三重県四日市市の新名神高速道路下り線で崩れたのり面付近は、大雨で5日に崩落したことを受け、中日本高速道路が道路への土砂流入防止のために土のうを並べるなどの応急措置を取っていたことが14日、同社への取材で分かった。 同社によると、のり面と路肩の間に、高さと幅が約1メートルで重さ約1トンの土のうを数十個並べたり積んだりしていた。13日夜に崩落した土砂で土のうが倒れるなどしたが、多くは路肩でとどまり、車線への土砂流入はほとんどなかったという。 同社は14日、新たな崩落による上り線への土砂流入を防ぐため中央分離帯にも土のうを並べた。復旧には約1週間かかる見込み。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
眞子さまがバレーW杯観戦 日本初戦、横浜で(共同通信)
秋篠宮家の長女眞子さまは14日、横浜アリーナ(横浜市港北区)を訪れ、この日開幕したバレーボール女子ワールドカップ(W杯)の日本の初戦、ドミニカ共和国戦を観戦された。 眞子さまがW杯を観戦するのは初めて。日本のアタックやブロックが決まると、笑顔を見せた。 W杯は4年に1度開かれ、男女それぞれ12カ国が参加。眞子さまは試合前のオープニングセレモニーにも出席し、アイドルグループ「ジャニーズWEST」が大会のテーマソングを披露するのを、会場で盛り上がる観客と一緒に楽しんだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
電気水道使わず避難体験、和歌山 小学生が地震想定し24時間(共同通信)
南海トラフ巨大地震で津波被害が想定される和歌山県有田市の市立港小で、「電気・水道絶対に使ってはいけない避難所生活24時」と銘打ち、5、6年生約50人が24時間避難所生活を送る訓練が14日、実施された。 地元青年会議所の坂本智昭さんが、市民の防災意識向上のため「子どもらが体験した訓練を大人に伝えてもらおう」と考え、防災教育に取り組む和歌山大の今西武客員教授らと企画した。 訓練は、災害による長時間の停電で電気や水道が使えない状況を想定して15日にかけて実施。手洗いや飲み水は給水車の水を使い、昼食は陸上自衛隊の炊事トレーラーで作られた豚汁やおにぎりを食べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Rookie Bo Bichette lifts Blue Jays over Yankees with 12th-inning blast
TORONTO – Bo Bichette led off the bottom of the 12th inning Friday night with a home run as the Toronto Blue Jays defeated the New York Yankees 6-5. Bichette’s 11th homer of the season came against left-hander Tyler Lyons (1-2). Toronto’s Wilmer Font (3-2) pitched two perfect innings to […]
Shohei Ohtani undergoes successful surgery on left knee, Angels manager Brad Ausmus says
ANAHEIM, CALIFORNIA – Los Angeles Angels player Shohei Ohtani underwent successful surgery on his left knee on Friday, a procedure that will keep him out for the remainder of the season, manager Brad Ausmus said. Ohtani, who is in his second year in the majors, had the surgery to address […]
Dragons’ Yudai Ono twirls no-hitter against Tigers
NAGOYA – Yudai Ono pitched the 92nd no-hitter in NPB history Saturday, striking out nine and walking one in the Chunichi Dragons’ 3-0 win over the Hanshin Tigers. The 30-year-old lefty’s gem comes eight days after Kodai Senga threw his first career no-hitter for the Fukuoka SoftBank Hawks on Sept. […]
横浜も台風被害深刻 産業団地に海水、再開まで数カ月も
台風15号による高潮や高波、強風により、横浜市の沿岸部では大きな被害があり、被災から5日が経過した14日になってもなお完全な復旧には至っていない。 横浜市金沢区では高波で護岸が数百メートルにわたって崩れ、臨海部の産業団地に海水が押し寄せた。約4平方キロメートルが浸水し、約400社の社屋約750棟が被害を受けた。片付けや消毒作業に追われ、事業の再開まで数カ月かかると見込む業者もいる。ペット葬祭会社を経営する伊東正和さん(51)は「護岸が壊れたままでは、台風や大雨が来たらまた浸水してしまう。一刻も早く、前より高い護岸を造ってほしい」。 横浜市中区の横浜港では、南本牧ふ頭と陸を結ぶ2本の橋のうち1本が損傷し、通行止めになっている。停泊中の貨物船(6736トン)が強風で流され、激突したためだ。橋の側面が破損し、街路灯が何本も倒れている。国土交通省などによると、往来可能な橋にトレーラーが集中し、物流の一部に影響が出ているという。 横浜市によると、同ふ頭は岸壁の水深が18メートルで、世界最大級の20万トン級のコンテナ船の受け入れが可能。現在も15万トン級の欧州定期航路の船を国内で唯一受け入れており、自動車輸出などに使われている。コンテナの取扱数は昨年、横浜港全体の約304万個のうち約122万個を占めた。 同ふ頭に近く、市民らに人気の「本牧海づり施設」も管理棟などが大きく破損した。台風で波が激しく打ち寄せたためだ。復旧のめどは立っていないという。同ふ頭に近いコンテナ置き場では、積み上げられた多数のコンテナが崩れたが、13日までに復旧した。(太田泉生、斎藤茂洋) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
四万十川で流された学生死亡、川底で発見 なお1人不明
高知県警は14日、同県四万十市の四万十川で遊泳中に流されて行方不明になっていた大阪府豊中市の大学生小川寛加さん(21)を川の中で発見し、死亡が確認されたと発表した。 中村署によると、小川さんは13日午後、同市勝間の「勝間沈下橋」から川に飛び込み、行方不明になっていた。14日午前8時45分ごろ、橋から8メートルほど下流の川底で心肺停止の状態で見つかったという。 県警や消防は、小川さんとともに川で行方不明になった兵庫県西宮市の大学生東田達直さん(21)を捜している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「撮影できたら世界初」中学生たちの奮起、そして3年後
岐阜県の中学生たちが、地元の渓流でヒダサンショウウオの産卵の様子の撮影に成功した。水が流れている場所の石の下に卵を産むため、現地での撮影が難しく、水槽内で現地の状況を再現した。成果をまとめた論文が、日本爬虫(はちゅう)両棲(りょうせい)類学会の和文誌に載った。 ヒダサンショウウオは、中部地方から中国地方の山地に分布する固有種。成長すると10センチ前後になる。 岐阜県山県市立高富中学校生物部のメンバーは、2014年度から市内の川の上流でヒダサンショウウオの観察を本格的に開始。卵を産み付ける石の代わりにれんがを斜めに置くなどし、現地の川の環境に近づけた。ガラス張りの水槽を冷蔵庫に入れ、捕獲したメスとオスの個体を入れた。水温を約10度にするとメスが産卵したという。 17年に3個体、18年に2個体の産卵の撮影に成功した。映像には、れんがの下で仰向けの状態のメスから、オスが卵を引き出す様子などが映っていた。 すでに4人のメンバーたちは同中学校を卒業した。指導した理科教員で顧問だった福田英治さん(62)は「生徒たちのがんばりで、こうして記録に残すことができた」と喜んでいる。 和文誌の編集幹事を務める一般財団法人自然環境研究センターの戸田光彦・主席研究員(動物生態学)は「産卵は厳冬期に渓流の岩の下でなされるため、野外での観察はほぼ不可能。この研究では、工夫を重ねて水槽内で産卵行動を解き明かした。貴重な成果だ」と話した。 「撮影できたら世界初」に発奮 中学生の部員たちを奮起させたのは、岐阜県内の水族館の研究者の一言だった。「撮影できたら世界初だよ」 岐阜県山県市立高富中学校生物… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風被害の千葉 熱帯低気圧で15日(日)に風雨強まるおそれ(ウェザーニュース)
小笠原諸島の近海で今日14日(土)の夜にも熱帯低気圧が発生する見込みです。 明日15日(日)の夜には熱帯低気圧の北上に伴い、関東地方で雨が降り出します。台風15号の被害が大きかった房総半島や伊豆諸島は警戒が必要です。 熱帯低気圧が近づくおそれ 今夜発生が予想される熱帯低気圧は15日(日)夜から16日(月)の朝にかけて房総半島の沖を通過すると見られます。 低気圧の北に伸びる前線の影響も加わって雨雲が発達しそうです。 激しい雨や強風への備えを 低気圧が近づく明日15日(日)の夜以降は関東南部で雨が降り出し、台風15号の被害が大きかった房総半島や伊豆諸島で1時間に30mmを超える激しい雨や、10m/s以上の強風が予想されます。 弱くなった家屋や樹木などに、新たな被害が生じる危険性があります。困難な状況ではありますが、可能な限りの安全対策を行うようにしてください。 連休明けも蒸し暑さが続く 熱帯低気圧が去った後、関東の南に新たな低気圧が近づいてきます。 その影響で暖かな空気が流れ込みやすくなるため、千葉県内では昼間の蒸し暑さが戻る予想です。 冷房や水が十分に使えず厳しい状況の地域では、窓を対角線上に開けて風が通り抜けやすくするなどし、できる限りの熱中症対策を行うようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース