元交際相手が住むマンションに侵入したとして邸宅侵入の疑いで警視庁に逮捕された住所不定の自称タレント坂口杏里(本名・野沢瑞恵)さん(28)について、東京地検は11日、不起訴にした。理由は明らかにしていない。坂口さんは俳優の故・坂口良子さんの長女。 坂口さんは8月27日午前、飲食店従業員の30代男性が住む東京都中野区のマンションに侵入した疑いで同月28日に逮捕され、その後釈放されていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
囲碁名人戦、台湾で敗れた張栩名人「まずい碁では…」
[embedded content] 挑戦者の芝野虎丸八段が勝利【第44期囲碁名人戦・第2局】=坂本進、瀬戸口翼撮影 第44期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局は2日目の11日午後6時40分(日本時間午後5時40分)、挑戦者の芝野虎丸八段(19)が張栩(ちょうう)名人(39)に195手で黒番中押し勝ちを収め、シリーズ成績を1勝1敗のタイに戻した。第3局は17、18日に岐阜市で打たれる。 名人戦史上最多手数の120手まで打ち進められた前日と打って変わり、2日目は勝負を左右する手どころが午前中から続き、両者とも持ち時間を注ぎ込む難戦となった。新聞解説の平田智也七段は「名人の攻め、挑戦者のしのぎが続く激戦だった。挑戦者は名人に決め手を与えず、粘り強く打って勝ちを制した。挑戦者の強みがよく表れた一局だった」と話した。(タイムラインの時間表記は日本時間。現地時間はマイナス1時間) 【囲碁名人戦タイムライン】囲碁名人戦の熱戦を、この記事「タイムライン」でさかのぼれます。日台の棋士らの交流の様子、対局でふるまわれた食事やおやつ、ご当地グルメについての取材陣のルポも盛りだくさんです。 19:50 平野智也七段の総括 [embedded content] 平田智也七段の局面解説・総括【囲碁名人戦・第2局】 芝野虎丸挑戦者のコメント ――七番勝負初の1勝。対局を振り返っていかがですか。 最初の方で少し打ちにくくして、ちょっとおかしくなった。そこから自信のない形勢で打っていて、結構途中も難しかったんですが、とりあえず1回勝てて安心したかな、という感じです。 ――七番勝負、2日制は2回目の経験。慣れてきましたか? この対局ではあまり気にせず、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
小泉環境相、官邸での”結婚報告会見”は「記者のみなさんの質問にお答えしました」(AbemaTIMES)
9/11(水) 21:30配信 第4次安倍再改造内閣で環境相に就任した小泉進次郎氏が会見を開き、原田義昭前大臣が福島原発の汚染水の海洋放出問題に言及したことについて「福島の原発事故以来、あれだけご苦労された漁業関係者のみなさまを始め、福島の様々な方々がこれ以上傷つくことのない、そういう議論をしていただきたいと切に願う」と強調した。 また、記者から「ご結婚の会見を官邸で行われたことについて、公私混同という批判もあるが」と問われると、「あれは、記者のみなさんの質問にお答えしました。いわゆる会見に近いものは、横須賀の実家前じゃないですか。以上です」とコメントした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
帰宅ラッシュ時「人が列車の下敷きに…」駅のホームで男性が突然線路内に 列車にはねられ重体(東海テレビ)
11日夕方、名古屋市営地下鉄・新瑞橋駅のホームで人身事故があり、名城線と名港線の全線で一時運転見合わせとなりました。 (リポート)「たった今運転が再開となりました。待っていた人たちが一斉にホームへ向かいます」 11日午後6時ごろ、名古屋市営地下鉄・新瑞橋駅のホームで「人が列車の下敷きになっている」と駅員から消防に通報がありました。 警察によりますと、60代くらいの男性が突然線路内に入ってきて列車にはねられたということで、その後病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 この影響で名城線と名港線の全線で一時運転見合わせとなり、現在は再開しましたが、帰宅ラッシュと重なったためホームは多くの利用客で混雑しました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民石破派、「冷や飯」の指摘も 入閣ゼロに不満(共同通信)
自民党の石破茂元幹事長が率いる石破派は11日、内閣改造で入閣ゼロに終わった。同派議員は「閣僚ゼロになり、むしろ安倍晋三首相に物を言いやすくなった」と不満を隠さず、発信を強める構えを見せた。他派の議員は「冷や飯を食わされたのだろう。これからが正念場だ」と指摘した。 石破派幹部は、無派閥からの入閣が増えたとして「派閥にとらわれない人事なのだろう。動揺する必要はない」と言及した。「各派とも苦しい結果だった」と平静を装う議員もいた。 首相と石破氏の関係は冷え込んでいるが、2015年9月の派閥結成以来、最低1人の入閣は確保していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「渋谷フクラス」12月5日開業が決定 東急プラザ跡地(TOKYO MX)
東京・渋谷駅西口で半世紀にわたって愛されてきた東急プラザ渋谷が、新たな商業施設「渋谷フクラス」として12月5日に開業することが発表されました。 東急プラザ渋谷を建て替えて開業する「渋谷フクラス」は、地上18階・地下4階建てで、オフィスや商業施設からなる複合施設です。地上2階から8階までの商業フロアは「成熟した大人が楽しめる」をコンセプトに、69店舗の飲食店やファッションの店などが入ります。また、2階から4階には渋谷初出店となる全国のハンドメードの商品などを集め、中高年以上の世代をターゲットにしています。東急不動産の岡田正志副社長は「人生100年時代。残された人生を豊かに楽しく元気よく過ごすための施設。元気のいい大人たちにどんどんお越しいただきたい」と話しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「生徒が実験台になるような制度であってはならない」大学入試の英語民間試験について萩生田光一文部科学大臣(AbemaTIMES)
第4次安倍再改造内閣で文部科学大臣に就任した萩生田光一氏が会見を開き、来年度から始まる大学入学共通テストに導入される民間英語資格試験に対して萩生田大臣は、学校関係者から見直しや見送り求める声が上がっている問題について言及した。 萩生田大臣は「報道でその事は承知していた。継続性が大事なので柴山大臣からバトンタッチすることになるが、7社の試験を採用する過程のプロセスがどのようなものだったのか、あるいは受験生のみなさんが不安に思っている“尺度が曖昧ではないか“ということがどういうことなのか。もっと言えば、現場を良く知っている校長先生たちが大変不安を感じている、そういう声があるのであれば真摯に耳を傾けて、何が問題なのか自分なりに整理してみたいと思っている」とコメント。「間違っても生徒が実験台になるような、そういう制度であってはならないと思っているので、問題があれば制度を磨いて、国民のみなさん、受験生のみなさんに納得いただける試験にブラッシュアップしたい」とした。 また、学校現場のICT環境の整備についても、「次世代の教育を考えたら、本来プログラミング教育は小学生や中学生が最先端の環境で学ばないといけないが、麻生政権で校内LANのスタートしたが、学校現場のICT環境は劣悪な状況が続いている。ぜひ私の時代に学校のICT環境を高めて、将来を担う子どもたちがプログラミングの力を発揮できる環境を作っていきたい。なんとなく公立学校って、何か新しいことをやるときに、いつも財務省に頭を下げたりお願いをしたりして学校整備をしてきたが、令和時代の公教育の施設はどういういうものか、スタンダードをどういうものか、私の時代にしっかり決めて、お願いベースでやるんじゃなくて、公教育、義務教育ですから当、たり前に我が国が責任もって我が国が責任を持ってこれからのこれからの日本で学ぶこどもたちはこういう環境で教育を受ける、その権利をしっかり保証できるように努力をしていきたい」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
未明にコンビニ強盗、犯人は逃走中 東京・羽村(TOKYO MX)
東京・羽村市のコンビニエンスストアで、店員を脅してレジから現金を奪う強盗事件がありました。現金を奪った男は30代ぐらいで、今も逃走しています。 9月11日午前3時50分ごろ、羽村市神明台2丁目のコンビニに男が押し入り、レジから現金およそ12万円を奪って逃げました。男は、男性店員に服の下からとがったものを突き付け「金を出せ、刺すぞ」と脅して犯行に及んだということです。けが人はいませんでした。 男は30代ぐらいで、身長はおよそ180センチ、グレーのパーカ、黒のズボンで、帽子の上からフードをかぶり、マスクを着けていたということです。警視庁は強盗事件として、逃げた男の行方を追っています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「何やこれ」鉄道延伸阻んだ鉄の壁 工事完成3年も延期
住宅地が広がる大阪・北摂。キタやミナミなどの大阪市中心部と1本で結ぶ北大阪急行線(北急)の延伸の完成が、思わぬ地中の「伏兵」の登場で、2023年度まで3年も先延ばしになった。マイホームを買った人たちや、キャンパスの移転の準備を進める大阪大学は頭を抱えている。(古田寛也) 「何やこれ」。2017年夏、1970年に開業した千里中央駅(大阪府豊中市)の当時の資料を調べていた北急の社員が、見慣れない写真を見つけた。 工事中の駅舎を囲むように造られた鉄枠が写っていた。枠には木の板が隙間なく挟み込まれている。工事現場に周りの土砂が流れ込まないようにする「土留(どど)め壁」だった。 さっそくボーリング調査をすると、延伸に伴うトンネル計画のルート上に実在することが確認された。壁の全容は明らかでないが、厚さが30~40センチあり、少なくとも深さ十数メートル、幅約14メートルはありそうだった。 この土留め壁の上には現在、ショッピングモールがある。地面を支えながら、少しずつ解体していくしかなく、その工事だけで約1年半かかる見通しだ。 どうして、こんな大きな壁の存… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
囲碁名人戦、挑戦者が勝勢 「名人がいつ投了しても…」
[embedded content] 対局再開、「名人の自信」感じる一手【第44期囲碁名人戦第2局】=坂本進、瀬戸口翼撮影 張栩名人(39)に芝野虎丸八段(19)が挑戦する第44期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が台北市の「シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル台北」で10日午前9時(日本時間午前10時)から始まった。立会人は王銘琬九段。 第1局は張名人が黒番6目半勝ちを収め、好スタートを切った。第2局は芝野挑戦者が黒番となる。名人が故郷の台湾での応援を背に2勝目を挙げて防衛へ前進するか、挑戦者が初の10代名人誕生に向け、シリーズ成績をタイに戻すか、注目の一番だ。(タイムラインの時間表記は日本時間。現地時間はマイナス1時間) 【囲碁名人戦タイムライン】囲碁名人戦の熱戦を、この記事「タイムライン」でさかのぼれます。日台の棋士らの交流の様子、対局でふるまわれた食事やおやつ、ご当地グルメについての取材陣のルポも盛りだくさんです。 18:05 挑戦者が勝勢 解説の平田智也七段は「黒勝勢」と言明。 「黒の大石に死にはなく、白は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル