芸能界やメディアなどの業界で企業に所属せず、フリーランスの立場で働く人の61・6%がパワハラ被害に、36・6%がセクハラ被害に遭っているとの調査結果を10日、協同組合「日本俳優連合」(西田敏行理事長)など3団体が発表した。仕事の発注や配役を受ける側というフリーランスの弱い立場につけ込んだハラスメントが横行している実態が明らかになった。 ■「夢のため」我慢の傾向 内閣府によるとフリーランスは国内に300万人超いる。俳優やスタイリスト、カメラマンなど、フリーランスが特に多いとされる芸能・メディア業界などの職種横断的な詳しい実態調査は初とみられる。…… 本文:1,783文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北陸・東北・関東甲信 非常に激しい雨に警戒・注意(ウェザーマップ)
きょう11日(水)昼前から夜にかけて、北陸や東北、関東甲信で大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って非常に激しい雨の降る所がある見込み。 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。 前線や低気圧が通過 大気の状態が非常に不安定 前線を伴った低気圧が、今夜にかけて東北地方を通過。また、低気圧からのびる前線が、あす12日(木)朝にかけて東北地方から西日本を通過する見込み。 低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸や東北、関東甲信を中心に大気の状態が非常に不安定になり、所々で積乱雲が発達しそうだ。 局地的に「非常に激しい雨」が降るおそれ きょう昼前から夜にかけて、北陸や東北、関東甲信では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所がある見込み。非常に激しい雨とは傘が全く役にたたず、水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるような降り方だ。 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。また、落雷や竜巻などの突風が発生するおそれもある。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「子どもたち、活動の幅広げた」 紀子さま回答全文
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紀子さま誕生日に文書 眞子さまへの思いと皇嗣妃の責任
【動画】53歳の誕生日を迎えた紀子さま。8月には秋篠宮さま、悠仁さまとブータンを訪問した=宮内庁提供 秋篠宮妃紀子さまは11日、53歳の誕生日を迎え、これに先立ち宮内記者会の質問に文書で回答を寄せた。長女眞子さまと小室圭さんの結婚が延期になっていることについて「延期のことも含め、現在、長女はさまざまな思いを抱えていると思います」と思いやり、「現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」と述べるにとどまった。 次女佳子さまの結婚や将来については「本人が深く考え、歩んでいくことを期待しております」と述べ、眞子さま、佳子さまともに「よき人生を歩み、これまで2人の成長を支えてくださった方々にも喜んでいただけるよう、将来を築いていってほしい」と母親としての思いをつづった。 皇位継承第2位となった長男悠仁さまの進路については「様々な経験を重ね、関心を広げるなかで、考えていくことになるのではないでしょうか」とした。 5月の代替わりで、秋篠宮さまは皇嗣となり、紀子さまは皇嗣妃となった。紀子さまは「新たな立場に伴う責任」を感じつつ、「私自身の健康にも気をつけながら、力を尽くして参りたい」と記した。 紀子さまはこれまで自身の誕生日ではなく、秋篠宮さまの誕生日会見に同席した際に家族の近況や所感を語ってきた。今回、皇嗣妃というより重い立場となったことから、宮内記者会が紀子さま自身の誕生日にも単独で所感や近況を公表するよう要請し、宮内庁が応じた。(中田絢子、長谷文) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元経産省キャリアに猶予判決 覚醒剤使用で東京地裁
覚醒剤取締法違反(密輸、使用)などの罪に問われた経済産業省元課長補佐の西田哲也被告(28)に対し、東京地裁(三浦隆昭裁判長)は10日、懲役3年執行猶予5年(求刑・懲役3年6カ月)の判決を言い渡した。 判決は「依存性は高く刑事責任は重い」としつつ、「仕事の影響でうつ病となり、治療を受けるなかでより強い効き目を求めて覚醒剤に手を出した」という西田被告の供述を踏まえ、「単なる快楽目的とは異なる」と指摘。すでに懲戒免職処分を受けたことも考慮して、執行猶予が相当だとした。 判決によると、西田被告は今年4月、覚醒剤約20グラムを隠した国際スピード郵便物1個を米国から取り寄せようとしたほか、東京都内の自宅で覚醒剤を使った。スピード郵便物は東京の税関検査で見つかった。(阿部峻介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ビルの敷地内で羽交い絞めに…女性から27万円入った鞄奪いケガさせる 44歳無職の男逮捕(東海テレビ)
名古屋市千種区のビル敷地内で、高齢女性から現金およそ27万円の入ったかばんを奪った上、ケガをさせたとして44歳の無職の男が逮捕されました。 逮捕されたのは住所不定・無職の金子悟容疑者(44)で、10日午前6時前に名古屋市千種区今池3丁目のビル敷地内で、女性(69)を羽交い絞めにするなどし、持っていたかばんを奪った上、ケガをさせた疑いが持たれています。 かばんには現金およそ27万円などが入っていて、女性は顔を打つなどし軽傷です。 金子容疑者は事件直前に女性に声をかけていて、警察は顔や服などの目撃情報を頼りに周囲を捜索していたところ、金子容疑者に似た男を見つけ、その後容疑を認めたため逮捕に至りました。 調べに対し金子容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪についても調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
紀子さま53歳お誕生日 文書ご回答全文(産経新聞)
秋篠宮妃紀子さまが11日の誕生日に際し、宮内記者会に回答した文書の全文は次の通り。 --お代替わりと共に、皇嗣妃という新たなお立場になられました。以前にも増して多忙な日々となり、皇嗣妃として初めての外国訪問や地方単独公務にも臨まれましたが、これまでの活動の感想や今後の抱負について、皇嗣となられた秋篠宮さまのご様子とともにお聞かせください 「お代替わりから4ヶ月余りすぎ、改めて平成の時代をふりかえる中で、長い間お導きくださいました上皇上皇后両陛下の思し召しに、深く感謝申し上げております。また、国の内外で様々な公的な活動に携わり、日々の生活を送る上で、地域の人々の健やかなくらしのための取り組みや、子どもと本とをつなぐ仕事、学校やキャンプでの活動など、多様な機会にお会いした方々から、活力をいただいています。多くの方々に支えられ、励まされてきたことを、大変幸せでありがたいことと感じております」 「本年の5月以降、新たに出席したものとして、宮様とご一緒の『全国みどりの愛護のつどい』、『全国高等学校総合体育大会』や幾つかの宮邸内の行事、私一人で出席した『献血運動推進全国大会』がありました。また、6月下旬より7月上旬にかけては、ポーランドとフィンランドを公式に訪問しました。私にとりまして学ぶことが多く、新たな人々と出会う貴重な機会にもなり、感謝しながら務めました」 「宮様は、お立場が変わられてからも、一つ一つのお仕事を、大事に務められています。今まで以上にお務めが増えているので、これからも宮様の健康にも気を配って参りたいと思います」 「私も、新たな立場に伴う責任を感じつつ、宮様とご一緒に天皇皇后両陛下をお支えできますよう、私自身の健康にも気をつけながら、力を尽くして参りたいと考えております」 --3人のお子さま方の近況についてお聞かせください。今年4月にはお茶の水女子大学附属中学校への侵入事件がありましたが、皇位継承順位2位となられた悠仁さまの学校や家庭での様子、今後の進路について、初めての外国旅行となったブータンでのエピソードと共にご紹介ください 「3人の子どもたちは、それぞれに活動の幅を広げているように感じます」 「長女の眞子は、今年から『全国都市緑化祭』の行事への出席を私たちから引き継ぎ、5月には長野県を訪問しました。信州の美しい自然や養蚕、美術なども印象的だったようです。7月にはペルーとボリビアを公式訪問しました。南米の歴史や文化にふれ、日系社会のお話をうかがうなど、意義深い経験だったと思います。そして、昨年までと同様に、今年も日本工芸会の仕事に関わり、日本テニス協会などの行事にも、出席していくと聞いています」 「次女の佳子は、今年、大学を卒業し、6月には、私が長く携わってきた『産経児童出版文化賞贈賞式』に出席しました。また、『全日本高等学校馬術競技大会』への出席など、これまでの公的な仕事も引き続き、おこなっています。そして来週からは、オーストリアとハンガリーを訪問します。次女にとっては初めての外国への公式訪問であり、本を読み、専門家の話を聞くなどして、熱心に準備を進めているように感じます。与えられた務めをしっかりと果たせるよう、願っております」 「長男の悠仁は、今年の3月に小学校を卒業し、4月から中学校に入学しました。中学校でのいろいろな活動や課題に積極的に取り組んでいる一方で、家では、稲や野菜を栽培し、トンボについて調べています。たとえば、野菜を育てるときは、肥料を与えたり、雑草を取ったり、受粉させたりして、収穫量を増やすなど、さらなる工夫をしています。ブータンでは、国王王妃両陛下、4代国王陛下・王妃陛下方をはじめ、王族の方々より、大層あたたかくお迎えいただきました。訪れた先々で、長男は人々との出会いを大事にしている様子が感じられ、首都ティンプーやパロの博物館や寺院、弓技場、学校などでのお話を興味深く聞き、英語での説明も懸命に理解しようとしていました。そして、標高3500メートルにあるジェラでの牧畜の様子や、標高1300メートルにある古都のプナカにおける農業にもふれ、ブータンの自然や文化を全身で感じたように思います。今後の進路につきましては、こうした様々な経験を重ね、関心を広げるなかで、考えていくことになるのではないでしょうか」 --眞子さまと小室圭さんの結婚の延期について、母親として眞子さまのお気持ちをどのように感じられ、今後どのように進んでいってほしいとお考えか、現在の状況とともにお聞かせ下さい。結婚について何かアドバイスをされたり、話し合ったりされていることはありますか。佳子さまの結婚や将来についてはいかがですか 「延期のことも含め、現在、長女は、さまざまな思いを抱えていると思います。このような状況で、長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います。また、次女の将来については、本人が深く考え、歩んでいくことを期待しております。そして、長女も次女も、それぞれがよき人生を歩み、これまで2人の成長を支えてくださった方々にも喜んでいただけるよう、将来を築いていってほしいと願っております」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
紀子さま、53歳に 皇嗣妃の「責任」お感じに(産経新聞)
秋篠宮妃紀子さまは11日、53歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に宮内庁皇(こう)嗣(し)職を通じて文書で回答を寄せ、代替わりに伴い皇嗣妃となったことに「責任」を感じ、天皇、皇后両陛下を支えるため「力を尽くして参りたい」とつづられた。ご結婚が延期となっている長女の眞子さまについては「さまざまな思いを抱えていると思う」とする一方、現状に関する回答は控えられた。 秋篠宮さまが皇嗣となられたことに伴い、今回の誕生日から紀子さまの文書ご回答が公表されることになった。紀子さまはこの中で、皇嗣妃としての地方や海外での公務について「学ぶことが多く、新たな人々と出会う貴重な機会」になったとご回想。「今まで以上にお務めが増えている」と代替わり後の秋篠宮さまを気遣った上で、自らも「新たな立場に伴う責任」を感じると記された。 3人のお子さまについては「活動の幅を広げている」とご指摘。今年、お茶の水女子大付属中学校に進学された長男の悠仁さまの進路について、8月のブータン旅行などを例に挙げ「様々な経験を重ね、関心を広げるなかで、考えていくこと」とされた。 結婚を延期されている眞子さまに関する質問には「気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい」と記すにとどめられた。次女の佳子さまについても触れ「それぞれがよき人生を歩み、これまで2人の成長を支えてくださった方々にも喜んでいただけるよう、将来を築いていってほしい」との願いを示された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔上信越道〕群馬・長野県境区間でトラックの衝突事故 6時間半ぶり通行止め解除(11日0時15分現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO東日本などによると、群馬・長野県境区間の上信越自動車道でトラックの衝突事故が発生し、10日17:27から、下り線(上越方面)の碓氷軽井沢IC→佐久IC間で通行止めとなっていましたが、約6時間半後の11日00:00に解除されました。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東日本大震災から8年半(レスキューナウニュース)
9月11日、東日本大震災が発生してから8年半 ◆人的被害・避難者数 ・2011年3月11日、国内最大規模となるM9.0の地震が発生し、大津波により東北地方の太平洋沿岸に大きな被害をもたらした。警察庁によると、2019年9月10日現在、死者1万5898人、行方不明者2531人、死者不明を合わせて1万8429人(前回2019年6月10日現在、死者1万5897人、行方不明者2532人)。 ・復興庁によると、2019年3月31日現在、震災関連死は1都9県で3723人(前回2018年9月30日3701人)。震災関連死・直接死・行方不明者と合わせると合計2万2152人。 ・8月30日、復興庁は、全国の避難者数を発表した。復興庁によると、2019年8月9日現在、避難者数は4万9953人。5万人を下回った。県外避難は3万6410人(福島県3万1374人、宮城県4052人、岩手県984人)。 ◆事件・不祥事 ・8月28日、福島県警双葉署は、震災の津波の漂着物を楢葉町の道路脇に不法投棄したとして、北海道旭川市の70代の男を放射性物質汚染対処特措法違反の疑いで逮捕した。男は、道路工事の作業員で、建設現場に流れ着いた漂着物を埋めた疑い。 ・9月2日、岩手県大槌町の副町長が復興支援で寄付された公用車であおり運転をしたとして訴えを受けたことが明らかになった。 ◆裁判 ・9月6日、福島県は、都内の仮設住宅に未契約で住み続ける自主避難者5世帯に対し、住宅の明け渡しや家賃の支払いを求めて提訴することが報道で明らかになった。提供されていた仮設住宅は、東京都の国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」で、2017年に無償提供が終了し、自主避難者の5世帯は契約を結ばないまま住み続けていた。 ◆原発 ・8月21日、東京電力は福島第一原発1号機と2号機の共用排気筒の上部解体工事で、遠隔操作の切断装置が動かなくなるトラブルが発生し、工事を中断した。30日、工事を再開した。 ◆データ ・8月20日、東京電力は福島第一原発の沖合の波高計の位置の情報に誤りがあったと報告した。これまで波高計は沖合1.5キロの地点とされていたが、200メートル陸側の1.3キロだった。 ◆その他 ・9月2日、中城海上保安本部は、岩手県釜石市から震災の津波で流された漁船が沖縄県金武町の海岸で見つかったと発表した。 ・9月8日、岩手県知事選挙が行われ、現職の達増拓也氏が再選した。 ・9月10日、内閣改造で、復興大臣に田中和徳氏が起用されることが報道で明らかになった。 ◆東日本大震災から8年5か月https://this.kiji.is/532937183347737697 ◆広島大学|地球資源論研究室|東日本大震災-被災地-http://earthresources.sakura.ne.jp/er/EV_TKJ(4).html ◆警察庁|警察措置と被害状況[2019年6月10日]http://www.npa.go.jp/news/other/earthquake2011/index.html ◆復興庁|震災関連死の死者数等について(平成31年3月31日現在)[令和元年6月28日公表]http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-6/20140526131634.html ◆復興庁|全国の避難者等の数(所在都道府県別・所在施設別の数)[令和元年8月30日]http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-1/hinanshasuu.html ※情報は発信時点のもので、最新の状況と異なる場合があります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース