tvkニュース(テレビ神奈川) 秦野市内のホテルで当時高校生だった少女に20代の男性相手にみだらな行為をさせたとして、県警が男女2人を逮捕しました。 売春防止法違反などの疑いで逮捕されたのは、秦野市渋沢の無職・菊地莉沙容疑者と交際相手で自称塗装工の宮本龍尚容疑者です。県警によりますと、菊地容疑者らは、去年12月、当時高校2年の女子生徒を29歳の男性の売春相手として引き合わせ、秦野市内のホテルでみだらな行為をさせた疑いが持たれています。菊地容疑者らは、少女をSNSで勧誘した上で契約書を書かせ、自宅のアパートに住まわせて去年8月から12月までの間に複数の男性相手に売春をさせていたとみられます。調べに対し、菊地容疑者らは「知りません。身に覚えがありません」などと容疑を否認しているということで、県警が事件の詳しいいきさつを調べています。 tvkニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
研究炉の一部設備が審査漏れ 原子力機構と京大、近大で(共同通信)
原子力規制委員会は21日、日本原子力研究開発機構、京都大、近畿大の研究用の原子炉で、消火設備など一部の設備が審査対象から漏れていたと明らかにした。設備は既に設置されていたが、機能面の詳細な確認がされていなかった。規制委は「安全に影響するものではない」としている。 漏れが見つかったのは、茨城県にある原子力機構の原子炉安全性研究炉(NSRR)や、京大の二つの原子炉と近大の一つの原子炉。全て規制委の許可を得て運転を再開していた。 規制委によると、対象は消火設備や落雷対策、放射性物質を含む水の漏えい防止設備など。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本語能力試験の認定書偽造疑い 男2人逮捕、愛知県警(共同通信)
日本語能力試験の認定書を偽造したとして、愛知県警が有印公文書偽造の疑いで、ともに20代のベトナム国籍の男=名古屋市守山区=とインドネシア国籍の男=同県幸田町=を逮捕したことが21日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、2人は日本語能力試験に合格したことを示す認定書を偽造した疑いが持たれている。 名古屋税関が今春、国際郵便の検査で偽造の疑いがある2人の認定書を発見した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
原子力機構などの研究炉で審査漏れ(共同通信)
8/21(水) 13:30配信 原子力規制委員会は21日、日本原子力研究開発機構、京都大、近畿大の研究用原子炉で、消火設備など一部設備が運転再開の前提となる審査対象から漏れていたと明らかにした。規制委は「安全に影響するものではない」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
雨雲発達エリア拡大中 午後は関東も雷雨に注意(tenki.jp)
すでに近畿や東海、北陸地方などで局地的に強い雨が降っています。雨のエリアは、午後は関東甲信地方などにも広がって、バケツをひっくり返したような雨になる所もあるでしょう。突然の雨や雷にご注意ください。 お昼前から近畿・東海などで局地的にザーザー降りの雨 きょう21日は西日本から東日本にかけて、秋雨前線や大気の状態が不安定な影響を受けて、すでに近畿や東海、北陸地方などで局地的に強い雨や雷雨となっています。近畿地方では、午前10時前から雨雲が湧きはじめ、京都市内では午前10時44分までに1時間に15.0ミリ、滋賀県近江市で午前11時57分までに1時間に17.0ミリの雨を観測しました。雨雲は次第に東に移り、午後0時30分現在は、三重県や岐阜県などで強い雨が降っており、三重県四日市市で午後0時30分までに1時間に12.0ミリの雨を観測しました。落雷も多数発生しています。 午後は雨雲・雷雲のエリアが東日本に広がる 雨雲や雷雲の発達しやすいエリアは、午後は関東甲信地方にも広がるでしょう。突然ザッと雨が降り出す可能性がありますので、これから外出される方は傘を忘れずに。 関東甲信地方や北陸地方では、あす22日の明け方にかけて、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る所もありそうです。バケツをひっくり返したような雨で、折り畳み傘ではあまり役に立たないくらいの雨の強さになる可能性もあります。その他のエリアでも、21日夜遅くにかけて、局地的な雨や雷雨、竜巻などの激しい突風にご注意ください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
野党共闘に必要なことは「会派合流」だけではない(ニッポン放送)
ニッポン放送「飯田浩司の OK! Cozy up!」(8月21日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。立憲民主党と国民民主党が衆参ともに会派合流で合意したニュースについて解説した。 立憲民主党と国民民主党、衆参共に会派合流で合意 枝野代表)相互に協力して行くことを確認していただけるということで、大変なご英断をいただいたと敬意を表したいというように申し上げました。 玉木代表)国民の期待を受け止めることができる新しい動きにつなげて行きたいと思いますし、ひいては政権交代につなげて行く第1歩だと考えています。 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参それぞれ統一会派を結成することで合意した。秋の臨時国会に向けて、野党共闘で安倍政権への対抗姿勢を強めて行く。 飯田)当初、枝野さんは衆議院のみで統一会派を提案していたということですが、玉木さんは参議院も含めた衆参両院で会派結成をしましょうと言ったということです。 原発ゼロの立憲に民主は同調できるのか 佐々木)こういう話になると、必ず野合などと批判が出ますが、野合とまで言い切っていいか分からないけれども、かなり路線は違います。国民民主党はどちらかと言うと中道右派寄り、改憲も前向きではないが、議論してもいいですよという姿勢。共産党とはあまりそぐわない感じですよね。立憲民主党は安倍政権支持が続くなかで、中道に寄りすぎると安倍政権と区別がつかないという判断があったのか分かりませんが、かなり左寄りに振れて来ていて、共産党にも近づいています。もう1つ問題だと思うのは、原発ゼロ法案を巡る話で、立憲民主党は原発ゼロをやりましょうと言いますが、国民民主党はそこまで踏み込めないというところです。 飯田)支持母体もありますからね。 佐々木)それだけの話であればいいのですが、前回の参院選で立憲民主党はおしどりマコさんのような、かなり原発問題についてどうなのかなという問題発言をされている方を候補に立てて、それに対して福島の人から議論が上がっている。結局そこに対して答えないまま、おしどりマコさんは落選して終わりましたが。この原発デマみたいなものを容認するという立憲民主党の姿勢に対して、国民民主党の玉木さんはどう考えているのかな、と知りたいところであるというのが1つ。 次ページは:れいわの支持率が上がっても、野党の支持層のなかで移動しただけ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新生児みんなに聴覚検査を 先天性の難聴、早く見つけて
生まれたばかりの赤ちゃんの聴覚検査は日本では任意で、受けていない子もいます。生まれつきの難聴でも、適切な対応によって聞こえる子と同じように言葉が発達するという研究もあり、専門家はできるだけ早く気づく重要性を訴えています。 日本産婦人科医会によると、先天性の難聴の子は千人に1人の割合でいる。多くの病院や産院では、生後2日ごろから退院までの間に「新生児聴覚スクリーニング検査」と呼ばれる検査をして、難聴の可能性があるかどうかを調べる。寝ている赤ちゃんに、ささやき声くらいの音量の音を聞かせて、脳波を調べる方法が主流。使う機材にもよるが、早ければ数分で終わる。 海外では検査を義務化し、保険で費用がまかなわれる国もある。しかし、日本では義務ではなく保険も使えないため、保護者が5千円程度(全国平均)を負担して受けさせるかを決める。2016年度の実施率は87・6%。そもそも機器がなく、検査態勢が整っていない施設もあるという。 経済的な理由で検査を受けられない子が出ないよう、検査費の全額や一部を補助する自治体もある。厚生労働省の調査では、公費補助をしている自治体は17年度時点で22・6%。東京都が今年度から3千円を上限に助成を始めるなど広がっているが、今も全自治体の半数ほどとみられる。日本産婦人科医会の調べでは、公費補助がある地域の方が、ない地域よりも検査の実施率が約12ポイント高かった。 早期に介入して克服も 早期の検査が必要なのは、脳が生後数カ月で急速に発達するからだ。耳からの情報がなかったり、極端に少なかったりすることは、言葉の発達の遅れにつながる。 米国では2000年に「生後1… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
犬猫にマイクロチップ義務化 健康被害を懸念する声も
ペットショップなどで売られる犬や猫に、マイクロチップの装着が義務づけられることになった。義務化を主導した「自民党どうぶつ愛護議員連盟」(会長・鴨下一郎衆院議員)は、迷子になっても飼い主の元に戻れるようにしたり、遺棄を防いだりするためとしている。体の中に入れても、健康には問題がないのだろうか。 チップは直径約2ミリ、長さ10ミリ前後。注射器に似た器具を使って皮膚の下に入れる。現状では、獣医師だけが装着できる。 6月に成立した改正動物愛護法で義務づけられたのは、繁殖業者が出荷・販売する子犬・子猫と、繁殖用の犬猫だ。3年以内に詳細な仕組みを定めて、実際に導入が始まる。繁殖、販売、所有の履歴を管理することも可能になる。 だが動物愛護団体からは、義務化が必要かどうかの検討が不十分で、法改正は拙速だとの批判が出ている。まず懸念するのは健康被害だ。 公益社団法人「日本動物福祉協会」の町屋奈(ない)・獣医師調査員は「皮膚に針を突き刺すので痛みを伴うことはある」と説明する。挿入後については、「犬猫の皮下組織の多くは脂肪なので、痛みはほとんどないと考えていい」。義務化を要望した日本獣医師会は取材に、「動物への障害はほとんどない」と説明し、環境省は「副作用はほとんど報告されていない」とする。 だが、NPO法人「動物実験の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
尾行緩めた、その夜に…遺体なき連続殺人、元刑事の後悔
いまから25年前、埼玉県熊谷市などを舞台に、男女4人が次々と失踪する事件が世間を騒がせた。 いずれも犬の繁殖販売業者の元夫婦=2009年に死刑確定=が毒殺し、跡形もなく灰にしていた「愛犬家等連続殺人事件」。陰鬱(いんうつ)でセンセーショナルな内容は、後に映画の題材にもなった。捜査を指揮した県警の元刑事・貫田晋次郎(66)が当時を語った。 事件は1993年4月、ある男性(当時39)が熊谷市の勤め先からの帰り道にこつぜんと姿を消したところから始まった。県警は捜査主任官として貫田を行田署に派遣。貫田は、綿密な捜査手腕で当時すでに周囲から一目置かれる存在だった。 貫田が指揮する捜査班は、男性と金銭トラブルを抱えていた犬の業者の男(同51)と元妻(同36)、親しくしていた同業者の男(同37)の計3人をマークし始め、犬の業者の店舗や自宅を見張り、尾行を展開した。 忘れられない一日 捜査を進めるなかで、93年7月21日は貫田にとって一生忘れられない一日だ。 捜査員はいつも通り3人の動きをマークしようとした。しかし、この日は「熊谷うちわ祭り」。大渋滞で尾行は難航していた。 「無理な尾行はしなくていい」 貫田はそう指示し、自身も早めに引き揚げた。 その翌月、貫田たちは聞き込みで不穏な話を耳にする。犬の業者と付き合いのあった暴力団幹部(同51)が、その「熊谷うちわ祭り」の夜、付き人の運転手男性(同21)ともども失踪したとの内容だった。 貫田は嫌な予感がした。 別の聞き込み先では「暴力団幹部は資金繰りに困って逃避行した」「四国で生活している」という話もあった。貫田はそれら「生存説」の方にすがり、捜査員に行方を捜させ続けた。だが、いつまでたっても暴力団幹部は現れなかった。 10月、胸を突き刺す新情報が入った。 犬の業者からもうけ話を持ちかけられていた主婦(同54)が、8月に家を出たまま帰ってきていないというのだ。犬の業者と会う約束をしていたらしい。 最初に失踪した男性、いまだ見つからない暴力団幹部と運転手、この主婦。それらに影を落とす犬の業者の存在。貫田のそばにいた古参の捜査員が言った言葉を貫田はいまも覚えている。 「主任官、これはだめだ。みんなやられてしまっているかもしれない」 解決どころか、悪化する事態。「思い上がりが生んだ判断の甘さだった」。貫田は尾行を一瞬でもゆるめたことで自らを責めたのだった。 「事件を手伝った」打ち明け話 捜査に劇的な変化が起きたのは年が明け、マスコミが失踪事案を報じた94年2月以降、ある男が犬の業者の「広報担当」として突如、姿を現してからだった。 同年6月ごろ、捜査班は重要な情報をつかむ。 この男が、犬の業者と親しくしていた同業者の男から「失踪者の事件を手伝った」と打ち明けられた、というのだ。 捜査班は10月、同業者の男の取り調べを開始。男は12月、4人の失踪がすべて犬の業者によるものだと明かした。灰になった遺骨や所持品が群馬の山や川に眠っているが「自分は手伝っただけだ」と言う。裏付ける証拠はなく、男が遺棄したという遺骨や所持品が本当に見つかるかどうかが焦点となった。 貫田ら特命チーム8人が、この男の案内で群馬県片品村の宇条田峠という場所に赴いたのは94年12月13日の午後。辺りは小雪まじりの曇り空だった。ここに最初の失踪男性の遺物があるという。 男が指す場所の雪と堆積(たいせき)した枯れ草をどかし、地表の土をかき分けたが、1時間たっても何も出ない。雪はいつしか本降りとなり、周囲は暗くなっていく。何もなければ、もう男の話を信じることはできず、捜査は振り出しに戻ってしまう。 そろそろ潮時か――。 そのとき「骨らしきものがあるぞ!」と声がした。同行した科捜研の技官がすぐに「焼けた人骨」と判断。さらにそっと土の表面を払うと、失踪男性の所持品と一致する腕時計のムーブメントケースなども見つかった。 「物証だ!」 チーム全員でその場を囲んだ。事件の解明に、突破口が開いた瞬間だった。 95年1月、県警は最初の男性が失踪した件で、犬の業者らを死体遺棄や殺人容疑で逮捕し捜査本部を設置。資金繰りに困った犬の業者が、金銭トラブルになった相手を跡形もなく消す「遺体なき殺人」の輪郭が、少しずつ見えてきた。 貫田には毒物についての豊富な知識があり、猛毒「硝酸ストリキニーネ」が「凶器」に使われたことも突き止めた。捜査本部はほかの失踪者に関する物証も見つけ出し、連続殺人事件の解明につなげたのだった。 消えることのない「責任」 95年7月、犬の業者らの裁判が始まった。貫田は、自らの責任の本当の意味を、この裁判の過程で知ることになる。 公判中の証人尋問。貫田は浦和地裁(現さいたま地裁)の証言台で捜査過程について話し、自らが指揮する間に新たな犠牲者が生まれた「責任」にも触れた。話すことで、それが果たせると思ったからだった。 後日、地裁の廊下で遺族らが貫田に近づいてきた。「お前がちゃんと捜査をしていれば家族は死ななかった」と胸ぐらをつかまれても仕方ないと思った。 が、そっと頭をさげられ、「ありがとうございました」と言われた。 貫田はハッとした。もしここで遺族に糾弾され、謝ることができていたなら、それで「終わり」と考えたかもしれない。だが、そうならなかったことでかえって「謝罪も反省も、ただの自己満足。人生を変えられた遺族には何の意味もない。『責任』から逃れることは一生できない」と気づかされた。 「自分に課すべき償いは、ひたすら被害者のための捜査に心血を注ぐことだと思った」。そう振り返る貫田。後年、この信念を後輩たちにも語り継ぐことになる。=文中敬称略(釆沢嘉高) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京都市の国道交差点で事故、1人心肺停止(共同通信)
8/21(水) 10:35配信 京都市消防局によると、21日午前、京都市南区の国道交差点で、タクシーなど複数の車が関係する事故があり、1人が心肺停止となり、5人が重軽傷を負った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース