岐阜市で中学3年の男子生徒がいじめを苦に飛び降り自殺したとみられる問題で20日夜、男子生徒の通っていた中学校で保護者会が開かれ、夏休み明けの学校の指導体制が説明されました。 7月3日、岐阜市の中学3年の男子生徒(14)がマンションから転落死した問題では、自宅からいじめを受けたことをほのめかすメモが見つかっています。 20日夜に開かれた保護者会では、市の教育委員会が夏休み明けの8月末から教員の事務作業をサポートするスタッフなど新たに4人の教職員を配置することを説明しました。 保護者会に出席した男性:「(教員は)やることが多すぎで把握できないでしょ。いじめなんて専任の人を置かないとダメ」 この問題を巡っては、第三者委員会の調査でおよそ100人の生徒が「いじめを見聞きした」と答えていて、そのうち半数の生徒が聞き取り調査に応じる意向を示しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・古賀誠元幹事長 岸田氏に「苦労してもいい」(産経新聞)
自民党岸田派(宏池会)名誉会長の古賀誠元幹事長は20日夜、BSフジ番組に出演し、同派会長の岸田文雄政調会長について「『ポスト安倍』であることは間違いないが、修羅場や政治センスという意味で一苦労、二苦労してもいい」と述べた。 安倍晋三首相からの禅譲を目指す岸田氏について「いくら禅譲といっても『つくしの坊や』じゃないが、ポキッと折れたら何もない」と指摘した。 一方、菅義偉官房長官については「(私と)同じ土のにおいがする。政権を担ってもらいたい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Shogo Akiyama propels Lions past Fighters
TOKOROZAWA, SAITAMA PREF. – Shogo Akiyama drove in two runs to give the Seibu Lions the lead in a 4-2 victory over the Hokkaido Nippon Ham Fighters on Tuesday. Akiyama turned a one-run deficit into a one-run lead in the bottom of the fifth on a bases-loaded single off starter […]
Shogo Akikyama propels Lions past Fighters
TOKOROZAWA, SAITAMA PREF. – Shogo Akiyama drove in two runs to give the Seibu Lions the lead in a 4-2 victory over the Hokkaido Nippon Ham Fighters on Tuesday. Akiyama turned a one-run deficit into a one-run lead in the bottom of the fifth on a bases-loaded single off starter […]
基本政策棚上げの合流に既視感 立民・国民の統一会派(産経新聞)
立憲民主党と国民民主党の統一会派構想は20日、国民が求めた「衆参両院」を立民が丸のみする形でおおむね合意に至った。ただ、「数の結集」を優先し、憲法観の相違などを脇に置いた今回の合流には既視感がある。政権奪取から10年の時を経て、基本政策の一致を軽視した「悪夢のような民主党政権」(安倍晋三首相)の記憶がよみがえる。 立民・枝野幸男代表「数の力を背景とした自民党に対し、より強力な構えで論戦に挑んでいける」 国民・玉木雄一郎代表「政権交代につなげていきたい」 両氏は20日の党首会談後、そろって記者会見に臨み、合意内容を発表した。最後は笑顔で握手を交わし、「円満合意」をアピールした。 両党の統一会派構想をめぐっては、「衆院のみ」と「衆参同時」とで隔たりがあった。一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたとの見方もある。共同通信が17、18両日に実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったからだ。 しかし、統一会派をめぐる両党の協議は今後、運営方針などをめぐり難航が予想される。特に参院では両党が激しく戦った7月の参院選の遺恨が残っており、「争った後すぐに統一会派だなんて、玉木氏はどうかしている」(国民参院議員)との声も漏れる。 憲法など基本政策の溝も埋まってはいない。合意文書は「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色の表現に終始しているが、会派を共にすれば当然、重要事項について統一的対応が求められることは言うまでもない。 安倍政権下の改憲論議を否定しない玉木氏は20日、記者団に「憲法については考え方を持っている。しっかりと示していける」と強調したが、“護憲政党化”しつつある立民と足並みをそろえられるかは不透明だ。立民などが国会に提出済みの「原発ゼロ」法案も電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたい。 平成21年8月の衆院選で政権を奪取した旧民主党は、憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した。あれからちょうど10年、歴史は繰り返すのだろうか。(千葉倫之) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
漫画村との違いはLINEによる”販売型”?「漫画村販売所」の運営者が逮捕(AbemaTIMES)
20日、『漫画村出張所』を名乗って不正に漫画を販売していた男が逮捕され話題になっている。 『漫画村出張所」は運営者が逮捕された『漫画村』のキャラクターを使って大量の漫画データを不正販売していた違法サイトで、無料で漫画を公開していた『漫画村』との関係性はわかっていないという。 今回、運営者逮捕のきっかけを作った中島博之弁護士によると、去年11月頃、フリマサイトで漫画データを販売していた「漫画村出張所」を発見。調査のために購入すべくフリマサイトのコメント欄で希望の漫画についてやり取りすると、LINEへ誘導され、そこに送られてくるURLからデータをダウンロードするという手順だったという。 中島弁護士は出版社に連絡し、著作権侵害を確認。警察に通報し、今回の逮捕へと至ったという。現時点では、違法コピーされたものであっても、静止画を購入・ダウンロードすること自体は違法にはならないという。しかし、だからと言って類似の違法サイトを利用すれば、作者に本来入るべきだったお金が入らなくなることにも繋がる。絶対に利用しないよう心がけたい。(AbemaTV/『AbemaPrime』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高2自殺、当時の校長謝罪 山口、教職員いじめ問題(共同通信)
山口県周南市で2016年、県立高2年の男子生徒が自殺し、県の検証委員会が今年2月、他の生徒や教職員がいじめたと認める調査結果を公表した問題で、自殺当時の男性校長が20日、同市の遺族宅を訪れ謝罪した。生徒が所属していた部活動の顧問を務めていた男性教員も同席し謝った。 遺族によると、校長は「自分がしっかりしていれば防げた。責任を感じている」と述べ、教員は「つらい思いをしていることに気付くことができなかった。申し訳ない」と陳謝した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立憲と国民が統一会派「ゆるいグループ」で勢力拡大(日刊スポーツ)
立憲民主党の枝野幸男代表と、国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で合意した。当初、枝野氏は衆院での会派合流を提案したが、玉木氏は衆参両院の会派結成を逆提案、再調整となっていた。 枝野氏は当初、会派合流の前提に原発ゼロ法案への賛同を求めたが、「理解と協力」という玉虫色の回答を受け入れた。両党の政策には隔たりがあるが、最終的に、野党第1党の立民が国民の要求をのむ形で、「数合わせ」が優先された。 会派とは国会活動を共に行う議員グループ。通常は1つの政党が1つの会派を届け出るが、違う政党同士が組む場合もある。このタイミングでの統一会派結成は、衆院解散・総選挙の可能性もある秋の臨時国会に向け、「安倍1強」に対抗する野党の共闘を強めるため。会見で、枝野氏は「より強い体制で臨時国会に臨める」と強調し、玉木氏も「自民党に対抗できるもう1つの選択肢を国民に示す1歩になる」と話した。 旧民進党系の両党は17年の衆院選前、小池百合子都知事が仕掛けた「希望の党」結党に伴い、分裂。“排除”された枝野氏がゼロから立民を立ち上げ、勢力を拡大した。しかし最近は立民の支持率も伸び悩み、国民に至っては1%周辺を低迷。7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」などネオ野党が台頭し、「既存野党」の存在感が揺らぐ中、統一会派という「ゆるいグループ」で、勢力拡大をはかる必要性にかられたとみられる。 衆院選が原因で分裂した両党が、次の衆院選に備えて再び接近。両党内には合流への期待もあるが、くっついたり離れたりで「先祖返り」に近づく姿に、有権者の理解が得られるかは不透明だ。枝野氏は、野田佳彦前首相が代表の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」にも参加を打診。3会派が統一会派を組めば衆院117人、参院60人の勢力となる。【中山知子】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
聖火ランナー公募、「選考に色つけたい」 知事の〝不公平発言〟に批判相次ぐ(カナロコ by 神奈川新聞)
東京五輪聖火ランナーの選考を巡り、黒岩祐治知事は20日、リレールートに選ばれなかった自治体の住民からの応募について「特別な色をつけて考えたい」と述べた。ランナー公募中の選考組織トップの“不公平発言”に、関係者から「公募への疑念を生じさせる」と批判が相次いだ。 【地図】聖火リレー概要発表、県内のスタートは芦ノ湖 発言があったのは、厚木市で開かれた県央7市町村の首長懇談会。ルートから外れた大和市の大木哲市長が「県内全市を回るようなルートに再考を」と求めたのに対し、知事は「さまざまな制約でできなかった。おわび申し上げたい」と陳謝。その上でランナー公募に言及し、「うちのまちはリレーが走らないが、うちの子を走らせてくれないかという話があったら、特別な色をつけながら考えていきたい」と述べた。 会合後、複数の自治体幹部から「選ばれたランナーも気持ち良くない。しらける」「公の場での知事の発言としてふさわしくない」といった批判が続出、選考過程の不透明さを指摘する声もあった。 五輪の約1カ月前に県内15市町を走る聖火ランナーは、企業や県などでつくる実行委員会が公募枠51人、推薦枠15人の計66人を選考する。公募は31日まで受け付けており、知事は実行委の会長を務めている。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔圏央道〕千葉県内で故障車 一部通行止めは解除(20日22時45分現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO東日本などによると、千葉県の首都圏中央連絡自動車道で故障車のため、20日21:35から、下り線(外回り・木更津方面)の山武成東IC→東金JCT・IC間で通行止めとなっていましたが、22:45現在、解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース