20日午前11時30分ごろ、東京都渋谷区のNHK放送センター内で停電があった。NHK広報部によると、テレビやラジオの放送は非常用電源に切り替わったため、影響はなかったという。だが国際放送「NHKワールドJAPAN」のネットでのライブ配信は8分間停止したという。 東京電力によると、東京都渋谷区で20日の同じ時間帯に、停電の情報はなかったという。NHKが原因を調べている。 停電の影響で、一時、館内の照明が消えたり、エレベーターが止まったりした。順次自家発電に切り替わり、取材や収録などの業務に大きな支障は出ていないという。 NHK広報部によると、停電は放送センター全体で起こったが、主に本館と西館で継続した。20日午後5時半現在でも、自家発電で電力をまかなっている状態だという。(真野啓太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
悠仁さま、ブータンの子どもと交流 ボールを回すゲーム
ブータンを私的に旅行中の秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)は20日、首都ティンプーにある学校を訪れ、同世代の子どもたちとゲームをして交流した。 悠仁さまと同じ年頃の子どもたち約20人が1組5人のチームを結成。悠仁さまも加わった。ボールを後ろの人に回したり、遊具を順番に拾ってピラミッド式に積み重ねたりして速さを競った。この学校には、地元の5~16歳の子どもたち計920人が通っている。(ティンプー=長谷文) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「車遅くて頭にきた」容疑者供述 あおり運転も立件視野
茨城県守谷市の常磐自動車道であおり運転を受けた後、男性会社員(24)が殴られ負傷した事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)=大阪市東住吉区=が「男性の車が遅く、進行を妨害されたと感じて頭にきた」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。男性のドライブレコーダーには、宮崎容疑者が数キロにわたってあおり運転をする様子が映っていたという。 県警は今後、宮崎容疑者について傷害容疑のほかに道路交通法違反や暴行容疑などで、喜本容疑者は傷害幇助(ほうじょ)容疑での立件も視野に捜査する。県警は20日、宮崎容疑者と、あおり運転の際に同乗し同容疑者をかくまったとして犯人蔵匿・隠避容疑で逮捕された喜本(きもと)奈津子容疑者(51)を送検した。 宮崎容疑者は「車をぶつけられたので殴った」と傷害容疑について認める一方、「危険な運転をしたつもりはない」と供述。しかし県警は、ドライブレコーダーの映像などから危険な運転があったのは明らかとみて、道交法違反(車間距離保持義務違反など)や、あおり運転で被害者に恐怖心を与えたなどとして暴行容疑などを視野に調べる方針だ。 一方、より刑罰の重い自動車運… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
門倉五段、山根女流初段が初優勝 YAMADAチャレンジ杯(マイナビニュース)
8月18日に群馬県高崎市「LABI1 LIFE SELECT高崎」で、第4回YAMADAチャレンジ杯と、第5回女流YAMADAチャレンジ杯の準決勝、決勝の公開対局が行われました。本棋戦の出場資格はそれぞれ「五段以下」、「女流二段以下」(ともにプロ入り15年未満・タイトル戦未出場)となっており、いわゆる若手棋士にとっての登竜門です。出場する棋士は皆、「まずはここで名を上げて、ゆくゆくはタイトルを獲得したい」と思っていることでしょう。 熱戦を制した門倉、山根はともに棋戦初優勝 準決勝の組み合わせは男子が門倉啓太五段―藤森哲也五段と黒沢怜生五段―井出隼平四段、女子が伊奈川愛菓(まなか)女流初段―脇田菜々子女流1級、渡辺弥生(みお)女流初段―山根ことみ女流初段です。持ち時間は20分でスリリングな戦いが展開される中、とても早指し棋戦とは思えないほどの大熱戦(151手と178手!)も繰り広げられました。結果は門倉五段と井出四段、伊奈川女流初段と山根女流初段がそれぞれ勝ち上がりました。 決勝戦は女流から対局開始。山根女流初段の四間飛車に対して伊奈川女流初段は居飛車穴熊に組んで駒損を承知で仕掛けます。しかし山根女流初段が反撃に移ると、鋭い寄せを披露。最後は伊奈川女流初段の玉を受けなしに追い込んで勝利しました。 男子の決勝戦は井出四段の三間飛車に対し、門倉五段が居飛車左美濃~銀冠~穴熊と組み替えて長い戦いになります。中盤では井出四段が細かく動いてリードを奪いましたが、門倉五段も玉の遠さを生かして際どい一手争いに突入。最終盤は両者にチャンスがありましたが、最後は門倉が制しました。 二人とも棋戦初優勝で、「4度目の挑戦で、ようやく優勝することができました! これを励みに今後も頑張ります」(山根)、「自分でも信じられない思いですが、これを励みに一層精進していきます」(門倉、いずれもツイッターより)と、喜びを語りました。 将棋情報局 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
陸自試験で集団カンニング、兵庫 45人停職、教官が漏えい(共同通信)
陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)は20日、昇任試験で集団カンニングをしたとして、男性自衛官43人と、試験問題の保管場所を漏らすなどした男性教官2人の計45人を停職3~7日の懲戒処分にした。 伊丹駐屯地によると、昨年7月21日と8月7日、大津駐屯地(大津市)で陸士長(25)ら数人が試験問題を不正入手し、写真を撮ってスマートフォンのアプリで多数の仲間に送信した。問題の保管場所は教官の陸曹長(47)が教え、別の陸曹長(45)も黙認していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「大丈夫?」説得4時間…25歳司法修習生、中学生の命救う(西日本新聞)
福岡県警宗像署は16日、川に飛び込もうとした女子中学生を説得して思いとどまらせた司法修習生、若狭慶太さん(25)に感謝状を贈った。来年から弁護士として働く若狭さんは「困難に直面している人に寄り添って対処できるのは、まずは地域社会の住民なんだと気付かされた」と話した。 東京出身の若狭さんは県内で司法修習中。福津市の父の実家に滞在している。 若狭さんは帰宅中だった7月10日午後7時半ごろ、市内の橋の上で川を眺める生徒に気付いた。周囲を見回すなど様子がおかしかったため、離れた場所から見守り、欄干を乗り越えるしぐさを見せた生徒に「大丈夫?」と声を掛けた。警戒して逃げようとする生徒と4時間余り粘り強く話し合い、生徒を探していた教諭や警察官らと保護した。 若狭さんは「生徒の話を聞き、いろいろな理由が重なって追い詰められていると感じた。夢があるとも話してくれた。『あきらめないで周りの大人の助けを借りよう』『自分の人生を生きよう』と伝えたかった」と当時を振り返った。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米ミサイル実験 中谷元・元防衛相「対中抑止を高める」(産経新聞)
自民党の中谷元・元防衛相は20日、中距離核戦力(INF)廃棄条約の失効を受けてトランプ米政権が行った地上発射型巡航ミサイルの発射実験に関し、「抑止の敷居を高めることになる」とのコメントを出した。全文は以下の通り。 INF廃棄条約が米露だけの条約だったために、中国をはじめ対象国以外の国は、ほぼ自由に中距離核戦力の整備拡大に注力している。米中新冷戦の中、米国はロシア以上に中国の核戦力を懸念しているのではないか。米ソ冷戦期の発想によるINF廃棄条約は、すでに今日的意味を失った。 米国が新型中距離ミサイルを整備することは、抑止の敷居を高めることになると評価する。米国の抑止戦略の基本は、同盟国に「核の傘」を提供することと、「相互確証破壊戦略」にあり、米露間だけの核戦力バランスでは成り立たない。 特に中国に対する対応は極めて重要だ。近年、中国は「DF」シリーズの地上発射ミサイルや、「JL」シリーズの潜水艦発射ミサイルなど急激な近代化を進めている。中国に対する抑止能力の観点から、早急に対抗能力を示すことが必要だ。中国にとって米国のINF廃棄条約離脱は、戦略的に不利となる動きであり、今後はこれに対抗する動きが顕著となる可能性が高い。 日本も米国の拡大抑止を尊重しつつ、ミサイル防衛(MD)をはじめとする拒否的抑止能力の向上には努めるべきだ。ロシアや中国の中距離巡航ミサイルへの対応のあり方を、日米間で協議する必要がある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米ミサイル実験 自民・山本朋広国防部会長「米露中の新たな条約を」(産経新聞)
自民党の山本朋広国防部会長は20日、中距離核戦力(INF)廃棄条約の失効を受けてトランプ米政権が行った地上発射型巡航ミサイルの発射実験に関し、「米露中の新たな条約を作り、平和な世界を模索すべきだ」とのコメントを出した。全文は以下の通り。 ◇ 米露中のミサイル開発が進むとの懸念の声があるのは事実だが、実際それは間違っている。INF廃棄条約に入っていない中国はすでにミサイル開発を続けており、ロシアも条約に抵触するミサイル開発を進めているとの指摘がある。 そのような環境で米国だけ開発しない、させない、となると米政権として不満が出るのは理解できる。とはいえ、世界で軍拡が進むのは到底歓迎できるものではない。 そもそも、INF廃棄条約に中国が入っていないことが問題であり、国際的な枠組みに中国を巻き込む努力を日本を含めて各国が行うべきだ。米露中の新たな条約、あるいは開発能力を有する諸外国も含めた条約を作り、平和な世界を模索すべきだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
木村一基九段が1時間37分の長考で封じ手 豊島将之王位が約2時間リードで2日目へ/将棋・王位戦七番勝負(AbemaTIMES)
将棋の王位戦七番勝負第4局が8月20日、兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」で行われ、挑戦者の木村一基九段(46)が45手目を封じ、1日目を終えた。対局は明日21日の午前9時から再開する。 同シリーズは第1、2局と豊島将之王位(名人、29)が連勝。第3局は木村九段が盛り返して初勝利を上げた。豊島王位からすれば勝てば初防衛に王手、木村九段にとっては悲願の初タイトルのためにも、先手番でタイに戻したいという一局だ。 相掛かりの出だしから、木村九段の方が多く時間を使う展開で進むと、封じ手となった45手目に木村九段は1時間37分を使う長考。直前の44手目は豊島王位も56分かけており、本局にとって重要な局面を迎えているようだ。 【封じ手時の残り持ち時間】 豊島将之王位 5時間11分(消費2時間49分) 木村一基九段 3時間18分(消費4時間42分) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Entre Séoul et Tokyo, une guerre de la mémoire
Le Japon craint que la victoire judiciaire d’un travailleur forcé, envoyé dans l’archipel en 1941, fasse boule de neige. Par Philippe Mesmer Publié aujourd’hui à 11h01 Temps de Lecture 5 min. Article réservé aux abonnés Lee Chon-shik avec des manifestants demandant réparation au Japon pour les travailleurs forcés, à Séoul, […]