千葉県市原市にある地磁気逆転の地層に関し、新たな地質時代「チバニアン」の認定を目指す研究グループは19日、国際標準模式地(GSSP)の申請書類を審査機関に提出したと発表した。地層をめぐっては、認定に反対する男性が地層がある土地の一部で賃借権を取ったため、申請に必須な「自由な立ち入りの証明」ができず、手続きが進んでいなかった。 養老川沿いの地層「千葉セクション」は、地磁気が最後に逆転した約77万年前の痕跡が確認できる希少な地層で、研究グループが日本初のGSSP認定を目指していた。国際地質科学連合に認められると、77万4千~12万6千年前の地質時代が「チバニアン(千葉時代)」と命名できる。 反対派の行動に対し、市原市は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
深夜に火の手…木造住宅が全焼し2人死亡 住人の高齢夫婦か 近所の女性2人も病院で手当て(東海テレビ)
19日夜、名古屋市北区で住宅が全焼し、住人の高齢夫婦とみられる2人が死亡しました。 激しく立ち上る炎…。19日午後11時半ごろ、名古屋市北区楠味鋺四丁目の無職・林とし治さん(90)の住宅で、煙が出ているのを同居する長男の妻が見つけ、消防に通報しました。 火はおよそ6時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼し、2人が死亡しました。林さんと林さんの妻(85)とみられ、警察が身元の確認を進めています。 長男夫婦は無事でしたが、体調不良を訴えた近所の70代と80代の女性も病院で手当てを受けています。 警察と消防は、この後実況見分をして詳しい出火原因を調べる方針です。 ※林さんの「とし」は「金」ヘンに「長」 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広場に呼び出し…16歳高校生殴り現金やキャッシュカード脅し取る 遊び仲間の少年3人逮捕(東海テレビ)
愛知県大治町で、16歳の男子高校生を殴って現金2万円やキャッシュカードを脅し取り、さらにATMから現金2万1000円を引き出したなどとして、高校生を含む少年3人が逮捕されました。 逮捕されたのは、愛知県大治町の無職の少年(17)と高校1年の男子生徒(15)、名古屋市中川区の作業員の少年(16)の3人です。 8月6日の未明、共謀して大治町の男子高校生(16)を町内の広場に呼び出し、顔や腹を殴って現金2万円やキャッシュカードなどを脅し取ったほか、コンビニのATMでそのカードを使い、現金2万1000円を引き出して盗んだ疑いが持たれています。 3人はさらに脅して男子高校生の自宅前まで押しかけましたが、男子高校生が家の中に入って施錠したため、それ以上取るのは諦め立ち去りました。男子高校生にケガはありませんでした。 調べに対し、高校1年の男子生徒は容疑を認めていますが、無職の少年は一部否認、作業員の少年は否認しているということです。 逮捕された3人と被害に遭った男子高校生は地元の遊び仲間で、警察は動機について調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州で滝のような雨 活発な雨雲があちらこちらに(tenki.jp)
熊本県天草市牛深で1時間に56.5ミリの非常に激しい雨を観測。全国的に大気の状態が不安定。あちらこちらで雨雲発達。通勤時も雨の降り方に注意を。 通勤時も雨の降り方に注意を 前線が対馬海峡や山陰沖、北陸付近を通り、関東の東へと延びています。前線に向かうような形で、南から湿った空気が流れ込み、西日本や東日本は大気の状態が非常に不安定になっています。また、佐渡沖に低気圧があり、ゆっくり北東へ進んでいる影響で北日本も不安定です。 全国のあちらこちらで雨雲が発達しています。午前4時を過ぎた頃から九州の東シナ海側に活発な雨雲がかかり始め、熊本県天草市の牛深では1時間に56.5ミリ、鹿児島県阿久根市では1時間に50.0ミリの非常に激しい雨が降りました。まるで滝のようにゴーゴーと降る雨です。そのほか、長崎県や佐賀県でも所々で1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測しています。バケツをひっくり返したように降る雨です。雨の強さについては表を参考にしてください。 九州に限らず、中国、四国、近畿、北陸、東北の日本海側も午前6時現在、局地的に活発な雨雲がかかっています。通勤時間帯はそのほかの各地でも雨雲が発達する可能性があります。雨の降り方に十分ご注意下さい。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国的に雨や雷雨 非常に激しく降る所も 北日本の太平洋側は気温あがらず10月並みも(ウェザーマップ)
きょう20日(火)は全国的に雨や雷雨となり、非常に激しく降る所がありそうだ。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水、落雷、突風などに注意・警戒が必要となる。また、北日本の太平洋側では気温があまり上がらず、10月並みの涼しさの所もありそうだ。 大気不安定 非常に激しい雷雨も 日本付近は大気の状態が非常に不安定になっている。午前5時現在、日本海側には帯状の雨雲がかかり、関東など太平洋側にも一部、活発な雨雲が見られる。 きょうは前線が停滞し、そこに向かって雨雲の素となる湿った空気が継続的に流れ込むため、東日本や西日本では局地的に雷を伴って、非常に激しい雨が降るおそれがある。 一方、北日本でも低気圧の影響で激しい雨や雷雨になる所があるため、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水、落雷、突風などに注意・警戒が必要だ。 特に午前中は北日本や、そのほかの日本海側を中心に活発な雨雲がかかりやすくなる。午後になると、関東北部など太平洋側でも激しい雨や雷雨に注意が必要だ。 北日本の太平洋側は気温上がらず 10月並みも オホーツク海高気圧から流れ込む冷たく湿った空気の影響で、北日本の太平洋側ではあまり気温が上がらない見通し。最高気温は仙台で25℃、盛岡で23℃と9月中旬並み、釧路では17℃と10月上旬並みの涼しさとなりそうだ。きのうとの寒暖差が大きくなるため、服装選びや体調管理に注意が必要となる。 北日本の日本海側や北陸、関東でも気温はきのうほど上がらず、暑さはトーンダウン。一方、東海や西日本ではきのうと同じくらいか、それより高めで、蒸し暑くなりそうだ。(気象予報士・多胡 安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国の立花氏、またマツコ出待ちし抗議…矛先をテレビ局へ、崎陽軒には謝罪(スポーツ報知)
「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志参院議員(52)が19日、東京・千代田区のTOKYO MXを訪れ、同局の「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)で「今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」などと発言したタレントのマツコ・デラックス(46)への2度目の出待ち抗議を行った。 【写真】マツコ・デラックス、家では全裸生活「大丈夫ですよ、見えてませんから」 立花氏は12日、党や参院選で投票した有権者を侮辱したとしてマツコへの直接抗議を敢行したが、この日も生放送中のスタジオに面した歩道で“演説”。しかし「マツコさんにはもう攻撃しない」とし、「局側には質問書を送っているのに見解を出さない。このままなら提訴する」と同局へ攻撃の矛先を向けた。 一方で「(番組スポンサーの)崎陽軒のシューマイ(同社の表記はシウマイ)は買いません」などと不買運動を呼び掛けたことについては「勇み足だった。崎陽軒さん、ごめんなさい」と謝罪。米大リーグ・カブスのダルビッシュ有(33)から「崎陽軒に罪はない気がする笑」とツイートされ「本人とダイレクトメールでやりとりした。頑張ってくださいと書かれていた」と明かした。 TOKYO MX広報は「対応等については現在検討中」とコメント。マツコは番組内ではこの話題には触れず、厳戒態勢の中、同局を後にした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
手ぶらでもOK、何も知らなくてもOK、身体ひとつで投票に行こう! #埼玉県知事選 2019(選挙ドットコム)
8月25日が投開票の埼玉県知事選挙(以下、今回の埼玉県知事選)。お手元に投票所入場券が届いている方が多いかと思います。でも「投票所入場券をなくしてしまった…」「どの候補者、政党に投票すればいいか何も知らない」「そもそも誰が立候補しているの?」という声もあるかもしれません。しかし皆さん、そんな心配は要りません!手ぶらでも、何も知らなくてもネットや投票所で情報収集ができる、今回はそんな方法をお伝えします! 手ぶらでOK!投票所に行こう! 選挙期日までに届くのが「投票所入場券」です。投票所入場券を持って投票所に行き、受付や投票用紙の発行、投票をすることになるのが普通ですが、もし紛失してしまったり、投票所に持っていくのを忘れたりした場合はどうなるでしょう?そんなときも投票所で本人確認を行い、投票権を持っていることが確認できれば投票できます。そう、「手ぶらで」投票することができるんです! >>はじめての選挙 投票のハガキをなくした!どうしよう【投票の際の持ちもの】 何も知らなくてもOK!投票所でも情報収集はできます! 手ぶらで投票ができるとわかっても、候補者のこと、政党のことは何も知らないからな…という人でも大丈夫です。投票所の近くには候補者のポスター掲示場があるので候補者のイメージやアピールポイントを見ることができます。また、投票所には選挙公報があるので政策や経歴を知ることもできます。 >>はじめての選挙 候補者のこと、よく知らずに投票にいって大丈夫?【投票所での情報収集】 投票日に投票ができない…期日前投票ができるので投票できます! 8月25日(日)には予定があって投票できないんだよな…という人でも「期日前投票」を使えば投票日でなくとも投票することができます! >>はじめての選挙「期日前投票の仕組み」 さらに選挙ドットコムでは埼玉県知事選の期日前投票所マップをご用意しています。あなたのお住まいの地域の期日前投票所はこちらからどうぞ! ネット上で情報集めをしたい!そんなあなたのために選挙ドットコムが用意しているコンテンツ リアルで情報を集めるのはなんだか煩わしいし、ネット・スマホで情報集めを完結させたいな…そんなあなたには選挙ドットコムがぴったりです。 候補者を選ぶなら…「選挙ドットコムの埼玉県知事選特設サイト」で>>埼玉県知事選挙2019-8月8日公示25日投開票-選挙ドットコム >>【埼玉県知事選】新人5人の争い|大野元裕氏 VS 武田信弘氏 VS 浜田聡氏 VS 桜井志津江氏 VS 青島健太氏 「投票するよ・したよ!」や「投票行こう!」をシェアしよう! 投票できそうだな、と思えてきたら今度はSNS等で「投票に行きます」「投票に行こう」をシェアして周りの人にも投票を促してみましょう。投票所の看板や外観を撮影してシェアしてみるのもいいかもしれません!ただし投票所内での写真撮影は公選法で定められている「投票所内の秩序保持」に触れてしまう可能性があるので行わないようにしましょうね。低い投票率が続いている埼玉県知事選。投票率を上げられるのは一票を投じるあなただけです! 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR鹿児島線、停電で一時運転見合わせ
19日午後4時23分ごろ、福岡県のJR鹿児島線赤間―福間の下り線で停電が起き、上下線で一時運転を見合わせた。JR九州によると、停電は約10分後に復旧して上り線は運転を再開したが、貨物列車1本が車両の不具合で引き続き立ち往生したため、下りは小倉―福間で午後9時25分ごろまで運転を見合わせた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
昭和天皇、戦争の「反省」表明望んだ 詳細記録見つかる
終戦後に宮内庁の初代長官を務めた故・田島道治(みちじ)(1885~1968)が、昭和天皇との約600回に及ぶ面会でのやりとりを詳述した文書を残していたことがわかった。遺族から入手したNHKが19日、一部を報道各社に公開した。昭和天皇が国民に向けたおことばで戦争への「反省」を表明しようとこだわったことや、改憲による再軍備の必要性に言及していたことなどが記されている。 この文書は、1948(昭和23)年に宮内庁(当時は宮内府)長官に任命された田島が、翌49年2月から退官した53年12月にかけて昭和天皇とのやりとりを記した手帳やノート計18冊。全体は公開されず、NHKが報道し、遺族の同意を得た部分のみを抜粋して公開した。一部には「拝謁(はいえつ)記」と記されている。 田島が残した文書としては、2000年代以降、ノンフィクション作家の加藤恭子氏が遺族から日記など資料の提供を受け、著書で発表するなど先行研究がある。今回見つかったのはこれらの資料とは別のものだが、内容に重複があり、昭和天皇の言葉が一問一答に近い形で詳しく明らかにされた点が特徴だ。宮内庁編修の昭和天皇実録に記載されていない内容も含まれている。 例えば、サンフランシスコ講和条約発効と憲法施行5周年を祝う52(昭和27)年5月3日の式典に向け、昭和天皇は田島に「私ハどうしても反省といふ字をどうしても入れねばと思ふ」(52年1月11日)などと強くこだわった。おことばの草稿に戦争を悔やむ一節が挿入された後、吉田茂首相らの反対で削除されたやりとりも、先行研究より詳細に明らかにされた。 さらに、当時、昭和天皇が「今となつては他の改正ハ一切ふれずに軍備の点だけ公明正大に堂々と改正してやつた方がいゝ様ニ思ふ」(52年2月11日)と述べるなど、憲法改正による再軍備にたびたび言及していたことも初めてわかった。東西冷戦が続く中、自衛隊は発足しておらず、52年に前身の警察予備隊が保安隊に改組された。(中田絢子、北野隆一) ◇ たじま・みちじ 名古屋市生まれ。東京帝国大学法科大学卒業、戦前は後藤新平・鉄道院総裁秘書や昭和銀行頭取などを歴任。戦後は大日本育英会会長や貴族院議員を経て1948~53年に宮内府(宮内庁)長官。退官後は日本銀行監事、ソニー会長などを務める。 田島道治の文書全体を確認した古川隆久・日本大教授(日本近現代史)の話 新憲法下での歩みが始まったばかりの時期に、約5年という長期にわたって昭和天皇の言葉を記録した初めての資料であり、今後の昭和天皇研究の基本的な資料の一つとなる重要なものだ。 昭和天皇が改憲による再軍備に言及したことについては、9条のもとでは自衛隊のような組織も持つことができないと考えられていた時代の発言で、防衛力は最低限必要だという考えを示したに過ぎない。他の記述から、昭和天皇は戦前に戻すつもりは全くなかったことがわかる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全日空便、上空で急な揺れ 4人重軽傷 羽田発北京行き
中国・北京の北東約140キロ付近で15日夜、羽田発北京行き全日空963便(乗客乗員225人)が飛行中に揺れ、4人が重軽傷を負った。うち乗客の60代女性が右足の甲を骨折した。 全日空によると、上空約5500メートルを飛行中、シートベルト着用サインの点灯後に急な揺れに見舞われ、立っていた乗客2人と乗員2人がねんざや打ち身などのけがをしたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル