盛岡市などで、東日本大震災を題材にしたWOWOWの「連続ドラマW そして、生きる」が今春撮影された。主演の有村架純さんが6日、盛岡市で開催されたトークイベントで撮影を振り返り、「土地の力に助けてもらった」と振り返った。 ドラマは、有村さんが演じるヒロインが盛岡市で育ち、女優を目指すも、震災が発生。宮城県気仙沼市でボランティア活動に参加し、知り合った男性とお互いに特別な感情を抱いていくという物語だ。ドキュメンタリーのような撮影を意識したといい、有村さんは「お芝居の現場で生まれるものを大事にし、その土地に存在しているということを意識した」と語った。 撮影は3月末から4月上旬、盛… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ガールズバーで代金払わず暴行容疑、福島県警警部を逮捕
東京・歌舞伎町のガールズバーで、代金を支払わず、仲裁に入った別の店の関係者にかみつくなどしたとして、警視庁は、福島県警警部で会津若松署地域交通課長代理の高橋幸一郎容疑者(43)=同県会津美里町=を暴行の疑いで現行犯逮捕した。高橋容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と供述し、容疑を否認しているという。同庁への取材でわかった。 新宿署によると、高橋容疑者は15日午後11時40分ごろ、東京都新宿区歌舞伎町1丁目の路上で、飲食店経営者ら30代男性2人の顔を殴ったり手をかんだりした疑いがある。近くの別のガールズバーで約6万円の代金を請求され、「持ち合わせが2万円しかない」とATMに行ったまま逃げようとしたといい、同行していた従業員が男性2人に助けを求めていた。 高橋容疑者は1人で店に入り、飲酒していた。休暇で東京に遊びに来ていたという。 福島県警は「現職警察官が逮捕され、まことに遺憾。事実関係を調査のうえ厳正に対処する」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日本車には「和風」ナンバーを 豪州で静かな人気
オーストラリアで日本の車のナンバープレートに似た少し不思議な「和風」のプレートが静かな人気を集めている。白地に緑の文字で漢字が書かれており、日本車に付ける人が多いようで、国内で5千台分近くが売れたという。 定型のプレートだけでなく、様々なデザインや色のプレートも付けられる豪州で、「和風」デザインが手に入るのは、人口が最多のニューサウスウェールズ(NSW、州都シドニー)と、人口2位のビクトリア州(州都メルボルン)。両州で、国内人口2500万人の6割近くを占める。 NSW州の場合、なぜか「日本NSW」「日本の国内市場」「車」と漢字が入ったデザインで日本の軽自動車のような黄色に黒の文字のプレートもある。ビクトリア州では、「ビクトリア」とカタカナ入りも選べる。 シドニーの大学生ネイサン・スウィフトさん(21)は、愛車のトヨタ自動車のスポーツカー「86」に付けた。「日本車に本当に合う。家族も友達も大好きだ。車を買い替えてもこのデザインを使い続けたい」と満足そうだ。 価格は新しいナンバーで注文する場合、車の前後の2枚セットで、ビクトリア州で459豪ドル(約3万3千円)、NSW州で310豪ドル。ビクトリア州では販売開始から4年で2200台分、NSW州では3年で2700台分が売れたという。(シドニー=小暮哲夫) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
警察病院から容疑者逃走(共同通信)
8/18(日) 11:26配信 18日午前、東京都中野区の東京警察病院から、窃盗事件で逮捕後にけがの治療を受けていた韓国籍の60代の男が逃走した。捜査関係者が明らかにした。警視庁が男の行方を追っている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「あおり男」確保、知人とみられる女性も警察車両に(日刊スポーツ)
茨城県守谷市の常磐自動車道で10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が18日、大阪市内の自宅マンション近くの駐車場で警察に身柄を確保された。 「出頭する」などといい、警察官ともみ合いになったが、身柄を確保され、水戸ナンバーの警察車両に入った。現場には、知人とみられる女性もおり、女性も別の警察車両に乗せられた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
月収1億円から借金4億円、“元青汁王子”が現在の心境語る「あの頃に戻りたい」「世間の妬み・僻みは買うもんじゃない」(AbemaTIMES)
17日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、法人税など約1億8000万円を脱税した罪に問われた「青汁王子」こと三崎優太被告が出演。現在の「ドン底生活」について心境を語った。 高校中退後、18歳で会社を起業した三崎被告。2014年に美容通販事業を開始すると、「すっきりフルーツ青汁」が大ヒット。20代で年商100億円を超え、「青汁王子」として多数のメディアに出演する。しかし、今年2月に1億8000万円の脱税で逮捕・起訴。会社として脱税分はすぐ納めたものの、社長を辞めざるを得なくなり、個人への支払い義務として約4億円が残ったという。 三崎被告によると年商が100億円を超えたころから景色が変わったといい、「今ではこんな風になって信じられないと思いますけど、当時は大社長としていろいろな人が来てくれた。天狗になっていた部分もあるかもしれないんですけど…あの頃に戻りたいですね」と漏らす。 脱税で逮捕された経緯については、「去年の1月から1年間、国税局の調査を受けていて。去年の12月に国税局の了承も得て海外に移住したんですけど、今年の2月に『帰ってきてくれ』と。すると、国税局から東京地検特捜部の捜査になっていて、『これはいかれるな』とある程度覚悟を決めた。それから1~2週間の調査を受けて逮捕されました」と説明。 一方、「裁判の途中なので言えない部分はある」と前置きをしたうえで、「僕は14億4000万円納税していて、法人税法違反で起訴された金額が1億8000万円。当時、月収は1億円もらっていて、納税で5500万円ぐらい納めていた。1億8000万円は当時の僕からすると月収の1.8カ月分で、自分のことを正当化したいわけではないんですけど、正直小さなお金だった」「結果的に誤りがあったことは認めるんですけど、国に損害を与える意味での脱税をする意思はまったくなかった。なぜなら14億4000万円を払っていたし、当時の僕はどちらかというと税金をちゃんと納めようという思想があった。それが僕の中の答えであり、当時の記憶であり、真実だと思っています」と語った。 また、反省点として、「当時はお金持ちでイケイケだったんですけど、今は本当に苦しい状況で、そういう時にインスタグラムとかで(お金持ちを)自慢しているヤツを見ると、『コイツなんなんだ』『落ちればいい』と思うわけですよ。僕の中にも妬み・僻みがあるんだなと思って、当時そういう気持ちを受けていたんだなと。世間の妬み・僻みは買うもんじゃない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“横断歩道で止まらない車”摘発強化へ…“歩行者優先”浸透を促す(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。8月12日(月・振休)の放送では、警察が摘発強化を進めている横断歩道で止まらない車について、意見を交わしました。 ◆「歩行者もドライバーも、自分の立場で考えてしまう」 東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年後に控え、警察は信号機のない横断歩道で一時停止しない車の取り締まりを強化しています。横断歩道上でお年寄りや子どもが巻き込まれる事故が後を絶たない現状を受け、大勢の訪日外国人が見込まれるなか、ドライバーに歩行者優先の意識を浸透させたい考えがあるようです。 MCの堀潤は、警視庁がまとめた横断歩行者妨害の摘発件数の推移データを紹介。全国で摘発を強化した2018年10月~2019年3月までの半年間に横断歩行者妨害で摘発された件数は、全国でおよそ10万1,400件。交通違反全体が減少傾向にあるなか、2018年に発生した信号機のない横断歩道での死亡事故は、前年よりも13人増の90人でした。そして負傷者の数は、4,415人にものぼります。 こうした現状に、堀は「ただ(横断歩道を)歩いていただけなのに、このような事故に巻き込まれてしまう。ドライバー側は言語道断」と語気を強めます。 ヘッドライン社長、早稲田大学研究員客室教授で、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会広報アドバイザーをつとめる一木広治さんは、「歩行者もドライバーも自分の立場で(いいように)考えてしまう」と心情を推察。 さらに、「歩行者は、車は止まるものという前提でいる。ドライバーは、教習所で教わったことを忘れてしまっていると思うので、そこから認知させなければならないのでは」との見解を示します。 キャスターの宮瀬茉祐子は、「(横断歩道を歩行時に)車がなかなか止まってくれないので、危ないかもしれないけど“歩道に出ますよ”と最終的にアピールを試みることがある」と実感を口にします。そして、自身も海外での生活経験があるだけに、「外国人は(車が)止まる前提で来ることを考えると、オリンピック前に少し心配な部分がある」と案じていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
夏休みの学童保育でも「給食提供して」 保護者の悲鳴、現場はどう受け止める?(J-CASTニュース)
「毎日の弁当作り、かなり親(主に母親)に多大な負担かかってんだけど」――。長期休み期間中における学童保育所(放課後児童クラブ)に通う子どもの弁当作りについて、負担がかかっていると訴えている人物の文章がネット上で話題になっている。 学童保育所には共働きの保護者などの子どもが集まる中、弁当作りは保護者への負担となっている。 ■「ギリギリの精神状態で更に『弁当作れや』って、死ぬぞ母親」 話題になった記事は、ブログサービス「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたもの。ネット上で注目を集め、8月14日に人気エントリー(総合)となったが、投稿されたのは18年4月4日。以前から、弁当作りに負担がかかることを問題視する声が上がっていたことが分かる。 「学童の弁当地獄で母親達が死んでいる件」と題した日記で執筆者は、「学童さ。なんで夏、冬、春休みに給食提供してくれないの?給食費払うから、なんとかならないの?毎日の弁当作り、かなり親(主に母親)に多大な負担かかってんだけど」と疑問を投げかける。 学童経営が「働く母親目線ではない」としつつ、「母親の苦労を全く知らない父親目線なんだよ」などと指摘し。「変化が大っ嫌いな組織(※役所、教育委員会、学校)が関わってくるんだよなー。そんなに時代に合わせた進化をする事が嫌ですか?臨機応変に動く事が嫌ですか?? 」と訴える。「共働きワンオペ家事育児して、フラフラの母親は夕飯朝食の準備すらままならないのに、ギリギリの精神状態で更に『弁当作れや』って、死ぬぞ母親!!!! 作れたら作るよ弁当。でも作れない位、倒れそうな位クッソ忙しいのよ母親は」と自身が置かれている境遇に触れ、 「全く理解する気ないだろ?理解してないだろ?? 今、教育の場に立っている40?50代の責任者や担当者ってさ、『だって、自分の母親は毎日弁当作ってたし、あなたも働きながらできるでしょ?』って価値観なんだよ」 と苦言を呈している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【週刊地震情報】青森県で震度4 三八上北地方でM5超は39年ぶり(ウェザーニュース)
日本域の最近一週間の地震回数は前週よりはほぼ同じ水準です。震度3以上の地震は2回発生しています。(8月12日~17日の集計) 15日(木)14時33分頃、青森県三八上北地方を震源とするマグニチュード5.4の地震が発生しました。この地震で八戸市、三沢市、東北町で震度4を観測しています。 国内:青森県三八上北地方で39年ぶりのM5以上の地震 三八上北地方では、深さ10km前後と深さ100km前後で多く地震が発生し、今回の地震は深さが約90kmで後者のタイプです。マグニチュード5を超える地震は少なく、1980年11月27日に相次いで発生したマグニチュード5.7、5.1の地震以来39年ぶりです。 今回の震源からは離れているものの、1902年には三八上北地方でM7.0と推定される強い地震がありました。このときの震源の近くには青森県と岩手県をまたがる折爪断層の存在が知られています。地震調査研究推進本部によると、最大でM7.6程度の地震を起こす可能性があるものの、発生確率については算出するだけの資料が得られていないとのことです。 一方でこの地域では、陸域よりも沖合で発生する地震によって揺れることが多く、青森県内で震度4を観測した地震は今年5月8日や1月26日の岩手県沖、去年7月2日の青森県東方沖など頻繁に発生しています。 世界:南インド洋で地震 オーストラリアプレート内部か アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上は発生していません。 8月5日以降、M6以上の地震はなく、世界的に静かな状況が続いています。 注目の地震は13日(火)に南インド洋で発生したM5.5の地震です。 周辺に島がないため、影響はまったくありませんでした。 この海域はプレート境界ではなく、地震の発生頻度が少ないエリアです。 今回の震源付近でM4.5以上の地震はほとんど発生がなく、ユーラシアプレートとの境界に近い北側や、南極プレートやアフリカプレートに近い西側で時々大きめの地震が起きている程度です。 地質調査所により解析では逆断層型で、プレート内部で破壊が起きた可能性が高いと見られます。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
研究室から描いた未来 自慢の教え子、京アニ入社直後に
京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件。35人の犠牲者の中に、4月に入社したばかりの新人アニメーターがいた。 「こんなの描いたよ、先生!」。そんなLINE(ライン)のメッセージが今も普通に届きそうな気がする。 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区)でアニメを教える糸曽(いとそ)賢志教授(41)は、教え子の笠間結花(ゆか)さん(22)の死を「受け入れられていない。まったく信じられていない」と言う。 事件の1カ月前、京都アニメーションで働く笠間さんから、うれしいメッセージを受け取っていた。 「笠間が担当したカットが初めて映像化したんでなんとなく報告したくなりました!」 水泳に打ち込む少年たちを描いた映画「Free(フリー)!」。送ってもらった絵を見て、学生時代より良いものを描いている、不安がっていたけどやっていけそうだ、と感じた。「後輩にも、笠間さんが頑張ってるって自慢しますね」と返した。 これが最後のやりとりになった。 出会いは5年半前の冬。まだ高… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル