読売テレビ 大型の台風10号は、近畿地方から遠ざかりつつあるが、大雨の影響で地盤の緩んでいる場所もあり、引き続き、警戒が必要だ。 15日の大雨の影響で、和歌山・新宮市などを流れる熊野川の一部地域では、現在も水位が高い状態が続いている。 奈良県南部などでも降り始めからの雨量が500ミリから800ミリ以上になり、奈良県上北山村付近では1000ミリを超えたとみられる。 地盤の緩んでいる場所もあり、土砂災害などに引き続き警戒が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
天皇陛下「戦後世代だからこそ」 おことばの継承と変化
戦後生まれの天皇として、初めて臨んだ全国戦没者追悼式。注目されたおことばは、上皇さまが昨年の追悼式で語った内容をほぼ継承したものとなった。代替わり後も平和への強い思いを受け継いでいくことを示したといえるだろう。 「戦争を知らない世代であるからこそ、風化させないよう一層意識的にならないといけない」。代替わり前のある会合で、皇太子だった陛下は、皇室関係者らにそんな考えを示したという。上皇さまが続けてきた戦没者慰霊が話題に上ったときのことだった。 陛下は幼少期から、上皇ご夫妻… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
かんぽ不適切販売、総務相「改善策の早急な検討求めた」
かんぽ生命の不適切販売問題をめぐり、石田真敏総務相は15日の閣議後会見で、グループの統治態勢についての日本郵政からの「報告を踏まえて厳正に対処する」と述べた。 日本郵政グループは8月から、顧客に不利益を与えた可能性がある18万3千件の契約について実態を調査。9月末に中間状況をまとめ、公表する。石田氏は「不利益を受けた契約者の特定、権利回復とともに、顧客本位のサービスの提供に向けて抜本的な改善策を早急に検討するよう求めた」と早期の対応を促した。 総務省はグループの企業統治(ガバナンス)の欠如が問題を拡大する要因となったと見ており、石田氏は「グループ全体のガバナンス強化、コンプライアンスの徹底を図る観点から報告を求めた」と強調した。日本郵政は不適切販売の中間状況を9月末にまとめるのに合わせて報告する方針だ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夏休みもおいでよ デカ盛り人気店が開く「子ども食堂」
子どもたちにおなかいっぱい食べさせたい――。そんな思いで、無料で食事を提供する「子ども食堂」を東京都国立市の海鮮料理店が始めて2年がたった。当初は夏休み1カ月だけの期間限定の予定だったが、それを変えたのは、ある「ノート」の存在だった。 この料理店は「深川つり舟」。JR中央線の国立駅のほど近く。学生向けの「デカ盛り」メニューで人気の店だ。 店主の湊実さん(70)は18歳で上京し、銀座のすし屋などで修行を積んだ。1989年に独立し、国立市に店を構えた。当初はふぐ料理など接待での利用者が多かったが、バブル崩壊後は激減。店の近くに一橋大学があることから、学生をターゲットにした大盛りメニューに切り替えた。 人気は、長さ30センチの穴子を2本使った穴子天丼、どんぶり一杯にマグロやイクラなどが乗った海鮮丼だ。穴子丼は「全国丼グランプリ」で金賞に輝いたこともある。 子ども食堂を始めたきっかけは… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
佐野SA再開めど立たず 職員がカレーなど販売も…(日刊スポーツ)
東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートや売店を運営する会社の従業員がストライキを起こし、営業が14日から一斉にストップしている問題は、Uターンラッシュが本格化した15日になっても営業再開のめどが立たない状態が続いた。 【写真】営業休止中の佐野SAの張り紙 運営会社ケイセイ・フーズ(同市)とテナント契約を結ぶNEXCO東日本の子会社、ネクセリア東日本の関係者はこの日、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪。15日朝から、上りSAに職員を派遣してカレーとおにぎりの販売を始めるとともに、利用客に対し、徒歩での下りSAへの移動ルート案内などの対応を取った。関係者は「(SAが)上下つながっているのは不幸中の幸い」と話した。 騒動の背景には、運営会社の労使問題がある。同社の親会社にあたる建設会社の信用不安情報が、商品を卸す業者に露見したため7月25日ごろから商品が納入されなくなったという。一部の管理職員が商品代金を前倒しで支払う旨の覚書を作成して事態を収拾したが、これに社長が反発し同職員を解雇。従業員によるストに発展した。ネクセリア東日本の関係者は「ケイセイ・フーズには一刻も早く営業を再開するよう、強く要請している」と困惑気味に話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北朝鮮の飛翔体で日本政府「安全保障に影響なし」(産経新聞)
8/16(金) 9:05配信 政府は16日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉川徹氏、あおり暴行男に「この人物はどういう人物なんだ。どんな仕事をして、どれぐらいの収入がある…」(スポーツ報知)
16日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、今月10日に常磐道で起きた白い車のあおり暴行事件を報じた。 【写真】宇賀アナ退社あいさつ一転…絶叫のエンディング…玉川徹氏「違うでしょ!」 13日に同番組では10日の常磐道で起きたあおり運転を、ドライブレコーダーの映像を交え特集。映像には後方から猛スピードで追い抜いた後、急停車や蛇行運転などのあおり運転の様子が映されていた。さらに、後方の車を強制停止させると、運転手の男性が詰め寄り運転席に座る男性の顔を殴打。殴られた男性は「口とあごを切って歯がガタガタに…。額もアザができたり…」と語り、防御した指は腫れ上がっていた。あおり運転をしていた車は、複数場所で危険運転していたことも明らかになった。 暴行を働いた白い車とみられる同じ車種、ナンバーの車が愛知県内で7月26日午前6時半ごろ、愛知県岡崎市付近の新東名高速道路で蛇行運転を繰り返しあおり運転を行っている映像を報じた。あおられたトラック運転手の男性は、警察に通報しドライブレコーダーの映像を提出したという。また、静岡県内でも同じ乗用車と見られる白い車があおり運転を行っている映像を番組は報じた。番組によると白い車は神奈川県横浜市内の販売店で代車として借りられた車だったという。 この日放送の同番組では15日に捜査員が販売店から車を押収したことを報じた。さらにこの車を先月21日に車の修理のために販売店を訪れた男性に代車として貸し出したが返却予定日だった23日に男性は現れず連絡が取れなくなったという。25日に電話があり「車を気に入っている。仕事で遠方に出張していて車を返せない。8月3日に戻せる」と連絡があったという。その後、警察から車があおり運転で使われている問い合わせがあり、弁護士に相談し男性と連絡を取ろうとして何度も連絡したが音信不通になり、11日に男性の代理人が返却に訪れたという。 返却の前日となる10日に常磐道であおり暴行事件が起きた。また、販売店は、店として損害賠償を請求する準備をしており、警察は傷害容疑で本格捜査している。 コメンテーターで同局の玉川徹氏は、今回の事件の加害者について「この人物はどういう人物なんだ。どんな仕事をしているんだとかどれぐらいの収入があるとか、そういう風なことが分かった上でなぜこの人物はこういうことをやるのかが見えてくるのかなと思う」と指摘。その上で「逮捕にならないと最終的には分からないと思うんですけど、そこが今後の焦点かなと思います」とコメントしていた。これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「早い捜査が待たれるところだと思います」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
メイクと整形、あなたはどちらを極める?リアルを伝え続ける人気YouTuberに聞いてみた(AbemaTIMES)
多くの女性が日々行っているメイク。「変身できる」「流行に合わせた顔になれる」「新商品が出た時のわくわく感」「コスメを買うとストレス発散」「落ち込んでいてもスイッチが入る」といった声もあるが、6割の人がその出来ばえに自信を持ててないというデータもあり、「毎朝めんどくさい」「ごまかすのにも限界がある」という本音も。 【映像】弘中アナも整形予想・詐欺メイクを体験 他方、「コンプレックスが解消」「メイクが楽しくなる」「メイク時間が短縮される」「朝起きた時のすっぴんで落ち込まなくなる」といったメリットから、整形を考える人もいるようだが、やはり「失敗するリスク」「お金が高額」「長期間仕事を休む場合もある」という点で消極的になってしまう場合も多いようだ。 そこでAbemaTV『AbemaPrime』では、メイクと整形をそれぞれ極めた2人に話を聞いてみた。 ■「自分のお顔はキャンバス」”詐欺メイク”の技術を伝えるYouTuber メイクやスキンケアなどの“お手本動画“を投稿、若い女性を中心に人気を呼んでいる“美容系YouTuber”。外国人風メイクを発信するチャンネルや、下は小学生から、上はなんと73歳のおばあちゃんYouTuberまで存在する。中でも、奇跡の大変身を遂げる“詐欺メイク“の技術を持つ美容系YouTuberのすうれろさんは、K-POPアイドル風やエキゾチックメイクなど、幅広いメイクのテクニックを持つ。 自身の目尻から濃いブラウンのアイシャドウを入れてグラデーションを作り、液体タイプのアイプチで北川景子さんのような“アーモンドアイ“に。さらに目頭に“切開ライン“を引いて目が大きく見える効果を、下まつ毛を直接アイラインで描き黒目も大きく見せる効果を狙う。そして目の下側にも少しラインを描く。輪郭や鼻に影をつけ、そこにハイライトで光をプラスすることで、鼻が高く見え、小顔効果もあると話す。こうしたメイクを約30分かけて行うと、すっかり印象が変わった。 見事な腕前だが、ここまでテクニックを磨いたのには理由があるという。「20代前半頃、入院することが多かった。お見舞いにお友達などが来てくれるが、顔色がとても悪かった」。体調を気遣い、すぐに帰ってしまう友人達に元気な姿を見せようと、メイクの研究を始めた。「“なんでメイクしてんの?入院してるのに“といじってくれたり、“そんなに顔変わる技術を持ってたの?“と驚いてくれたり」。 退院後も自分の顔にコンプレックスを抱く女性たちとSNSで交流、自らのテクニックを発信しはじめることで、新たな出会いにも繋がっていった。 整形を考えたことは「めちゃめちゃある」。 しかし、「“自分のお顔はキャンバス“みたいに発信をしている。自分の特徴的な、深海魚のようなすっぴんを活かして、毎日違う顔になれたら面白いなと思ったし、そこがみんなの勇気になったら。女性誌をめくるような楽しい感覚で見てもらえたら嬉しいな」と、今日もメイクの動画を発信し続けている。 次ページは:■「回数は10回、費用は1000万円ぐらい」整形のリアル伝えるYouTuber 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安全保障に影響なしと日本政府(共同通信)
8/16(金) 9:00配信 政府は16日、北朝鮮による飛翔体発射に関し「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本人2飛行士、宇宙で五輪応援 大会中、同時滞在の可能性(共同通信)
2020年の東京五輪・パラリンピックの大会期間中に、日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(54)と星出彰彦さん(50)が同時に国際宇宙ステーションにいる可能性が出てきた。野口さんが、米の2企業が開発を進める新型宇宙船への搭乗が決まり、打ち上げ時期が当初の今年末から来年にずれ込むためだ。宇宙船開発が間に合い、実現すれば大会を大いに盛り上げてくれそうだ。 野口さんは10年に山崎直子飛行士とステーションに同時滞在した経験がある。「星出さんと宇宙で一緒になれば面白い巡り合わせ。大会期間と重なれば、2人で盛大に日本チームの応援ができて楽しいでしょうね」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース