6日午前10時半ごろ、岐阜県北方町のスーパー「カネスエ北方店」から「客と店員数十人がせき込んでいる」と119番があった。県警北方署によると、子ども5人を含む11人が病院に搬送された。いずれも軽症で命に別条はないという。 同署や地元消防によると、店舗1階のレジ付近にいた客約30人と店員約10人が一斉にのどの痛みやせきなどの症状を訴えた。客は店員が誘導し、全員屋外に避難した。異臭はせず、不審者の目撃情報なども確認されていないという。同署などが原因を調べている。 現場はJR東海道線穂積駅から北に約2キロの住宅街。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民石崎氏を任意聴取、新潟県警 秘書暴行問題(共同通信)
自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例北陸信越=から暴行を受けたとして、秘書を務めていた30代の男性が被害届を提出した問題で、新潟県警が石崎氏を任意で事情聴取していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。県警は暴行容疑に加え、傷害容疑も視野に捜査する方針。 石崎氏は体調不良を理由に1日から5日の臨時国会を欠席していた。事情聴取はこの間に実施したとみられる。 男性は5月から、新潟市内で複数回にわたり、石崎氏から殴る蹴るの暴行を受け、腕に青あざができたと訴えている。男性は2018年秋ごろ、石崎氏の秘書になった。直後から暴言や暴力を受けるようになったという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スーパー騒然、客ら一斉にのどの痛み 子ども5人含む11人搬送 岐阜・北方町(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 岐阜県北方町のスーパーで6日午前、多くの客や従業員がのどの痛みなどを訴え、子どもを含む11人が病院に運ばれました。 警察によりますと、6日午前10時半ごろ、北方町の「カネスエ北方店」から「客と従業員が一斉にせき込んでいる」と110番通報がありました。 現場で約40人が手当てを受けていますが、うち大人6人と子ども5人の計11人が病院に搬送されました。 鼻水が出たり、のどの痛みを訴えているということですが、命に別条はないとみられています。 当時、店の中にいた客は「せき込んだ人が1人いたな」「ごほん、ごほんと」と話していました。 警察では、何かがまかれたという目撃情報は入っていないということで、原因を調べています。 中京テレビNEWS 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「野球できる平和に感謝」 広島代表の選手らが黙とう
6日に開幕した第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)に広島県代表として出場する広島商の選手らが同日朝、大阪府池田市の宿舎で原爆の犠牲者らに黙禱(もくとう)を捧げ、野球ができる平和の大切さをかみしめた。 爆心地から約2・2キロにあった同校の校舎は全壊し、市中心部で建物疎開作業にあたっていた生徒と教職員計130人余が犠牲となった。焼け野原から練習を再開した野球部は12年後の1957年、4度目の全国制覇を果たし、広島の街に勇気を与えた。今年の出場は15年ぶり23回目で、7度目の優勝を目指す。 「色んな先輩方のおかげで平和に野球が出来ることに感謝しよう」。祖父を原爆で亡くし、祖母と母も被爆者という荒谷忠勝監督(42)がこう呼びかけた。選手らは広島へ向かって整列し、午前6時半に黙禱を捧げた。 投手の中尾要一郎君(3年)にとっても、8月6日は「命の大切さに思いをはせる日」。幼い頃、祖父から原爆で破壊された街の様子を聞いて育った。「戦争で大会も中止になり、野球をしたくても出来なかった人がいた。その人たちの思いとともに臨みたい」(高橋俊成) 【動画】思いを託された「モノ」をめぐる、人々の物語=西田堅一、上田幸一撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
豚コレラ対策で全国初の早期出荷開始へ 愛知・小牧
愛知県は、家畜伝染病の「豚コレラ」対策として、6日から小牧市で豚の「早期出荷」を始めると発表した。豚舎を早めに空にすることで防疫を進める。農林水産省によると、全国初の実施という。「早期出荷」は小牧市の養豚場1カ所で実施する。野生イノシシの感染が確認された場所から10キロ圏内に位置し、7月17日時点で264頭を飼養しているという。 「早期出荷」は、4月23日に小里泰弘・農林水産副大臣が大村秀章知事と面会した際、「抜本的な対策」として提案。現在、早期出荷の対象となっているのは、愛知、岐阜の2県という。(江向彩也夏) 飼育豚へのワクチン接種も議論 豚コレラの感染防止策として養豚業者が要望している飼育豚へのワクチン接種について、農林水産省の小倉弘明大臣官房審議官は「今まではワクチン接種の議論をすること自体を止めていたが、今後は、いざというときに備えて、しっかりと議論をしていくことになった」と述べた。 小倉審議官は、今月2日に名古屋市内で開かれた「豚コレラ問題を考える会」に出席。会には、愛知、岐阜、三重、静岡、長野の5県の養豚農家や獣医師ら400人が参加した。 農水省は、国内でワクチンを使うと国際ルールで豚コレラの「清浄国」とみなされなくなり「豚肉輸出ができなくなる」などとして、認めない方針を打ち出している。小倉審議官は「ワクチン接種をしたとしても、抗体ができない豚もある。地域を限定するため、トレーサビリティー(追跡可能性)の確保を図り、流通を制限する必要があるなど、様々な課題がある」との認識も示した。 愛知県の養豚農家を代表してあいさつした山本孝徳さん(西尾市)は「国の対応はすでに遅きに失した感があるが、豚のワクチン接種をすぐに実施し、被害農家を守り、再建をしやすくする必要がある。国は早急に方針転換をすべきだ」と要望した。(連勝一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京成電鉄、一部運転を見合わせ 停電の影響で
京成電鉄によると、6日午前8時半ごろ発生した停電の影響で、京成線の上野―東中山駅間、押上線の押上―青砥駅間、金町線の高砂―金町駅間で運転を見合わせた。午前10時52分から順次、再開している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風8号 九州北部を北上中 夕方にかけて大雨警戒(ウェザーニュース)
8月6日(火)10時現在、台風8号(フランシスコ)は大牟田市付近を北西に進んでいます。 引き続き、大雨や暴風による被害に警戒してください。 ▼台風8号 8月6日(火)11時 推定 存在地域 佐賀市付近 移動 北西 25 km/h 中心気圧 994 hPa 最大風速 23 m/s 最大瞬間風速 35 m/s 九州北部は夕方まで荒天警戒 九州南部ではすでにピークは越えていますが、九州北部では夕方にかけて風雨が強まります。 また、湿った空気の影響で、九州だけでなく四国の太平洋側を含む広範囲で、総雨量が200mmから300mm程度の大雨のおそれがあるため、土砂災害等にも警戒してください。 海上では大しけとなりますので、沿岸部では高波や高潮にも警戒してください。 週後半は北日本に影響か 九州を通過後は朝鮮半島付近に進み、進路を北東向きに変えたあと、日本海で熱帯低気圧か温帯低気圧に変わる予想です。 この低気圧の影響はまだ不明確ですが、週後半に北日本に雨を降らせる可能性があります。念のため今後の情報に注意してください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風8号のフランシスコ(Francisco)は、アメリカが提案した名称で、男性の名前からきています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
すごいヤツらの物語 放送作家・鈴木おさむさん×恐竜博士・真鍋真さん 恐竜博2019(朝日新聞デジタル)
東京・上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2019」。恐竜学の新時代をつくったともいえる実物化石や、本展のために復元された恐竜の全身骨格など、見どころがいっぱい。子どもも大人も歓声をあげる。本展を監修した“恐竜博士”の真鍋真さん(59)と、音声ガイドをプロデュースした放送作家の鈴木おさむさん(47)に、展示の魅力を話し合ってもらった。 「すごい迫力だ」。鈴木さんが見上げたのは、全長約11メートルというデイノケイルスの全身復元骨格。中でも前あしは2・4メートルと大きく、指先はカギツメ状になっている。「デイノケイルスは『恐ろしい手』という意味なんです」と、真鍋さんが説明する。…… 本文:1,952文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北飛翔体発射で自民党が対策本部開催 2日連続(産経新聞)
自民党は6日午前、北朝鮮による同日未明の飛翔(ひしょう)体発射を受け、党本部で北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の会合を開いた。同本部の会合の開催は2日連続。 二階氏は「誠に遺憾なことが続いている」とした上で、「北朝鮮は国際社会の制裁をよそに着々と実験を繰り返し、弾道ミサイル関連兵器の性能と完成度を高めている。相当の緊張感をもって対応しなければいけない」と語った。 会合に出席した西村康稔官房副長官は日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認していないと説明した上で「米国や韓国とも引き続き連携し、日本の安全をしっかりと守っていくべく対応してまいりたい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コンビニのアイスコーヒー 暑さ以外に売れ行きを左右する要因とは?(ウェザーニュース)
長かった梅雨が明け、いよいよ夏本番。この時期にコンビニで売り上げが急伸するのは「アイスコーヒー」です。 気温の上昇に伴い、冷たいドリンクに対する消費者のニーズが高まるのはもちろんですが、もうひとつの意外な要因があるようです。 ゴクゴク飲めるビッグサイズのアイスコーヒーが大躍進 この時期に「アイスコーヒー」の売れ行きが伸びるもう一つのキーワードは「傘」だそうです。 「梅雨が明け、傘を持たなくなると、空いた片手に冷たいドリンクを持つユーザーが急増します」(ファミリーマート ファストフーズ部 松本圭太さん) というのも、雨の日はどうしても傘で片手がふさがってしまいます。そのため、アイスコーヒーなどドリンクを購入し、さらに手荷物を増やすことに抵抗を感じる人が少なくありません。 ところが、傘を持つ必要がなくなれば片手が空くため、テイクアウトという選択肢が増えます。積極的に「飲み歩き」もできるようになり、アイスコーヒーの売り上げも伸びる、というわけです。 「今年は通常のSサイズの約2.5倍の容量でたっぷり味わえる『アイスコーヒーBIG』が新登場し、冷たいドリンクをゴクゴク飲みたくなる猛暑に向け、梅雨明けから堅調に数字を伸ばしています」(同) アイスコーヒー以外では、フラッペシリーズも梅雨明け早々、快進撃を続けているようです。夏場に売れている印象ですが、じつは通年、棚に並ぶレギュラー商品のひとつ。ただし、季節によって人気のフレーバーに変化が生じるとのこと。 「秋から冬にかけてはクリーミーで濃厚なタイプのフレーバーが人気ですが、盛夏期には氷菓系のさっぱりした『ソーダバニラフラッペ』(税込み258円)や、旬のフルーツを使った新商品の『メロンジェラートフラッペ』(税込み320円)などが人気になります」(同) 9月からはホットも売れはじめる!? ファミリーマートのアイスコーヒーの売り上げのピークを迎えるのは8月。「梅雨明けから8月のお盆のあたりまでが、一年中でもっともアイコーヒーが売れる時期。9月に入ると早くもホットコーヒーの勢いが増しはじめ、10月にはアイスとホットの売れ行きが完全に入れ替わります」(同) 残暑が長引く傾向があるにもかかわらず、9月からすでにホットコーヒーが売れはじめる理由はなぜでしょう? ポイントは「コーヒーの売れる時間帯」にあります。通常、コーヒーが1日のなかでもっとも売れるのは、午前7~9時という出勤前にあたる朝の時間帯。 「盛夏とは異なり、9月に入ると日によっては涼しく感じられる朝もあります。そうした肌寒さを感じるような朝には、これまでアイス派だった人も『そろそろホットかな』という気分になるのではないでしょうか」(同) つまり、季節の移り変わりに連動した「体感温度の変化」が、コーヒーの選択と売れ行きに影響を与えているといえそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース