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mardi 30 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche août 4, 2019

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ニュース 国内 社会
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延暦寺で「世界平和祈りの集い」 国内外の宗教家集う(共同通信)

4 août 2019
Japonologie
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 大津市の比叡山延暦寺で4日、国内外の宗教者や子どもら約900人が参加し「世界平和祈りの集い」が開かれた。1987年に世界の宗教指導者らを集めて開かれた「比叡山宗教サミット」を記念した行事。  集いでは、地球に見立てた球体の中に、海や大地をイメージした青や緑などの折り鶴が奉納された。折り鶴は後日、広島の平和記念公園に納められる予定。  森川宏映天台座主が「世界の恒久平和実現のため私ども宗教者は平和への取り組みに一層努力し、その使命を全うする」と誓った。その後「世界平和の鐘」の音とともに、参加者が静かに黙とうをささげた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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〔道東道〕十勝管内で事故 一部通行止め(4日18時45分現在)(レスキューナウニュース)

4 août 2019
Japonologie
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NEXCO東日本などによると、北海道十勝管内の道東自動車道で事故が発生し、4日18:31から、上下線の池田IC~本別IC間および本別JCT~足寄IC間で通行止めとなっています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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対馬で朝鮮通信使行列、華やかに 日韓関係の改善願う(共同通信)

4 août 2019
Japonologie
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 江戸時代に朝鮮王朝から来日した外交使節団を再現する日韓交流イベント「朝鮮通信使行列」が4日、長崎県対馬市で開かれた。両国の関係が冷え込む中、韓国からの参加者約60人を含む計約260人が当時の装いで街を練り歩き、関係改善を願った。  参加者は武士や通信使などの色鮮やかな衣装をまとい、太鼓や笛を響かせながら市中心部を約30分かけて行進した。  元徴用工問題や日本の対韓輸出規制強化などによる関係悪化を受け、韓国にある二つの友好姉妹都市の職員計約20人が出席を取りやめた。釜山市から寄港予定だった通信使の復元木造船の参加も中止になった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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福島で廃炉への疑問を語り合う 第1原発のフォーラム(共同通信)

4 août 2019
Japonologie
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 東京電力福島第1原発の廃炉作業への理解促進を目指す「廃炉国際フォーラム」が4日、福島県富岡町で開かれた。地元住民や東電幹部、専門家ら約600人が参加し「溶融核燃料(デブリ)は確実に処分できるのか」「廃炉完了時の姿はどのようになるのか」といった住民の疑問や不安について意見が交わされた。  フォーラムは廃炉の技術支援を担う原子力損害賠償・廃炉等支援機構が主催し、今年で4回目。  参加者は紙に廃炉に関する意見を自由に記入し、数人ずつのグループに分かれて議論。その後に住民や県内の学生の代表らが登壇し、東電、経済産業省の担当者、海外の有識者らと語り合った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 社会
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大好きなスヌーピーと一緒に… 田辺聖子さんお別れの会

4 août 2019
Japonologie
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 「おせいさん」の愛称で親しまれ、6月6日に91歳で亡くなった作家田辺聖子さんのお別れの会が3日、兵庫県伊丹市のホテルで開かれ、親交のあった約150人が別れを惜しんだ。祭壇には大好きだったスヌーピーのぬいぐるみと一緒に写った遺影が飾られた。一般の人も献花に訪れた。後日、東京でも開かれる予定。  作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの弔辞を、宝塚歌劇団星組の元トップスター瀬戸内美八(みや)さんが代読した。「聖子さんとこの世でめぐりあい、小説を通して語り合い、いつの間にかすっかり気を許しあった親友になっていたことは、心の弾んでくるうれしいうれしいことでした」  NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」(2006年度)で、田辺さんの夫・川野純夫さんをモデルにした役を演じた俳優の國村隼(じゅん)さんは「人生の先達としてはるか先をお歩きになって、その生き様で色んなことを教えてくださる。僕にとっての、本当の意味での先生です」とお別れの言葉を述べた。(山崎聡) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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中心にはいたくない…中年にも刺さる「すみっコぐらし」

4 août 2019
Japonologie
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 「すみっコぐらし」を知っていますか。子どもだけでなく、中年世代もショップに足を運ぶ人気のキャラクターです。27歳の私も「ぺんぎん」ならぬ「ぺんぎん?」というキャラが好き。なぜ、「後ろ向きな」キャラが誕生し、ヒットしたのか。これまたちょっと「隅っこ気質」なデザイナーに聞きました。 会社は神田に  キャラには、自分が本物のペンギンなのか自信がない緑色の存在「ぺんぎん?」や、寒がりの人見知り「しろくま」、残されたトンカツの端っこ「とんかつ」などがいます。誰も中心にいたくないので、主役という概念はありません。  生みの親は、デザイナーのよこみぞゆりさん(31)。東京・神田のオフィス街にある「サンエックス」という会社のデザイナーです。この会社は「たれぱんだ」や「リラックマ」も抱えている強者。よこみぞさんも小学校4年生で「たれぱんだ」を見て、衝撃を受け、サンエックスを志望したといいます。  雑談した限りでは人見知りの私よりは会話が上手なような……。本当にあのキャラたちを考え出した方なのでしょうか。 誕生秘話  2011年11月、その年の春に入社したよこみぞさんは、新キャラーを提案する社内コンペを前に追い詰められていました。「アイデアが浮かばない」と、どうしようもなくなって昔の落書きをあさっていると、大学の授業中に書いたメモが。その隅っこに、今でいう「たぴおか」のようなキャラがいたのです。  それを元に作った原案は、ここまで暗いキャラはこれまで存在しなかったのでは、というレベル。よこみぞさんも「背景は暗いし、かなりネガティブですね」と口にします。 無表情の方が良い  また、「無表情の方が感情移入しやすいと思ったから無表情にしました」。キャラごとに性格を設定していった結果、物事の中心にはいないであろうキャラたちが集まりました。しろくまとねこなどの動物だけでは普通。変なものも入れたい。その思いで、食べ残されるものの中から「とんかつ」と「えびふらいのしっぽ」を採用。  対照的に、「ざっそう」や「ほこり」はもとから隅にいがちな存在なので、屈託のない表情にしたそうです。作り出す上では「みんなが前に出なくてもいい」という思いを込めました。 「父親に通じる悲哀」  私以外でも好きな大人はいるのでしょうか。  東京駅の地下にある「すみっコぐらしshop東京駅店」で買い物をしていた人に聞いてみました。  和歌山から出張中という会社員男性(39)は「8歳の長男と6歳の長女に頼まれて買いました」。子どもに買ううち、自分もはまったそうです。「とんかつが一番好き。残されたという可哀想な感じ、働いているお父さんに通じる悲哀があります」  ファン層は今後も拡大していく気がします。(影山遼) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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エボラ感染疑いの女性は陰性 厚労省が発表

4 août 2019
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 厚生労働省は4日、エボラウイルスに感染している可能性があった埼玉県の70代女性について、検査の結果、感染していないことが確認されたと発表した。女性はエボラ出血熱が広がっているアフリカ中部のコンゴ民主共和国から帰国後、高熱を発症したため、国立感染症研究所が女性の検体を調べていた。  厚労省によると、女性は滞在先の同国から7月31日に帰国。自宅に戻った後も体温を毎日2度測って検疫所に伝えてもらうなど健康監視をしていた。女性は今月3日朝、体温が38・2度になり、同日夜には39・2度まで上昇。4日朝に東京都内の医療機関に入院した。迅速検査では、インフルエンザA型が陽性で、マラリアは陰性だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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京アニ愛、つなぐ絆 韓国人ファン、関係悪化でも「青春の一部」(朝日新聞デジタル)

4 août 2019
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 日韓関係が悪化し、日本への厳しい感情が韓国に広がる中、それでも「日本のアニメが好き」「日本が好き」という韓国人が京都を訪れている。日本を好きになったきっかけは、「京都アニメーション」の作品だったという。  「残酷な事件が起きて、心が重いです……」 3日午後、放火事件で35人が犠牲になった京アニ第1スタジオ(京都市伏見区)近くの献花台。韓国・ソウル市出身のIT会社員、チョ・チヒョンさん(31)=大阪市東成区=が静かに手を合わせていた。 7月18日の事件以降、外国人が続々と献花台を訪れている。中国人が目立つが、チョさんのような韓国人ファンも少なくない。…… 本文:1,200文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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(フォーラム)相続のこと、考えてますか?:2 遺言の活用(朝日新聞デジタル)

4 août 2019
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 相続で重要な役割を果たすのが遺言です。作成する人は年々増えているものの、全体から見ればまだ少数派。遺言と言われても、形式張っていて、手続きも面倒くさそう。そう思っている人も多いのでは。約40年ぶりの相続法改正で、遺言の使い勝手がよくなりました。何がどう変わったのか、注意すべきポイントはどこか。専門家らに聞きました。  ■自筆の遺言、使いやすく 約40年ぶりに見直された相続法制では、家族のあり方が多様化していることを踏まえ、遺言の活用を促す仕組みも盛り込まれました。 遺言がなければ故人の財産は法定相続人に引き継がれますが、遺言で財産の分割方法や取り分などを指定していれば、事実婚や同性婚のパートナーなど法定相続人以外の人にも財産を与えることができます。…… 本文:4,740文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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フランス生活を終えた金原ひとみ「日本人に必要なのは“共感のスイッチを切る”能力」(ハフポスト日本版)

4 août 2019
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「わかり合えない」ことを伝えるために小説を書いている 金原ひとみ――。衝撃的なデビュー作『蛇にピアス』で、20歳で芥川賞を受賞し、純文学界に旋風を巻き起こした。 作家としてのキャリアを着実に積み上げつつ、結婚、出産、原発事故後の岡山避難、そしてフランス移住生活を経験した。そんな金原が送り出す最新作『アタラクシア』(集英社)は、現代を生きる20代~30代の男女が織りなす群像劇だ。 心の平穏を求める彼らは、うまくいかない人間関係の中で、ときに不倫に走り、わかり合えなさに救われる。そこで描かれる世界観は、昨今の「世間」の風潮や、日本社会で常識的に「良い」とされることと真逆だ。あえて、物議をかもすテーマを放り込む意味はどこにあるのか。 東京暮らしを再開した金原が口をひらく。  * 細身の黒いワンピース、耳や唇を飾るたくさんのピアスーー。応接間にいたのは、どこか近寄りがたくて、芯が強そうなイメージ通りの「金原ひとみ」だった。もっとも、イメージはインタビューがはじまってすぐに打ち消されることになる。 彼女は終始、よく笑い、時に真剣に質問に答えた。 ――この小説には、不倫中の女性や夫からのDVに耐える女性が登場します。どこかスキャンダラスで、今の日本社会なら叩かれそうな人たちばかりですよね。 叩かれそうな人たちばかりですけど、小説は単純に「ダメかどうか」を論じるツールではないので、ワイドショーや週刊誌なんかとは全く違う方向から不倫、DV、盗作といったモチーフに向き合えますよね。 不倫に批判的な人であっても、ストーリーや登場人物たちの過去を通じて物語に入ればまた見え方が変わってくるのではないかと思いました。なので、冒頭も主人公で翻訳家の由依に、どんなバックグラウンドがあるのかはあえて明かさない。物語が進むうちにどうも既婚者らしいということがわかるようにしています。 今の日本社会で「不倫」はSNS でもバッシングの対象で、有名人ならなおのことで、例えば男女関係があったかなかったかまで聞かれることもありますよね。 恋愛はとても個人的なことなので、まるで成人した子供にウンコをしたかどうか聞く親のような、距離感の測り間違いを感じます。 ――この小説で描いているのは「わかり合えなさ」、つまり家族であっても、女性同士であっても人間がすべてをわかり合うのが難しいということだと思いました。 私は小説を書くときに、ちゃんと人に伝わるだろうと思って書いています。でもそれは、人と人とはどんなに近くにいても、どんなに話し合っても、どうしてもわかりあえない、ということが伝わるだろう、ということでもあります。 最近のSNSでは「わかる、わかる」という共感の嵐が巻き起こっていますよね。でも、それは「わかる」の階層が随分引き下げられたところにある「わかる」でしかありません。 今回の小説はそれぞれに全く違う原理、主義主張、性癖を持っている人たちが一緒に生活したり、社会で共生したりしている。それをシチュエーションとしてわかりやすい形で表現したいと思っていました。 ――物語の中でフランスの話や震災の話が出てきますね。震災、原発事故後に移住したパリの経験も取り入れているように思えました。 フランスはいろんな人が入り混じって生活しています。私だけでなく、多くの人がマイノリティーです。その中で変化したこともありました。フランスに行って、最初は言葉も通じないし、手続きも進まないし、腹が立つことばかりでイライラしていたんです。 でもあるとき、ふとスイッチが切れて、何も感じなくなったんですね。開き直りというか、完璧に感情が切れてしまって……。「いちいち怒ってしまったら、死んでしまう!」という感じです。その時から完全に心の中が無風になりました。 フランス生活で、フランス人ならこう思うだろうなと、物事を対比して見ることができるようにもなりました。自分の意志だけではどうにもならない状況で感じた苦悩は、主人公・由依のキャラクターに反映されています。 不倫の話でも、例えば政治家でもスキャダルでむしろ好感度が上がっていたりもしました。「あんな真面目そうな顔してやるじゃん」くらいの反応でしたね。 娘の学校でも子連れ再婚や養子を迎えている家族もいましたし、家族の形も自由度が高い。風通しがよくて、各々が理想の家庭像を持ってそれをナチュラルに具現化しているような印象を持ちました。 ――以前の作品にあった、どうにもならない「生きづらさ」を描くということから、フランスの経験を経て、それぞれの価値観を描き分けるという方向に変化もしているように思いました。 年齢もあるのかもしれませんけど、昔は人の言うことにいちいち反応したり、腹を立てたりしたんです。それが気にならなくなってきましたね。呆れるくらい色んな人がいて色んな価値観があって、色んなことを言う人がいる。その自然の摂理を受け入れた、という感じです。 生きづらさはフランス生活のおかげもあってだいぶ緩和されましたね。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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