今日17日(水)は南の海上で活動を弱めている梅雨前線は、明日18日(木)以降、再び北上します。 また台風5号が台湾付近に進む予想で、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなり、活動は活発になりそうです。 明日18日(木)から20日(土)にかけて、西日本を中心に広い範囲で大雨のおそれがあります。 総雨量400mmに達するおそれも 現段階で最も大雨のリスクが高いのが九州北部から中国地方西部で、19日(金)夜までに広い範囲で150~200mmの雨が予想されます。 さらに20日(土)夜までの総雨量は300mmを超え、場所によっては400mmに達するおそれがあります。 ただ、前線があまり北上せずに、九州南部や四国といった太平洋側で大雨となることも考えられ、こちらも油断が出来ません。 東日本は東海地方の山沿いで大雨の可能性が最も高く、150~200mmに達する見込みです。東北の日本海側や新潟県でも100mmを超える雨が予想され、特に地震の被害があった地域は警戒が必要になります。 今回の大雨では大規模な土砂災害や河川の増水、氾濫などが懸念されます。梅雨前線や台風5号の位置により、大雨が予想されるエリアが変化しますので、最新の情報をご確認ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岩手県などで雷雲発生中 全国的に急な雷雨に注意(tenki.jp)
きょう(17日)、日本付近は、広い範囲で大気の状態が不安定となっています。このため、東北地方の山沿いを中心に所々で雨雲が発生していて、落雷も観測されています。今後、夜にかけて、全国的に急な雷雨や落雷、突風に注意が必要です。 雨雲や雷雲が発生中 きょう(17日)、本州の上空には寒気が流れ込んでいます。その一方で、地上付近の気温が上昇していることに加え、南からは湿った空気が流れ込んでいる影響で、広い範囲で大気の状態が不安定となっています。このため、きょうは午後になってから岩手県など、東北地方の山沿いを中心にあちらこちらで雨雲が発生しており、落雷を観測した地点もあります。 このあと今夜にかけて、東北地方だけでなく、北海道から九州、沖縄のあちらこちらで雨雲や雷雲が発生する見込みです。局地的にはバケツをひっくり返したような雨が降ることもありますので、空模様の急変にお気をつけください。 tenki.jpの雷レーダーのページを活用して tenki.jpのサイトでは、本日から雷レーダーの実況と、1時間先までの予測の情報を利用できるようになりました。実況では、落雷や雲放電(地面まで届かない雷)の観測状況が確認でき、予測では発雷の可能性を「活動度」のランクとして確認できます。お出かけ前や、お出かけ先などで空模様が気になる際にぜひご利用ください。 ※なお、急に雷雲が発達することもあり、活動度の出ていない地域でも天気の急変には注意する必要があります。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京でようやく日照1時間、9日ぶりの日差し(ウェザーニュース)
今日17日(水)の関東各地は、朝に比べると少しずつ雲が少なくなり、東京都心でも昼ころから日差しの届く時間が増えてきました。 14時30分までに1.1時間の日照を観測。日照時間が1時間に到達するのは、7月8日以来9日ぶりです。 また、午前中から日差しが出ていた北部はさらに多くの日照を観測し、前橋は5時間超、熊谷は3時間超でいずれも6月26日以来、21日ぶりです。 夕方にかけて日差しの届く所が多く、東京では20日ぶりに日照が2時間を超える可能性が高まってきました。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
逃走した男、首切られた高2も「知らない人」 埼玉・蕨
埼玉県蕨(わらび)市で高校2年の男子生徒(17)が自宅2階の一室で男に首を切られて負傷した事件で、生徒が男について「知らない人だった」という趣旨の話をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。この部屋のベランダに家族のものではない足跡があったことも判明。県警は男が部屋の窓から侵入した疑いがあるとみて、殺人未遂容疑で行方を追っている。 捜査関係者によると、生徒は入院中だが、2週間程度で退院できる見込みという。県警に対し、現場から逃走する男を目撃した生徒の父親(42)は「面識のない男だった」と話しているが、生徒も同様の説明をしているという。 一方、生徒が襲われた部屋のベランダに出入りする窓には壊された形跡はなかったという。事件当時、窓は無施錠で、県警はこの窓から男が侵入し、就寝中の生徒に突然切りつけたとみている。 事件は16日午前3時半ごろ発生。父親がうなり声に気づいて生徒の部屋に行くと、刃物をもった男が出てきて1階玄関から逃走したという。男は20~30代くらいで身長約175センチ。やせ形で薄いグレーの作業着に黒のズボン姿だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
芥川賞・直木賞って? 存在感増す女性作家 Q&A解説
【動画】芥川賞と直木賞はなぜこれほどの影響力を持つようになったのか。理由を探った いちからわかる 芥川賞と直木賞、女性が活躍 Q 今年の直木賞の候補は全員女性のようだね。 A 17日に芥川賞と一緒に受賞作が発表されるよ。純文学が対象の芥川賞とエンターテインメント小説が対象の直木賞は、1935年に創設され、今回で161回目となる伝統と権威がある文学賞。長い歴史のなかで、候補全員が女性なのは両賞を通じて初めてなんだ。芥川賞も候補5作のうち3作は女性の作品だよ。 Q これまで女性の受賞者は少なかったの? A 歴代の受賞者をみると、芥… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夫殺害の妻、初公判で起訴内容を認める 三重・鈴鹿
三重県鈴鹿市で昨年5月、解体作業員横山麗輝(よしき)さん(当時25)が絞殺された事件で、殺人と暴行の罪に問われた妻の横山富士子被告(46)=鈴鹿市=の裁判員裁判の初公判が17日、津地裁であり、富士子被告は起訴内容を認めた。 起訴状などによると、富士子被告は昨年5月13日、当時交際していた上山真生受刑者(30)=殺人罪などで懲役14年の実刑確定=と共謀。横山さんの自宅で横山さんに暴行を加え、富士子被告が営んでいた鈴鹿市内の飲食店で横山さんの首を延長コードで絞めて殺害したとされる。 検察側は冒頭陳述で、富士子被… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
シカゴのワニが御用! フロリダの専門家が釣り竿で捕獲に成功(スポニチアネックス)
米イリノイ州シカゴ市内のフンボルト公園の池に現れ、同市出身の人気ラッパー、チャンス・ザ・ラッパーにひっかけて「チャンス・ザ・スナッパー(フエダイやカメという意味)」と呼ばれていたワニが16日午前1時半に捕獲された。体長は1・6メートル。AP通信によれば、フロリダ州からやってきたワニの専門家、フランク・ロブ氏が36時間かけて釣り竿を使って捕まえたもので、写真がソーシャルネットワークで公開されてから1週間で、シカゴでは無縁と思われていた“ワニ騒動”はピリオドを打った。 ワニは無傷。当局では野生保護区か動物園に連れていくことを検討していると言う。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
支援学校生死亡「見守りに問題」 大分県第三者委報告書(西日本新聞)
大分県別府市の県立南石垣支援学校で2016年に高等部3年の林郁香(ふみか)さん=当時(17)=が給食を喉に詰まらせ死亡した事故で、県教育委員会の第三者調査委員会は16日、教職員の不適切な対応を指摘する報告書を県教委に提出した。 事故は16年9月15日に発生。知的障害がある林さんはランチルームでの給食中に窒息して意識不明となり、同10月に死亡した。県教委は同12月に医師ら5人による調査委を設置した。 報告書は、食事指導担当の担任教諭が他の職員2人に声を掛けずにランチルームを離れ、誰も見守っていなかったと認定。異変が分かった後も、心肺蘇生などの措置を取らなかったことも問題視した。 委員長の藤本保・大分こども病院長は「不適切な対応が死亡事故につながった大きな要因」との見解を示した。 県警は両親の告訴を受け、昨年5月、当時の校長や担任教諭ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小堺一機さん宅1500万円被害 福岡県警、窃盗容疑で男を再逮捕(西日本新聞)
タレント小堺一機さん(63)の東京都内の自宅に侵入して高級腕時計や現金を盗んだとして、福岡県警は16日、窃盗などの疑いで、韓国籍の住所不定、無職チョン・ウニョン容疑者(31)を再逮捕した。「高級住宅街だから狙った」と容疑を認めているという。 再逮捕容疑は4月19~20日、小堺さん宅に侵入し、高級腕時計など31点(時価約1453万円)や現金約22万円を盗んだ疑い。県警は、無施錠の玄関から侵入したとみている。周辺の住宅数軒でも同様の被害が確認され、関連を調べる。 チョン容疑者は3月下旬、福岡市中央区の女性宅(70)に侵入し、金庫や指輪を盗んだなどとして窃盗と住居侵入容疑で逮捕、起訴された。 小堺さんは所属事務所を通じ「逮捕されホッとしました。このたびは僕の『安心』という心を盗まれました」とのコメントを出した。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
市が家賃取り過ぎ 市営住宅110世帯325万円 長崎県佐世保市(西日本新聞)
長崎県佐世保市は16日、2016年4月から19年6月にかけて、市営住宅の110世帯から誤って家賃を多く徴収していたと発表した。総額325万8783円で、最も高額な世帯は7万7400円。市は対象世帯に謝罪し、返金の手続きを進めている。 都市整備部によると、過徴収していたのは小佐々、宇久、江迎の市営住宅。担当職員が家賃を決める係数を誤って入力したため、固定資産評価額や家賃が実態よりも高くなった。3年に1度の固定資産の評価替えで、家賃データの誤りが見つかった。 都市整備部の池田正樹部長は「対象者におわび申し上げる。再発防止に努めたい」とコメントした。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース