耳の裏に入っている小さなタトゥーを消さないまま立憲民主党から比例区で出馬している市井紗耶香氏が「TATTOO好きでもいいですか」の主張に笑顔で拍手を送った。 亀石倫子氏が主任弁護人として担当したタトゥー彫師医師法違反事件で被告となった男性の彫師が一般スピーカーとして応援演説。その後にマイクを握った市井氏は、タトゥーに触れず、4人の子供の母として「子育てするお母さんの声を国会に届けたい」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Former MLB, NPB star Munenori Kawasaki charms fans in Taiwan
TAIPEI – Popular former major leaguer Munenori Kawasaki charmed Taiwanese fans Saturday with his mix of humor and mischief before beginning his coaching stint next month with Taiwan’s Wei Chuan Dragons. Kawasaki has competed in Nippon Professional Baseball and Major League Baseball but left the game in March 2018 when […]
立憲民主・枝野代表ら野党幹部は関西などの激戦区でテコ入れ(産経新聞)
参院選(21日投開票)最後の選挙サンデーとなった14日、野党各党の党首は東京選挙区(改選数6)や大阪選挙区(同4)など接戦が伝えられる激戦区に入り、買い物客らに支援を訴えた。 立憲民主党の枝野幸男代表は、安倍晋三首相(自民党総裁)も応援に入った兵庫に加え、大阪、京都でも演説を行った。大阪市では「政治がひどくなって割を食うのはあなただ。諦めないことで政治と暮らしはよくなるということを一人でも多くに伝えてもらえないか」と呼びかけた。 また、麻生太郎副総理兼金融担当相が「老後資産2千万円」の報告書受け取りを拒否したことに触れ「都合の悪いことから目をそらすことで老後の安心が高まるのか」と糾弾した。 国民民主党の玉木雄一郎代表も福岡市で行った街頭演説で「都合の悪いことをなきものにしている」と訴えた。 共産党の志位和夫委員長は枝野氏と同じく大阪と兵庫を訪問した。「増税を理由に店を閉めるのは早い。店を閉める前に安倍政権を閉店廃業に追い込もう」と述べ、10月の消費税増税への反対を重ねて強調した。 また、大阪が“本拠地”の日本維新の会にも言及し「安倍政権にこびを売り、野党を攻撃することしかやっていない。(与党の)補完勢力にも負けるわけにはいかない」と語気を強めた。 一方、維新の松井一郎代表は川崎市や東京都内でマイクを握った。一部で歌手の松山千春氏とともに公認候補の支持を訴え「大阪で政治を変えようといろいろな取り組みをやっているが、結局永田町が変わらない。自民1強のままではダメだ」と声を張り上げた。 5月に肺がんの手術を受けた社民党の又市征治党首は公示後初めてとなる演説を富山県氷見市で行い、安倍政権の退陣を求めた。(千田恒弥、内藤慎二) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パシリやるのが鈴木宗男!松山千春Sセガールら応援(日刊スポーツ)
参院選を「最後の戦い」と位置付ける日本維新の会比例代表候補で政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男氏(71)は14日、東京・銀座や有楽町で街頭演説を行った。 日本維新代表の松井一郎大阪市長(55)と歌手松山千春(63)が駆け付け、3人でビール箱の上に立った。松山は「松井代表には全国くまなく見ていただきたい。そのパシリをやるのが鈴木宗男です。走ります。どこに行ってでも、いろいろな方の声を聞きます。まっとうな政治を鈴木宗男ならやれる」と力説。「大空と大地の中で」をアカペラで歌うと、聴衆から歓声が上がった。 東京駅前での演説には、映画「沈黙の戦艦」などで知られる米俳優スティーブン・セガール(67)も登場。日本語で「よろしくお願いします」と呼び掛けた。宗男氏の元私設秘書ムウェテ・ムルアカ氏(58)もビラ配りを手伝うなど、宗男氏をサポートした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
枝野代表「永田町を変えていきたい」最後の日曜奔走(日刊スポーツ)
参院選(21日投開票)の選挙戦で最後の日曜となった14日、与野党党首らは全国各地の激戦区のてこ入れに奔走した。 立憲民主党の枝野幸男代表(55)は大阪市内で街頭演説し、自民党の三ツ矢憲生衆院議員(68)が参院選の現職女性候補の応援演説で「(1期目の)6年間で一番大きな功績は子どもをつくったことだ」と発言したことについて「永田町は男性ばかりのおっさん文化だから、世の中の常識に付いていけていない」とかみついた。 ◇ ◇ ◇ 3連休の中日で選挙戦最後の日曜日となった「ラストサンデー」。買い物客らでにぎわう大阪・梅田での街頭演説で、枝野氏が舌鋒(ぜっぽう)鋭く批判した。自民党の三ツ矢氏の“産んだ功績”発言に「6年やった自分の党の現職議員に対して、最大の功績はこの間に子どもを生んだこととは…。個人としては子どもが生まれたことは喜ばしことでしょう。でも国会議員の功績となにか関係がありますか!」と聴衆に呼びかけた。 立憲民主党はこの日、大阪選挙区に立候補する亀石倫子氏(45)の応援「立憲の夏 大阪作戦」を展開。同党から比例代表で出馬した元モーニング娘。の市井紗耶香氏(35)同じく比例区から出馬の“筆談ホステス”斉藤里恵氏(35)らが駆けつけ、枝野氏もマイクを握った。 女性候補に囲まれた枝野氏は「きょうはたまたま全員が女性だったので、しゃべりやすい」と絶好調モードに突入。大阪と東京の文化の違いを指摘し「地域によって違いがあるのが、強みだった。それがどんどん、画一化されている。なぜなら国会でモノを決めている人たちが画一的だからです」と猛烈に批判した。 自戒も込めて「私もおっさんになりましたけど、永田町を変えていきたい」と宣言。“産んだ功績”のような発言が出るのは「永田町が男性ばかりのおっさん文化だから、世の中の常識に付いていけていない。国会に多様な人たちがいないからです」と切り捨てた。「みなさんの暮らしの声が届いている政治と言えますか」。枝野氏は大阪のおっちゃん、おばちゃんに熱く問い掛けた。【松浦隆司】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パタハラ、会社と争う男たち 育休で冷遇?ネット炎上も
子育て中の男性が職場で嫌がらせを受ける「パタハラ」があったとして、会社側を訴える裁判が相次いでいます。インターネット上で共感の声が広がり、それが働き手の背中を押しています。(吉田貴司、内藤尚志) パタハラは、パタニティー(父性)ハラスメントの略。5日、東京地裁で予定されていたパタハラをめぐる裁判の証人尋問が、急に延期になった。 原告は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の元社員でカナダ国籍のグレン・ウッドさん(49)。育児休業をとったら仕事を減らされるなどの嫌がらせを会社から受けたとして慰謝料などを求めている。この日、ウッドさん本人が初めて出廷して思いを述べるはずだった。 動画50万回再生 原告側の弁護士によると、多数の傍聴人が見込まれ、裁判所が混乱をおそれて10月9日に延期を決めたという。ウッドさんは6月中旬、裁判の意義について「多くの日本人と外国人の親御さんや未来にまで影響する先例となります」と自ら語る動画をフェイスブックに投稿し、約50万回も再生されていた。 訴状などによると、ウッドさん… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
受験で5教科、人生豊かに アンガ田中さんが語る国公立
国公立大は、入試で幅広い教科を求められることが多く、敬遠する受験生もいます。しかし、広島大を卒業してからお笑いの道に進んだ「アンガールズ」の田中卓志さんは、そんな勉強がいまでも生きていると話します。 ◇ 「建築って面白そう」と最初に思ったのは、実家の建て替えがあった小学生のころです。父の勧めもあり、建築学科に進もうと決めました。 現役の時は私立ばかり受け、全滅。浪人することになり、経済的な負担の少ない国立に入れればと、一人暮らしをしながら予備校に通い始めました。 予習、授業、復習……と、起き… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国民的バンドを解散、僕は芸能界から消えた 知った裏話
1960年代末に国民的人気を博したグループサウンズ「ザ・タイガース」。そのドラマーとして活躍したのが、「ピー」こと、瞳みのるさん(72)だった。しかし71年に解散すると、こつぜんと芸能界から姿を消してしまう。そこには、「師」とあおぐ作家の故・柴田錬三郎さんの言葉があった。 ザ・タイガースは67年2月に「僕のマリー」でデビュー。しばらくするとメンバーたちは、文化人や芸能人が集う東京・六本木のイタリア料理店に出入りするようになった。そこで出会う人、聞く話は、当時20歳だった瞳さんにとって刺激的だった。「まるで別世界にいるようでしたね」 何度か通う中で、当時人気作家だった柴田さんを紹介された。その後、店で何度も顔を合わせ、話をするようになった。一方、ザ・タイガースも、「花の首飾り」などのヒット曲を次々と飛ばし、爆発的な人気を博すようになる。 あるとき、東京・高輪にある柴田さんの自宅に招かれ、いろんな話をしている中で、こう言われた。 「お前のやっていることは、虚業だよ」 「虚と実」 「人気というのは、実態がつかめないだろ? 不安定なもので、いわば虚妄の世界なんだよ。常に変動して、人が決め、自分ではコントロールできない」 「虚と実。そういう見方があるんだ」。目を見開かされる感覚だった。メンバーの加橋かつみさんが脱退する半年ほど前、68年の後半だったと記憶している。 何が実業なのか。「実態のある… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
選挙戦最後の日曜、消費税で論戦 野党「暮らし破壊」批判(共同通信)
参院選(21日投開票)の選挙戦で最後の日曜となった14日、与野党党首が消費税率10%への引き上げの是非などを巡り都市部を中心に論戦を展開した。残り1週間、堅調な戦いを進めたい安倍晋三首相(自民党総裁)は、社会保障財源のため必要だとして増税に理解を求めた。野党は「暮らしが壊される」(枝野幸男立憲民主党代表)と批判。安倍政権の政治姿勢についても厳しく追及した。 首相は、自民による改選2議席独占を目指す広島県に入った。広島市で街頭演説し、消費税収を財源に低年金者への給付を拡充すると説明。経済面の実績として「6年連続で高い水準の賃上げが続いた」と強調した。 枝野氏は神戸市の街頭演説で「皆さんの暮らしは良くなっているのか。経済、消費をこれ以上冷え込ませたらとんでもないことになる」と増税方針を非難した。所得を増やし、家計を底上げすると主張した。 国民民主党の玉木雄一郎代表は福岡市で、安倍政権が予算委員会の開催要求に応じず、老後資金2千万円問題の報告書受け取りを拒んだことなどを列挙。「都合の悪いことをなきものにしている。ルールを守る政治を取り戻す」と訴えた。 公明党の山口那津男代表は東京都江東区で、増税に伴い幼児教育・保育の無償化を実現すると表明。軽減税率も取り上げ「食料品や飲み物に適用される。いわば生活減税だ」とアピールした。 共産党の志位和夫委員長は大阪市で、8%への引き上げ時の痛みが残っているとして「10%は必ず止めよう」と呼び掛けた。日本維新の会の松井一郎代表は川崎市で「政治家優遇を見直せば増税は必要ない」と述べ、身を切る改革を提唱した。 社民党の又市征治党首は、富山県氷見市で公示後初めて演説。「消費税率を上げれば、生活は間違いなく悪化する」と警鐘を鳴らした。又市氏は5月にがんの手術を受けており、体調が万全ではないとしていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「妊婦加算」再開の検討進む 厚労省、要件の厳格化も(産経新聞)
妊婦が医療機関を受診した際に自己負担が上乗せされる「妊婦加算」の再開に向けた検討が活発化している。制度は妊婦側からの反発で凍結されたが、医療関係者からは「妊婦に配慮した診療を評価する仕組みは必要」との意見は根強い。厚生労働省は令和2(2020)年度からの再開も視野に入れ、加算要件の厳格化など制度の見直しも模索する。 「妊産婦の診療には、通常より慎重な対応や、胎児や乳児への配慮が必要」 妊産婦への医療の在り方を検討してきた厚労省の有識者会議は先月、こうした意見を取りまとめた。妊婦加算については「質の高い診療やこれまで十分に行われてこなかった取り組みを評価・推進することは必要」との見解を示し、事実上、加算の必要性を認めた形だ。 妊婦加算は妊婦の診療に一律で診療報酬を上乗せする仕組み。昨年4月に導入されたものの、投薬を伴わないコンタクトレンズの処方など妊娠とは直接関係ない場合にも加算が適用されていたことが発覚。支払い時に初めて自己負担の発生を知る人もいるなど批判が相次いだため、今年1月、凍結に追い込まれた。 制度には、リスクを恐れて妊婦の診療を医療機関が敬遠しないよう促す狙いもあった。厚労省が3月に実施した調査では、妊娠中に産婦人科以外の診療科にかかろうとした736人のうち約15%が「他の病院・診療所にかかるよう勧められたことがある」と回答。妊婦への診療体制のあり方が課題として残されているのも事実だ。 再開をめぐる議論は今秋から、中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)で本格化する。有識者会議は妊婦加算について「そのままの形で再開されることは適当でない」と注文をつけており、委員からは「妊産婦にとって自己負担に見合う内容だと実感できるかがポイント」との指摘もあった。こうした上で、加算要件について中医協で協議することも求めており、制度は名称が変更されるなど新たな形で再スタートを切る可能性もある。 厚労省は6月12日に開かれた中医協の総会で、有識者会議の意見を報告。委員からは、加算の取り扱いだけでなく、妊産婦に対する診療体制のあり方についても「議論を深めていかなければいけない」など再開へ前向きな意見も出た。 ただ、少子化対策が進められる中、与党からは「妊婦に自己負担が生じるのは容認できない」との反発も上がってきた。公費助成を求める声もあり、妊婦の負担軽減が議論の焦点となっていくことも予想される。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース