外務省幹部は12日、韓国側が日韓両国の輸出統制体制の違反事例に関する調査を国際機関に依頼するよう日本政府に提案したことについて「聞いておらずコメントできない」と前置きした上で、「(一国の貿易管理の)妥当性を国際機関が判断するのは聞いたことがない」と述べた。 韓国の康(カン)京(ギョン)和(ファ)外相がポンペオ米国務長官との電話会談で日本政府による半導体材料の輸出管理の厳格化に懸念を伝えたことに関して、菅義偉(すがよしひで)官房長官は12日の記者会見で「今回の見直しは安全保障を目的に輸出管理を適切に実施する観点から実施するもので、(韓国側の)批判は全く当たらない」と反論した。 菅氏は、12日に経済産業省内で開かれた輸出管理の厳格化をめぐる日韓事務レベル会合について「韓国の輸出管理当局から今回の運用見直しの事実確認を求められ、事務レベルで対応するものだ」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
共産選挙カーが追突事故 東京・二子玉川駅前 女性2人けが(産経新聞)
12日午後7時25分ごろ、東京都世田谷区玉川の国道246号で、ワンボックスカーが軽乗用車に追突する事故が起きたと110番通報があった。警視庁玉川署によると、ワンボックスカーは共産党の参院選候補者の選挙カーだという。軽乗用車に乗っていた40代と20代の女性2人が首の痛みを訴え、病院に搬送された。 同署によると、選挙カーは60代の男性スタッフが運転しており、近くで演説を終えた候補者を迎えにいくため発進した際に、前方で停車中の軽乗用車に追突したとみられる。男性にけがはなく、同署が当時の詳しい状況を調べている。 現場は東急田園都市線二子玉川駅前。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
PL outslugs CL in NPB All-Star Series opener
After watching the home run derby before the game, some Seibu Lions, past and present, put on a power show of their own. Lions catcher Tomoya Mori hit a two-run home run, teammate Hotaka Yamakawa had a solo shot and former Lions star, and current Tohoku Rakuten Golden Eagles player, […]
大阪・平野だんじりまつり 幹線道路埋め尽くす「九町合同曳行」(THE PAGE)
大阪・平野だんじりまつり 幹線道路埋め尽くす「九町合同曳行」 大阪市平野区内をだんじりが曳行することで知られる「杭全(くまた)神社 平野郷夏まつり」が14日まで行われる。12日夜には、同区の中心部に九町のだんじりが集まる「九町合同曳行」が行われ、道路は多くの人で埋め尽くされた。 このまつりは300年以上続いているとされ、商売繁盛などを祈願し、だんじりが曳行する毎年恒例の行事。同区内九町すべてのだんじりが登場し、古き良き街並みから高速道路の下や国道も走るなど、大阪市内でも最大級のだんじり祭りとされている。 大阪市内は同日午後9時をすぎても気温が25度、湿度も70%を超えるなど蒸し暑い状態だった。しかし、年に一度のだんじり曳行を見るため、地元をはじめ、多くの見物人が集まってきた。 「コンチキチン」と響く太鼓と鐘の音に合わせ、曳き手は掛け声をあげ、多くの女性も踊りながら「南港通」を曳行。平野区から来たという女性(42)は、早くから場所をとってました。やっぱり平野はこれですよね」と笑顔で話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同居の祖父を殴って殺害 容疑の孫を逮捕 茨城・日立(産経新聞)
祖父の頭を殴って殺害したとして、茨城県警日立署は12日、殺人容疑で日立市東金沢町の無職、川崎紘基容疑者(20)を逮捕した。調べに対し、容疑を認めており、同署が動機を調べている。 逮捕容疑は、12日午後2時半ごろ自宅で、祖父で無職の雅一さん(66)の頭などを鈍器のようなもので複数回殴って、殺害したとしている。 県警によると、同日午後3時20分ごろ、雅一さんの妻(66)から「夫が倒れている」と119番通報があった。警察官らが駆けつけたところ、2階8畳間に雅一さんが頭から血を流してあおむけの状態で倒れていたという。 雅一さん方は5人暮らしで、母(87)と妻、弟(63)、紘基容疑者が同居。発見時は、青色のTシャツに紺色のトレーニングズボン、白色の靴下を着用していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
れいわ新選組・山本太郎代表「政権取りに行く」(日刊スポーツ)
山本太郎代表(44)が率いる「れいわ新選組」が12日、東京・品川駅前で街頭演説「れいわ祭」を開いた。 同代表は席上で、今回の選挙での躍進を前提に「本当に人々のためにできる政治家がいると認められたら、次の選挙は大躍進するはず。1年以内に衆院選、その先の3年後にもう1回、参院選がある。このスパンで政権取りに行くということをやらせていただけませんか!」と、近い将来に政権奪取を目指す考えを公の場で初めて明らかにした。 山本代表は「旗揚げ時、自分の中で最短は、そういうコースだろうというのはあった。都内でも数少ない1番大きな場所で、集まった方々に自分たちが目指すところは宣言しておかなきゃと思った」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
茨城の住宅で男性死亡、孫逮捕 殺人容疑で(共同通信)
12日午後3時15分ごろ、茨城県日立市の無職川崎雅一さん(66)方で、川崎さんが頭から血を流して倒れているのを妻(66)が発見し、119番した。駆け付けた救急隊員が現場で死亡を確認。県警は殺人の疑いで、同居の孫で無職の紘基容疑者(20)を逮捕した。 日立署などによると、容疑を認めている。川崎さんは紘基容疑者のほか、妻、母(87)、弟(63)と5人暮らし。川崎さんは頭の前方部分に深い傷があり、2階の部屋であおむけに倒れていた。 逮捕容疑は12日午後2時半ごろ、自宅で川崎さんの頭などを鈍器のようなもので複数回殴り、殺害した疑い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警視正、出版社から100回で2千万円 原稿執筆問題
警察幹部らが警察官昇任試験の問題集の原稿を執筆し、適正な手続きをとらずに出版社「EDU―COM(エデュコム)」から多額の報酬を受け取っていた問題で、減給の懲戒処分を受けた大阪府警刑事部参事官の野田哲治警視正(58)=12日付で辞職=が2010年1月ごろから問題集の原稿執筆を始め、出版社から約100回にわたって原稿料を受け取っていたことが府警への取材でわかった。原稿料の総額は約2千万円に上り、自らの口座への振り込みか現金で受け取ったという。 府警監察室によると、警察庁への出向経験のある野田警視正は、約25年前に出版社関係者と知り合った。09年に設立された同社側から依頼され、「後輩のためになる」と思い、問題集の原稿執筆を請け負うようになったという。月別の原稿料は20万~50万円だったが、約150万円に達した月もあったとされる。 今回の処分では約2千万円の報酬のうち、国家公務員である警視正に昇任後の15年6月から18年8月までの13回分の報酬計約880万円が処分の対象となった。 地方公務員法、国家公務員法はともに、無許可での兼業を禁じている。府警監察室の調べに、野田警視正は「兼業の認識はあったが、許可が下りないと思い、届け出なかった」と説明したという。 大阪府警では野田警視正以外に計12人が問題集を執筆し、原稿料を受け取っていた。府警は執筆回数や原稿料が少ないことから処分を見送り、うち数人を12日付で口頭注意とした。 兵庫県警は約71万~約216万円の報酬を得ていた警視4人を11日付で本部長注意や所属長注意の処分にした。京都府警はそれぞれ約100万円の報酬を得ていた近畿管区警察局出向中の警視と会計課の警部の2人を4日付で所属長注意の処分に。広島県警も10日付で約150万円の報酬を得ていた警視を本部長注意の処分にした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「バルス!」「生きねば。」 壁から浮かぶジブリの言葉
「鈴木敏夫とスタジオジブリ展」が13日、長崎県佐世保市のハウステンボスで始まる。ジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんの「言葉」に注目した展示だ。 東京に続く、全国2番目の開催。開幕を前に12日に鈴木さんを迎え、現地で記者会見と内覧会があった。 「生きろ。そなたは美しい。」(もののけ姫) 「生きねば。」(風立ちぬ) 「バルス!」(天空の城ラピュタ) 会場には、ジブリの代表作を彩ったキャッチコピーやフレーズの直筆が、壁から浮き出すように立体的に大きく描かれた。「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋や湯婆婆の巨大な模型、ポスターも飾られ、来場者に映画の名場面を思い出させるような展示となっている。 書画、発想の元になった創作メモといった資料も集められた。両親の影響で漫画と映画に夢中だった幼少期、詩や小説にふけった青年期、就職した出版社での挫折や、漫画家ちばてつや氏との交流、アニメ雑誌の創刊に奔走する中での高畑勲、宮崎駿両監督との出会い――。鈴木さんの歩みもたどることができる。 記者会見に作務衣姿で現れた鈴… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岐阜の中3転落死、第三者委が初会合 年内に実態を調査
岐阜市の中学3年の男子生徒が転落死し、自宅からいじめ被害を示唆するメモが見つかった問題で、市教育委員会の第三者委員会が12日、初会合を開いた。いじめの実態や学校側の対応などを調べ、年内にも報告をまとめる。 この日の委員会では、いじめの実態を調べるため、男子生徒の死後、生徒が通っていた中学校で実施したアンケートの結果が示された。3年生を中心とした約200人が対象で、うち約9割から回答があったという。新たに1、2年生にもアンケートを実施することや、教員や生徒に聞き取り調査することも確認した。 市教委によると、男子生徒が亡くなる約1カ月前、同級生がいじめ被害を示唆するメモを担任に渡していた。担任は「嫌いな給食メニューを押しつける」など、内容の一部について生徒2人を指導しただけで、メモはその後、廃棄した可能性が高いという。 メモには「(男子生徒が)嫌だ、やめてほしいと話していた」などいじめを疑わせる内容も書かれていたが、担任は副主任の教諭に伝えただけで、校内で情報を共有していなかった。 男子生徒の死後には、複数の生徒から、金銭要求や暴力、トイレで土下座をさせられるなどの被害を受けていたとの情報が学校側に寄せられた。生前、学校側はこれらの情報も把握できていなかった。 また、捜査関係者によると、男子生徒の自宅から見つかったメモには、同級生から金銭要求などのいじめを受けたこと、それを苦に自殺を考えているとの趣旨の記述があったという。岐阜県警は、いじめを苦に飛び降り自殺を図った可能性があるとみて調べている。 ◇ 岐阜市の柴橋正直市長は12日、第三者委の前に記者会見を開き、「学校と市教委との情報共有、学校の初動対応など様々な問題が明らかになった」と認めた。「本市の教育は多くの問題を抱えている」とし、今秋にも医療、心理学の専門家らを交えた諮問機関「教育再生会議」を発足させ、市の教育について議論する考えを示した。(高木文子、藤田大道) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル