関西テレビ 梅雨前線の影響で、近畿地方では30日から局地的に大雨になるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。 気象台によると、停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿地方は大気の状態が非常に不安定になり、前線の活動が活発になる見込みです。 そのため、30日昼過ぎから7月1日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。 30日夕方までの24時間に降る雨の量は、多いところで近畿中部と南部で200ミリに達する見込みです。 その後も雨は続き、7月1日夕方までの24時間では、多いところで近畿中部と南部で200ミリから300ミリの雨が降ると予想されています。 土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。 関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相の大阪城エレベーター設置はミス発言に批判(日刊スポーツ)
安倍晋三首相が、28日夜に開かれたG20大阪サミットでの首脳夕食会で、大阪城を復元した際にエレベーターを設置したことを「大きなミスを犯しました」と発言したことが、障害者への配慮を欠いた発言だとして批判を広げている。 首相は、あいさつで各国首脳に大阪城について説明した際「150年前の明治維新の混乱で大阪城の大半は焼失しましたが、天守閣は約90年前、16世紀のものが忠実に復元された。しかし、1つだけ大きなミスを犯してしまいました」とした上で「エレベーターまで付けてしまいました」と述べた。 首相の発言に、各国首脳からは目立った反応は起きなかった。 この首相発言について、作家の乙武洋匡氏は29日、ツイッターで「朝からとっても悲しい気持ちになる」と、疑問を呈した。ネット上では「障がい者への配慮もそうですが、足元の悪い高齢者への配慮もない」「このスピーチだけは絶対容認できない」と、首相の発言に批判する声が拡大している。 一方で「ミスは、エレベーターを付けたことではなく、エレベーターと分かるように付けたことだと思う」と、首相の発言の意図を解説する書き込みもみられた。 7月4日公示、21日投開票の参院選では、障がいがある候補者も出馬を予定している。今回の首相発言が、選挙戦に影響を与えかねない可能性もある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
刃物で刺され女性死亡 逃走の夫自殺か 東京・江戸川(産経新聞)
28日午後10時ごろ、東京都江戸川区船堀のマンション7階の一室で、「両親がもめている。母親の腕に包丁が刺さっている」と110番通報があった。警視庁葛西署員が駆けつけたところ、この部屋に住む派遣社員、松田飛鳥さん(40)が胸などから血を流し、あおむけの状態で倒れているのを発見。松田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。 事件後に30代後半の夫が現場から逃走しており、同署は殺人容疑で夫の逮捕状を取り、行方を捜査。29日午後になって、同区内の建物2階のベランダで、シャツで首をつった状態で死亡している男性を発見した。同署は夫の可能性があるとみて、男性の身元を調べている。 同署によると、松田さんは夫と子供3人の5人暮らしで、10代の長男が110番通報していた。松田さんの左胸と右腕、腹などには複数の刺し傷があり、室内から血が付いた刃物が見つかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【G20】首脳ら帰国で警備一部撤収始まる 交通規制は30日(日)も継続(MBSニュース)
MBSニュース 日本初のG20大阪サミットが6月29日に閉幕しました。出国した首脳らが宿泊していたホテル周辺では警備の撤収作業が始まっています。 アメリカのトランプ大統領が出国したことを受け、大統領が宿泊していた帝国ホテル周辺の交差点では警察官たちが柵やカラーコーンなどを撤収する作業を始めました。 ただ、日本に残っている首脳らもまだ多くいるため、そのホテル周辺の一般道では30日も交通規制が続きます。 阪神高速も市内の中心部を走る環状線や関西空港に向かう湾岸線などで30日の午前6時半ごろから、正午ごろまで通行止めとなる見通しです。 G20サミットは閉幕しましたが大規模な交通規制が行われるため大阪府警は30日までマイカーの利用自粛などを呼びかけています。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
G20夕食会の首相挨拶に批判 「障害者への配慮が足りない」(共同通信)
安倍晋三首相がG20大阪サミット初日の28日夜の夕食会のあいさつで、大阪城の復元時にエレベーターを設置したのは「大きなミス」と発言し、「障害者への配慮が足りない」などと批判が相次いでいることが29日、分かった。 先天性四肢欠損症で、公共施設でのバリアフリー設備の設置を求めている作家乙武洋匡氏は、安倍氏の発言を引用し、ツイッターで「とっても悲しい気持ちになる」と不快感を示した。 安倍氏はあいさつで「明治維新の混乱で大阪城の大半は焼失したが、天守閣は忠実に復元された。しかし、一つだけ大きなミスを犯した。エレベーターまで付けてしまった」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
野上官房副長官「首脳会談でやり取り一切ない」 トランプ氏日米安保発言(産経新聞)
野上浩太郎官房副長官は29日、日米安全保障条約を「変更する必要がある」としたトランプ米大統領の発言について「政府間で日米安保の見直しの話はなく、米大統領府との間でも確認をしている」と述べた。大阪市内で記者団の取材に応じた。 野上氏は「安保条約の見直しや片務的という点も含め、今回の日米首脳会談で日米間の安全保障や防衛問題に関するやり取りは一切なかった」とも説明した。 また政府筋は、安倍晋三首相がトランプ氏に日米安保がアジア・太平洋地域の安定に寄与し、日本だけが恩恵を受ける枠組みではないことを複数回にわたって説明しているため、「トランプ氏も理解を示してきた」としている。 トランプ氏の発言は、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の日本側負担が少ないとの不満が背景にあるとみられ、日本政府は冷静に受け止めている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊丹空港、65便が1時間超の遅れ 米大統領機の離陸で
【動画】エアフォース・ワンが離陸 トランプ大統領離日=依知川和大、馬渕俊之撮影 大阪(伊丹)空港を運営する関西エアポートによると、同空港では29日、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席していた米・トランプ大統領の専用機の離陸に伴い、65便(到着32便、出発33便)に1時間以上の遅れが出たと発表した。前後の時間に離着陸予定だった民間の航空機が上空で待機するなどしたため、ダイヤが乱れたといい、最も遅れたのは午後4時20分伊丹発の羽田行き日本航空126便で、2時間24分遅れた。また、伊丹着予定だった松山発の全日空1650便が中部空港へ予定を変えて着陸した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日米安保の議論、一切ないと副長官(共同通信)
6/29(土) 23:21配信 野上浩太郎官房副長官は29日、28日の日米首脳会談で安全保障条約を含む日米間の安保問題の議論はなかったと記者団に明らかにした。「政府間で安保条約の見直しといった話は一切ない」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR上越線で運転再開(共同通信)
6/29(土) 23:05配信 群馬県渋川市のJR上越線渋川―敷島間を走行中の高崎発水上行き下り電車が28日夜に脱線した事故で、運転を見合わせていた同線渋川―沼田間は29日午後10時40分ごろ、運転を再開した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山本太郎は何がしたいのか/山本太郎氏(参議院議員)(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 参議院選挙が7月21日に行われることが確定した。 今一つ盛り上がりに欠ける感のある選挙を前に、台風の目となりそうなのが、山本太郎参議院議員率いる「れいわ新選組」だ。 6年前の参院選で東京都選挙区から初当選し政治経験ゼロから出発した山本氏は、再度東京の選挙区から出馬すれば再選は確実と言われるまでに存在感を高めてきている。 4月10日に起ち上げた「れいわ新選組」には、この2ヶ月あまりで2億円を超える寄付が集まったそうだ。しかもそのほとんどが数千円単位の小口の献金だという。 また、山本氏の街頭演説には、若者を中心に多くの人々が集まり、氏の話に熱心に聞き入る。 現時点で「れいわ新選組」は政党要件を満たしていないため、政党支持率調査の対象になっていないが、一部の報道では、れいわの支持率は立憲民主党を凌ぎ、野党第一党のレベルまで上がってきているとの調査結果も出ているという。 なぜ政治経験も短く、永田町では異端の存在とされる山本氏のもとに、これだけの支持が集まるのか。 山本氏の主張する政策リストには、「消費税の廃止」を筆頭に「政府による最低賃金1,500円の保証」、「奨学金徳政令」、「デフレ脱却まで一律で3万円の現金給付」等々、「今この瞬間に痛んでいる人々、苦しんでいる人々」を手当することを最優先するメニューが並んでいる。 消費税を廃止しておきながら、弱者の救済のために躊躇することなくバラマキを優先する政策に対しては、「財源はどうする」とか「財政破綻への道だ」などといった批判が飛んできそうだが、山本氏は「インフレをしっかり監視すれば国の財政は破綻しない」と語り、財政緊縮派やプライマリーバランス派の主張を一蹴する。山本氏の主張する経済政策はこれまで日本にはいなかった「反緊縮左派」と呼ばれるもので、最近ではアメリカのアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員やイギリス労働党のジェレミー・コービン党首などに近いように見える。 しかし、そうした個別の政策もさることながら、山本氏にとりわけ若者の支持が多く集まるもう一つの理由は、永田町では異端児扱いされる山本氏なら、もしかしたらこれまで既存政党の政治家が為し得なかった政策を実現してくれるのではないかという期待感があるからではないか。 山本氏は園遊会で天皇陛下に直接手紙を渡してみたり、安保法制の国会採決で喪服を着て牛歩をした挙げ句、安倍首相に向かって手に数珠を巻いて拝む真似をするなど、既存の政治家が誰もやらなかったような型破りな行動を数多くとってきた。その手法の是非については様々な意見もあろうが、山本氏が政治家としてこの6年間、既存のルールやしきたりに囚われない行動をとってきたことだけは間違いない。 これまで様々な勢力に期待を寄せながら、公約が実現されずに裏切られた感を持っていた有権者たちは、美辞麗句が並んだもっともらしい政策論よりも、その一つでもいいから本当にそれを実現してくれそうな迫力のある政治家を待ち望んでいるようにも見える。 果たして山本氏がそのような存在になり得るのか。なぜ山本氏にこれだけの支持が集まるのか。山本氏に「山本太郎は何がしたいのか」を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が聞いた。 —–山本 太郎(やまもと たろう)参議院議員1974年兵庫県生まれ。90年、箕面自由学園高等学校中退。同年よりタレント活動を開始。NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』、映画『バトル・ロワイアル』、『難波金融伝 ミナミの帝王』、NHK大河ドラマ『新選組』などに出演。2012年衆院選で次点落選(東京8区)。13年参院選初当選(東京都選挙区)。19年『れいわ新選組』を起ち上げ代表に就任。著書に『僕にもできた!国会議員』、『母ちゃんごめん普通に生きられなくて』など。—– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース