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vendredi 14 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche mai 21, 2023

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ニュース 社会
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鎧武者なのに兜→ヘルメット姿に 「自転車で着用すれば助かる命も」

21 mai 2023
Japonologie
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高木智也2023年5月21日 10時36分  4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となったことを受け、兵庫県警須磨署が20日、地元の伝説にちなみ鎧(よろい)武者が登場する寸劇を行い、着用を訴えた。  須磨は平安末期の源平の合戦の一つ、一ノ谷の戦い(1184年)が行われた地域の一つ。寸劇は、鎧武者たちが自転車に乗って戦に向かう設定。白バイ隊員にヘルメットを着用するように促された武者たちは、兜(かぶと)からヘルメットにかぶり替えた。  署によると、今年1月~4月末までの県内の自転車関連事故は1283件で、前年同期より45件増えた。  同署管内では昨年11月、自転車に乗っていた70代女性が転倒し、頭を打って亡くなる事故が発生した。同署の山田和弘交通課長は「いまだヘルメットを着用されていない方は多い。着用をしていれば助かる命があることを知ってもらいたい」と話している。(高木智也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「何のために生きているのか…」生死さまよった演歌歌手 信じた言葉

21 mai 2023
Japonologie
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 愛川れい子さんは、ぐっと抑えた低音で歌い始めた。  昭和の歌姫・美空ひばりさんの「川の流れのように」。降りしきる雨をよける屋根の下、約50人のファンが見守っていた。4月15日、茨城県小美玉市内で開いた無料コンサート。クライマックスの高音部にさしかかると、豊かで伸びやかな声が響きわたり、こぶしも利いていた。  曲が終わり、年配の男女数人が歩み寄る。襟元にご祝儀袋をねじこんでいった。  水戸市出身の演歌歌手で、北関東や首都圏で活動している。20代でデビューして今年27周年を迎えた。無料コンサート以外にも、月10日ほど地方テレビ局の歌謡ショーやカラオケ大会の審査員、ゴルフコンペの打ち上げの仕事に出かけては歌う。  小中学生のころは脳の病気の影響で、左足が思うように動かせなかった。今は動くようになったが、そのせいで当時はよくいじめられた。20歳を過ぎると脊髄(せきずい)の病気で生死の境をさまよい、がんも患った。  「何のために生きているのかと悩み、ずっと苦しかった。病気になるのも、いじめられるのも、自分がネガティブだからなのだとずっと思っていた」  くじけそうな人生を救ってくれたのは、歌だった。  小さいころは賛美歌に親しんだ。「浜辺の歌」「ぞうさん」などの唱歌や童謡を母親と口ずさんでいた。ひばりさんのレコードを繰り返し聞いては歌い、歌唱力を磨いた。  周囲の大人は、歌のうまい少女を放っておかなかった。カラオケブームで、のど自慢大会が各地で開かれていた。勝手に応募されて何度も優勝。喜ぶ大人たちを見るのが好きだった。  歌手デビューはしたものの、大好きなひばりさんの歌を自分のコンサートで歌い始めたのは15年ほど前だ。「あの情感を表現できない。歌っちゃいけない」と思い込んでいた。  転機は、先輩歌手の渥美二郎さんとBS放送の音楽番組で一緒になったときに訪れた。持ち歌が足りず、不本意だったが、ひばりさんが歌っていた「裏町酒場」を披露した。驚いた渥美さんが、「お前、すごいよ。自信をもって歌い続けなさい」と褒めてくれた。  その直後にもう一つ、自信につながる出来事があった。真夏に長野県の湯田中温泉で、1カ月半にわたる連続ステージの仕事を引き受けた。渥美さんの言葉を信じ、40分ある出番の半分で、ひばりさんの歌を披露してみた。「愛燦燦(さんさん)」「みだれ髪」「津軽のふるさと」……。客の反応を恐る恐る見守った。「初日の聴衆は約70人だった。それが、どんどん増えていったの。最終週は千人を超えちゃった」  どんなステージでも、元気いっぱいだ。高齢のファンの中には、病気を抱えたり伴侶を失ったり、身内の介護で疲れたりしている人もいる。歌の合間、ファンに向けて「どんなときも笑顔を忘れず、強気に前向きに生きないと運もついてこないわよ」と語りかける。  ひばりさんの歌とともに自ら作詞した持ち歌も披露する。その一つ、「生涯青春」も人生の応援歌だ。  ♪ここが青春真っ盛り 長く歩いたこの道も どうかお役に立ちますように  ファンは自主的に応援隊を作っている。那珂市の井上操さん(75)は「北関東応援隊長」を自任する。無報酬でマネジャー業を担う。「優しくて人なつっこくて放っておけない。こんな芸能人、他にいません」  無料コンサートの後、ファンと近くのカラオケ喫茶に直行して、何度も一緒に歌うこともある。ファンは大喜びだ。「歌で人の心を動かせたら最高の幸せです。それ以上の欲はありません」とほほ笑んだ。(河合博司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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吉川友梨さんと娘を重ね捜査 命日となった日が物語る元刑事の宿命

21 mai 2023
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【動画】吉川友梨さん行方不明事件から20年  大阪府熊取町の小学4年生、吉川友梨さんが下校途中に行方不明になった事件の発生直後から捜査にかかわってきた警察官がいる。大阪府警捜査1課に所属した加津(かつ)一真(かずま)さん。引退後も事件を気にかけ、4年前、この世を去った。妻の恵子さん(69)は「一日も早く解決し、夫の無念も晴れてほしい」と願う。  加津さんは友梨さんがいなくなった2003年5月20日の1週間後から、捜査に加わった。「加津班」班長として、「この事件は最後までうちが持つ」と捜査員に伝えたという。  普段から、恵子さんに事件のことを話すことはなかった。だが、久しぶりに家族で食事していた時、ふとつぶやいたことがあった。「友梨ちゃんが心配や。何とかして犯人を見つけんといかん」  当時、息子は大学生で、娘は高校生。恵子さんは、加津さんが友梨さんを自分の子どもと同じように考え、捜査にあたっていると感じた。  就寝時、加津さんは枕元に黒革の手帳を置いていた。友梨さんの事件を捜査する時は常に持ち歩いていたものだ。ページを開くと、友梨さんの顔写真や、身につけたリュックや制服の写真がクリップで留めてあった。  数十枚のルーズリーフには… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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100人調べ、絞れぬ犯人像 吉川友梨さん捜査「やれること何でも」

21 mai 2023
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【動画】吉川友梨さん行方不明事件から20年  竹林や畑が広がる道から交差点を右に折れる。20年前のあの日、同級生と別れ、一人で帰宅した吉川友梨さんが歩いた道を、同じ時間帯にたどった。  緩やかな坂をのぼりきると、幅4メートルほどの道の両側に木造の民家が並ぶようになる。すれ違った歩行者は2、3人。時に見通しの悪いカーブが続く道を、数台の車が行き来した。そのたび、道の脇で通過するのを待った。  わずか200メートル、たった3分の間に姿を消した友梨さん。大阪府警の捜査本部は様々な可能性を視野に捜査を進めた。  まず考慮したのが、交通事故だった。  誰かが誤って友梨さんをはね、事故を隠すために別の場所に運んだ可能性はないか。  どんな小さな事故でもブレーキの跡や車の破片などの痕跡が残ると言われる。翌日から交通鑑識係が現場に入った。路上にはいつくばって調べたが、事故を示す証拠は見つからなかった。不審な物音を聞いた証言もなく、交通事故の線は間もなく薄れていった。  身代金が目的なのか。だが、要求はなく、事件につながるトラブルを抱える家族もいなかった。事件の有力な見立てから外された。  ならば、なぜ。その答えを探すため、大量の捜査員が友梨さん宅を中心に、捜索の範囲を広げていった。 疑わしい人物を「つぶす捜査」  雑木林、側溝、マンホール、納屋、ガレージ、井戸、河川……。近くの池も15カ所以上、水を抜いた。  捜索対象は友梨さん宅の東西3キロ、南北2キロ以上にわたった。それでも、事件につながる物は見つからなかった。  初動捜査に関わった捜査幹部は嘆いた。「手がかりがあまりにも少ない。リュック、いや靴の片方だけでも見つかれば」  消去法の末、捜査本部が重視したのが、わいせつ目的の可能性だった。  発生から2年余りたったころ、捜査幹部は取材にこう語っている。  「性犯罪で逮捕された容疑者… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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浅草に響く「オイサ」三社祭が最高潮 担いで町の練り歩きは4年ぶり

21 mai 2023
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張春穎 中村瞬2023年5月21日 15時00分  東京の下町に初夏の訪れを告げる浅草の三社祭が21日、最高潮を迎えた。コロナ禍で2020年以降は規模を縮小しての開催が続いてきた。今年は通常規模での開催となり、3基の本社神輿(みこし)が4年ぶりに、氏子に担がれて町を巡った。  浅草神社の境内から担ぎ出す「宮出し」は、午前6時半に始まった。「オイサ、オイサッ」。威勢のいい掛け声とともに神輿が町へ繰り出すと、国内外から集まった多くの見物客からは、スマートフォンが向けられた。(張春穎、中村瞬) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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海で素潜り中に男性死亡 岩場で体が挟まったか 大島の海水浴場

21 mai 2023
Japonologie
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2023年5月21日 16時45分  20日午後6時45分ごろ、東京都大島町差木地下原のトウシキ海岸で、友人1人と泳いでいた東京都昭島市の会社員、井戸本君敬さん(56)の行方が分からなくなった。下田海上保安部や大島署が捜索し、21日午前9時40分ごろ、近くの海中約2メートルの岩場にうつぶせの状態で沈んでいる井戸本さんを発見。午前11時ごろに死亡が確認された。  下田海保によると、井戸本さんは友人2人と旅行で大島町を訪れており、行方不明になった直前は海岸から約50メートルの場所で素潜りをしていた。同海保は、素潜り中に岩場に体が挟まったとみて調べている。気象庁によると、20日の大島の最高気温は22・0度、最低気温は17・7度だった。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Shohei Ohtani hits 11th homer as Angels lose to Twins

21 mai 2023
Japonologie
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ANAHEIM, California – Shohei Ohtani belted his 11th home run of the year Saturday but his Los Angeles Angels could not climb out of an early hole in a 6-2 loss to the Minnesota Twins. The Japanese two-way star launched a long ball to right-center field for a solo home […]

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漫画「はだしのゲン」はロシア、ウクライナ語版も 訳した女性の思い

21 mai 2023
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 ウクライナのゼレンスキー大統領が21日、G7広島サミットに参加し、広島市の平和記念資料館も訪れる方向で準備が続いている。核兵器の非人道性を伝える漫画「はだしのゲン」はウクライナ語にも、核兵器の使用をほのめかすロシアの言葉にも訳されてきた。両方の翻訳に関係した日本人女性は平和を願う。  「ゲン」は1975年に単行本化された後、24カ国語に訳された。全巻の翻訳が初めてされたのはロシア語で、中心になったのは、金沢市のロシア語翻訳者の浅妻(あさづま)南海江(なみえ)さん(80)だ。  94年、ある原爆の劇のロシア語訳を依頼された。旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故で被曝(ひばく)し、治療のために来日するウクライナ人女性にみてもらうためと聞いた。  一緒に訳したロシア人が劇の内容に泣いたことに、浅妻さんは驚いた。「世界中が被爆の実相を知っていると思っていたけれど、何にも知られていなかった」  我が子が読んでいた「ゲン」が頭に浮かんだ。ロシアは、核兵器を大量に持つ国だ。「『ゲン』を翻訳できたら、ロシアの人たちにも被爆者の苦しみや悲しみがきっと伝わる」。そう考えた。  作品に共感したロシア出身の女性らに協力してもらい、7年かけて「はだしのゲン」全10巻の翻訳し、2001年に自費出版。全巻の翻訳はロシア語が初だった。 ウクライナ人女性も「ゲン」翻訳  浅妻さんはロシア語版の「ゲン」をあるウクライナ人に送った。治療のためにウクライナから来日し、浅妻さんが訳した原爆劇を鑑賞したあの女性、ニーナ・バシレンコさんだった。  ロシア語版の「ゲン」を読んだバシレンコさんから、手紙が届いた。  《どんな戦争も核戦争以上のものではありません》  バシレンコさんもウクライナ語への翻訳を決意。市民団体などと協力して、2巻まで出版した。  しかし、ロシアは昨年2月にウクライナに侵攻し、核兵器の使用もほのめかしている。G7各国がロシアへの非難を強める中、ゼレンスキー大統領はサミットに参加することになる。  浅妻さんはゲンの翻訳本を手に取る人々に思いをはせる。「『ゲン』を読んで、原爆の本当の非人道性を知れば、どの国の人でも核兵器は二度と使ってはいけないとわかるはず……。そう信じて『ゲン』を広め続けていきます」(興野優平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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へこんだ頭に伸びた鼻毛、並びの悪い歯…重要文化財「老子図」の謎

21 mai 2023
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 じゃがいものようにへこんだ頭に、唇に届くほど伸びた鼻毛。厚い唇は放心したように開き、並びの悪い歯がのぞく――。見る人によっては、ひどい身なりに見える人物画が岡山県立美術館で公開されている。「鼻毛老子」の別名を持つ国の重要文化財、老子図だ。  この作品は中国の南宋時代、現在の四川省に生まれた禅僧、牧谿(もっけい)が哲学者の老子を描いた水墨画。日本にいつ伝来したかははっきりしないが、非常に大切にされ、室町幕府3代将軍の足利義満が所有した。その後、御三家の紀州徳川家に渡ったが、昭和初期に行方不明になった。  「空襲で焼けた」ともうわさされ、この世にはもう存在しないと半ばあきらめられていたが、1989(平成元)年になってひょっこり現れ、県立美術館の所蔵に。かなり数奇な運命をたどってきた一幅だ。 なぜ、こうした姿が描かれたのか。専門家によると、あるルールがあったようです。記事後半で、学芸員の解説を紹介します。  画の大きさは縦88・9セン… この記事は有料記事です。残り570文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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クロワッサンでイノダ気分 毎日でも食べたくなるシンプルな味に

21 mai 2023
Japonologie
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有料記事 小林明子=ライター2023年5月21日 12時00分 ブルーデル(京都)  1985年創業。コルネやジャムパンから本格的なドイツパンまでが並ぶ、地域で愛される存在だ。店内の一角にはコンテナが積み重ねられている。中には焼きたてのクロワッサンが整然と列をなしていた。店主の勝木義貴さんによると、この名物を求めて遠方からわざわざ足を運ぶファンも少なくないという。  クロワッサンを作るうえで勝木さんが大切にしているのは「毎日でも食べたくなる、シンプルな味」であること。フランス産と北米産小麦粉を独自の配合でブレンド。仕込みには牛乳を使い、発酵バターなどをバランス良く加えて上品なコクを出している。  実はこのクロワッサン、京都… この記事は有料記事です。残り348文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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