首相動静―10月25日

[PR]  (現地時間24日)午後、ウズベキスタンのインターナショナル・ホテル泊。  (現地時間25日)午前、ウズベキスタン大統領公邸で歓迎式典。カリモフ大統領と会談。経済ミッションとの会合。  午後、署名式。共同記者発表。インターナショナル・ホテルで経済ミッションとの昼食会。ビジネスフォーラムであいさつ。独立・人道主義記念碑で献花。タシケント日本人墓地に参拝。ナボイ劇場を視察、記念コンサートを鑑賞。 Article Source : 政治 – 朝日新聞デジタル Image Source : Google Image

首相「中国に毅然と対応」 ウズベキスタン首脳会談で

[PR]  中央アジア訪問中の安倍晋三首相は25日、ウズベキスタンのカリモフ大統領と会談し、「中国公船による領海侵入や一方的な資源開発など、中国の憂慮すべき活動は依然継続している。引き続き冷静かつ毅然(きぜん)と対応していく」と述べた。  中央アジアは天然資源が豊富で、中国が影響力を強めている。習近平(シーチンピン)国家主席が掲げる二つのシルクロード構想「一帯一路」の陸上ルートに位置することから、首相は「中国は中央アジアでも積極的なインフラ投資などを推進していると認識している」と述べた。  首相の発言は、中国による尖閣諸島(沖縄県)周辺への公船の領海侵入や、東シナ海の日中中間線付近でのガス田開発を念頭に、中央アジアでの中国の動きに対しても注視する姿勢を示したものだ。一方で首相は会談で「日中関係は2度の首脳会談を経て改善の方向にある」とも語った。  会談では、日本が発電所の建設費約120億円を有利子で貸し付けることや、医療機材で上限約7億円の支援をすることなどで合意した。(タシケント=相原亮) Article Source : 政治 – 朝日新聞デジタル Image Source : Google Image

消費増税「3党合意の枠内で議論すべき」 自民・林氏

[PR] ■林芳正・自民党税制調査会小委員長代理  与党協議を始めて、軽減税率への合意を目指そうということになっている。消費税(10%への増税)をお願いするのはどうしてか。社会保障の財源を確保していこうと、自民党、公明党、当時与党の民主党との間で3党合意をつくった。したがって、その時に決めた枠組みの中で議論をしていかなければならない。  それ以上のことをもしやろうということになれば、たとえば、消費税(の増税分)で増やしていこうとしていた社会保障のプログラムの一部を割愛する形で軽減税率の財源にするか。こういう議論にもなっていく。単に軽減税率の(対象)項目を増やせばいいというだけではすまない、大変難しい問題がある。(自民党山口県連のセミナーで) Article Source : 政治 – 朝日新聞デジタル Image Source : Google Image