窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとして神奈川県愛川町の自宅から逃走した小林誠容疑者(43)について、横浜地検は20日、公務執行妨害容疑で逮捕状を取り、県警が全国に指名手配した。小林容疑者は過去にも複数の事件で実刑判決を受けており、今回の事件は逃走を許した検察当局の失態とともに、裁判所の保釈判断が適切だったのかも問われる。過去10年で保釈を許可する割合(保釈率)が急増するなど、裁判所が容疑者や被告の身柄拘束を解く判断基準を緩和する動きを強めていることに対し、捜査当局から逃走や再犯のリスクが再三、指摘されてきたためだ。(大竹直樹) ■複数回の実刑判決 関係者によると、小林容疑者は過去にも、傷害致死や強姦(ごうかん)致傷、監禁致傷、覚せい剤取締法違反、窃盗などの罪で複数回、実刑判決を受けていた。 刑事訴訟法は被告らから保釈請求があった場合、証拠隠滅の恐れがある場合などを除き保釈を認めなければならないと規定。「権利保釈」と呼ばれるが、小林容疑者は常習として長期3年以上の懲役または禁錮に当たる罪を犯しており、例外として保釈は認められない。ただ、健康状態や裁判準備など被告の不利益の程度を考慮して裁判官の裁量で保釈を認めることができ、今回は、この「裁量保釈」で認められていた。 数多くの犯歴などを理由に検察側は保釈に反対していた。それだけに、ある検察幹部は「被告に逃げられた全責任は検察にある」としつつも「何度も実刑判決を受け、逃走や再犯の恐れが極めて高い被告の保釈を許可した裁判所の判断には疑問がある」と話す。 一方、元東京高裁部総括判事の門野博弁護士は「保釈にあたって裁判官は諸々の要素を考えて判断している。再犯防止は保釈を認めない要件に入っておらず、一般的な治安維持の観点で保釈制度を考えるのは良くない」との見方を示す。 元検事の高井康行弁護士は「保釈保証金を納付させ、逃亡するなどした場合に没収することで逃亡を防ぐとの考えだが、最近は逃走したり、再犯に及んだりするケースが増えており、従来の考え方が通用しなくなっている」と指摘する。 ■殺人罪で実刑でも 保釈の運用が変化する契機となったのが平成18年6月。当時、大阪地裁部総括判事だった京都大大学院法学研究科の松本芳希教授が法律雑誌に発表した論文だ。証拠隠滅の現実的、具体的可能性があるかを検討すべきだと指摘、否認や黙秘をただちに「証拠隠滅の恐れ」と結びつけることを戒めた。この考えが裁判官の間で広まったとされる。 全国の地裁、簡裁が保釈を許可する割合は20年の14・4%から29年には31・3%と10年間で倍増。今年3月には東京地裁が、殺人罪で懲役11年の実刑判決を受けた被告の保釈も認めた。東京高裁が許可しなかったが、検察内では衝撃を持って受け止められた。 4月には、会社法違反罪に問われた日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)について、東京地裁が証拠隠滅の恐れを認めながら保釈を許可。身柄拘束を解く判断基準緩和の流れは加速している。 ■相次ぐ保釈中の逃走 一方で保釈中の逃走は後を絶たない。 29年6月には盗撮事件の判決公判で、保釈中の男が仙台地裁の法廷で警察官に切りつけ、逃げようとした事件が発生。昨年2月には千葉県館山市で、覚せい剤取締法違反罪に問われ、保釈が取り消された男を函館地検の職員が収監しようとした際に逃走する事件も起きている。 勾留中の容疑者や被告、服役中の受刑者が逃走した場合、逃走罪に問われるが、保釈中の逃走には適用されない。高井弁護士は「今の制度では、保釈中に収監のための出頭要請に応じなかったり、単に逃げたりしただけでは処罰ができない。今後は、逃走防止のために、これらの場合でも処罰できるようにすることも検討すべきだ」と語る。 ある検察関係者は「収監する際に抵抗されるケースは少なくない。裁判所は逃亡の恐れを慎重に吟味してほしい」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゲノム食品表示の義務化「困難」 不安解消を求める声も
遺伝情報を効率よく変えられる「ゲノム編集」を使った食品をめぐり、消費者庁は20日、内閣府・消費者委員会の部会で、表示の義務化は困難との認識を示した。 ゲノム編集は、遺伝子を狙い通りに壊したり、働き方を弱めたりできる。国の安全性審査が必要な遺伝子組み換え技術に比べ、作り手や消費者に利点の大きい農水産物が短期間で開発できるとされ、国内では肉厚のマダイや、血圧の上昇を抑える成分が多いトマトなどが開発中だ。 消費者庁はこの日の部会で、表示を義務化する場合、違反の食品を特定して措置をとる必要があると説明。現時点ではゲノム編集で得られた変異と従来の品種改良で得られた変異を判別する検査法はなく、義務化は困難との見方を示した。 委員からは、「義務化はできなくても、消費者の懸念や不安を払拭(ふっしょく)するため、任意表示をしたりマークを付けたりしてもらいたい」などの意見が出た。 消費者庁は7月、厚生労働省な… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外国人も夢中!デジタルアート空間が1周年(TOKYO MX)
東京・江東区に誕生した世界最大のデジタルアートの体験スペースが、6月21日で開業1周年を迎えます。来場した半数が世界中から訪れた外国人観光客ということです。 江東区の「デジタルアート・ミュージアム」は、1万平方メートルの敷地内で、四季の移り変わりを光と映像で表現した作品が楽しめる体験型のアート空間です。国内外で高い評価を受けるクリエーター集団「チームラボ」が手掛けています。 2018年6月の開業からの1年間でおよそ230万人が来場し、その半数は世界160カ国からの外国人観光客だということです。これからも国内外の人たちをおもてなしする東京の観光スポットとしてにぎわいそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伝統のうちわが五輪グッズに! 東京・文京区の工房(TOKYO MX)
東京オリンピック、パラリンピックの公式ライセンス商品の一つに選ばれた「うちわ」を作る工房が、東京・文京区にあります。伝統工芸の工房から中継でお伝えします。動画でご覧ください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警官襲撃直後の容疑者と会話か 散歩の女性「道は分かりますか」(産経新聞)
大阪府吹田市内の住宅街で事件直後、犬の散歩をしていた近隣女性(57)が逃走中の飯森裕次郎容疑者とみられる男に話しかけていた。 事件発生から数分後の16日午前5時45分ごろ、女性はマンション敷地内から突然出てきた男と目が合った。その後、男が行き止まりの道から引き返してきたため、女性が「道は分かりますか」と声をかけたところ、男は「分かります」と返答したという。 気になった女性は「お兄さん」と後を追ったが、男は振り返らなかった。黒のジャンパーを周囲をうかがいながら脱ぎ、右手にぐるぐると巻きながら足早に住宅街に消えていったという。 防犯カメラの映像などから、飯森容疑者は事件直後、この住宅街を通過したとみられ、女性が話しかけた男と服装が一致していた。女性はその後事件を知ったといい、「近くで拳銃を持った男が逃走していたと聞いて足が震えた」と話した。 飯森容疑者は電車で阪急千里線北千里駅に向かい、近くのイオン北千里店で着替えなどを購入するなどしていたとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
社民県連が立民新人の支持決定 参院茨城選挙区(産経新聞)
6/20(木) 21:24配信 社民党茨城県連は20日、参院選茨城選挙区(改選数2)で、立憲民主党新人の小沼巧氏(33)を支持すると決め、政策協定を結んだ。近く党本部に上申する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都立高校でスマホ持ち込み解禁 校長の許可で(TOKYO MX)
東京都教育委員会は、都立高校でこれまで禁止としていたスマートフォンや携帯電話の持ち込みを容認する方針を発表しました。登下校時の安全確保や、災害などの緊急時の連絡手段として活用することが狙いです。 6月20日に開かれた教育委員会の定例会で、都立高校でスマートフォンなどの持ち込みや利用について、校長が許可した場合、認めるという方針が発表されました。 これまで、スマートフォンの持ち込みは「一律禁止」でしたが、緊急時の安全確保の観点や、携帯端末を活用した授業が一部の学校で試験的に行われていることから、見直しを決めました。公立小中学校については、区市町村の教育委員会に判断を委ねることにしています。 教育評論家の石川幸夫さんはスマートフォンの悪用につながらないように、より丁寧な指導が必要だと指摘します。石川さんは「スマホの持ち込みで一番大事なのは、高校でなぜ導入するかということ。本来のスマホの使用、どう使えば一番効果的であるかなど、危険性も含めて子どもたちに指導すべき」と話しています。 都教育委員会は20日、全ての都立高校に通知文を送り、使用の可否を判断してもらうことにしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山梨県側の山開き日に富士登頂困難か(共同通信)
6/20(木) 21:16配信 山梨県は20日、富士山の山頂付近にある神社の石積みが崩れて登山道をふさいでいるため、同県側の山開きである7月1日の登頂は困難との見通しを明らかにした。入山はできるが、山頂手前で折り返すことになる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
« Renault-Nissan : comment recoller les morceaux ? »
Philippe Escande L’alliance Renault-Nissan se délite et les motifs d’affrontement se multiplient depuis l’arrestation de Carlos Ghosn. L’assemblée générale des actionnaires de Nissan et le sommet du G20 à Osaka, qui se tiendront la semaine prochaine, sauront-ils remettre un peu d’harmonie ?, s’interroge Philippe Escande, éditorialiste économique au « Monde ». Publié aujourd’hui […]
笛吹いて居場所知らせる 山で遭難の男性、6日ぶり発見
群馬・栃木県境の皇海山(すかいさん)(標高2144メートル)で14日から行方が分からなくなっていた金沢市の会社員男性(59)が20日、6日ぶりに発見・救助された。群馬県警沼田署が発表した。男性は右足首と肋骨(ろっこつ)が折れる重傷だが、命に別条はないという。1食分の弁当とロールパン1個で食いつないでいた。 署によると、男性は14日朝、群馬側の登山口から入山して道に迷い、右足を痛めた。体力消耗を避けるために移動を抑え、持っていた弁当とパン、沢の水でしのいだ。食糧が尽きたため、居場所を知らせるために笛を吹きながら尾根上の登山道を歩いていた20日午前7時45分ごろ、別の遭難事故で出動していた民間の救助隊に発見されたという。 登山口に止まったままのレンタカーがあるとの通報が17日午前にあり、県警のヘリや山岳警備隊が捜していた。登山カードに記された行程は日帰りの予定だった。(山崎輝史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル