Devant un restaurant fermé, à Tokyo, le 12 mai. KIM KYUNG-HOON / REUTERS Le découragement se sent dans la voix de cet homme de 26 ans, employé à temps partiel dans une chaîne de magasins de produits électroniques, interrogé par la chaîne de télévision nationale NHK et dont le visage est […]
日芸生はラーメン無料、お代は誰が? つなぐ思い出の味
コロナ禍で客が減ったなじみのラーメン店を助けようと、近くの日大芸術学部(日芸、東京都練馬区)の卒業生が、ツイッターで資金を募るプロジェクトを立ちあげた。集まったお金を店に渡し、その分で現役学生にタダで食べてもらう仕掛けで、「思い出の味」を後輩と共有している。 「#五十三家(いそみや)おごってやるよ」。そんなプロジェクトが進むのは、西武池袋線江古田駅前の「横浜家系らーめん五十三家」。武蔵大や武蔵野音楽大に近く、学生でにぎわっていたが、新型コロナウイルスの影響で大学の休講が相次ぎ、売り上げが激減した。 店長の五十嵐恵三さん(53)は3月、「経営難のため営業時間を延長する」と、苦境を交えてツイッターに投稿した。卒業後も折にふれ店を訪ねてきたIT企業社員の柏原平志朗さん(27)は投稿を見て、「SNSで卒業生に1万円ずつ出資を募り、後輩への『前払い金』として店に渡せないか」とひらめいた。まずインスタグラムで「後輩におごりませんか?」と発信。十数人の卒業生が出資に名乗りを上げた。 柏原さんは店を訪ねて「五十三家がなくなると困る」と趣旨を伝え、五十嵐さんは「ありがたくて泣きそうだった」。1週間後、出資者16人でプロジェクトを始めた。日芸の学生証を提示すれば、720円の「ラーメン並」1杯を無料で食べられる仕組みだ。 初日に来店した学生2人は「明日が卒業なんです」。五十嵐さんは店内のノートに先輩へのメッセージを書いてもらい、以来、プロジェクトで訪れた全員に記帳をお願いしてきた。 5月初めまでに60万円が集まり、「おごられた」学生は100人を超えた。五十嵐さんは「しっかりした仕事で厚意に報いたい」。柏原さんは「僕も先輩におごってもらった。学生時代の『思い出の味』を、多くの人と共有できてうれしい」と笑顔で語った。(浜田奈美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
あの歌手の巨大かかしも仏像も マスク姿で着用呼びかけ
新型コロナウイルスの感染拡大を警戒する日々が続くなか、マスク着用を呼びかける風景が、青森県内各地に登場した。 ◇ 新青森駅で乗降客を出迎える吉幾三さんの巨大かかしは、マスクをつけた姿が4月下旬にお披露目された。 吉さんの巨大かかしは青森市や蓬田村などの国道280号沿いに手作りのかかしが並ぶ毎年9月の恒例イベント「かかしロード280」のために作られたもので、布製の巨大マスクは実行委員が手作りした。 永井幸男実行委員長は「これ以上青森で感染が広がらないように、このかかしを見てマスクをしていただきたい」。(吉備彩日) ◇ 仏の世界も感染予防――。青森県八戸市小中野の常現寺(高山元延住職)では、仏像や地蔵菩薩(ぼさつ)などに手作りの布製マスクをつけ、新型コロナウイルス感染予防を呼びかけている。 きっかけは、東京在住の高山住… 【5/19まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
頭はオス?だけどメス 野生の希少キジ、福井で撮影成功
福井県敦賀市で4月下旬、首から上が青や緑色だが、メスとみられるキジが撮影された。県自然保護センターによると「オス化したメス」で、希少な個体という。 全日本写真連盟県本部会員で敦賀市の吉田俊雄さん(78)が撮影した。4月27日午前6時ごろ、粟野地区の棚田を散歩していた際、オスと一緒に行動するカラフルなメスを見つけた。メスは通常、全身が茶色だから不思議に思ったという。 写真を分析した同センターの大宮正太郎さんは「キジ科のキジで、オス化したメスではないか。原因は分からないが、老齢のメスがオスのような色になることがある。野生ではほとんどなく珍しい」という。吉田さんは「貴重な鳥に出会えて良かった」と話した。(佐藤常敬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吉村知事、連日テレビ出演は「公務としてやってる」(日刊スポーツ)
大阪府の吉村洋文知事(44)が13日、連日、テレビ出演する理由について言及した。「僕の趣味で出ているわけではなく、(テレビ出演は)公務ですからね。知事の公務としてやってますから」と笑顔を見せ、説明した。 「緊急事態時こそ、大阪府が何を考え、どういうことをやっているの? より情報公開し、明確に発信することが重要だと思っています」 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された4月7日以降、吉村知事はNHK、民放の全国ネット、関西ローカルの報道、情報番組に出演し、1日に3番組をはしごすることも珍しくない。約1カ月で30回を超えている。 吉村知事は「情報公開すると、間違ったこともあるので、発信する側からすると、リスクはある。でも、できるだけ情報発信することが、受け手側とリスクのコミュニケーションが取れる。緊急時に大事なのは“リスクコミュニケーション”です」と府民との情報共有を力説した。 多忙を極める姿にネット上では一時、「#吉村寝ろ」というキーワードも飛び出した。吉村知事はツイッターなどSNSも酷使し、情報発信を続けている。 吉村知事の発信力は“全国ネット”になりつつある。一方でテレビ出演は緊張を強いられるという。「圧倒な発信力があり、発言も1歩間違えたら、ワッ~と批判されることもある。僕もメディアに出るときはパワーがいる。でも、リスクのコミュニケーションが取れると思っています。そういう思いです」。この日も夕方から関西ローカルの朝の情報番組の収録に臨む予定。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
石破茂元幹事長が語るアフターコロナの国のかたち コロナとの闘いは?国際秩序は?憲法改正は?(FNNプライムオンライン)
新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた日本社会の様々な課題、東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、ペーパレス化の遅れ、学校教育のIT活用の遅れなどを浮き彫りにした。 【画像】石破議員の事務所でソーシャルディスタンスを保ってインタビュー 連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第8回は、自民党石破茂元幹事長に、コロナとの闘いから、アフターコロナの国のかたち、そして国際秩序と憲法改正について聞く。 緊急事態宣言延長をどう見るか ――まず、今の政権の新型コロナウイルス対策を、どうご覧になっているか教えてください。 石破氏:もちろん、「あとから考えれば」ということは数え上げれば切りがないほどあるでしょう。しかし全てにおいて、日本はシミュレーションをしてこなかったということに尽きるのだと思います。SARSや新型インフルエンザの被害が少なかったので、新型のウイルスに対する備えが私も含めて出来ていなかった。危機管理は、準備をしていないことは出来ない。今回はコロナですが、これが武力攻撃だったらどうだったろうかと思うと改めて背筋が寒くなります。 ――今後の緊急事態宣言の延長について、感染拡大防止の判断と同時に、経済の状況をどう見ていくかが重要だと思いますが、足元の経済をどうお考えですか? 石破氏:需要そのものを無理やりに消してしまっているのですから、リーマンショックとは全く違う状況ですね。もしも収束後に、企業が倒産し、労働者の能力が落ちているようなことになれば、供給不足による悪性インフレの懸念も出てきます。私は全国で同じ対応というのは、もうそろそろ止めた方がいいと思っています。 緊急事態宣言とは、外出自粛要請やイベントの会場の使用制限、医療目的の施設使用の同意などの権限を、47都道府県の知事が行使する法的担保を与えたものです。47人の知事が、自分の都道府県に見合った判断をしてください、ということなので、全部同じ対応となると法の趣旨とは違うのではないかと思っています。各地の実情に合わせた形で、人と物の流通を効果的に制限し、医療崩壊を防ぐ方策を講じ、経済の回復の時期をなるべく早くする。 そして、終息後の供給不足という事態を回避するために、需要を止めている間は助成金等で雇用と企業を守る。供給サイドが痛んだら、悪性インフレのおそれも出てくる、という懸念は、先ほど申し上げた通りです。 ――緊急事態宣言では、全国一斉にやらないと人が移動してしまう恐れがあると指摘されています。 石破氏:果たしてそうでしょうか。もちろん、国と各都道府県との綿密な調整や連携は必要ですが、県を超える移動についての自粛をお願いすることは、全国一律であるとそうでないとに違いがあるとは私には思えません。憲法で保障する「移動の自由」にも、「公共の福祉」という歯止めがかかっています。 これまでは東京や大阪、名古屋が日本を引っ張ってきたわけですが、地方創生の本質は、地方こそがこれからの日本を牽引し、大都市のリスクを可能な限り低減するということだったはずです。今こそその本旨に立ち返って、岩手県なら岩手県、山形県なら山形県内の人と物の移動を徐々に認め、日本全体が沈んでいくのを地方から防ぐべきではないかと思います。 次ページは:現場の声無き9月入学は乱暴 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
モーダルシフトで物流関係者が連携へ 国交省が補助金(レスポンス)
国土交通省は5月12日、温室効果ガス排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系を構築するため、物流関係者で構成される協議会が実施するモーダルシフトなどの取り組みに補助金を支給して支援する「モーダルシフト等推進事業」の公募を開始したと発表した。 関連画像を見る 対象となる事業は、物流総合効率化法に基づく総合効率化計画策定のための調査事業と、物流総合効率化法の総合効率化計画に基づき実施されるモーダルシフトなどの実施事業。 対象は荷主企業、物流事業者など、物流関係者で構成する協議会で、補助率は総合効率化計画策定事業が上限200万円、モーダルシフト推進事業・幹線輸送集約化推進事業は最大2分の1で上限500万円。 2020年度の予算総額は約1900万円。応募期間は6月12日までで、8月初旬に補助対象事業者を認定する予定。 レスポンス レスポンス編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マスクバブル、崩壊か。通販の最安値は1枚21円まで下落 【新型コロナ】(ハフポスト日本版)
新型コロナウイルスの感染拡大によって、マスクは品薄状態となり価格が高騰していた。 しかし、今その価格が下落し始めている。 楽天市場、Amazonなど大手通販サイトで販売されたマスクのうち、1枚あたりの最安値を探せるウェブサービス「マスク通販最安値.com」では、5月7日のリリース以降、マスクの金額が「33円」から「21円」(5月12日時点)まで下落している。 マスク1枚あたりの金額の推移5月7日時点 :33円 5月8日時点 :31円 5月9日時点 :29円 5月10日時点:25円 5月11日時点:25円 5月12日時点:21円 ※税込み・送料込みの価格をベースとして分析 ※データは「マスク通販最安値.com」で検索されたマスクの相場価格であり、国内で販売するすべてのマスクのデータではない ※観測する時間帯によっては価格帯に誤差あり 5月7日時点の「33円」から3日後には「25円」に、その後12日には「21円」とわずか2日間で10%以上下落。マスク価格が継続的な下落傾向にある。 同サービスを展開する価格比較・レビューサイト「Shoply」は、「新型コロナウイルス・感染症対策特集ポータルページ」も開設している。運営元である大阪のInSync株式会社の代表取締役・慎祥允さんによると、3月にはマスク1枚の最安値は「100円」弱まで高騰していたという。 最安値の定点観測を続けている慎さんは、今後の見通しについては「しばらくは下落の傾向は続くと思われます。業者も在庫が溜まってきて、早く売りたいという思いなのではないでしょうか。ここまで安くなっているのは、業者間での価格競争の影響もあると思います」と分析する。 マスクの価格下落は、ネット通販だけではなく店舗でも同様のようだ。一部地域のスーパーやドラッグストアなどの店舗でも在庫が見られ、また一時期に比べ価格は下がってきている。 ハフポスト日本版編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
栃木や茨城でひょう 夕方にかけて落雷や突風にも注意(ウェザーニュース)
今日13日(水)は関東北部で雨雲が発達し、栃木や茨城ではひょうが降った所があります。 落雷や突風、ひょうに注意 上空の寒気と地上付近で発生した上昇気流の影響で雨雲が発達し、栃木県や茨城県内の一部で大量のひょうが降りました。 このひょうを降らせた雲はやや弱まった一方、埼玉県内でも雨雲が発達しています。 このあとも、夕方にかけて関東では大気の状態が不安定で落雷や突風、降ひょうに注意が必要です。 止むをえず外出をする方は、天気の急変に注意し、雷の音が聞こえたり、空が急に暗くなったら屋内に移動するようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東中心に気温上昇 マスク着用でも熱中症対策を!(tenki.jp)
今日13日も関東地方を中心に気温が高くなり、30℃以上の真夏日になった地点もありました。ウイルス対策でマスクを着用している人も多いかと思いますが、うっかり熱中症にならないようお気を付けください。 関東中心に今日も気温上昇 今日13日も、関東地方を中心に気温が上昇。午後2時半までで全国で最も気温が高かったのは静岡市清水の31.3℃でした。続いて高かったのは千葉県横芝光町と山梨県南部町で30.5℃でした。その他の主要地点でも、東京都心で28.5℃、横浜市で29.2℃と真夏日一歩手前で、これらの地点では、今シーズン一番の暑さとなりました。また、静岡市では30.3℃と、今季初の真夏日となりました。 マスク着用でも熱中症対策を忘れずに! 今年は新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活で、屋外での活動や運動を控えていた方は、例年よりも暑さに対応しにくくなっていることが考えられます。また、感染予防のためにマスクをすることで、体に熱がこもりやすくなったり、息苦しくなったりして、熱中症のリスクが高まることも懸念されます。 暑い日や屋外で過ごすときは、通気性のよい服を着るなど「衣服を工夫」しましょう。日ごろから栄養や睡眠をしっかりとって「丈夫な体をつくる」ことが大切です。少しずつ体を動かす機会を作って、汗をかくことに慣れておくのもよいでしょう。「こまめに休憩をとる」ことが大切です。疲れやのどの渇きを感じなくても、時間を決めて休憩をとり、水分を補給してください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース