元大リーガーの野茂英雄さん(51)を脅し、テレビに出演しないよう求めたとして、兵庫県警は7日、静岡県御前崎市の無職、中山裕次容疑者(47)を強要未遂の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 豊岡北署によると、中山容疑者は2月27日ごろ、野茂さんが代表を務め、兵庫県豊岡市に事務局があるNPO法人「NOMOベースボールクラブ」に、「テレビに出るな。出たら家族の命はない」などと書いた封書を郵送し、テレビに出演しないよう野茂さんに要求した疑いがある。 クラブ側からの連絡を受け、署が捜査していた。野茂さんは中山容疑者と面識がないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京都感染者106人……何の根拠もない「若者の間で感染拡大」論~辛坊治郎が解説(ニッポン放送)
キャスターの辛坊治郎氏が7月7日(火)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!~激論Rock &Go!」に出演。この日発表の東京都の感染者が106人であることを受け、数字だけでは見えない実態について持論を述べた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
土砂災害の危険性が高まっています!お休み前に今一度確認を!(tenki.jp)
降り始めから雨量が多くなっている九州と東海地方(岐阜県)や北陸地方では地盤がかなり緩んでいます。今夜は土砂災害に厳重に警戒して下さい。 土砂災害警戒エリアマップ 7日午前11時40分、福岡県、佐賀県、長崎県に発表されていた大雨特別警報は、大雨警報に切り替わりました。ただ、災害発生に予断の許さない状況が続いています。図は7日午後10時現在の土砂災害の危険度を示したマップです。九州では長崎県や熊本県、東海地方では岐阜県を中心に紫で示す非常に危険、濃い紫で示す極めて危険の個所が見られます。そのほか警戒を示す赤い表示が北陸地方にも広がっていて、土砂災害の危険性が高くなっています。 注意点 夜間の避難は厳禁 ・夜の避難は危険が伴います。無理な避難は控えて下さい。頑丈な建物の2階以上、より高い所で身を留めて下さい。 ・また、周囲に急な崖や山などがある場合には、崖や山から離れた部屋に移動し、少しでも命が助かる行動をとってください。 ・お住いの地域の雨の状況や発表されている情報をすぐにキャッチできるようスマートフォンやタブレット端末を手の届く所において随時情報をアップデートしてください。 日本気象協会 本社 樋口 康弘 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
静岡の工場火災、警察官らは焼死 遺体は2階で見つかる(共同通信)
静岡県吉田町の「レック静岡第二工場」の倉庫から5日未明に出火、警察官ら4人の遺体が見つかった火災で、静岡県警は7日、司法解剖の結果、4人の死因はいずれも焼死だったと明らかにした。 死亡した警察官は牧之原署地域課の巡査長関口孝隆さん(43)。ほか3人の遺体はいずれも吉田消防署所属で、ともに消防司令の萬年章人さん(52)、金原敬訓さん(45)、消防士長の森西雄也さん(38)とみられ、県警が身元確認をしている。 火災は5日午前1時すぎに発生。関口さんらは火元を探そうと倉庫1階から中に入った。4人の遺体は倉庫の2階で見つかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新宿で新型コロナ陽性者急増の裏側~辛坊治郎が斬る(ニッポン放送)
7月7日、辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する番組再スタートの2日目を展開した。 ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」毎週月~木曜 15時30分~17時30分 生放送 同番組は、2012年4月7日から2017年9月30日までニッポン放送で毎週土曜日に放送されていた人気番組で、7月6日から枠を拡大して夕方のレギュラー番組として再スタート。 この「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」の2回目では、初回放送でも言及された東京・新宿区の新型コロナウイルスの感染者数について改めて解説した。 東京都の新型コロナウィルス感染者数の多くを占める新宿区。その裏側には、「ホストクラブ等は感染危険度が高いということで、発症していなくてもPCR検査を受けられる事」、そして、「陽性者には10万円が支給されるという施策があるのでは?」と辛坊は話した。 番組では、独自に新宿区に取材をしたところ、『コロナウィルスに感染している方に10万円を支給するという条例は可決されて、その10万円をどういう形で支給するかについてこれから具体策を決める』とのこと。 今日の東京都の感染者数は106人で連日100人を超えているが、辛坊は、「ホストクラブに務めている人たちが発症していなくてもこぞって検査に行った上で発表している数字に何の意味があるのか?」と若年層が増えているという発表にも疑問を呈した。 また、検査の方法として、「1000人規模で毎日定点観測していけば相当なサンプル数になり冬に向けての傾向もわかるのでは?」と提言した。 番組にはリスナーから、「新宿区のお見舞い金の話は初めてききました。」「本当に医療を必要としている人が医療を受けられなくなったらこの方々はどうしてくれるの?」「そりゃ東京だけ感染者どんどん増える訳だ」などの声が寄せられた。 【番組概要】 ■番組タイトル:「ニッポン放送 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」 ■放送日時:毎週月~木曜 15時30分~17時30分 生放送 ■Twitter:@zoom1242 ■メールアドレス:zoom@1242.com ■番組HP:https://www.1242.com/zoom/ ■ハッシュタグ:#辛坊治郎ズーム Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号被害「情報共有課題」 長野市、検証報告書まとめる(共同通信)
昨年10月の台風19号で千曲川堤防が決壊するなどして被害を受けた長野市が、職員間の情報共有が不十分で避難者や被災者からの問い合わせに対応できなかったという課題を指摘した検証報告書をまとめたことが7日、市関係者への取材で分かった。避難所開設や土砂除去の専門チームを発足させるといった新たな取り組みの方向性も示している。市は近く報告書を公表する。 関係者によると、市は昨年の被災後、市民アンケートや市職員からの意見集約などを基に、課題を抽出。避難情報の発令状況が職員間で共有されていなかったなどの問題点が浮かび上がった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
キャバクラ全従業員を検査、大宮 ホストクラブと合わせ100店舗(共同通信)
さいたま市は7日の新型コロナウイルスの対策会議で、JR大宮駅近くのキャバクラとホストクラブ計約100店舗の全従業員を対象に、無料でPCR検査をすると決めた。駅近くのキャバクラ2店舗で計26人の集団感染が発生したことを受けた対応。早ければ今週末に着手する。 清水勇人市長は記者団に「感染拡大防止が第一。積極的に協力をいただきたい」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪で12人の感染確認、経路不明9人 京都は9人確認
大阪府は7日、府内で新たに12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち9人は感染経路が分かっていない。感染者が10人以上となったのは今月4日以来。府内の感染者は再陽性も含めて延べ1934人になり、死者は計86人のまま。 京都府と京都市も新たに9人が感染したと発表した。府内では13日連続で感染者が判明。府内で感染が確認されたのは、延べ415人となった。死者は計18人で変わらない。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
近畿大奈良病院で院内感染 看護師ら2人感染、計3人に
奈良県は7日、近畿大学奈良病院(同県生駒市)で、20代の女性看護師と70代の男性入院患者の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同病院ではすでに20代の男性看護師の感染が判明しており、県によると、院内感染とみられるという。奈良県内の感染者は延べ94人になった。 同病院は8日から、すべての病棟で新規の入院・外来患者の受け入れを原則として停止する。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
避難生活、エコノミー症候群と感染に注意 学会が声明
豪雨被災地の避難所生活でエコノミークラス症候群などの循環器疾患が発症する恐れがあるとして、日本循環器学会は7日、新型コロナウイルスにも注意した予防策をとるよう呼びかける声明を出した。 足を動かしづらい避難所生活では、足の血管内にできた血のかたまり(血栓)が流れて肺の血管に詰まるエコノミークラス症候群が起きやすく、胸の痛みや息苦しさを感じ死亡することもある。 声明では、血栓予防のため1日1リットル以上の水分をとるよう推奨。ただ、新型コロナの感染防止のため飲食物は人と共有せず、マスクを外した後は手洗いや消毒を徹底するよう求めた。 一方、今夏は、避難所の「3密」を避けて車中泊する被災者が増えることも想定される。長時間足を下げて過ごす車中泊は健康な人もエコノミークラス症候群を発症することがある。 このため、日本静脈学会は6日に車中泊避難者向けの予防方法をサイトで公開。シートを倒して足を伸ばして寝たり、できるだけ歩いて足を動かしたりすることを推奨。足首を前後にぱたぱたと動かす運動も紹介している。 日本循環器学会常務理事の野出孝一・佐賀大学教授は「大雨が続いて避難生活が長引く恐れもあり、体調管理の参考にしてほしい」と話す。 それぞれのサイトは次のとおり。 ◆日本循環器学会(https://www.j-circ.or.jp/) ◆日本静脈学会(https://js-phlebology.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/syacyuhinann.pdf)(竹野内崇宏) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル