NTTコミュニケーションズ(東京)がサイバー攻撃を受け、自衛隊や海上保安庁の情報が流出したとみられる問題で、厚生労働省の通信ネットワーク工事や機器に関する情報も流出した可能性のあることが7日、厚労省への取材で分かった。 同省の担当者は取材に「個人情報や業務に支障が出る情報ではない」と説明。一方、NTTコムは「機密保持の必要があり、事実関係も含めて回答できない」とした。 厚労省はNTTコムにネットワーク回線に関する工事などを委託している。NTTコムの社内ファイルサーバーが不正アクセスされた際、厚労省の情報を含むファイルが流出、閲覧された可能性があるという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高齢男性からカード盗み110万円引き出す 現金回収役の男逮捕(産経新聞)
高齢男性からキャッシュカードを盗んで現金を引き出したとして、神奈川県警捜査2課は7日、窃盗の疑いで、兵庫県宝塚市口谷西の職業不詳、田中祐也容疑者(25)を逮捕した。「身に覚えがありません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は3月3日、派遣社員の上村未来容疑者(28)=窃盗容疑などで逮捕=らと共謀して、千葉県成田市に住む70代の無職男性宅に「キャッシュカードを新しくする必要がある」などと嘘の電話をかけて男性宅を訪れ、男性からキャッシュカード3枚を盗んだうえ、このカードを使ってATM(現金自動預払機)で男性の口座から現金計約110万円を引き出したとしている。 同課によると、共犯の上村容疑者が銀行協会職員を装って男性宅を訪れ、カードを盗み、現金を引き出していた。田中容疑者は特殊詐欺グループの現金回収役で、上村容疑者は引き出した現金を田中容疑者の口座に振り込んでいたという。 田中容疑者の口座には、1月中旬から4月中旬にかけて、上村容疑者を含む7つの名義人から、計約560万円の振り込みがあったといい、同課は余罪の捜査を進めている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
対中非難決議の提出調整 自民外交部会、菅長官へ(共同通信)
自民党外交部会の中山泰秀部会長は7日、表現を弱める形で習近平・中国国家主席の国賓来日中止要請を盛り込んだ対中非難決議を近く菅義偉官房長官に提出する方向で調整する考えを示した。記者団に「できるだけ早く提出したい」と述べた。 菅氏は記者会見で、決議が国賓来日に与える影響についてコメントを避けた上で、中国との懸案に関し「首脳会談の機会を活用し、一つ一つ解決していくのが基本的な考え方だ」と語った。 公明党の山口那津男代表は記者団に「大局的な観点で進めるべきだ」と述べ、来日の必要性を強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
群馬大病院、7万人に医療費返還 診療報酬の不正請求で(共同通信)
群馬大は7日、群馬大病院が診療報酬を不正に請求していた問題で、対象患者約7万人に、余分に受け取っていた医療費計約1億7千万円を返還する方針を明らかにした。患者は県内在住の人がほとんどで、病院は郵送で通知した。 大学によると、不正請求は2010年4月~15年3月に延べ約74万件に及び、患者の特定を進めていた。健康保険組合など保険者向けの返還は既に着手。法規定により保険者に加算して支払う分も合わせ、返還総額は当初想定より増えて約17億円となる見込みだ。 麻酔治療の際に実際よりも高い保険点数で請求したり、カルテに記載のない医療行為を請求したりしていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
次期戦闘機の試作、24年度着手 量産31年度、防衛省日程(共同通信)
防衛省は7日、自民党本部で開かれた同党国防議員連盟の会合で、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機について、開発スケジュール案を提示した。2024年度から試作機製造に着手。31年度に量産に入り、F2が退役時期を迎える35年度からの配備を目指す。日本主導の開発を前提に、米国や英国の政府、企業と協力の在り方を巡り協議。20年末までに協力の基本的枠組みを決める。 米側とは、米軍との相互運用性確保に向けた方策や、米国技術導入の可能性について協議。日本と同様に次世代戦闘機開発に取り組む英国とは、開発費の分担などができるかどうか探る。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京のコロナ感染“連日3桁” 県越境めぐり対立?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京では7日も新規感染者が100人を超え、106人の感染が確認されました。こうしたなか、移動の自粛を巡って都と国が対立しています。 再びの客足減に飲食店は苦悩しています。7日も3桁が続きました。関係者によりますと、7日に都内で確認された感染者は106人でした。これで6日連続で100人を超えたことになります。急増する感染者に対し、小池都知事は早々に要請を出しました。 東京都・小池知事:「不要不急の他県への移動はご遠慮頂きたい」 県をまたいだ外出自粛が解除されて2週間余り。再び、他県への移動を控えるよう呼び掛けました。ただ、国の方針は違うようです。 “新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:「現時点で移動制限とか方針を変える考えは現時点ではありません」 菅官房長官:「(政府から都知事に)一律に移動の自粛を要請する必要は考えていないと伝えた」 病床が確保されているとして、「GOTOキャンペーン」も予定通り実施するとしています。 乱れる足並み、一体何が…。県をまたいだ移動制限を求める東京都に対し、政府高官は…。 政府高官:「国としては県をまたいだ移動制限はお願いしていない。社会活動を進めていく方に軸足を置いている」 政府高官「『足並みの乱れ』じゃないんだよ。都が乱しているだけだ。東京は地方出身者の集まりだから、お盆には皆、郷里に帰りたいだろう」 乱れる足並みに埼玉との玄関口の池袋にいた人は困惑しています。 埼玉県から来た人:「どっちを信じればいいんだろうと」 埼玉県から来た人:「『しろ』って言われたらするけど、仕事している人は生活がある」 池袋の飲食店にとって問題は切実です。池袋が名指しされているなか、豊島区も対策に乗り出しています。豊島区では、対策を写真とともに申請して安全な店と認定されればステッカーを配ります。オーナーの谷口さんは経営する2店舗のうち1つを閉店。残ったこの店を何とか守り抜こうとしています。ただ、自粛の動きは東京だけではありません。埼玉でも自粛へ舵(かじ)を切る動きがあります。 埼玉県では外出自粛の再要請の目安を「新規陽性者が一週間で100人」としています。この一週間で133人と大きく超えたことから専門家の意見を聞き、外出自粛の検討に入りました。埼玉から来るスタッフもいる店にとっては悩みがつきません。 カフェ「バル・デル・グーフォ」・谷口英生オーナー:「基本的には『自粛をしなさい』という感じになった場合にはシフトどう組む…。その方々(埼玉在住のスタッフ)も生活があるので、どのように補償するか考えなくてはいけない」 相次ぐ“県をまたいだ外出自粛”への動き。地方の人々は今、東京をどのように思っているのでしょうか。これから夏の観光シーズンを迎える長野市の善光寺周辺の店は“外出自粛”に複雑な思いを抱えていました。 菓子店勤務:「東京から来るお客さんは多いので、少しずつお客さんが帰ってきているなかでやはり痛い所ではある。複雑な思いではある」 そば店経営:「夏休みが一番かき入れ時。夏休みになって大勢来てほしいが、痛しかゆしな所もある」 長野県は「往来の際に慎重な行動を求める地域」として、東京・埼玉・神奈川など7都道府県を対象としています。10日には予定通りイベント規制が緩和されますが、果たして市中感染のリスクはないのでしょうか。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Nationals, Astros cancel workouts over virus testing delays
Washington – Baseball’s two World Series teams canceled workouts Monday because of coronavirus testing delays that one executive worried could endanger the season. The defending champion Washington Nationals and reigning American League champion Houston Astros each called off training camp practices after not receiving test results from Friday. The cancellations […]
Le Japon frappé par des inondations sur fond de coronavirus
Des personnes réfugiées dans le gymnase de Yatsushiro, dans la région de Kyushu, lundi 6 juillet. CHARLY TRIBALLEAU / AFP C’est une épreuve qui se superpose à une autre. Les fortes pluies tombées sur la région japonaise du Kyushu (sud-ouest), qui ont déjà causé la mort de quarante-neuf personnes, s’ajoutent […]
オンラインなら集中できた 一斉授業苦手な子、積極的に
オンラインだと落ち着いて学べる子がいる――。5月下旬の3日間、オンラインで行われた専門家の緊急対談「COVID―19と特別支援教育~これからのオンライン教育を考える~」で、そんな声があちこちから出た。学校の一斉授業になじめない子にも効果的なようだ。 オンライン対談を主催したのは「atacLab」(東京都)。支援技術やコミュニケーション技術によって、障害のある人の生活を変えることを目的に、1996年から学校の教師や福祉施設職員、親子などを対象にカンファレンスを続けてきた。今回は、コロナ禍による休校を受け、子どもたちにオンラインで何ができるかを5月24、26、27日の3日間、議論した。 周囲の雑音に邪魔されず 「この休校で、先生たちはオンライン学習の威力をまざまざと見せつけられたのではないか」 香川大学教育学部付属坂出小学… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京都で新たに106人感染 6日連続で100人超
東京都で7日、新たに新型コロナウイルスの感染者106人が確認されたことが都への取材でわかった。これで都内での1日あたりの感染者数は6日連続で100人を上回り、1週間平均の1日の新規感染者数も100人を超えた。 都内で再び感染者数が増加していることを受け、小池百合子知事は4日に都民に対し、不要不急の都外への移動自粛を要請していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル