All Nippon NewsNetwork(ANN) 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが13日、ご結婚について、お気持ちを発表されました。なぜ、このタイミングだったのでしょうか。 ◆テレビ朝日・宮内庁担当の油田隼武記者に聞きます。 眞子さまの結婚に対する強い思いが、改めて表明されていると思います。例えば「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と非常に強いお気持ちを書かれています。皇室の方が“自分たちの心”に言及したり、こうした強い表現で、お気持ちを表明したりするのは極めて異例といえます。一方で、小室圭さんの金銭トラブルについての言及はありませんでした。 今月8日に秋篠宮さまが、皇嗣になられたことを広く示す『立皇嗣の礼』が執り行われ、即位に関する一連の儀式が、一段落したタイミング。秋篠宮さまは、去年11月の記者会見で、お二人の結婚の延期発表から2年が経とうとしていることについて問われ、「何らかのことは発表する必要がある」と述べており、今回の“お気持ち”はこれを受けたものです。また、秋篠宮さまの30日の誕生日にあわせて会見が予定されています。そのときに眞子さまの結婚に関する質問が出ると予想できますので、それまでに眞子さまご自身が気持ちを示したかったのかなと思います。 秋篠宮さまは、これまでも一貫して本人の意思を尊重する姿勢を示されています。ただ、秋篠宮さまは「広く国民が納得して祝福するような状況」が必要という認識も示されています。今の段階で“結婚の意思”は尊重しているものの、“正式な婚約”につながるとは限らないと感じています。ある宮内庁の幹部は「結婚の準備を進める環境が整ったかといえば、“それは別だ”と秋篠宮さまは考えているのでは」と話しています。いずれにしても、今月末に秋篠宮さまが話されますので、そこが注目するポイントだと思います。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
地方の病院に近付く“限界”北海道235人感染(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 13日、全国の新型コロナウイルス新規感染者数は午後9時現在で1693人と、2日連続で過去最多を更新しました。北海道では新たに235人の感染が明らかになりました。これまでは、感染者の大半が札幌市でしたが、それ以外の地域で過去最多となる102人の感染が確認されています。こうした状況に、医療体制は深刻な状態になりつつあります。 北海道の旭川赤十字病院では、ここ数日で患者の数が急増し、現在、十数人の治療を行っています。すぐ近くにある別の病院で44人が感染するクラスターが発生したため、患者の一部を受け入れることになったためです。まだ、ベッドに空きはあっても思わぬ負担がのしかかっています。 旭川赤十字病院・牧野憲一院長:「寝たきりの状態、全介助の方が非常に多くて、軽症でも看護師の負担が大きい。4倍から5倍は負担が大きい。受け入れることのできる限界に近付きつつある」 北海道医療大学・塚本容子教授:「クラスターが1つ起こるだけで受け入れるとなると、看護師の数が急に増えるわけではないので、看護師の確保や診療体制を整えるのに、地方の方がより一層厳しい」 東京で確認された新規感染者は374人と、3日連続で300人を超えました。感染経路が分かっている人のうち、最も多いのが家庭内感染で、61人と3割以上を占めています。 30代女性:「子どもなので、あっちゃこっちゃ触っちゃうんです。指しゃぶりとかしちゃうので、それが怖い。この子から(感染)というのも」 40代男性:「感染したかどうかがわからないので、今がどんな状態かわからないのが不安」 この冬は、インフルエンザとの同時流行にも警戒が必要です。それが現実のものとなりかねない症例がすでに発生していました。 池袋大谷クリニック・大谷義夫院長:「11日いらっしゃった方は、インフルエンザA型(陽性)で、インフルエンザの薬を出させて頂いた。『薬があって良かったですね』と帰られたんですけども、PCRの結果が12日昼前に来まして、コロナも陽性だった。つまり、インフルエンザとコロナの同時感染だった」 患者は、東京都内に住む30代の男性で、10日に37.5度の熱が出たため、11日に病院でインフルエンザと新型コロナ両方の検査を受けていました。男性は軽症で、12日からからホテルで宿泊療養しているといいます。 池袋大谷クリニック・大谷義夫院長:「幸い、インフルエンザの薬で12日は解熱していた。つまり、症状はインフルエンザの症状で、新型コロナに関しては症状はなかったと考えられます」 全国の感染者数が過去最多を更新するなか、菅義偉総理大臣は「緊急事態宣言やGoToキャンペーンの見直しについては、専門家も現時点において、そのような状況にはないという認識を示している」としたうえで、基本的な感染対策に努めてほしいと呼び掛けています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
連日の最多更新“第3波”鮮明に 専門家に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 13日、全国の新型コロナウイルス新規感染者数は午後9時現在で1693人と、2日連続で過去最多を更新しました。大阪府で263人、長野県で23人と過去最多を更新。茨城県では26人と過去最多に並ぶ感染者数となりました。また、北海道で235人、神奈川県は146人と、過去最多にあと1人に迫る感染者数となっています。49人が確認された沖縄では、感染者数が12日の倍近くに増えていて、急激に感染者が増えている地域もあります。 “第3波”はいつまで続くのでしょうか。感染症学が専門の国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授に話を聞きました。 (Q.全国の新規感染者のグラフを見ると、今月に入って3つ目の山ができつつあります。3つ目の山はどうなると思いますか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「このままピークを迎えてすぐに減るということは考えにくいと思います。第1波や第2波と比べると、第3波は相当な数になる可能性があります。第1波の頃は、最初の流行でもあり、緊急事態宣言も出されるなど、かなりの制限がかかり、感染者を減らすことができました。第2波は、営業時間の短縮などが要請されたほか、多くの人が緊張感を持って感染対策をしっかりやろうという動きになって、下がることは下がりました。ただ、第1波の時のような厳密なことをやったわけではないので、中途半端な状態で続く状況になりました。その後、山を越えたことによる安心感や、社会自体が元の状況に戻ろうということで、人の動きも活発化した結果が、今の状況に反映されていると思います。これから3~4カ月間、寒くて乾燥する時期が続きます。社会全体の接触頻度が変わらないのであれば、相当大きな山になって、感染者も出続けると思います」 (Q.東京都の新規感染者は、8月上旬の472人が最多でした。今後、これを上回る可能性もありますか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「簡単に上回ると思います。東京都の会議でも出ていたように、このままのペースで1カ月経つと1000人ぐらいになる可能性もあります。社会の動きは現在、ほぼ制限のない状態になっているので、よほど皆さんの状態が変わらない限りは増えていくと思います」 (Q.インフルエンザと新型コロナに同時感染した人もすでに出ています。同時にかかると、どんな恐れがありますか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「1人の体のなかで2つのウイルスが増殖していきますので、体が受けるダメージも相当なものになります。これまでに報告されているレポートを見ても、重症化しやすいと書かれています。特に高齢者は十分警戒して頂きたいと思います」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
行政手続きから“認め印”全廃へ 印鑑証明など存続(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 行政手続きでのハンコ使用をめぐり、河野行政改革担当大臣は、全体の99パーセント以上にあたる1万4909種類について、廃止か、廃止の方向で準備すると明らかにしました。いわゆる“認め印”はすべて廃止される見通しで、印鑑証明など83種類の手続きでのみ、ハンコの使用を存続させる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日メコン首脳会議 各国に海洋監視システムを提供(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 菅総理大臣はベトナムやタイなどメコン川流域5カ国の首脳らとテレビ会議を行い、中国船を念頭とした海洋監視システムを各国に提供することを発表しました。 経済的に脆弱(ぜいじゃく)なメコン地域では予算や人材不足のため、周辺海域に関する情報収集や分析が困難となっています。日本は、これらの国に対して情報集約ウェブポータルを提供するとともに、各国の関係当局の職員らを対象にこのシステムを使用した訓練を実施するということです。南シナ海での海洋進出を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。また、菅総理は「インド太平洋国家として地域の平和と繁栄に貢献し続ける」として総額約90億ドルを拠出し、鉄道など重要インフラの構築を支援していく考えも表明しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・二階氏、早期衆院解散に否定的(産経新聞)
自民党の二階俊博幹事長は13日夜のBSフジ番組で、早期の衆院解散・総選挙に否定的な見方を示した。衆院議員の任期満了が来年10月であることを念頭に「菅義偉首相としては『就任以来、10カ月や1年足らずでこれだけのことをした。さらにこれから頑張っていくので国民の支持を頂きたい』。こういう形で解散を頭に描いているかもしれない」と述べた。 一方、自民党内に期待論がある来年1月頃に解散する可能性に関しては「一概には言えない。解散権を持った人が毎日考えている」とけむに巻いた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
二階氏、早期解散に懐疑的 「首相は成果示し総選挙」(共同通信)
自民党の二階俊博幹事長は13日のBSフジ番組で早期の衆院解散・総選挙に懐疑的な見解を示した。「菅義偉首相は『就任10カ月とか1年足らずでこれだけのことをした。支持をいただきたい』という形の解散を描いているかもしれない」と述べた。ただ、首相と解散について詳しい協議はしていないとも語った。 二階氏が言及した時期は、来年7月中旬から9月中旬に当たる。来年1月召集の通常国会冒頭に解散しなかった場合、夏の東京都議選や東京五輪までの解散・総選挙は「やりにくい」と指摘した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Dans l’Indo-Pacifique, une stratégie française « inclusive »
Dans la région indo-pacifique, l’heure est au minilatéralisme, avec des coalitions flexibles de petits groupes de pays, montées au gré des intérêts partagés et des zones d’influence. Cette logique soutient l’axe Paris-Delhi-Canberra, que le président Emmanuel Macron avait qualifié d’« absolument clé pour la région et nos objectifs communs dans la […]
L’Indo-Pacifique, une alliance XXL pour contrer la Chine
Par Nathalie Guibert et Brice Pedroletti Publié aujourd’hui à 14h51 Réservé à nos abonnés FactuelRevendications territoriales, renforcement de sa marine de guerre, néocolonialisme… La Chine inquiète. En réaction, les acteurs régionaux réajustent leurs stratégies, notamment au sein du Dialogue quadrilatéral pour la sécurité (Quad) entre Etats-Unis, Inde, Australie et Japon. […]
デジタル庁に民間100人 保険証廃止へ自民提言も(共同通信)
政府が来年の創設を目指すデジタル庁の全体の定員を500人規模とし、うち100人超を民間から起用する方向で調整していることが13日、分かった。ITに精通した人材を確保し省庁や地方自治体のシステムの抜本改善を進め、行政サービスの利便性向上につなげる。首相の直轄組織とし担当閣僚を置く方向で、月内に骨格を固め、年末に策定するデジタル庁の基本方針に反映させる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース