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Jour : 11 novembre 2021

ニュース 社会
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不動産会社元社長の無罪確定へ 明浄学院事件 大阪地検が控訴断念

11 novembre 2021
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松浦祥子、浪間新太2021年11月11日 18時37分  学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)の土地売却をめぐり、手付金21億円を着服したとして業務上横領罪に問われた不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の山岸忍元社長(58)を無罪とした大阪地裁判決について、大阪地検は11日、控訴を断念したと発表した。山岸元社長の無罪が確定する。  地裁判決は、山岸元社長が2016年、学校法人元理事長=同罪で実刑判決確定=に18億円を貸し付けた際、元理事長が発案した横領計画を知らなかった可能性が否定できないとした。  検察側は、山岸元社長の部下が山岸元社長に横領計画を説明したとする捜査段階の供述を、有罪立証の柱に据えていた。だが、判決は、取り調べの際、検察官が「(プレ社の)評判をおとしめた大罪人。会社が被った損害を賠償できるのか。それを背負う覚悟で話しているのか」と発言したと指摘。真実とは異なる供述をさせかねない発言だったと認め、部下の供述は信用できないと判断した。  大阪地検の八沢健三郎次席検事は「関係証拠を精査したが、控訴審で判決の認定を覆すことは困難であると判断した」とコメントした。検察幹部の一人は「供述の変遷理由を(取り調べで)もっと丁寧に聞くべきだった」と話した。  山岸元社長は「検察庁にようやく真相を理解してもらえたことに、今はただ、ほっとしている」とした。 「供述頼み」の捜査、立証に警鐘  2010年に発覚した大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件をきっかけに、検察は捜査や立証のあり方の抜本的な見直しを進めてきた。証拠が改ざんされた郵便不正事件では、見立てに沿った捜査で厚生労働省元局長の村木厚子さんが逮捕、起訴され、後に無罪が確定した。検察は11年に制定した「検察の理念」で、取り調べの際、必要な配慮をして真実の供述が得られるよう努める、という項目を盛り込んだ。  だが、今回の判決で、検察官の取り調べが「真実と違う供述をさせかねない」と指摘された。山岸元社長の弁護人を務めた秋田真志弁護士は「証拠の分析が不十分なまま捜査し、見立てに合わせる形で供述をつくった。供述に頼った点で、10年前と全く同じことを繰り返した」と批判した。  村木さんの無罪を受けて当時の法相が設置した「検察の在り方検討会議」で委員を務めた後藤昭・一橋大名誉教授は「検察は仮説に固執し、客観的な証拠と合っているかという吟味が足りなかったのではないか。結果として、動揺しがちな関係者の供述に頼りすぎた」と指摘する。検討会議が提言した「取り調べの録音録画(可視化)の拡大」を受け、検察官の取り調べの録音録画も一般的に行われるようになった。後藤氏は「可視化によって、裁判所はどのような取り調べで作られた調書か検証しやすくなり、厳しい目で判断している。『これくらいは大丈夫だろう』という現場の感覚を変えるのは容易ではないが、こうした判例を検察内部で浸透させていく必要がある」と話した。(松浦祥子、浪間新太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「愛とは何か」記者の問いに寂聴さんは ペン一本、書き続けた人生

11 novembre 2021
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 ペンを握る右手の指は曲がったままだった。背骨の圧迫骨折もそう。70年以上、机に向かったからだ。亡くなる直前まで書いた。  「88歳が人生で一番いいとき、あとは老いてぼろぼろよ」と語っていたように80代後半から何度か生死をさまよった。だが瀬戸内寂聴さんは不死鳥のごとくよみがえった。2015年春も骨折やがんを乗り越えたばかり。このとき92歳11カ月。京都・嵯峨野の寂庵(じゃくあん)で法話し、力強く言った。  「命がある限り書く」。書くことへの意欲を失わない作家の情熱に打たれ、連載エッセー「寂聴 残された日々」を持ちかけた。毎月届くのは万年筆の手書き原稿。「遺言だと思って書いている」と言ってくれた。ペンを握ったまま、机の上の原稿用紙にうつぶせになって死ぬことが理想だった。  記者(41)は瀬戸内寂聴さんが2014年に背骨の圧迫骨折やがんで闘病していたころに取材を始めた。朝刊の連載エッセー「寂聴 残された日々」を持ちかけ、毎月、京都・寂庵(じゃくあん)で開かれる法話を聞いた。国会前での安保法制への抗議、岩手・天台寺での青空説法、各地であった著名人との対談などにも同行した。平成が終わる19年には「愛」をテーマにインタビューした。7年に及ぶ取材で、プライベートでも懇意にして頂いた。  なぜ書き続けるのか聞いたことがある。「まだ、お母さんともしゃべれない幼い娘を捨てて文学の世界に飛びこんだから、書き続ける責任がある。私は幸せになっちゃいけないの」  ペン一本で生きた寂聴さんは戦後の自立した女性の先がけだ。そこには戦争体験がある。防空壕(ごう)で焼け死んだ母のことを、よく語った。15年に安保法制に反対して京都から国会前に行くと言いだしたのは抗議集会の2日前。死も覚悟した。「愛する人と別れること、愛する人が殺されること、それが戦争。命ある限り、戦争の恐ろしさを伝える」  普通の人が嫌いだった。「だって面白くないじゃない」。常識にとらわれない奔放さが人をひき付けた。肉と赤ワイン、日本酒を囲むたびに出てくるのはビッグネームばかり。川端康成、三島由紀夫、美空ひばり、勝新太郎、岡本太郎、美智子さま……。寂聴さんしか知り得ないエピソードが満載だった。  多くの人に愛されたのは文学や仏教の知識、波乱に満ちた人生経験から紡がれる言葉に加え、尽きることのない好奇心や人間味あふれた愛らしさではなかったか。あらゆる政党から選挙に出ないかと誘われたが、すべて断った。政治とは距離を置き、文化人を貫いた。  若者にも期待した。晩年は66歳離れた女性秘書と過ごし、ケータイ小説を書き、スマホも使いこなした。「青春は恋と革命」「100冊の本を読むより1回の恋愛」と語った。  幼いときは体が弱かった。母に言われ、豆ばかり食べた。51歳で得度したのは1973年11月14日。仏教にこだわったわけではない。カトリックの洗礼を受けていた遠藤周作に頼み、神父を紹介してもらった。その神父が逆に寂聴さんに悩みを打ち明け始め、キリスト教はやめたそうだ。  僧侶としての務めだからと、コロナ禍の前まで数十年間、寂庵で法話を続けた。東日本大震災など災害のたびに現地に飛び、天台宗の開祖・最澄の言葉「忘己利他(もうこりた)」を挙げた。「己を忘れ他を利する。人を幸せにすることこそ、もっとも高尚」と説いた。  自らの恋や不倫も隠さず、名言も数知れず。「恋は雷に打たれるようなもの」「あらゆる世界の名作は不倫」「生きることは愛すること。愛することは許すこと」。好きな1字はもちろん「愛」。その愛とは何か聞いた。  「愛する人と2人、窓の外を… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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児童養護施設職員が入所していた少女2人と性交 強姦罪などで起訴

11 novembre 2021
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会員記事 大宮慎次朗、土居恭子2021年11月12日 5時00分  神奈川県内の児童養護施設で2016~17年、施設に入所していた少女2人と性交したとして、職員の30代の男が強姦(ごうかん)罪(現・強制性交罪)などで起訴されていたことが分かった。捜査関係者によると、今年7月と8月に逮捕された際、容疑を否認していたという。  複数の関係者によると、少女2人は、子どもと職員ら10人程度が暮らす「地域小規模児童養護施設」に入所していた。起訴状によると、男は16年11月中旬ごろ、施設の宿直室内で、少女が13歳未満と知りながら性交したとして、強姦罪に問われている。また、17年12月23~24日ごろには、別の少女が18歳未満と知りながら職員としての立場を利用して宿直室内で性交したとして、児童福祉法違反罪(淫行をさせる行為)に問われている。  男は当時、職員の1人として少女らの生活支援業務をしていたという。少女の1人から被害の申告を受けて神奈川県警が男を逮捕。男は8月13日に児童福祉法違反罪で起訴され、9月14日に強姦罪で追起訴された。  施設を設置した社会福祉法人の幹部は取材に「厳粛に受け止め、行政と相談しながら再発防止に努める」と話した。10月に事件の検証委員会を立ち上げたという。 「中で何が起きているか見えづらい」指摘も  事件の現場となったのは、地… この記事は会員記事です。残り595文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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立川のホテル男女殺傷、19歳少年を逆送 家裁が決定

11 novembre 2021
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横山輝2021年11月11日 18時52分  東京都立川市のホテルで6月、派遣型風俗店で働く男女2人が殺傷された事件で、東京家裁立川支部(古谷慎吾裁判長)は11日、殺人などの非行内容で家裁送致された無職の少年(19)について、東京地検立川支部に検察官送致(逆送)する決定を出した。地検支部が今後、起訴するか判断する。  決定によると、少年は6月1日午後、ホテル客室で接客中の女性(当時31)を刃物で刺して殺害し、直後に近くの廊下で20代男性を刺して重傷を負わせた。決定は「犯行動機は身勝手で、極めて執拗(しつよう)かつ残忍」と指摘。刑事処分以外の措置を相当と認める事情が見いだせない、とした。(横山輝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「たくさん恋を…」南果歩さんを励ました寂聴さん 悼む声、次々と

11 novembre 2021
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 作家で僧侶、文化勲章受章者の瀬戸内寂聴さんが亡くなった。ゆかりの人々から悼む声が届いた。 俳優の黒柳徹子さん 「みんなの味方が」  テレビ番組「徹子の部屋」で共演を重ねた俳優の黒柳徹子さん  みんなの味方が、亡くなった。  こんなことまで書いちゃうんだ!という小説家が、尼さんになった。尼さんになっても「書いちゃおうかな」と言って書いていらした。  百歳近くまで尼さんで、説法しながら恋愛小説を書く。日本は面白い国だと思う。でも、もうお会い出来ないと思うと悲しい。 俳優の南果歩さん 心からの感謝をお伝えしたい  ニューヨークに滞在中で、長年人生相談をしていた俳優の南果歩さん   異国の地で寂聴先生の訃報(ふほう)に触れ、私の心は京都の寂庵に有ります。幾度、寂庵に先生を訪ねたことでしょう。  私の不幸話を笑い飛ばし「あなた、これからが人生楽しいんだから、たくさん恋をしなさいよ!」と、いつも励ましてくださいました。先生の法話と笑顔に救われたのは私だけではありません。  最後にお電話でお話ししたの… この記事は会員記事です。残り2823文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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陸自の輸送訓練に民間業者 「有事にどこまで」戸惑いも

11 novembre 2021
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 陸上自衛隊が「輸送」に主眼を置いた過去最大規模の訓練を続けている。有事に備え、自衛隊だけでなく民間の輸送業者も加わり、部隊や物資を目的地に運ぶというものだ。民間との連携強化がねらいの一つだが、民間側からは戸惑いや警戒の声も出ている。  大手運送会社「日本通運」のトラックが演習場に到着し、隊員が積み荷を点検して下ろす。陸自は10月、大分県でそんな場面を報道陣に公開した。民間フェリーの車両乗船口から自衛隊車両が現れ、鉄板スロープで港に降りる映像も提供。民間作業員の姿も映っている。  訓練は陸自の全部隊が参加する「陸上自衛隊演習」の一部で、輸送に伴う課題を探るのが目的。海洋進出を強める中国をにらみ、離島に素早く部隊や物資を移動させる能力を高め、防衛力を強化することが念頭にある。9月から始まり、全国各地から九州6カ所の演習場に、部隊約1万2千人や車両約3900台、コンテナ約800本分の補給品を輸送した。11月末まで続ける。 フェリー会社、航空会社… 16社以上が輸送に参加  輸送には自衛隊や米軍に加え… この記事は会員記事です。残り641文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「長期避難世帯」すべて解除へ 4年前の九州北部豪雨で被災 福岡

11 novembre 2021
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渡辺純子2021年11月11日 21時25分  福岡県朝倉市は11日、2017年の九州北部豪雨で被災し、県に「長期避難世帯」と認定されている乙石、黒松両地区の27世帯について、認定の解除を申請した。県は年内にも解除する見通しで、解除されれば17年の九州北部豪雨での長期避難世帯はなくなる。 長期避難世帯に認定されている朝倉市の黒松地区にできた治山ダムを視察する林裕二市長ら=2021年11月10日午後3時21分、福岡県朝倉市黒川、渡辺純子撮影  朝倉市では18年10月、6地区91世帯が長期避難世帯に認定された。4地区64世帯は昨年4月に解除されたが、市によると戻ったのは4世帯10人。新たに解除を申請した2地区では、27世帯56人のうち2世帯3人が仮住まいで、地区に戻る意向を示しているが、ほかは地区外に自宅を確保しているという。  林裕二市長は10日、「年内に解除してもらい、お正月に里帰りしていただきたい」と話した。この日は2地区を視察し、治山ダムなどの復旧工事が進み、避難路を含めて安全性が確保されたことを確認した。(渡辺純子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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精算機能付きカートで「一括キャンセル」 食品60点万引きの疑い

11 novembre 2021
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古畑航希2021年11月11日 23時00分  福岡県新宮町のスーパーで、精算機能付きのカートに載せた食料品60点を「一括キャンセル」し盗んだとして、福岡県警は11日、同町夜臼の職業不詳古野真莉奈容疑者(20)を窃盗容疑で現行犯逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めている。  粕屋署によると、古野容疑者は11日午前11時40分ごろ、スーパーで弁当や菓子など60点(計約1万1千円)を盗んだ疑いがある。  署によると、この店では、支払い機能がついた会員証と商品をカートでスキャンすれば、カート上で精算できる。スキャンした商品を取り消す機能もあり、古野容疑者は全商品を一括キャンセルしたという。  古野容疑者は過去にも一括キャンセルをしたことがあり、事件当日は、会員証をスキャンした時点で店側は注意をしていたといい、精算をせずに店外に出た古野容疑者を、保安員が現行犯逮捕した。署は余罪があるとみて捜査している。(古畑航希) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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竹の棒にガムをつけ、さい銭箱の隙間から… 盗みの疑いで男を逮捕

11 novembre 2021
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杉山あかり2021年11月11日 23時00分  ガムにくっつけてお金を取り出す手口で神社のさい銭箱から現金を盗んだとして、福岡県警は9日、住居不定、無職清水史容疑者(35)を窃盗の疑いで再逮捕し、発表した。「お金が欲しかった」と容疑を認めているという。  南署によると、清水容疑者は10月2日午前2時10分ごろ、福岡市南区皿山1丁目の山王神社のさい銭箱から現金4200円を盗んだ疑いがある。竹の棒にガムをつけて、さい銭箱の隙間から入れ、お金をくっつけて取り出したという。  清水容疑者は10月9日にも、同じ神社のさい銭箱から同様の手口で現金を盗んだとして、窃盗の疑いで現行犯逮捕された。2日に被害を神社が届け出て、警察官が警戒していたという。(杉山あかり) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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飲食店「混雑時対応できない」 大阪府が実証実験結果を公表

11 novembre 2021
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 大阪府は11日、大阪市内の飲食店12店で10月下旬に実施した実証実験の結果を公表した。実験では客にワクチン接種証明や陰性証明の提示などを求めたが、客の9割が「簡単だった」とする一方、飲食店からは「手間がかかった」との声が上がった。  実験は、新型コロナウイルスの感染再拡大で再び緊急事態宣言が出ても、ワクチン接種証明などを活用することで、飲食店やイベントなどの制限緩和を可能にすることが狙い。  大阪・ミナミの道頓堀周辺の12店舗が25~29日に参加し、12店のうち11店がアンケートに回答。「混雑時には対応できない」「外国人の来客への対応が難しかった」といった意見が出た。実際に導入するかについては、「積極的に参加したい」はゼロ。7店が「認証の要件にされるか、導入により制限が緩和されたら採用する」と答えた。  客は来店した816人のうち… この記事は会員記事です。残り378文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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