2021年6月25日 12時05分 【動画】25日午前、大阪市西成区天下茶屋で家屋が崩落した。住民らは避難して無事だった=近隣住民提供 25日午前7時半過ぎ、大阪市西成区天下茶屋東2丁目の民家の壁が崩れていると、近くの工事関係者から119番通報があった。消防隊員が駆け付けると、斜面の上に立つ民家1棟2軒が崩落しており、午前10時半過ぎには隣り合う民家1棟2軒も崩落した。けが人はいなかった。斜面の下では老人ホームの建設工事が行われていたといい、大阪府警は工事関係者に事情を聴くなど、崩落した原因を調べている。 阿倍野署によると、同日午前7時15分ごろ、巡回中の同署員が、近隣住民から「道路に水が出ているからなんとかしてほしい」と相談を受けた。その後、工事関係者の男性からも「家が崩れそうだ」と相談があったため、近隣住民に避難を呼びかけた。民家はみるみる傾いていき、裏手の斜面の下に崩落したという。 市消防局によると、4軒のうち2軒は空き家。残る2軒に計3人が住んでいたという。近くに住む40代女性によると、崩落した民家の住人は周囲に「最近家がギシギシ鳴る」と話していたといい「こんなことが起こるなんて……」と驚いていた。 現場は南海電鉄天下茶屋駅の北東約800メートルの住宅や保育所が立ち並ぶ地域。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
認知症疑いの母に重いやけど 病院が通報、容疑の男逮捕
2021年6月25日 12時18分 母親を虐待し、重度のやけどを負わせたとして、警視庁は、東京都足立区西新井本町4丁目の会社員松井竹春容疑者(54)を傷害容疑で逮捕し25日発表した。松井容疑者は「母親が自分でやったと思う」と容疑を否認しているという。 西新井署によると、松井容疑者は3月上旬ごろ、母親(76)の両脚に全治3カ月のやけどを負わせた疑いがある。母親の体にはほかにも複数のやけどがあり、歩行が困難な状態という。松井容疑者は母親と2人暮らしで、母親には認知症の疑いがあるという。 同月31日に松井容疑者が「母親が動けなくなった」と119番した。母親の搬送先の病院が「虐待の疑いがある」と署に通報した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「訴えられる可能性低い」画像転載、名誉毀損容疑で送検
2021年6月25日 12時39分 女性アスリートの画像がアダルトサイトに掲載された事件で、警視庁は25日、堺市北区のサイト運営会社員寺田祐三容疑者(36)=著作権法違反容疑で逮捕=を名誉毀損(きそん)容疑で追送検したと発表した。アスリートの画像や動画の性利用をめぐり、名誉毀損容疑を適用したのは全国で2例目。 保安課によると、寺田容疑者は大阪市の勤務先で2018年8月、自社が管理するアダルトサイトに「盗撮エロ画像」などのタイトルで成人の女性アスリートの画像1点を掲載。今年1月まで不特定多数の人が見られる状態にし、女性の名誉を毀損した疑いがある。容疑を認め、「訴えられる可能性は低いと思った」と話しているという。 画像は他のサイトからダウンロードしたもので、活動中の選手を盗撮したような場面だったという。 寺田容疑者は、テレビ映像から切り出したアスリートの画像17点を無許可でサイトに載せてテレビ局の権利を侵害したとして、著作権法違反容疑で21日に逮捕されていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Fighters stop streaking Buffaloes
Taiwan’s Wang Po-jung drove in two runs, and rookie right-hander Hiromi Ito allowed two runs over six innings as the Hokkaido Nippon Ham Fighters beat the Orix Buffaloes 5-2 on Thursday, snapping the Pacific League leaders’ streak of 11 straight winning decisions. Kensuke Kondo doubled with two outs in the […]
「中間・期末テスト」やめた高校 生徒にも教員にも利点
茨城県神栖市の県立波崎柳川高校(生徒290人)は今年度から、「中間」「期末」といった定期テストを廃止した。単元ごとのテストや、日ごろの授業に取り組む姿勢などで評価する方法に切り替えた。生徒の学習意欲や理解度が高まり、教員たちの働き方改革にもつながるという。 人見茂校長や小貫弘一教頭によると、同校は3学期制で、昨年度まで年間計18日間をかけて定期テストを実施していた。しかし、今年度からは、授業時間内の単元テストや小テストなどの結果のほか、授業態度やリポート提出など日常の姿勢を、成績に反映させることにした。この方針を3月、保護者に文書で伝えたが、問い合わせや苦情は特に無かったという。 定期テストを廃して日常の態度を重視することで、生徒たちは授業や宿題、リポートを大事にするようになる。定期テストよりも出題範囲が狭いテストを小まめにやるため、勉強しやすくなるという。 さらに、教職員の働き方改革につながるという利点もある。多くの行事の合間を縫って日程を決め、広い試験範囲から問題を作り、採点・記録をして返却する定期テストの作業は、教職員にとって大きな負担だったという。 「生徒たちがどう変わるか楽しみだ」 方針転換は、3月まで校長だった青山泰久さん(現・県立麻生高校長)を中心に進めてきた。 青山さんは波崎柳川高校で、教頭と校長を3年ずつ務めた。 「テストは出来ても、学習習慣が身についていない生徒が多い」 「若い教員が多く、きつい仕… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:374文字/全文:1001文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
河井元法相の公判で虚偽証言容疑 広島市議を書類送検
元法相の河井克行被告(58)=公職選挙法違反罪で実刑判決、控訴中=から現金50万円を受け取った今田良治・広島市議(74)が、公判で虚偽の証言をしたとして、広島県警が偽証容疑で書類送検したことが24日、捜査関係者への取材でわかった。 今田氏は昨年11月、東京地裁であった克行被告の公判で、19年3月と6月に計50万円を受け取り、同年12月に自身の選挙区内の団体に寄付したと証言した。 寄付行為を禁ずる公職選挙法違反容疑で市民から告発された。捜査関係者によると、今田氏は県警の聴取に対し、現金を寄付したとする公判の証言を翻し「個人的に使った」などと話したという。それを受け、市民が偽証容疑で告発した。 今田氏は今月8日、朝日新聞の取材に「渡したという思い込みをずっと持っていたので、寄付という言葉を使った」などと説明。「個人的に使ったのか」との質問に「それでいい」と応じた。 公職選挙法違反容疑の告発をめぐっては、県警が今月10日に書類送検した。(戸田和敬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
明るい色で世の中癒やす 遅咲きの異色画家が札幌で個展
新型コロナウイルス感染症の流行で落ち込んだ人たちの心を、明るい色調の油彩画で励ませれば。そんな願いが込められた個展が、札幌市で開かれる。 札幌市豊平区の画家・仲浩克さん(51)は、工学系の大学を卒業して建築の仕事をしていたが、リストラや離婚などの辛苦を経て、40歳過ぎから画業に専念するようになった異色の画家だ。 北海道初山別村出身の洋画家梅沢民雄さんに師事し、印象派風のタッチで北海道の風景から発想した自由な創作絵画を描く。 青い空や木々が水面に映るよ… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:324文字/全文:555文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
鹿島元幹部を告発へ 所得隠し2億円以上、復興事業巡り
2021年6月25日 5時00分 東日本大震災の復興事業に絡み、下請け業者から私的に得た所得2億数千万円を申告せずに脱税したとして、仙台国税局が近く、大手ゼネコン「鹿島」(本社・東京)東北支店の元営業部長を所得税法違反容疑で仙台地検に告発する方針を固めたことがわかった。元部長は容疑を認めているという。地検は元部長を在宅起訴する見通しだ。 元部長は2016~18年、東京電力福島第一原発事故後の原子力災害対策として、鹿島JV(共同企業体)が環境省から受注した福島県富岡町の建物解体工事の現場所長を務めていた。この工事費は約107億円に上る。 関係者によると、元部長は17、18年の2年間、この工事の複数の下請け業者から現金を受け取り、計2億数千万円の所得を隠した疑いが持たれている。元部長はこれらの業者をJVの一次下請けに自ら選んでいた。現金は、高級外車の購入や海外旅行、キャバクラでの飲食などに充てたという。 鹿島は昨年12月、社内調査した結果、下請け業者から過剰な接待を受けていたなどとして、元部長を懲戒解雇処分にした。朝日新聞の取材に対し、元部長は「脱税容疑を認め、一部はすでに修正申告している」と話している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
筆記も面接も免除 教員のなり手不足、焦る教育委員会
教員志望者の減少に歯止めがかからない。背景には、かねて指摘されてきた厳しい労働環境がある。SNSには過酷な現状を訴える声があふれ、夏の採用試験を前にした受験生にも不安が広がる。教育委員会側は試験の免除などハードルを下げてまで、先生のなり手確保に躍起になっている。 5月下旬、教員採用の大手予備校「東京アカデミー東京校」(東京都新宿区)に、大学4年生ら約50人が集まっていた。7月から本格化する採用試験に向けた直前講座だ。講師の言葉に熱心に耳を傾けた。 その一人、私立大4年の女性(21)は、東京都の小学校教員をめざしている。ただ、最近は教員の仕事に不安が募る。きっかけは、文部科学省が3月にSNSで始めた「#教師のバトン」プロジェクトだ。教師の魅力発信が文科省の狙いだったが、ツイッターで集まったのは、部活で休めない、長時間労働で結婚できないなど、過酷さを訴える内容ばかり。「こんなに大変なんだ」と驚いた。 熱心だった小学校の担任に憧れて抱いた夢だが「教員になって続けていけるか、すごく心配」と話す。 小学校教員志望の青山学院大4年、酒井康熙(こうき)さん(22)も「想像するよりはるかに大きい負担があるのでは、と考えてしまう」。教育実習は今秋。現場を知らずに夏に試験を受ける不透明さが、不安につながっている。それでも「まずは経験してみないとわからない。挑戦したい」という。 既卒生の工藤智子さん(23)は、中学校で放課後教室の支援員の仕事をしながら高校の英語教員をめざす。生徒とのやりとりは楽しく、教師への思いは強い。高校教員の受験者も減っており、「今年受からないといけないのでチャンス」という。ただ、疑問もある。「仕事が減らないとめざす人が増えないのでは。先生が自分を大事にできずに、生徒と向き合えるのか」 なり手確保へ、1次試験免除制度も 先生のなり手を確保しようと、教育委員会は様々な独自策を打ち出す。 福岡市教委は、来年度実施の… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:1438文字/全文:2266文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
公立小教員の採用倍率、過去最低更新 長時間労働で敬遠
今春採用された公立小学校教員の採用倍率の全国平均が2・6倍だったことが各地の教育委員会への取材で分かった。過去最低だった昨年度の2・7倍(文部科学省調査)を下回った。2倍を下回る自治体は19あった。教員の大量退職期が続き採用が増えた一方で、学校現場での長時間労働の問題が解決されず、学生に教職を敬遠する動きが広がっているとみられる。 2021年度採用試験(20年度実施)について、47都道府県と20政令指定市、大阪府から教員人事権を委譲された豊能地区の教委を対象に、受験者数や4月1日現在の採用者数などを聞いた。例年6月1日までの数値をまとめる文科省調査とは異なる可能性がある。 小学校は受験者数4万3243人に対し、採用者数が1万6561人(東京都は集計中のため合格者数を計上)だった。20年度(文科省調査)は4万4710人に対し採用者数が1万6693人で2・7倍だった。 公立中の採用倍率の平均は4・3倍で、文科省調査で過去最低だった1991年度の4・2倍に迫る。受験者数4万3911人に対し採用者数は1万272人。20年度(同)は4万5763人に対し9132人で5・0倍だった。 今後の倍率の見通しも聞いた… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:764文字/全文:1275文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル