大阪・泉州を代表するブランド野菜の水ナスが旬を迎えている。みずみずしく、さっぱりした味で、定番の浅漬けのほか、生でサラダなどでも楽しめる。産地を維持し、高いブランド力を次世代につなげていこうと、ICT(情報通信技術)を活用したスマート農業の導入や、一度途絶えた品種の復活など、若手農家の挑戦が始まっている。 大阪府泉佐野市の住宅街の中に立つ三浦農園の水ナスのハウス。内部の温度や湿度、二酸化炭素濃度などのデータをセンサーで常時観測し、生育に適した環境に自動で調節する。最新技術に興味を持っていた三浦淳さん(35)が数年前から、府などと協力してデータを集め、取り組みを進めてきた。 ■「ボケナス」にならないよう… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「国民の自主努力に頼りすぎ」 英国帰りで考える日本
公衆衛生学が専門で、この春まで英国キングス・カレッジ・ロンドンの教授だった渋谷健司さんは5月に帰国し、福島県相馬市で新型コロナワクチンの接種事業を支援しています。接種が迅速に進むコツや、日本の新型コロナ対策をどうみるか。話を聞きました。 ――相馬モデルと呼ばれる方法の特徴は。 接種する日時を地区ごとに決めた、集団接種を基本としています。予約は不要で、その日に会場にくればいい。 自力で来場できない方には送迎をするなど、とり残される人がいないようにもしています。 市では昨年12月からシミュレーションをして、個別接種だけでは期限内に終わらないとわかったため、集団接種にしたのです。 市長のリーダーシップと、東日本大震災を乗り切った危機対応への備えがあった。この二つが背景にあったことが大きい。 相馬市医師会とも非常によい連携ができていて、9割の先生が会場に来て接種をしてくれています。 ――接種が進んでいると聞きます。 6月4日時点で、高齢者の約半数は2回目の接種が終わりました。7月中には、16歳以上の希望する人全員に打ち終わるのではないかとみています。 新型コロナに打ち勝つにはスピード勝負で、総力戦です。会場設営の仕方や、どうやって滞在時間を短くするかとか。ノウハウをほかの自治体とも共有できたらいいなと思います。 相馬市が何か特別なことをしているということではなく、きちんと準備をして、皆がやるべきことをする。日々、改善すべき点は改善しているということです。 国民の自主的努力頼り ――日本の新型コロナ対策をいま、どうみていますか。 感染症対策の基本は三つです。一つ目が感染経路の遮断、つまりマスクや手洗い、三密を避けるなどの社会的距離をとること。二つ目が、検査をして感染者を見つけて隔離する。三つ目が免疫をつける、つまりワクチンです。 日本ではいまだに一つ目がメインで、国民の自主的努力に頼っている。飲食店の時短営業もそうですが、持続には限界があります。皆さん疲れて、緊急事態宣言が出ている地域でも人が出ています。何よりも社会経済が疲弊します。 ワクチンの承認プロセスは何… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
漂着マスクが激増、海へ年15億枚? ペンギンの胃にも
新型コロナウイルス流行によるマスクの大幅な消費量の増加が、海洋プラスチックごみ問題に拍車をかけている。マスクの多くは実はプラスチック製だ。海に流れ出たマスクは1年間に15億枚との環境団体の試算があり、野生生物の命を脅かす例も報告されている。 5月末、記者が大阪府の関西空港近くの海岸を訪ねた。沖方向に向かって突き出た突堤のブロックの隙間をのぞくと、ペットボトルやポリ袋のごみに交じって白い不織布のマスクが流れ着いていた。波にさらされ続けたのか、ぼろぼろになっているものもある。 海岸には、捨てられて間もないであろう真新しいマスクも落ちていた。不織布だけでなくウレタン素材のものもあった。海岸の一部を30分ほど歩いただけで、6枚のマスクを見つけた。 「かながわ海岸美化財団」によると、新型コロナの流行以降、海岸に流れ着くマスクは増えているという。財団は神奈川県内の海岸約150キロを30年にわたって清掃活動している。職員は「これまで冬にちらほら見られるものだったが、コロナ以降は夏でも年中見かけるようになった」と話す。 分解まで450年 不織布マスクやウレタンマス… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「若者は使い捨て」 部活で疲弊 噴き出した教師の本音
教師の働き方改革の「本丸」と言われる部活動をめぐり、中高の教員計4人が語るオンラインのイベントが5月、開かれた。現場の教員が語った本音とは――。(編集委員・氏岡真弓) 黒い画面に「中学校・篠田」と白い文字が浮かぶ。中学教員の篠田先生(仮名)が語り始めた。カメラはオフで声は加工されている。「20代から運動部の顧問でしたが、連休(は十分休める)という感覚は全くなかった」「5連休あるから2日や3日は練習できるよね、というのが運動部の了解です」 「若者は使い捨て。やったことのない部活顧問を押しつけられる」 このオンラインイベントを開いた名古屋大学の内田良准教授(教育社会学)が言葉をはさんだ。「休みだから休むのではなく、休みだから練習するんですね」 同じく中学教員の井上先生(仮名)は、コロナ禍のもとでも試合のある競技とない競技があることにふれた。「試合の有無を決めるのは中体連(中学校体育連盟)の競技ごとの組織、つまり教員の集まりです。ずっと指導に当たってきた先生で、部活をやりたくない先生とは違う集まりです」 研究者として参加した千葉工業大学の福嶋尚子准教授(教育行政学)が、事前に寄せられた中学の20代男性教員の言葉を読み上げた。 〈若者は使い捨ての駒のように、やったことのない部活顧問を押しつけられている。断ったら後ろ指をさされ、かわりに任された同僚が苦しむ。こんなの体が持ちません。顧問は断れるはずなのに、選択の余地はありません。部活をしたくて教員になったわけではありません。授業をしたくてなりました〉 「学校は何で変わらないのか」 問いかけに教師は…… 「ずっと不思議なことがある」と内田准教授。「学校は何で変わらないのか」 篠田先生は答えた。「1ミリ… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:1491文字/全文:2232文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
響くサイレン、廊下駆ける不審者…緊迫の付属池田小訓練
【動画】大教大付属池田小事件から20年。教職員の訓練や大学の講義で、教訓を伝え生かす試みが続いている 大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)で児童8人が死亡、児童13人と教諭2人の計15人が重軽傷を負った事件から6月8日で20年になる。同校では毎年この時期、事件の反省と教訓を踏まえた不審者対応訓練を続けている。4月5日、約2時間にわたる訓練の様子を取材した。 春休みで児童がいない校舎に、警報サイレンの音が鳴り響いた。不審者が侵入した知らせだ。職員室のパネルに、非常用ボタンが押された場所が表示される。1階の105教室。すぐに荒川真一副校長(47)が「アトム班の先生、105に行ってください」と校内放送する。アトム班とは、不審者に対応する災害対応班の通称で、7人いる。副校長は「児童のみなさんは先生の指示に従って、教室に入って鍵を閉めましょう」と続けた。 訓練に参加したのは真田巧校長(53)ら教職員35人。「犯人」がどこから侵入してどのように行動するかは、一部の教職員しか知らない。臨機応変に対応する力を養うためだ。 付属池田小事件20年 受け継がれる五つの悔いと教訓 事件の教訓を再発防止に生かそうと、小学校は年5回の不審者対応訓練を続けています。大教大は教員を目指す学生たちに、必修科目で事件当時の状況を伝え、その教訓を赴任先の学校に広めるよう呼びかけています。 「下に行った」「AEDを」 飛び交う情報と指示 同小の教職員は非常時には、五つの班に分かれることになっている。訓練の冒頭、班ごとに訓練の目標を話し合い、全員の前で発表した。 司令塔となる職員室の「対策本部」の目標は、「指示をしっかり出す」ことと「情報の共有」。アトム班は「ペアで行動」「子どもから遠ざけるよう動く」などを掲げた。 児童の避難誘導や安否確認をする「児童対応班」▽負傷した児童を捜したり救急車に同乗したりする「救助班」▽被害の全体像を把握し救急隊や医療機関の連絡窓口となる「救護班」も、目標を発表した後に持ち場に分かれた。 拡大する不審者対応訓練の前に話し合って書き出した目標。「ペアで行動」「子どもから遠ざけるよう動く」などの文字が並ぶ=2021年4月5日、大阪府池田市の大阪教育大付属池田小学校 職員室で110番通報する間に、3階の教室の非常用ボタンが押された。「アトム班の先生、305」。校内放送と同時に、不審者と遭遇した教員から職員室に電話が入った。「下に行った」 しばらくして、2階にある職員室の前の廊下を走る不審者役の姿が見えた。「2階奥に向かっています。1人」。目撃した職員が声を上げ、走って追いかける教員の姿が見えた。 「不審者が入って暴れている」「先生たちがさすまたで取り押さえているみたいなんです」。110番や119番の通報は、警察役や消防役の教員の携帯電話に実際にかける。 訓練で不審者役の教員は、非常階段から1階に入り、教室にいた女性教員に「管理職どこや」「呼んでくれるか」と声をかけた。近くの教室の教員が気づいて「どうしました」と声をかけると、女性教員を襲い、非常階段で3階へ。 3階では男性教員が、走って… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
エリック・カールさん悲報、ツイート分析にみる人気作品
「はらぺこあおむし」など、世界中から愛される絵本を生み出した絵本作家のエリック・カールさんが亡くなった。ツイッター上では、絵本に親しんだ人たちから様々な思い出が投稿された。SNS分析ツール「ブランドウォッチ」(BW)を使ってつぶやきの傾向を調べたところ、「はらぺこあおむし」以外の名作をあらためて挙げる投稿も目立った。SNSで広まった哀悼の声をたどった。 「はらぺこあおむし」以外で多かったのは…… エリック・カールさん死去に関して、「エリック・カール」「エリックカール」「はらぺこあおむし」のいずれかを含むツイートは、亡くなったことが国内で報道された5月27~31日にかけて計約9万件あった。性別が推定できたツイートの内訳は、男性が4割、女性が6割だった。 作品だけでなく、エリックさんの言葉をかみしめる投稿も少なくなかった。 <とちゅうで投げだしたくなることもあるでしょう。それでも向き合いつづけること。ただし、あまりがんばりすぎてはいけません。そのうち、しぜんと自分の絵が生まれるのです> 絵画に取り組む姿勢について語った場面を、エリックさんの画像とともに紹介したツイートは、約7万8千「いいね」がつき、約2万回リツイートされていた。 わかる、わかる! ツイッターで人気だった作品は? 9万件のツイート分析からわかった、エリックさんの人気作品。「はらぺこあおむし」以外にも挙がったのは…… 代表作「はらぺこあおむし」… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:1574文字/全文:2114文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
サンガスタジアムが保育園に 親「選手になるしかない」
サッカーJ2・京都サンガの拠点「京都府立京都スタジアム」(サンガスタジアム by KYOCERA、亀岡市)の芝のピッチに、子どもたちの笑い声が響く。ここは今月から、「びばっこ保育園」の園庭としても使われることになった。前代未聞の保育環境は、企業が運営することで整った。(小松万希子) 広大な芝に「キャー」 スタジアム施設を普段使い 1日朝、スタジアムに続々と集まってきたのは、保護者に手をひかれた0歳~2歳までの園児十数人。この日は、びばっこ保育園のオープン日。初登園だ。 巨大な建物に驚く子もいたが、タイルで舗装されたスタジアムの外周をカートに乗って「お散歩」すると、園児らは乗り心地よさげ。続いて、200平方メートルほどの明るい園内でおもちゃ遊びを楽しんだ。園はスタジアム1階の一角にある。 室内の壁一面には、キリンやカメなど色鮮やかな動植物のイラストが。京都市在住のアーティスト、YUKO KIMOTOさんが「みんなが笑顔になれる場所に」と願い、描いた。自身も、2歳になる子どもを預けるという。 園児らの体も心もほぐれたころ、ピッチへ向かう時間が来た。園のそばにある関係者用の通用口から徒歩1分、晴れ渡った空と芝生が目の前に広がった。 「ギャー」と驚いて泣く子。広大な遊び場に歓声をあげ、「キャー」とさっそく走り回る子。ハイハイしながら不思議そうに芝をさわる子。「ピッチデビュー」はさまざまだ。 1歳半の子の父親(35)は、芝ではしゃぐ我が子を見守り、「サンガの選手になるしかないな」とにやり。サッカー好きで、チラシをみて市外からわざわざ転園を決めたという。 定員は30人。新型コロナウイルスの影響でキャンセルが出たため、まだ10人分ほどの空きがあるという。 こんなユニークな保育園は、どうやって可能になったのか。 にぎわい創出 スタジアム運営にも貢献 びばっこを運営するのは、府… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:989文字/全文:1794文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新名神トンネルで事故、通行止め 川西IC-神戸JCT
2021年6月7日 9時29分 西日本高速道路によると、7日午前7時55分ごろ、兵庫県猪名川町のトンネル内で複数台の車両がからむ事故があった。新名神高速道路下り線の川西インターチェンジ(IC)―神戸ジャンクション(JCT)間が通行止めとなっている。午前9時現在、解除の見通しは立っていない。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
官庁システム管理、2億円架空発注の疑い 元社員逮捕
2021年6月7日 5時00分 東証1部上場のシステム開発会社ネットワンシステムズ(東京都千代田区)が受注した中央官庁のシステム管理業務をめぐり、同社から取引先へ不要な支払いをさせたとして、警視庁は6日、元社員の佐々木秀次容疑者(50)=東京都板橋区=を背任容疑で逮捕した。被害額は約2億円にのぼり、このうち約1億7千万円を私的に得ていた疑いがあるという。捜査関係者への取材でわかった。 同社では、数十台のパソコンを不正に仕入れて転売したとして、別の元社員の男が詐欺容疑で3月に逮捕されていた。佐々木容疑者は男の部下だったという。いずれも、同社の発注チェック機能の脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したと警視庁はみている。 佐々木容疑者の逮捕容疑は、同社で官庁のシステム管理を担当していた2019年6~9月、架空の保守管理業務を取引先に発注させ、ネットワン社に約1億9800万円を支払わせたというもの。複数の取引先を経て、最終的に約1億7千万円が佐々木容疑者が管理する口座に振り込まれていた。 また、警視庁は6日、佐々木容疑者の元上司で3月に逮捕した牟田友英容疑者(42)=東京都足立区=を詐欺容疑で再逮捕した。同社で官庁のシステム開発を担っていた14年12月、取引先からパソコン約800台を仕入れたのに別の機器を納入したように装い、ネットワン社に虚偽の費用として約4億7600万円を送金させた疑いがある。パソコンは約6500万円で買い取り業者に転売していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
関電、元助役側から高値で土地を賃借 金品問題発覚後も
関西電力の元役員らが福井県高浜町の元助役から金品を受領する一方で原発関連工事での便宜を図っていた問題で、関電が2016年から、元助役関係会社の所有地を資機材置き場として高値で借りていたことが分かった。関係会社側が得る収入は相場の2倍超だった。関電関係者によると、社内で賃料の高さが指摘され、関電はこの賃貸借契約を今年3月に解除した。 関電は問題発覚後の20年3月、元助役が関わる会社を工事で指名停止にしたが、関係会社側に有利な賃借の取引をその後も続けていた。 元助役は、関電高浜原発がある高浜町の森山栄治氏(19年に死去)。金品受領問題を調べた第三者委員会の報告書によると、関電は16年7月、町内の土地の賃貸借契約を結んだ。賃料は月額120万円だった。 関電関係者によると、この土地は約1万3千平方メートルで、所有者は町内のゴルフ練習場運営会社。この会社は、森山氏が経営に関与した土木建築会社「吉田開発」の関係会社だった。 この土地の実勢価格は当時、1平方メートル約8千円。関係会社側が土地を貸して得られる年間の賃料収入の利回りは、相場の5%前後を上回る約14%だった。 だが、関電はこの土地の実勢価格を同2万円近くと設定。この結果、利回りは相場に近い約6%とされた。関電関係者の1人は取材に「関電は地価を上げて賃料を高くした」と指摘する。契約を解除する前、賃料が高いとする指摘が社内で出ていたという。 関電はこの土地を、再稼働を目指す高浜原発のテロ対策施設などの建設工事で、資機材を置くことに使った。第三者委によると、関電は16年に賃貸借契約を結んだ4カ月後に、森山氏に契約の内容を知らせる資料を渡していた。 町の土地台帳によると、関電は1988年にこの土地を購入し、05年に吉田開発の関係会社に売却。その後、警備会社など森山氏関係会社間で転売された。関電は売った土地を後に高値で借りたことになる。 金品受領問題で関電は20年3月、吉田開発などを指名停止にしたが、別の関電関係者はこの土地賃借について「指名停止の対象は競争発注で、土地取引は含まれない」と説明する。3月の契約解除は「賃料や取引の経緯、必要性の有無などを考慮した」としている。 関電の元役員らは金品受領問題などで刑事告発され、大阪地検特捜部が捜査中。金品を受領していた旧取締役らを相手取った株主代表訴訟は、3月に大阪地裁で審理が始まった。関電の株主総会は6月25日に予定されている。(室矢英樹、白木琢歩) ◇ 関西電力広報室の話 第三者委員会には金品受け取り問題等について客観的かつ徹底的な調査をして頂いた。その後は、業務改善計画に基づき、外部の専門家の審査等を通じて、工事の発注や契約等に関する手続きの適切性、透明性の確保に努めているが、個別の契約内容については回答を差し控えさせて頂く。 ◇ 〈金品受領問題〉福井県高浜町の森山栄治氏は町助役を1987年に退任後、吉田開発などの経営に関与し、関電に高浜原発などの工事や業務の発注を求める一方、関電幹部らに金品を提供。関電は発注約束や情報提供など便宜を図っていた。判明した受領は83人、計約3億7千万円相当で、1億円以上受けた元幹部も2人いた。関電の第三者委員会は、吉田開発が森山氏に約3億円程度の謝礼を提供し、幹部らに渡った金品の原資の一部になった可能性を指摘した。自らも受領した八木誠会長や岩根茂樹社長らが引責辞任した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル