江口悟2021年5月19日 21時13分 東京都内で19日午前、固定電話が一時つながりにくくなる通信障害が起きた。NTT東日本が調べたところ、新型コロナウイルスのワクチン予約電話を制御する作業での人為的な設定ミスが原因と判明。23区内を中心に約64万件の固定電話に影響があったという。 同社によると、障害が起きたのは19日午前8時10分から10時50分まで。番号が03で始まる23区を中心とした地域で、光ファイバーを使うIP電話「ひかり電話」の一部がつながりにくい状態になった。 同社の説明では、ワクチン予約の電話の集中を受けた対策として、ある自治体の受け付け電話番号を制御対象に設定する作業を18日にした際、ひかり電話の管理に使っている番号を誤って入力。この結果、03地域のひかり電話が広く制御対象となり、電話をかけても「ただいま電話が混み合っています」という案内が流れる例が相次いだという。 ワクチンの予約電話をめぐっては、都内の一部で、通信量が処理能力を超えて一般回線まで通話制限に至る問題が6日に発生。NTT東日本と西日本は、携帯電話会社などと連携して、あらかじめ把握した自治体の予約受け付け番号を制御対象に設定する対策を続けている。(江口悟) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Le décès d’une jeune Sri-Lankaise en détention ravive les débats sur la politique japonaise vis-à-vis des réfugiés
Les deux sœurs et l’avocat de Ratnayake Liyanage Wishma Sandamali, décédée en détention, avant leur rencontre avec la ministre japonaise de la justice, Yoko Kamikawa, à Tokyo, le 18 mai 2021. ATSUSHI TAKETAZU / ATSUSHI TAKETAZU / THE YOMIURI S La mobilisation autour de la mort tragique d’une Sri-lankaise détenue par les […]
4日で休園にメッセージ続々 北九州市のバラフェア
吉本美奈子2021年5月19日 21時30分 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、福岡県の3度目の緊急事態宣言で臨時休園中の響灘緑地グリーンパーク(北九州市若松区)では、再開に向けてバラの手入れが続いている。5月8日からバラフェアが始まったが、わずか4日で休園に。 訪れる人がいなくても、園内の植物の世話は日々続けられる。広報の高山将吾さん(30)は、SNSのインスタグラムやフェイスブックで毎日、花や園内の様子を紹介している。 休園が決まり、スタッフへのメッセージを募集したところ、すぐに予想を超える約200通のメッセージが届いた。「約30年子どもから孫までお世話になっています」「毎年楽しみで何度も何度も通っています」「スタッフの皆様、お体に気をつけて下さいね」 バラ園の手入れをするスタッフ10人は、30代から80代まで幅広く、中にはSNSを利用していない人もいる。高山さんは全てのメッセージを並べて印刷。大きなポスター3枚分になった。 メッセージを初めて見た80代の男性は「うれしいねぇ。こんなに思ってくれているなんて」と、びっしりと並んだ言葉に顔を近づけてつぶやいた。 今年のバラは例年より1週間早い開花だったため、最初の見頃は過ぎた。バラフェアの開催は6月6日までの予定で、次の「2番花」に向け、スタッフはメッセージを励みに手入れを続けている。(吉本美奈子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
与那国島で10世帯10頭の飼い犬が死ぬ 原因不明
福井万穂2021年5月19日 21時30分 沖縄県の与那国島(与那国町)で、飼い犬が原因不明で死ぬ事例が相次いでいる。沖縄県警八重山署によると、18日までの約3週間で、約10世帯の約10頭が死んでいた。目立った外傷はなく、亡くなる直前の症状は嘔吐(おうと)したり、血を吐いたりなど様々。事件事故の両面から調べている。 八重山署によると、死んだのは4月下旬以降。成犬がほとんどで、いずれも自宅の庭など屋外で飼われていた。17日に地元住民から「複数の犬が死んでいる」と署に通報があった。何かを食べたり、食べさせられたりした可能性のほか、病気の可能性もあるとして、八重山署は保健所と協力して原因を調べる。不審な人物の目撃情報がないか、情報提供も呼びかけている。(福井万穂) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
逮捕の事務局長「座り込み」参加 発端はトリエンナーレ
会員記事 山下寛久、小林圭 山本知佳2021年5月19日 22時00分 2019年8月に開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」。昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品や、慰安婦を表現した少女像などに抗議が殺到し、脅迫めいたメッセージも送られたため、企画展は3日間でいったん中止が決まった。 今回の大村秀章・愛知県知事に対するリコールも、これがきっかけだった。 河村たかし名古屋市長も、展示を「日本人の心を踏みにじる」などと強く批判。さらに、「血税でやるのはいかん」と、芸術祭実行委員会の会長で、公費を投じた大村氏にも矛先を向けた。大村氏は「表現の自由」を重視し、展示の可否を公権力が判断することは「検閲になる」と反論。実行委メンバーでもある市が負担金を払わなかったため、県側が提訴する事態に発展した。 署名集めの初日だった昨年8月25日。リコール運動団体を設立し、会長を務めた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は、愛知県庁前で「県民の税金を県民の喜ばない方向に使っている」と訴えた。応援に駆けつけた河村氏は「引き金は名古屋市を訴えたことだ」と述べた。 運動団体の事務局長に就いた田中孝博容疑者(59)も、企画展の再開に抗議した河村氏の「座り込み」に加わるなど、抗議活動に参加していた。かつて旧新進党に所属した元愛知県議で、河村氏が代表を務める地域政党・減税日本から立候補し、落選したこともある。次の衆院選には日本維新の会から立候補することが決まっていた。 事務局長「予定通り署名が集まらず、焦った」 しかし、ボランティアら複数の運動関係者によると、田中容疑者が仕切る事務局は当初からもたついていたという。電話回線が1本しかなく、署名集めを担う「受任者」への用紙の発送も遅れた。ある関係者は「数十万の署名を扱うのに、これで大丈夫かと思った」と振り返る。 それでも、高須氏は署名を提… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:958文字/全文:1744文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
愛知で666人感染 名古屋市内の劇場でクラスター
愛知県は19日、新たに666人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。公表数が比較的少ない月曜日だった17日の362人を除き、緊急事態宣言以降も1日あたり500人を大きく超える水準が続いている。変異株感染者も新たに332人確認され、累計で2831人となった。陽性率は79・6%。 このうち名古屋市で確認された感染者は263人で、過去2番目の多さとなった。市内の入院は354人に上っている。県によると、市内の劇場で新たに15人のクラスター(感染者集団)が発生した。 県内の入院は949人(18日夜時点)で過去最多を更新。重症は70人、中等症は325人。県が確保するコロナ専用病床(1515床)以外に入院中の患者もおり、実質的な病床使用率は58・9%。重症病床の使用率(146床)は47・3%。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「逮捕された」とうそ、元交際相手に保釈金要求 男逮捕
古畑航希2021年5月19日 19時03分 自身が逮捕されていないにもかかわらず、検察官を装って保釈金を要求し、元交際相手の女性から金をだましとろうとしたとして、県警は19日、福岡市博多区、無職の砂田功容疑者(64)を詐欺未遂の疑いで逮捕し、発表した。「だましたつもりはない」と容疑を否認しているという。 博多署によると、砂田容疑者は1月初旬ごろ、福岡地検の検察官を装って「砂田氏を年末から拘束させていてあなたは心苦しくないのでしょうか。4万3千円納付すれば本人は釈放されます」などと虚偽の手紙を、元交際相手の同市の女性(62)の自宅郵便受けに投函(とうかん)。金をだまし取ろうとした疑いがある。 女性が福岡地検や署に相談し、発覚した。女性はほかにも砂田容疑者から、「(女性が)逮捕されないよう守るための金が必要だ」といった内容の要求をされるなどし、この1年間で計約400万円(157回分)を砂田容疑者の口座に振り込んでいたといい、署が調べている。(古畑航希) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
LINE「ふるふる機能」は特許侵害 賠償命じる判決
村上友里2021年5月19日 19時04分 相手と一緒にスマホを振って連絡先を交換するLINE社の「ふるふる機能」をめぐり、京都市のシステム開発会社が技術をまねされたとして3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。佐藤達文裁判長は「発明は容易ではない」として、LINE社が特許権を侵害したと認め約1400万円の支払いを命じた。 東京地裁「発明は簡単ではない」 ふるふる機能は、LINEの利用者同士が近くでスマホを一緒に振ると、相手のアカウントが表示され新たな友達として追加できる仕組み。このサービスは2011年に始まり、昨年5月に終了した。 原告の「フューチャーアイ」の塚本豊代表は、携帯の位置情報を使って、同じ時刻に同じ場所にいる別のユーザーを交流先リストに追加するシステムを発明。10年に特許を出願し、17年に認められた。 この発明の特許権をふるふる機能が侵害したとするフューチャー社に対し、LINE社は、同社の発明とは異なるとし「簡単に発明でき特許は無効だ」と反論。判決は、この発明を「接近が知らされると相互のIDが交換される技術」としたうえで、「発明は簡単ではない」と判断して原告の主張を認めた。 塚本さんは判決後の会見で「個人や零細企業が特許をめぐり大企業を訴えても、勝訴率や賠償額があまりにも低い。改善すべきだ」と話した。 LINE社は判決を受け「知的財産を尊重しつつサービス向上を目指していく」とコメントした。(村上友里) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
急死まで3カ月の結婚生活 漏らした不満「もう別れる」
野崎幸助さんと須藤早貴容疑者の結婚生活は、2018年2月から、野崎さんが急死した同年5月24日までの3カ月間だった。 野崎さんが社長を務めていた金融会社の元役員の男性によると、結婚からしばらく経つと、東京に別宅を持っていた容疑者は、和歌山県田辺市の野崎さん宅にあまり戻ってこなくなった。野崎さんは不満を漏らし、「もう別れる」と話していた。3月下旬には、用意した離婚届を周囲に見せていたという。 野崎さんの急死直前、愛犬の「イブ」が死亡した。野崎さんは18年6月中旬に「お別れ会」を地元の高級ホテルで開くと決め、毎日のように関係者と段取りを打ち合わせていた。 10年ほど前から野崎さんと親交があったタレントのデヴィ夫人も野崎さんの呼びかけで参列を予定していた。死亡前日にも野崎さんから電話を受けたという。「あんなに熱心に準備していたのにその前に亡くなるなんてかわいそう」とデヴィ夫人は話す。 デヴィ夫人は18年2月に開… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
難曲ラ・カンパネラ ノリ漁師が演奏 素早く動く太い指
50歳を過ぎてピアノを始め、ピアニストでも難しいとされるリストの「ラ・カンパネラ」を弾けるようになった佐賀市のノリ漁師、徳永義昭さん(60)が4月、北九州市の舞台で演奏を披露した。挑戦のきっかけになった著名ピアニスト、フジコ・ヘミングさんからコンサートの前座に招かれ、約6分間の難曲を弾ききった。 4月16日夕、北九州市小倉北区の北九州ソレイユホール。これまで何度も舞台でピアノを披露してきた徳永さんだが、観客は最も多くて約300人。この日は約1700人もの観客を前に、「失神するのではないか」と思うぐらい緊張しながら舞台そでを出た。 大舞台でただ1人、ピアノの前に座ると鍵盤に手をそえた。170センチ、92キロ。ノリ漁師らしい太い指が、高速で左右に動く。 演奏を終えて一礼すると、大拍手に包まれた。盛り上げたい気質に火がつき、両手を上げてピースサインを作り笑いもとった。「ミスが多かった。観客はそこも受け入れて拍手してくれた」。そう話すと、ほっとした表情を浮かべた。 コンサートの後、フジコさんにお礼を言うと演奏をほめられ、「また九州に来た時には呼ぶから弾いて」と声をかけられたという。 徳永さんがピアノを始めたのは2012年の春。ノリ漁期が終わる春から秋にかけてはパチンコばかりの日々だった。初めて2カ月で70万円も負け込んだ。妻千恵子さん(59)の財布に手を付けようとしてきつく怒られたこともあった。 もうパチンコはやめよう――… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:831文字/全文:1455文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル