Seattle – Reliever Yoshihisa Hirano, currently a free agent after leaving the Seattle Mariners, is set to return to the Orix Buffaloes in Nippon Professional Baseball, sources close to the matter said Friday. The 36-year-old, who signed a one-year deal with the Mariners in January 2020, had a 0-1 record […]
陰謀論の浸透「近代市民社会の前提崩壊」 片山杜秀さん
投票不正が行われ、トランプ氏を陥れている……。昨年の米大統領選においては様々な陰謀論が飛び交い、日本国内でもそれに同調する声が聞かれた。陰謀論が勢力を増しつつある背景には、何があるのか。政治思想史に詳しい片山杜秀・慶応大教授は「近代市民社会の前提の崩壊」をみる。そしてそれは「バベルの塔」の破滅へとつながっていくのではないかと指摘する。 拡大する陰謀論 溶けゆくファクト⑧グラフィック・米沢章憲 ――陰謀論が盛んに語られるようになった現状について、どう思いますか。 近代までの人類の歴史、ことに不安定な時期は陰謀論やデタラメなうわさに支配されてきたとも言える。 日本国内でみると、明治10年代、コレラの流行によって大量の死者が出た。全国各地で一揆が起こり、それによる死者も出るという事態にまで発展した。その際、特に困窮した農村漁村部などでは「コレラ患者を隔離して家族を死に目にあわせない政策は、政府が患者の生き肝を米国の要人らに売るためのたくらみだ」という陰謀論が流布した。 大正時代の関東大震災においても、「ソ連の工作だ」「富士山が噴火した」などと様々な流言が飛び交った。最も顕著だったのが、「多くの朝鮮人が朝鮮独立や日本社会主義革命の組織的陰謀に加担し、火を付けたり、井戸に毒を流したりしている」というものだ。 ――むしろある時代までは、陰謀論やうわさが横行する状態が普通だったと。 日本に限らず、何事にも陰謀論が出てくるのが、世の中のスタンダードだったと理解したほうが良い。陰謀論に支配されない健全な社会を造ろうと、特に19世紀以降、近代市民社会は公教育の水準を上げてきた。同時にテレビ、ラジオ、新聞などのメディアを通じ、確固たる情報に触れるための基盤も築いた。日本で言えば、そうした社会の機能は1980、90年代に一つの高みに達した。 日米の「陰謀論」を追うシリーズ。インタビューの後半では、陰謀論に向き合うために必要な「三本の矢」を示してくれます。 だが、その前提は瓦解(がかい… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吉井中央中、志木中など全国へ 西関東アンサンブルコン
第26回西関東アンサンブルコンテスト(西関東吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が6日、群馬県高崎市の高崎芸術劇場で始まった。新型コロナ対策で無観客のなか、中学校と大学の部が行われ、群馬、埼玉、新潟、山梨の4県の代表計38団体がステージで演奏を披露(2団体は出場を辞退)。金賞受賞団体のうち、群馬県の高崎市立吉井中央中学校(打楽器三重奏)、埼玉県の志木市立志木中学校(打楽器八重奏)、山梨県の都留文科大学吹奏楽部(木管八重奏)が、3月20日に宮崎市で行われる全国大会の代表に推薦された。7日は高校と職場・一般の部がある。 結果は次の通り(◎は全国大会出場。金=金管、木=木管、管=管楽、打=打楽器、ク=クラリネット、フ=フルート、ホ=ホルン。数字は重奏の数)。 【中学校】 ◆金賞 川口市立青木(打八、埼玉)、朝霞市立朝霞第一(ク四、埼玉)、朝霞市立朝霞第一(金八、埼玉)、新潟市立坂井輪(ク四)、新潟市立上山(ク四)、鳩山町立鳩山(打七、埼玉)、高崎市立塚沢(ク四、群馬)、◎高崎市立吉井中央(打三、群馬)、滑川町立滑川(打八、埼玉)、三郷市立早稲田(打四、埼玉)、久喜市立鷲宮東(ク四、埼玉)、◎志木市立志木(打八、埼玉) ◆銀賞 長岡市立宮内(管八、新潟)、八潮市立八條(打八、埼玉)、飯能市立加治(フ五、埼玉)、さいたま市立土屋(ク七)、本庄市立本庄西(ク三、埼玉)、みどり市立笠懸南(打六、群馬)、新潟市立葛塚(打三)、新潟県立柏崎翔洋中等教育(木三)、新潟市立上山(管打六)、高崎市立塚沢(フ三、群馬)、志木市立志木(管八、埼玉)、坂戸市立千代田(ホ三、埼玉)、山梨市立山梨南(フ三) ◆銅賞 新潟市立黒埼(木八)、伊勢崎市立第四(打三、群馬)、伊勢崎市立第一(打八、群馬)、伊勢崎市立第三(打八、群馬)、久喜市立鷲宮東(金八、埼玉)、甲州市立塩山北(管打八、山梨)、太田市立城東(金七、群馬)、上越市立城西(木八、新潟)、妙高市立新井(木八、新潟)、甲斐市立玉幡(木三、山梨)、山梨市立山梨北(金打八)、北杜市立高根(管打八、山梨) 【大学】 ◆金賞 ◎都留文科大吹奏楽部(木八、山梨) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
盛岡に最後の災害公営住宅 亡き夫が望んだ「我が家」
結婚して、海のそばで暮らすようになった。一生過ごすつもりだった。だが、突然自宅を失い、内陸での仮住まいは10年に及んだ。やっと「我が家」に移り住む。でも、そこに住もうと言ってくれた夫はもういない。 盛岡市の団地に住む金野ツエ子さん(73)は今月11日を待ちわびている。住まいから約8キロの場所に整備された「南青山アパート」への入居が始まる。2011年3月の東日本大震災で自宅を失い、自力で再建するのが難しい世帯のための災害公営住宅。被災地を中心に建設が進み、昨年12月、津波被災者向けとして最後に完成した。 夫の一太郎さんや息子夫婦の4人で住んでいた一軒家は、盛岡から約70キロ離れた沿岸部の岩手県宮古市にあった。10年前のあの日、大地震が引き起こした津波に流された。 約30年暮らした街を離れ、一家は行政が被災者向けに用意した今の団地に身を寄せた。「みなし仮設住宅」と呼ばれ、民間の賃貸物件に無料で住むことができた。しばらくして夫婦2人で暮らすようになった。 ただ、夫の口癖は「ここは仮住… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Trevor Bauer decides to sign with Dodgers
Los Angeles – The top pitcher on the free-agent market is heading to the defending World Series champions. Reigning National League Cy Young Award winner Trevor Bauer announced that he’s signing with the Los Angeles Dodgers in a YouTube video posted on Friday. “This season is about making sure history […]
半沢直樹も見た整備のプライド 池井戸潤がJALに迫る
池井戸潤が撮る 日本の工場 「半沢直樹」シリーズなどで人気の作家・池井戸潤さんが仕事の現場に迫る企画が、朝日新聞土曜別刷り「be」で連載中です。第4回は東京・羽田空港にある日本航空の整備工場。空の安全を守る現場を自ら撮影し、その本質を描き出します。デジタル版では池井戸さんが撮影した写真をたっぷりご覧いただけます。 空の安全を守るこの整備工場は、世の航空機ファン垂涎(すいぜん)の聖地である。 7年ぶりの訪問であった。以前お邪魔したのは『半沢直樹 銀翼のイカロス』を雑誌連載していた頃。小説を読まれたJALの広報担当者さんから、取材にいらっしゃいませんか、とお声がけをいただいたのがきっかけだ。物語の終盤、半沢直樹がここに来る場面が書けたのはそのときの取材のおかげである。 ハンガーと呼ばれるふたつの作業エリアでは格納された航空機が整備の真っ最中だった。機体をすっぽり覆うように足場が組まれた現場では、操縦席の窓を保護するフィルムを装着する作業をしている。なんとこの窓、一枚数百万円以上もするらしい。貧乏性の私など、いったい何枚あるのか数えてしまう。 この日の案内役は、広報担当の吉田達央さん。整備士出身という変わり種だ。 機体ごとの特長、エンジンの構造や安全面への配慮など、説明の節々に航空機への愛情と情熱を感じる。好きなことを仕事にしている人の充実感がみなぎっていた。 途中、ボーイング787が非常用風力発電機(ラムエア・タービン。以下RAT)をテスト稼働させる準備をしていた。 「あっ、あれが動くところはめったに見られないんです」 整備士たちに話をきいて戻って… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
荒牧慶彦さん、好奇心のススメ 芝居や活動の原動力に
刀を擬人化した大人気ゲーム「刀剣乱舞」の舞台で名刀「山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)」を演じている荒牧慶彦さん。3カ月のロングラン公演の合間を縫って「古代エジプト展」の朗読会を開くなど、オファーが引きも切りません。漫画やアニメなどを原作とする「2.5次元舞台」の枠を超えて活躍する荒牧さんに、コロナ禍の中でのファンへの思いや、大切にしているものを聞きました。 「古代エジプト展」で音声ガイドナレーター 「創世神話がどんなものだったか、みせてやろう」 暗転した舞台に浮かび上がったのは、古代エジプトのミイラ作りの神「アヌビス」のアニメーション。アヌビスが大きな身ぶりとよく通る声で、観客を神々の国へといざなう。現在開催中の「古代エジプト展 天地創造の神話」(江戸東京博物館、4月4日まで)では、音声ガイドナレーターに加え、会場で流れるアヌビスのアニメのモーションキャプチャーも荒牧さんが務める。荒牧さんの体の動きが、アヌビスの動きに連動しているので、ファンが見ると荒牧さんの身のこなしだとわかるそうだ。SNSに「動きが荒牧くんそのまま」と書き込むファンも。 特別企画の朗読会「オシリス・セト・ホルス~イシスの愛と執念~」では、古代エジプトの神々や案内人など、一人八役を40分間にわたり演じた。女性神も含め全ての声色を使い分けてよどみなく語る姿に、さぞや練習を重ねたことだろうと、終演後に尋ねると「そのとき湧き起こる感情を大切にしたいので、あまり読み込みはしないんです。今回は一度通しで読んで、読みづらいところに書き込みをしたくらい」とさらりと答えた。お気に入りの神は邪悪な「セト」。「正義が正義たりうるのは、悪がいてこそ、ですよね。セトはエジプト神話を盛り上げるうえで、欠かせない登場人物だと思います」。この日は数少ない舞台の休演日だった。「働き過ぎだとファンの方にも言われるけれど、僕はこれが楽しいんです」 取材のテーマである「大切にしている物や事」について聞くと、「あまり物欲がなくて。物には執着がないんです」と最初にひと言。代わりに教えてくれた「私のThe Best!」は「好奇心」だ。「子どもの頃から好奇心が強く、自分の原動力になっている。この世界に入ったのも、好奇心のおかげ」と話す。 学生時代、友人が俳優をやって… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
僕らは被災地を「応援」する サンドウィッチマンと東北
東日本大震災は、当たり前と思っていた日常の光景や生活を一変させました。そして、あの日をきっかけに新たな歩みを始めた人がいます。仙台出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんと富澤たけしさんに10年間の道程を聞きました。 〈サンドウィッチマン〉だて・きみお、とみざわ・たけし ともに1974年生まれ、仙台市出身。仙台商業高のラグビー部で出会い、98年にコンビ結成。2007年に「M-1グランプリ」優勝。東北放送「サンドのぼんやり~ぬTV」収録中に気仙沼市で被災した。 《「東北魂」を掲げ、被災地に通い続けてきた2人。あの日、地元テレビ局の番組のロケで宮城県気仙沼市にいた。逃げた山から、街が津波にのみ込まれる瞬間を目の当たりにした》 伊達 震災直後、気仙沼に行くと「おかえり」と言われてびっくりしました。「(同じ被災者として)迎えられている。何とかしないと」という気持ちになりました。毎年3月11日は気仙沼に行っています。街も復活し、観光客を迎えられる態勢になっています。 富澤 行きすぎて、「また来たの」って言われます(笑)。 《「笑い」で元気づけられないか。悩みつつ、漫才を披露した時期もあった》 富澤 身内が亡くなったり、行方不明になったりしている方々はお笑いを望んでいないです。「何が何でもお笑いやるぞ」ではないと行ってみてわかりました。逆にテレビを見ている人は、重い話ばかりだと引いてしまうこともある。ふざけながら伝えられるほうがいいかなと感じました。 伊達 たとえば、バラエティー番組などでおいしいものについて話す時、東北の何かを紹介するとか。 富澤 「いいもの」先行でその後に被災地でのストーリーがわかればいいのかなと思いますね。「ああ、そういう場所のものなんだ」と。 伊達さんが、はっと気づいた 《全国ネットの番組で司会を務める傍ら、地元局の番組のために月1、2回は沿岸部に通い続ける》 伊達 できるだけ寄り添うとい… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「黙っていないで」各国大使館中心に投稿 森氏に反応?
「#DontBeSilent(黙っていないで)」「#GenderEquality(男女平等)」。5日午後からツイッター上で、こうしたハッシュタグをつけた投稿が広がっている。東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に反応したものとみられ、欧州の在日大使館が中心となって発信している。 ドイツ大使館の公式アカウントが5日午後1時、十数人の職員らが左手を挙げたポーズで並ぶ写真にハッシュタグ(#)を添えて投稿。フィンランドやスウェーデン、アイルランド、ポルトガルなどの大使館や欧州連合(EU)代表部がこれに賛同し、ツイッターのほかインスタグラムやフェイスブックなどのSNSにも次々と投稿した。 国連広報センター(東京)も同日夜、ハッシュタグを添え、「女性に敬意を」「沈黙を打ち破ろう。誰かが一線を越えたら、声を上げよう。父長制への無言の迎合は、受け入れてはいけません」などと書き込んだ。 各国大使館の投稿へのリツイートは6日昼までに、1万を超えたものもある。投稿を見た人たちから、「涙が出た」「勇気をありがとう」「黙ってのみ込むしかないと思ってた。でもこの先はもうそうじゃないんだと、会ったこともない人に言われた気がした」などの反応が広がっている。(伊木緑) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
父はなぜルーツ隠したか 安田菜津紀さんに託された役割
おやじのせなか:フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん 著名人が父のことを語る連載「おやじのせなか」。今回はデジタル版限定のロングバージョンです。 父は東京・新橋でうなぎ料理屋を構えていました。うなぎを焼く煙とタレの匂い、そしてその向こう側にうっすらと見える父。それがたぶん一番最初の記憶です。 口数が少なく穏やかな人でしたね。夜遅くまで働いた翌日の朝。小さかった私が「お父さん起きて!」と言って体に乗っかっても、振り払ったり怒ったりすることはありませんでした。 幼稚園の頃にはっきり覚えている場面があります。母は月に300冊の絵本を読み聞かせてくれる人でしたが、その日は父が珍しく早く帰り、代わりに読んでくれました。私をひざの上に乗せてページをめくるのですが、すらすら読めず、つっかえます。私は「もういい!」と言って立ち上がり、こう言いました。 「お父さん、日本人じゃないみ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル