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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi mars 8, 2022

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Mois : mars 2022

ニュース 社会
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お買いもの手伝う犬、「癒やされる」 ネギも上手にくわえます 福岡

8 mars 2022
Japonologie
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【動画】飼い主の買い物帰りに、ネギをくわえて運ぶ犬=祝迫勝之撮影  袋入りのネギをくわえて街中を歩く犬がいる。飼い主夫婦の買い物帰りに、自宅までの数分間、買ったネギやゴボウなどを運ぶのが日課という。お手伝いをしているような姿に、近所の犬好きたちからは「癒やされる」と評判だという。  北九州市小倉北区末広1丁目、山田初男さん(76)、節子さん(78)夫妻が買い物に出かける時は、ゴールデンレトリバーも一緒だ。メスで3歳。首輪には「やまだ ここ」と名前が書かれている。  店の近くに着いたら、節子さんが買い物をしている間、初男さんとお散歩を続ける。  2月10日は買い物を終えた節子さんから、ネギをもらってくわえた。自宅に帰る途中、通行人から「お利口ちゃんねぇ」「かわいい」と声がかかる。  自宅に着くと家に入る直前、庭で口からネギをはなした。家の中に入った節子さんが「持って来て」と声をかけると、もう一度くわえて、節子さんに渡した。  初男さんは「くわえ直して家の中まで運ぶのは珍しい。取材だからサービスしたのでは」。  食べ物を運ぶようになったき… この記事は有料会員記事です。残り203文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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国際女性デー、「ウクライナに平和を」北九州市でもリレートーク

8 mars 2022
Japonologie
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城真弓2022年3月8日 21時30分  国際女性デーの8日、北九州市小倉北区のJR小倉駅前広場で、ジェンダー平等や女性の政治参画などを訴えるリレートークが開かれた。ロシア軍によるウクライナ侵攻が続く中、「平和なくしてジェンダー平等はない」と世界平和を求める声も相次いだ。  トークに参加したのは、女性デーのシンボル、ミモザのコサージュを胸につけた市議ら12人。会場では「ウクライナに平和を」と書かれたプラカードを掲げた。  順番にマイクをつなぎながら「平和なくして人権保障はされない。国際女性デーのこの日に、世界が平和になるよう連帯して声を上げ続け、女性も男性も生きやすい社会をつくる」「何をもってしても戦争だけは絶対にだめ。平和なくしてジェンダー平等や暮らしはありません」などと、それぞれ声をあげた。  リレートークは、ジェンダー平等社会実現などを目指す市民団体「主権者教育を進める会」が主催した。(城真弓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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カーリングストーン形の工芸品人気 ロコ・ソラーレ効果で売り切れ

8 mars 2022
Japonologie
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 北京冬季五輪のカーリング女子で銀メダルをつかんだロコ・ソラーレの活躍を受け、地元・北海道北見市があるオホーツク地方で作られたカーリングストーン形の工芸品が人気だ。五輪後は生産が間に合わない状況が続いている。  北見市に隣接する置戸(おけと)町。「北海道の屋根」といわれる大雪山の東側に位置する。町内の工房二十数戸が生産する木工芸品ブランド「オケクラフト」を販売する「オケクラフトセンター森林工芸館」には、ストーン形の菓子鉢とキャンディーポットの入荷の問い合わせが相次ぐ。  オンラインショップ(https://okecraft.shop/)への訪問数は通常、1日あたり50ほど。それが、ロコの銀メダルが決まった2月20日には300を超え、瞬く間に「売り切れ」になった。  オンラインショップには3月6日に菓子鉢を出品できたが、キャンディーポットは売り切れのままだ。店頭販売分は6日時点で、菓子鉢4個、キャンディーポット3個を残すのみとなっている。  これらは、ロコが前回の20… この記事は有料会員記事です。残り474文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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東電の賠償、3つの避難者訴訟で新たに確定 原告側「ようやく…」

8 mars 2022
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阿部峻介2022年3月8日 19時15分  東京電力福島第一原発事故で避難した住民らが東電に賠償を求めた3件の集団訴訟で、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は東電と原告の上告を退けた。計約600人に国の基準を超す総額約11億円を払うよう命じた二審判決が確定した。7日付の決定。同種の集団訴訟は約30件あり、東電の賠償が最高裁で確定したのは今回で6件となった。  今回の決定で確定したのは、福島県の帰還困難区域などに住んでいた計約530人が「ふるさと喪失」を訴えて福島地裁いわき支部と東京地裁に起こした訴訟と、福島市など自主避難の対象区域の約50人が放射線被害の不安を訴えて福島地裁に起こした訴訟。  いわき訴訟の二審・仙台高裁は、「ふるさと喪失」の慰謝料などとして、原子力損害賠償法にもとづく賠償の基準「中間指針」を1人120万~250万円上回る賠償を認定。東京訴訟の二審・東京高裁も110万円の上積みを認めた。福島訴訟の二審・仙台高裁は、1人8万円という中間指針を上回る30万円の賠償が妥当と判断した。  東電は3訴訟とも「すでに十分に賠償した」と上告し、一審より賠償額を減らした東京訴訟については原告側も上告していた。  決定後に都内で会見した福島訴訟の原告側代理人の弁護士は、勝訴が確定したことについて「爆発的な喜びはなく労力と年月をかけてようやくここに来たのかと、ほっとしたのが正直なところ。中間指針は見直されるべきだ」と訴えた。  東電は「福島への責任を果たすべく、誠実に対応する」などとコメントした。  先に東電の賠償責任が確定した3件の訴訟で争われた国の賠償責任については、第二小法廷が今夏までに統一判断を示す見通し。(阿部峻介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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タイガーマスク運動知った女性「涙出た」 伊達直人に30万円寄付

8 mars 2022
Japonologie
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中村瞬2022年3月8日 19時30分  人気漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗り、児童養護施設や里親家庭の子どもたちにランドセルなどのプレゼントを贈る「タイガーマスク運動」。12年前の寅(とら)年、全国に広がるきっかけを作った前橋市の河村正剛さん(48)のもとに今月、前橋市の80代女性から寄付金30万円が届けられた。  河村さんは、寄付金で今春小学校に入学する群馬県内の児童養護施設や里親のもとで暮らす子ども20人に、一人につき1万5千円分の図書カードを贈ることを決めた。8日、前橋市の事業所で女性と河村さんは贈呈式に出席。女性は「子どもたちのために使って下さい」と県児童養護施設連絡協議会と県里親の会に目録を贈った。  協議会の赤池裕会長は「子どもたちは、まわりが見てくれていると感じられると思う。図鑑など子どもたちが興味あるものを買いたい」と話した。  女性が寄付することを決めたきっかけは、2月中旬。河村さんが地元民放テレビ局のニュース番組に出演し、これまでの支援活動について語ったことだった。  番組を見た女性は「小学校入学という人生の大きな節目なのに、境遇の違いでランドセルを買ってもらえない子どもがいると知って涙が出てきた」。3月1日に女性はテレビ局の本社を訪れ、「使い道はお任せします」と河村さん宛てに現金30万円を手渡した。  河村さんは「運動を始めて12年経った今も、こうして善意がつながっていくことがうれしい。受け取った子どもたちは、ありがとうの気持ちを心に秘めておいてほしい」と語った。(中村瞬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

News [FR]
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L’invasion de l’Ukraine ravive les débats sur l’armement nucléaire du Japon

8 mars 2022
Japonologie
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Le premier ministre japonais, Fumio Kishida (vu à travers un télé-prompteur), prend la parole lors d’une conférence de presse à Tokyo, le 3 mars 2022. KIM KYUNG-HOON / AP L’invasion de l’Ukraine par la Russie relance les débats au Japon sur son rapport à l’arme nucléaire. La controverse est exacerbée […]

ニュース 社会
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コロナ禍の地域を支える薬剤師 薬の配達、健康観察、相談ダイヤルも

8 mars 2022
Japonologie
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 新型コロナウイルスに感染して自宅での療養を余儀なくされている人を、薬剤師が支援する動きが広がっている。行政機関や医療機関と連携して処方薬を配達し、健康観察を担うことも。逼迫(ひっぱく)する地域の医療現場を支えている。  2月17日、東京都練馬区の「泉ライフ薬局」。「親子で感染。処方箋(せん)これから来ます」。近所のクリニックからの電話を受けると、薬剤師の会田一恵さん(52)は同僚の薬剤師にそう声をかけた。薬を選び、自宅療養者に電話して服用中の薬やアレルギーの有無を確認。療養者の自宅へ配達に向かった。  この薬局では、医療機関と連携して健康観察も担う。「せきはその後よくなりましたか」「薬が切れる頃ですが、大丈夫ですか」。自宅療養者に電話し、チェックシートに沿って聞き取ってメモをとる。シートは自宅療養者のかかりつけ医へファクスで送り、容体や再診を希望するかなどを共有する。この日は3件だったが、多いときは10件を超えるという。 第5波の教訓で連携  練馬区では昨年9月から、こうした役割を区内の約200の薬局が担う。昨夏の「第5波」で自宅療養者の状況把握が追いつかなかったことがきっかけで、区と区医師会、区薬剤師会が連携を強化した。  区によると、1月の区内感染者約9600人のうち601人が薬剤師による薬の配達や健康観察を受けたという。自宅療養環境整備担当課の高橋雄貴課長は「健康観察を薬剤師も受け持つことで、保健所や医療機関の負担減につながっている」と話す。  薬剤師が地域医療を支える動きは各地で広がる。 ■電話・アプリで不安とり除く… この記事は有料会員記事です。残り785文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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子牛の名前は「希望」 この手で育て、そして殺した

8 mars 2022
Japonologie
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 畜産をしていて、喜びを感じるのは無事に子牛が生まれた時だけだ。  難産で死んでしまうときもあれば、いざ生まれても乳を飲まないこともある。  子牛を抱きかかえて母牛の乳の方に近づけていく。  ぬくもりを感じながら、手を添えて育てていくのが当たり前だった。  待望のメスの子牛が生まれたのは、東京電力福島第一原発事故から10日後のこと。  子牛は「希望(きぼう)」と名づけた。     ◇  松本信夫さん(70)の畑は、掘れば掘るほど石が出てきてしまう。  父から受け継いだ福島県葛尾村の土地は畑作に適さなかったから、放牧しながら子牛を育て販売する肉用牛の繁殖経営をしていた。  だから、手はいつもタコがいっぱいでボコボコ。  山に行って大きな声を出せば、数キロ離れていても牛たちは自分の所にダッシュで集まる。  「牛は俺の声を覚えている」  それが自慢だった松本さんは、村人からの信頼も厚く村議としても働いた。 牛を避難させたい  自宅は、東京電力福島第一原発から直線距離で29・8キロだった。  事故後、防災無線から避難の準備が呼びかけられた。  その時は、テレビをつけても… この記事は有料会員記事です。残り1467文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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宅地開発抑える「逆線引き」波紋 災害に強いまちづくりが直面した壁

8 mars 2022
Japonologie
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現場へ! かしこく土地を使う②  「逆線引き」という耳慣れない用語が、物議を醸している。  「不動産価値の下落が心配」「市の許可で家を建て、やっとローンが終わったのに」  1月に北九州市が開いた逆線引きの説明会。集まった地権者から出たのは反対の声ばかりだった。宅地開発を認める「市街化区域」から、開発を原則抑える「市街化調整区域」に編入するのが、逆線引き。通常の区域設定と逆向きなので、こう呼ばれる。  「災害に強くコンパクトなまちづくり」を掲げる市が、まず八幡東区の候補地を示したのは2019年12月。前年の西日本豪雨では市内でがけ崩れが相次ぎ、死者も出た。人口が減るなか、リスクの高い場所の開発を防ぎ、より安全で便利な土地に住むよう少しずつ促す。そんな狙いがあった。  製鉄業が栄えた時代に斜面に住宅が広がった地域。狭い路地や階段に沿って古い家屋が並び、空き家も目立つ。市は「おおむね30年後を目途に、ゆるやかに無居住化及び更地化」との考え方も示したが、住民には寝耳に水だった。  「災害が多いというならもっと対策をすべきだ。一方的に追い出すようなことを言い、移転も個人のお金でというのはおかしい。地域のコミュニティが壊れかねない」。昨年、市議会の委員会で白紙撤回を求める意見陳述をした住民の池亀忠利さん(78)はこう話す。  調整区域でも住み続けることはでき、都市計画税は不要になる。一方で、販売目的の新築や新たな賃貸はできなくなる。土地の買い取りや代替地の提供はない。財産権の侵害との声が上がった。  市が根拠にしたのは、安全性… この記事は有料会員記事です。残り1320文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「生きていくだけで苦しい」 コロナ禍であらわになった女性の痛みは

8 mars 2022
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 【兵庫】8日は、国連が定めた国際女性デー。ジェンダー平等について考えるため、2年間のコロナ禍で女性たちが強いられている痛みについて、専門家に聞きました。 「平時から女性支援の実行していくべき」 NPO代表理事・正井礼子さん  コロナは災害だと言われます。災害時は制度や社会の弱点があらわになり、日頃から生活が厳しい人は、さらに困窮度が高くなっています。男女平等社会の実現を目指して活動して30年になりますが、私たち「ウィメンズネット・こうべ」には女性たちから「生きていくだけで苦しい」といった声が届いています。  昨年9月から月1回、神戸市の委託を受けて、コロナ禍で孤立して困っている女性のための相談会を開いています。弁護士や保育士など相談にのる専門家も全員女性で、米や野菜、菓子類などの食品や生理用品も配布しています。「明日の米もないかもという時に(相談会を)知りました」などといって2月までに、のべ約700世帯が来ました。多くがひとり親の女性でした。  女性支援をしていると県内外から求人が来ます。でも、コロナで収入の変動が大きいホテル清掃や、車がないと生活できない遠隔地、夜勤のある介護職など、収入の安定につながりにくかったり子どもがいると働きづらかったりします。 記事の後半では、コロナ不況は「女性不況といわれる」と話す甲南大学の前田正子教授が、経済的に不安定な立場に置かれる非正規雇用に多くの女性が就いているとし、同一労働同一賃金を実現することの重要性を指摘します。  コロナ禍のステイホームでは… この記事は有料会員記事です。残り1739文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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