Des manifestantes lors d’un rassemblement appelé « Flower Demo » pour critiquer les récents acquittements dans des affaires de viols présumés au Japon et demander la révision de la loi contre les crimes sexuels, devant la gare de Tokyo, le 11 juin 2019. ISSEI KATO/REUTERS Sans manifestations massives ni prises de position spectaculaires, et […]
「村神様」の柵越え打球に夢のせて 三冠王原点の地「聖地巡礼」も
熊本県益城町の平田地区近くにある町営グラウンド。畑や宅地、山林に囲まれたのどかなこの地に最近、遠方から「聖地巡礼」に訪れる人の姿が時折みられるようになった。 かつてはプロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手が所属した硬式野球チーム、熊本東リトルシニアの練習場だった。地元で熊本地震の震災遺構の保存活動をする浜田雅之さん(77)は、村上選手ゆかりの場所として地域の活気を取り戻せないかと、アイデアを温める。 浜田さんは、ヤクルト戦の試合中継がある日は必ず、妻と一緒にテレビ観戦する。家族で熱烈な村上ファンになったのは「あの打球を飛ばした中学生」がプロ野球選手になったと、知ってからだった。 3日のレギュラーシーズン最… この記事は有料記事です。残り1449文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アミメキリンのお母さん事故死、父と子残される 北海道・旭山動物園
北海道旭川市の旭山動物園で7日、アミメキリンのメス「結(ゆい)」(8歳)が事故死した。 園によると、7日午後0時半ごろ、放飼場から2メートルほどの高さにある鉄骨製のえさ台裏のはしご部分に、結が頭を引っかけた状態でぐったりしているのを、来園者が見つけた。結は頭までの高さが約4メートルあり、長い首をえさ台裏に回し込んだ際に頭が抜けなくなり、足を滑らせて宙づりになったとみられる。園は頸椎(けいつい)の損傷が死因と判断した。 えさ台の正面と両側面にはベ… この記事は有料記事です。残り299文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
警視庁の動画「にゃんこシリーズ」、3年の時を経て9月にバズる
「還付金でATMに行っちゃダメにゃ!」。警視庁が公開した特殊詐欺の被害防止を呼びかける動画が、SNSなどで話題を呼んでいる。猫を全面に押し出した演出で「かわいい」「最後まで見ちゃう」と評判だ。実はこの動画、3年前にアップされたものだが、「バズった」のは今年9月末のことだった。 動画は白い猫を抱いた高齢男性が携帯電話で話しながらATMを訪れる場面から始まる。通話相手は特殊詐欺の「かけ子」と呼ばれる電話役。「ステファニー! 医療費の還付してもらうんだから、どきなさい」。詐欺グループの口座へ振り込もうとする男性を、男性の腕から飛び出した猫がATMのタッチパネルの上に寝転んだり、猫パンチしたりして止める――。 動画は、猫を登場させながら特殊詐欺の手口を紹介する「にゃんこシリーズ」全5本のうちの4本目。5本とも2019年にYou Tubeで配信されていた。 きっかけは「つぶやき」 再生回数が急伸したきっかけ… この記事は有料記事です。残り359文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Au Japon, les cafouillages du système d’alerte aux missiles au cœur d’un débat politique
Le secrétaire en chef du Cabinet japonais, Hirokazu Matsuno, tient une conférence de presse après l’annonce d’un lancement de missile par la Corée du Nord, au bureau du premier ministre à Tokyo, mardi 4 octobre 2022. AP Alors que la Corée du Nord qualifiait, samedi 8 octobre, d’exercices « réguliers d’autodéfense » ses […]
弱さをさらけだして 「みんなで一人前」で国会に挑む「チーム天畠」
まだだれもいない国会の委員会室。8月25日午前9時半、参院厚生労働委員会に所属する天畠(てんばた)大輔(40)は介助者の斎藤直子(36)らに付き添われて、一番乗りした。 「昨晩はあまり眠れなかった」と7月に初当選したばかりの天畠。初めての質疑を控え、天畠も介助者もみな緊張気味だった。 厚労委員会は午前10時に開会、審議が始まった。天畠は一番最後の質問者で、与えられた時間は政府側の答弁も合わせて10分だ。内容は、秘書の黒田宗矢(しゅうや)(31)らと2週間かけて作った。 この夏に参院議員になった天畠大輔さんはすでに議員としての活動に邁進(まいしん)しています。「天畠大輔と介助者たち」の物語の最終回では、天畠さんを支える「チーム天畠」の中心的な存在の2人、斎藤直子さんと秘書の黒田宗矢さんが登場します。大学時代に天畠さんと出会い、彼らもまた紆余(うよ)曲折がありました。互いに弱さをさらけ出し、認め合える関係が天畠さんとチームの一番の強みです。 ■初めての委員会質問 … この記事は有料記事です。残り4559文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
初日前半は鳩山、函館市立青柳など中学6校が金賞 東日本学校吹奏楽
2022年10月8日 14時50分 第22回東日本学校吹奏楽大会(東京都吹奏楽連盟など6連盟と朝日新聞社主催)が8日、東京都府中市の府中の森芸術劇場で開幕した。小学生、中学校、高校の3部門のうち、8日は中学校部門が行われ、前半の部には北海道、東北、東関東、西関東、東京都、北陸の各支部から推薦された15団体が出場。6校が金賞に輝いた。 8日午後は、中学校部門後半の審査が行われる。 前半の結果は次の通り(出演順)。 ◇金賞 鳩山町立鳩山(埼玉)、函館市立青柳(北海道)、流山市立南部(千葉)、桶川市立桶川(埼玉)、志木市立志木(同)、射水市立新湊(富山) ◇銀賞 西郷村立西郷二(福島)、石巻市立万石浦(宮城)、越前市武生六(福井)、遠軽町立南(北海道)、水戸市立一 ◇銅賞 武蔵村山市立五(東京)、八王子市立横山(同)、城里町立常北(茨城)、あきる野市立増戸(東京) ◇ 8、9日に開かれる東日本学校吹奏楽大会の演奏は、有料でライブ配信されます。演奏当日まで特設サイト(http://t.asahi.com/clive)で、視聴の申し込みができます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
100年耐えたれんが壁 昔は工場、今は「一度は行ってみたい…」
有料記事 文・写真、新井義顕2022年10月8日 15時00分 暖炉のようなれんが壁の先には、子どもたちのわくわくが詰まった絵本がいっぱい。おばあちゃんの昔話が聞こえてきそうな懐かしい空間へ、いざ。 赤れんがが敷き詰められた中庭。それを囲う四方の壁もまた、百年の時を経た赤れんがだ。所々が欠け、変色もしているが、圧倒的な質量を感じさせる。異国の古城を思わせる雰囲気を持つ建物は、兵庫県洲本市にある市立洲本図書館。「一度は行きたい図書館」として名が挙がることも多い。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員登録すると応募できるプレゼントもあります。10月16日(日)締め切り 元は鐘紡洲本工場の第2工場… この記事は有料記事です。残り1120文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
発達障害「高学歴」でもつまずく就職の壁 とがった人材、生かす試み
千葉県に住むケンゴさん(33)=仮名=は、2012年9月に早稲田大学法学部を卒業した。翌年4月に自治体の職員として就職したが、新しい環境になじめず適応障害を発症。仕事を始めて2週間ほどで休職した後も体調は戻らず、そのまま退職した。 発達障害だと診断されたのは13年11月。主治医から勧められた検査を受けた結果、発達障害の一つで、コミュニケーションなどに困難がある自閉スペクトラム症だとわかった。 思い返すと、勉強で困った記憶はないが、小さいときから周囲との人間関係を築くのが得意ではなかった。ほかにも、物事をネガティブに捉えやすい「認知のゆがみ」があったり、身体に疲れを感じやすかったりする特性があることもわかった。 「発達障害だとわかって驚きもあったけど、過去の経験を思い返して納得できたところもあった」 退職後は、外出する機会は通院か図書館に行くぐらい。再就職したい思いはあったが、負荷が高い仕事では体調が持つかわからない。次の一歩を踏み出せないまま7年近くが過ぎた。 最先端スキルの学習、専門家がサポート 大きな転機になったのが、就… この記事は有料記事です。残り1547文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2位はだめですか? 「下位」は嫌、でも2番手に誇りを感じる地元愛
世間にあふれる様々なランキング。どの店もトップを目指すと思いきや、あえて2番手をうたい、営業する店もある。なぜナンバー2? そこには今年も8日に発表される「都道府県魅力度ランキング」で、上位にも下位にも入らない住民の複雑な思いがある。 山梨県富士吉田市にあるパン屋「カトパン」。生クリームをふんだんに使った食パンが自慢の商品だ。移動販売を中心に、工場の自動販売機でも販売している。棚に並んでいる商品の包装には「県内で2番目に美味(おい)しい食パンです」とのラベルが貼ってある。 店主の加藤勝二さん(57)が理由を説明してくれた。「それはね、2番目って言われると印象に残るからよ。昔、市内のガソリンスタンドに『県内で2番目に安い』って書いてあってね。ずっと1番ってどこズラって、気になってしょうがなかったズラ」 「甲斐の国」でも下位は嫌 2年半前、自販機での販売を始めた時、「2番目」の字面が放つ強いインパクトから、パンの宣伝に生かすことにしたという。 ブランド総合研究所(東京)… この記事は有料記事です。残り1044文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル