2022年9月3日 20時00分 第75回全日本合唱コンクール四国支部大会・第62回四国合唱コンクール(全日本合唱連盟四国支部、朝日新聞社主催)が3日、松山市の市総合コミュニティセンターで始まった。新型コロナウイルスの影響で2020年の大会は中止、21年は録音審査だった。今年は無観客開催となったが、3年ぶりに会場に歌声が響いた。 この日は大学職場一般(大学ユース)と高校Aの2部門があり、計17団体が歌った。高校Aの名西(徳島)は新型コロナウイルスの影響で来場できず審査外となったが、代わりに音源を流した。全国大会に進む四国代表に選ばれたのは、大学ユースが愛媛大、高校Aが高知学芸。全国大会は、高校Aが10月29日に青森市で、大学ユースが11月19日に津市である。 結果は次の通り(◎は四国代表)。 【大学職場一般(大学ユース)】金賞=◎愛媛大▽銀賞=高知大、香川大▽銅賞=徳島大リーダークライス 【高校A】金賞=◎高知学芸、坂出(香川)、高松一、西条(愛媛)、土佐女子(高知)▽銀賞=松山東、高松西、土佐中・高(高知)、新居浜西(愛媛)▽銅賞=松山南、済美(愛媛)、高松桜井・観音寺一、高松北中・高 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Yu Darvish throws 3,000th pro strikeout in win over Dodgers
Yu Darvish threw the 3,000th strikeout of his pro career in Nippon Professional Baseball and MLB as he pitched the San Diego Padres to a 7-1 win over the Los Angeles Dodgers on Friday. The 36-year-old ace is just the second player after Hideo Nomo to reach the milestone while […]
「大阪おせっかい研究所」ってどんなとこ? 2代目所長が磨く心意気
困っている人を放っておけない。大阪人に根付く優しい「おせっかい」な心意気を育て、その輪を広げようと誕生した「大阪おせっかい研究所」。大阪市の山田晃全さん(39)は、2015年に有志たちで本格的に活動を始め、今は2代目所長を務める。 主な活動は、外国人観光客の困りごとを見過ごさず、声かけできる大阪人を増やすこと。大阪の人は、フレンドリーで人懐っこいと感じていたが、外国人となると話は別だった。知人の商店主たちから「声をかけたいけど、英語ができなくて勇気が出ない」と戸惑う声を多く聞いた。そこで、簡単な英語を楽しく身につけ、英会話に自信が持てる催しを企画してきた。 3フレーズだけで外国人と気軽に会話できる英語講座「3フレーズで伝わる!英語で道案内」や、早朝に駅などで困っている外国人に声をかけて解決を図る「おせっかい朝活」など、様々なワークショップを開いて、参加者たちの「おせっかい」に磨きをかけてきた。 中でも、外国人への道案内や… この記事は有料記事です。残り975文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
鉄冷え、震災乗りこえた 釜石市民楽団が36年ぶり東北吹奏コンへ
岩手県の釜石市民吹奏楽団(山内真紀人団長)が4日、第65回東北吹奏楽コンクール(東北吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)の舞台に立つ。岩手県大会で最優秀の金賞に選ばれ、36年ぶりの出場だ。新日鉄釜石で栄えた街の衰退、東日本大震災――。楽団の復活には長い道のりがあった。 演奏曲はテンポのいいハーモニーが特徴の課題曲「ジェネシス」と、彗星(すいせい)が宇宙をめぐるイメージの自由曲「Comet(コメット)」。7月にあった岩手県吹奏楽コンクール。コロナ対策で、会場での結果発表がなかったため、団員たちは解散後にLINEで吉報を知った。手応えはあったが、36年間、及ばなかっただけに「えっ、本当?」と驚いた。 釜石市民吹奏楽団は1978年結成。新日鉄釜石を中心に街がにぎわい、10万人に迫る人口がいた頃は「20~30代ばかり60人ほどいた」と、当時から参加する打楽器の村井大司さん(62)は回想する。しかし、「鉄冷え」で合理化が進み、1989年に高炉の火が消えると人口も一気にしぼみ、メンバーも20人ほどに減って、県大会を突破することもなくなった。 さらに、2011年3月の震災で、多くの団員の自宅が被災。練習場だった市民文化会館が浸水し、後に解体された。市内の倉庫に保管していた楽器の多くも流されてしまった。 楽団はいったん1年間の活動… この記事は有料記事です。残り1072文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
才能ゆえの孤立 「ギフテッド」が集まるバーで記者が考えたこと
東京・新宿ゴールデン街にあるバーで週1回開かれている「サロン・ド・ギフテッド」という集まりにお邪魔した。フォトグラファーの立花奈央子さん(39)がカウンターに立つ。 飛び抜けた才能に恵まれながら、周囲となじめず困難を抱える子どもたち。そんな子ども時代を過ごした立花さんら当事者や、支える人たちをA-stories「ギフテッド 才能の光と影」で紹介した。 バーを訪れていたIQ(知能指数)が150超の男性は、会社の上司とコミュニケーションがうまくとれずに退職させられたと言う。コーカサスの民俗舞踊を趣味にする男性は「人の気持ちが理解できず、自分のことばかり話してしまう」と悩みを語った。 立花さんは36歳で自分のI… この記事は有料記事です。残り671文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
横浜市、4歳児のけが確認しながら保護せず 死亡20日前に家庭訪問
横浜市鶴見区で2018年、4歳の男児が同居する男に暴行されて死亡したとされる事件で、市が亡くなる20日前の家庭訪問で男児のけがを確認したのに、一時保護の判断をしていなかったことが情報公開請求でわかった。市は事前に「傷やあざがあればすぐに保護する」と確認していた。 また、家庭訪問は複数の職員で行うと市の内部マニュアルで規定されていたが、1人だけで行っていたこともわかった。 市が2日、朝日新聞の情報公開請求に応じ、18年8月にあった内部検証委員会の資料の一部を公開した。この事件では、男児と同居していた内田正也容疑者(30)が18年1月23日、男児に何らかの暴行を加え、死なせたとして、今年8月に神奈川県警に傷害致死容疑で逮捕されている。逮捕時、容疑を否認していたという。 市が公開した文書などによると17年9月21日、男児が通う保育所が鶴見区に「直近1カ月で4回の傷やあざがある」と電話で通告。10月25日には鶴見署が中央児童相談所に虐待の通告をした。 これらの通告を受け、12月25日に児相職員が母親を家庭訪問した。28日には、男児に小さな傷やあざがあれば、すぐに男児を保護することを児相と区が確認。だが、18年1月5日に区職員が男児にけががあるのを確認し、報告したが、児相は一時保護が必要との判断をしなかった。児相や区、県警、保育所など関係機関が情報を共有し、対応を協議する「個別ケース検討会議」も開催しなかった。 その後、児相は18日に「同居男性による身体的虐待」と認定したが、その1週間後の25日に男児は死亡した。検証委は「個別ケース検討会議が開催すべきタイミングで開催されず、関係機関で支援方針を共有できなかった」と指摘。市は、今後の捜査状況をふまえて外部の有識者による検証も行う方針だ。 山中竹春市長は8月30日の定例会見で「守れたかもしれない命が失われたことに関して市の責任を受け止めている」と語った。事件をふまえ、児相の職員の増員をはかるなどの体制強化をしたとして「現在は改善されている」とした。(土居恭子、小林直子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
赤字閉店したけれど…「コープさん」大にぎわい 浪花節が生んだ変身
兵庫県尼崎市で、年間約5千万円の赤字で閉店したスーパーが連日、住民の往来でにぎわっている。地域社会の将来を考え、交流の場へと変身を図った旧コープ大庄(おおしょう)店。少子高齢化や競争激化で転換期を迎えつつある各地のコープのモデルケースにもなっている。 同市南西部の大庄地域にある「大庄元気むら」。もとのコープ大庄店は、長く「コープさん」と親しまれたが2019年9月に閉店した。「生活協同組合コープこうべ」の組合員や住民、自治会、地元の事業者、介護・福祉関係者らが運営委員会をつくり、同年11月に集いの場として再生した。今も「コープさんとこ」と呼ばれている。 体操や絵画、ウクレレなどのサークル活動や教室が開かれるほか、放課後は子どもらが自習や卓球などを楽しみに訪れる。認知症に関心がある人向けのカフェ、音楽会、野菜の出張販売、夏祭りなど季節のイベントも定期的に開かれる。 土地・建物はコープこうべが所有し、運営委員会が管理・運営。光熱費などの維持費はコープが出す。 利用者の山崎達子さん(82)は「近所にあるからこそ、引きこもらずにすんでいる」と話す。 約180坪の小規模スーパーだった大庄店は、1980年に開店。入場制限をするほどの活況を呈し、ブリの解体ショーが開かれるなど「芋の子を洗うように人がいた」という。 しかし2000年以降、近隣に競合店が複数進出。少子高齢化による人口減少が業績悪化に拍車をかけた。最盛期に年間20億円あった売り上げは、最終年は1億2千万円。年5千万円の赤字を出す店になった。 店の将来像を検討するため17年11月、コープこうべの前田裕保さん(56)は、周辺調査に取りかかった。店の半径300メートル内に住む人の約2割が75歳以上。うち約半数が単身世帯だった。朝昼晩と1日に3回買い物に来る年配女性が、従業員との会話を楽しんでいた。 「店をつぶして起きることは高齢者の孤立」と危機感を抱いた前田さん。支えてくれた組合員を切り捨てるつもりかと、会議で浪花節をぶって何らかの形で維持する提案をした。約3億円の価値と見込まれた土地の売却も検討されたが、最終的に「助け合いで社会をよくすることを目指す生協だからこそ、何かやってみようとなった」という。 始めに店舗内の組合員集会室を開放した。すると、利用する介護事業者や高齢者の人脈ができ、独りぼっちの昼食が寂しいなどの声が聞こえてきた。 18年12月に閉店を公表。地域住民や組合員らを含め約50人で店の将来像の「ネタ出し」を積み重ね、元気むらの形を決めた。 再スタートから4カ月後には新型コロナウイルスの感染拡大。出ばなをくじかれたが、感染対策をしながら取り組みを続けた。来場者は月500~1千人程度で推移。利用登録しているサークルは30超になった。 目下の課題は認知度の向上だ。「せめて元気むらの前に移動店舗があればもっと知ってもらえるのでは」と店舗の集客力がなくなったことを悔やむ声もある。運営委員の村瀬洋一さん(74)は「目的がなくてもふらっと中に入れる雰囲気づくりを模索中」と話す。 兵庫県と大阪北部に約140店舗を構えるコープこうべは、今年創立101周年を迎えた。少子高齢化が進み、閉店の選択を迫られる店舗もある。店の周辺は組合員の組織率が高く、閉店は主要事業の宅配にも影響する。大庄のケースは、生協として組織率を維持する狙いもあった。 大庄がモデルケースとなり、閉店に直面した店が、近くに集いの場を作る動きも生まれている。前田さんは「地域の人たちとのやりとりで、ネットワークができノウハウが持てた。地域に喜ばれ続けるために、これまでと違う暮らしの支え方も考える必要がある」と話す。(中塚久美子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
趣味の腹話術でまさかの任務 女性警察官が「防災ユーチューバー」に
2022年9月3日 14時00分 人形を使った腹話術で防災を教える動画を、京都府警がユーチューブで公開し始めた。地震編や水害編など4部作で、子どもや高齢者に届けばと期待する。 人形の「そら君」を女性警察官が操り、災害時の行動を軽妙に伝える。水害の危険性を知ったそら君が「いい動画が撮れそう」と答え、注意される場面も。 女性警察官は約10年前に趣味で腹話術を習って練習してきたところ、この任務が舞い込んだ。「腹話術も防災も日ごろの準備がいざという時に役立ちます」 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
江ノ電「苦境乗り越え」開業120周年 記念出発式、ファン見守る
芳垣文子2022年9月3日 10時39分 鎌倉と藤沢を結ぶ「江ノ電」が1日、開業120周年を迎え、江ノ島駅で記念の出発式があった。 式では井口貴之駅長(54)が「120年間の道のりは決して平坦(へいたん)ではなく、関東大震災や新型コロナなど幾多の困難に見舞われてきた。苦境のたびに心強いご支援をいただいた地域、関係者の方々に深く感謝申し上げる」とあいさつ。現役車両では最も古く、1960年から走る「300形」が登場し、2008年から走る最新の「500形」の車両と連結して藤沢方向に向かった。 出発式を見ようと東京都大田区から訪れた会社員丸山賢一さん(49)は大の江ノ電ファン。「沿線の風景が変化に富んでいるし、古い車両もいいですね。今日は仕事を休んできました」と話していた。 江ノ電は120年前の1902年9月1日、当時の江之島電氣鉄道が藤沢―片瀬(現在の江ノ島)間の3キロ、10駅で開業。藤沢―鎌倉間(10キロ)の全線開通は8年後の1910年11月。現在は15駅を34分で結び、観光客にも人気が高い。今月30日には開業時の10駅を復刻した入場券を数量限定で発売する。(芳垣文子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
春日井市、旧統一教会からマスク2500枚寄付受ける 前市長時代
2022年9月3日 10時41分 春日井市は、政治との関係性が取りざたされている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の春日井家庭教会から、過去にマスク計2500枚の寄付を受けていたと明らかにした。石黒直樹市長が1日の定例会見で、記者の質問に答えた。 前市長時代の2020年5月に500枚、21年2月に千枚、22年5月に千枚のマスクを受け取り、医療従事者や高齢者入所施設に配ったという。 今年5月28日に着任した石黒市長自身は、選挙活動を通じて同団体の支援や推薦は受けていないとした。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル