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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi avril 29, 2023

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Mois : avril 2023

ニュース 社会
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昭和時代にタイムスリップ 大分県豊後高田市「駄菓子屋の夢博物館」

29 avril 2023
Japonologie
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 週末の日中、人々が吸い寄せられるように昔の米蔵へと入っていく。「昭和ロマン蔵」と名付けられた旧農業倉庫。大分県豊後高田市の観光名所「昭和の町」の一角にあり、その核として人気なのが「駄菓子屋の夢博物館」だ。2002年10月に開館した。  足を踏み入れると、たちまち昭和にタイムスリップ。駄菓子はもちろん、セルロイドの人形やおもちゃ、レコードなどがびっしりとケースに並ぶ。その数6万点余り。館長の小宮裕宣さん(74)が40年以上かけてこつこつ集めた「宝物」の一部だ。何時間も見入る来館者もいる。  福岡県出身で、もともと輸入雑貨卸業をしていた小宮さん。20代後半の時、たまたま立ち寄った大阪の骨董(こっとう)店で小さなブリキの車を見つけた。小学生の頃、公園でなくした車とそっくりだった。お小遣いを握りしめ、グリコのおまけ目当てに駄菓子屋へ走った少年時代。「あまりにうれしくて、5台を200円で買いました。あれが原点。運命の出会いですね」  1990年、福岡市の西新で木造アパートの一室に駄菓子屋「懐かし屋」を開いた。子どもたちがひっきりなしに訪れた。その後、太宰府天満宮の参道に「駄菓子屋のおもちゃ資料館」をオープン。やがて豊後高田市から「商店街の活性化に力を貸してほしい」とラブコールを受けた。「2年間逃げ回ったけれど、熱意に折れました」。大量のコレクションとともに、単身で移り住んだ。  「懐かしい思い出探しの博物館」。入り口の貼り紙にそう書かれている。遊び心いっぱいだが、展示品に説明文はほとんどない。「おもちゃ箱をひっくり返したような展示にしたかった。みなさんが見て、それぞれの思い出に浸ってもらえればいい」と話す。  メンコやコマの前で、男性グ… この記事は有料記事です。残り833文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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渋谷のアクセサリー店で強盗 目出し帽の3人、現金と貴金属奪い逃走

29 avril 2023
Japonologie
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 29日午後8時ごろ、東京都渋谷区神宮前4丁目のアクセサリー店の男性店員(26)から、「強盗がきた」と110番通報があった。警視庁によると、目出し帽をかぶった3人組の男が店に押し入って現金や貴金属を奪って逃走したといい、同庁が強盗事件として3人の行方を追っている。  原宿署によると、3人組の男らは店の入り口から店内に入ると、包丁のようなものをレジ越しに店員に向けて「金出せ」と脅迫。店員が開けたレジの中から現金を奪ったほか、店内のショーケースを割ってネックレスやブレスレットを強奪すると白色の軽自動車で逃走した。当時、店内には客1人もいたが、けが人はなかった。  逃走した3人は身長170~175センチくらいで、いずれも目出し帽をかぶって黒い服を着ていた。  現場は東京メトロ明治神宮前駅から200メートルほどのブランドショップなどが立ち並ぶエリア。(御船紗子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

News [FR]
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Le Japon autorise un accès à la pilule abortive, mais très encadré

29 avril 2023
Japonologie
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Rassemblement à l’occasion de la Journée internationale de la femme, à Tokyo, le 8 mars 2023. PHILIP FONG / AFP Sous pression pour favoriser la santé des femmes et malgré l’opposition d’une partie d’un monde médical attaché à ses prérogatives, le Japon a autorisé, vendredi 28 avril, le recours à la pilule […]

ニュース 社会
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海底の陸自ヘリ、引き揚げ用ネット投入 沖縄・宮古島沖で作業始まる

29 avril 2023
Japonologie
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成沢解語2023年4月29日 20時02分 【動画】海底にある自衛隊ヘリの引き揚げ準備が進む=熊倉隆広撮影  沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリが消息を絶った事故で、防衛省から委託を受けた民間船舶が29日、現場海域の海底で見つかった機体の引き揚げに向けた作業を始めた。この日は海中調査と引き揚げ準備を並行して進めた。30日にも引き揚げを始める見通し。  民間船舶は28日に現場海域に到着し、29日朝から作業を開始。水中カメラを備える遠隔操作型無人潜水機(ROV)を投入し、水中の状況を確認するとともに、機体を引き揚げるためのネットを降ろした。引き揚げの際には海底に敷いたネットの上にROVがワイヤで機体を移し、ネットで包み込んでクレーンでつり上げる方向だ。  事故機は水深約106メートルの海底で3分割された状態で沈んでいるとみられ、これらを一つずつ引き揚げるとみられる。ただ、30日は悪天候も予想され、海の状況次第では作業終了までに数日かかる可能性もある。(成沢解語) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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着物で散策もマスク無しに 連休初日、東京・浅草のにぎわいは

29 avril 2023
Japonologie
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村上友里2023年4月29日 20時15分  大型連休が始まった29日、東京・浅草の浅草寺周辺では、散策を楽しむ観光客らでにぎわった。  北海道から息子夫婦や1歳の孫らと訪れた高校教員の吉岡和彦さん(62)は、約3年ぶりに家族と遠出の観光旅行をした。「旅行中もマスクを外せる機会が多くなり、楽になった。孫と一緒に同じ時間を過ごせて楽しい」と喜んだ。  埼玉県の保育士の女性(23)は、群馬県に住む友人(23)と一緒にレンタル着物を着て食べ歩きを楽しんだ。これまで着物を着てもマスクをしていたが、マスク着用が個人の判断に委ねられるようになり、この日はマスクをしなかった。女性は「化粧が崩れないからうれしい」と喜び、友人の女性は「これからもっといろいろなところに出かけたい」と語った。  人力車や日本文化体験のサービスを運営する「時代屋」(東京都台東区)の藤原英則代表(67)は「お客さんが戻ってきてありがたいが、従業員の人手が足りず日々の対応で頭がいっぱいだ」と戸惑う。客足はコロナ禍前と同じ程度に戻ったが、回復が急速だったため、コロナ禍で減った従業員を増やすのが追いついていないという。  コロナ対策は、マスク着用を個人の判断に委ねるとした政府の決定に従い、客にマスクの着用は求めていない。従業員は着用を続けているが、レンタル着物の着付けでは客と距離が近いため、感染の不安は残る。藤原さんは「観光客の急回復もいつまで続くか見通せないし、先が見えない状態は続く」と話した。(村上友里) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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旧統一教会が土地6千平方メートル購入 撤退目指す団体設立 多摩市

29 avril 2023
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2023年4月29日 20時30分  世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が東京都多摩市内に土地を購入していたことが判明し、教団の拠点になることを懸念する周辺住民の一部は29日、教団の撤退を目指す団体を設立した。  登記簿などによると、教団が購入したのは同市永山7丁目の土地約6300平方メートル。永山駅から南へ約2キロに位置し、国士舘大学多摩キャンパスや都立永山高校に隣接する。菓子卸売会社が所有していたが、教団が昨年4月に取得した。現在は建物が残っている。  住民有志は29日、同市内で集会を開き、約70人が参加。「統一教会はNO! 市民連絡会」と称する団体を設立した。会合では、教団の高額献金や素性を明かさない勧誘などの問題を指摘。教団を「反社会的団体」としたうえで、「市民の安心安全を脅かす拠点にさせないことが重要だ」として5月28日から署名活動を始め、市や議員にも働きかけるという。  同市は4月28日、阿部裕行市長名で市のホームページに「旧統一教会については反社会性や個別の活動の違法性が指摘されており、市民の平穏な暮らしが脅かされるのではないかという懸念を示さざるを得ない」とする声明を出した。  教団の広報担当は取材に、「(安倍元首相)銃撃事件が起きた後、あの土地で何をするのかは暗礁に乗り上げている。本部施設を移すのではとも言われているが、そんな計画は元々ない」と話した。「あそこで何かしらの活動をするのは難しくなるのではないか」と語った。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「3年間我慢した。期待しかない」 大阪・京都、観光地にぎわい戻る

29 avril 2023
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 大型連休初日の29日、大阪市の繁華街・道頓堀は、家族連れや外国人の団体など多くの観光客でにぎわい、たこ焼きやSNSで話題のスイーツを求める人で店頭には行列ができた。  「かに道楽」道頓堀本店は、連休中は予約がほぼ埋まっている状態。小林泰三店長(47)によると、4月の売り上げは昨年同月と比べて倍ほどだという。「連休中は忙しくなる。多くの人に来てもらえる準備はした。うれしい悲鳴だ」と話した。従業員のマスク着用や消毒用アルコールの設置、来店客への注意喚起の掲示などの対策は、連休中は引き続き続けるという。  たこ焼き店に並んでいた東京都江東区の会社員、渡辺大輔さん(45)は野球観戦で大阪に。マスクはせず、「コロナは心配していない。外国人の姿も多く、街ににぎわいが戻ってきている」。  道頓堀商店会事務局長の谷内光拾(みつひろ)さん(64)は「道頓堀がコロナ前の雰囲気に戻ってきた。3年間我慢した。期待しかない」。谷内さんによると、3月の人出はコロナ前の9割程度まで回復したという。「期間中は、コロナ前よりも増えるんじゃないか」と話す。  水族館「海遊館」は大型連休中、計約10万人の来館者を見込む。同館の広報担当者は「初日の出だしは好調」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の広報担当者も「世間の旅行の機運が高まっている。昨年のGW期間の入場者数を上回るだろう」と期待を寄せる。  土産物店や飲食店などが軒を連ねる京都市東山区の清水寺周辺も、観光客らでごったがえした。  買い物を楽しんでいた兵庫県豊岡市で観光PRの仕事をするフランス人のジャド・ヌネズさん(29)は「去年来た時は誰もいない写真が撮れるほど寂しかった。日本の観光が盛り上がってほしい」と話した。  三年坂にある江戸時代創業の土産物店「瓢簞屋(ひょうたんや)」の7代目、大井秀民(ひでみ)さん(70)は「3年間、泣きながら耐えていた。こんなに多くのお客さんが戻ってきてくれて夢のようだ」と喜んだ。(松永和彦、筋野健太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「不適切指導」による子の自死、可視化へ一歩 遺族の願い受け文科省

29 avril 2023
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 児童や生徒の自殺に関する都道府県教育委員会への文部科学省の調査で、今年からある設問の選択肢がひとつ増えた。体罰などの不適切な指導が原因で子どもを失った遺族の強い要請によるものだ。遺族は「大きな一歩」としつつ、さらに調査内容の開示などを求めている。  変更があったのは、文科省が毎年実施するいじめや不登校、自殺などについての調査。各校の回答などを都道府県教委がまとめ、文科省に回答する。今年、自殺した児童生徒の状況を聞く質問で、新たに「教職員による体罰、不適切指導」という選択肢を追加した。  従来は「家庭不和」「父母等の叱責(しっせき)」「学業等不振」「いじめの問題」「恋愛関係での悩み」「不明」など13の選択肢。教職員に関するものは「教職員との関係での悩み」のみで、体罰や不適切指導もすべてここに分類されてきた。 「選択肢の明確化で実態把握に努める」  改善へ向けて声をあげたのが… この記事は有料記事です。残り1339文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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角ハイ「濃いめ」生んだ 松山の老舗バー「露口」のカウンター保存へ

29 avril 2023
Japonologie
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【動画】松山の老舗バー露口、山崎蒸留所にカウンターなど移設へ=戸田拓撮影  「ハイボールの聖地」として全国のファンに親しまれ、昨秋に閉店した松山市二番町の老舗バー「露口(つゆぐち)」の一枚板のカウンターなど店内の設備や備品が、サントリー山崎蒸溜所(大阪府島本町)に移設されることになった。60年以上にわたり洋酒文化を支えてきた空間の記憶が、日本初のモルトウイスキー蒸留所で生き続ける。  「露口」は松山市の繁華街の路地にあった。マスターの露口貴雄さん(86)は大阪の店で3年間修業し、寿屋(現サントリー)が募集していた松山市のトリスバーの店長に応募。1年務めた後に独立し、1958年8月15日に21歳で露口をオープンした。開店4年目に結婚した妻の朝子さん(80)とカウンターに立ち続けてきた。  開店当時は洋酒は庶民になじみが薄く、ジャズが流れる店内で洋酒を楽しむスタイルは珍しかった。一貫してサントリーのウイスキーを中心に据える「サントリーバー」で、「ビールを置かない」といった当初の取り決めを閉店まで守り続けたという。  サントリーウイスキーの角瓶を使った、通常よりウイスキーの割合が多いハイボールが親しまれた。今や缶ウイスキーの定番となった「角ハイボール缶〈濃いめ〉」は、貴雄さんが監修し、2013年に全国発売された。  美術評論家の洲之内徹(1913~87)やジャズ評論家の岩浪洋三(1933~2012)、世界的指揮者の佐渡裕さんら多くの文化人にも愛された。  しかし、昨年8月、貴雄さん… この記事は有料記事です。残り592文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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フリースクールでカラオケは「学び」? 欠席にした学校長への異議

29 avril 2023
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 《ある子が学校を休み、フリースクールに行きました。その日はカラオケイベントでした。みんなの前で情感たっぷりに歌い上げました。みんなの歌を聴きながら体を揺らしました。すっごく楽しそうでした。満足げに帰っていきました。学校としては、これは出席扱いにできないと》  不登校の子どもらが通うフリースクール「人と学ぶ場ふらっと」(岐阜市)を運営する加藤隆史さん(42)が、SNSに投稿した。日々の活動のなかで、どの部分が「学び」となり、学校に足が向かない子どもたちをどう支えればいいのか。120件以上のコメントが寄せられ、議論が広がっている。  加藤さんは公立中学校の元教員で、フリースクールには不登校の小中学生約20人が通う。学校のようにカリキュラムに沿った授業はなく、何を勉強するかは、一人ひとりが決めている。  カラオケの催しは1月半ば、2時間にわたって開いた。子どもの発案で、小中学生15人ほどが参加した。「『どうせ無理』が口癖の子どもたちに、やりたいことのために誰かの助けを借りたり、物事を実現したりする体験をしてほしい」。スクール側には、そんな狙いがあった。  不登校の小中学生が、公立の教育支援センター(適応指導教室)や民間のフリースクールなど学校外の施設に通った場合、学校での出欠はどうなるのか。文部科学省は、成績証明などの原簿として残す「指導要録」では出席として扱えると通知している。  ただ、必ずしも出席扱いになるとも限らない。在籍する学校長が、それぞれ判断しているためだ。  ふらっとは毎月、在籍する各校に子どもの出席日数などを報告している。カラオケの日については、1校から「学習指導要領にないので出席扱いにできない」と伝えられた。  以前から、ふらっとでの活動… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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