売春目的で客待ちをしたとして、ここ数年、20~50人の女性が売春防止法違反で摘発されている新宿・歌舞伎町。そのに一角にある大久保公園の路地で、10~20代の女性たちが等間隔に立っていた。男性に声をかけられると、立ち話で交渉が始まり、マスクをずらして素顔を見せる。短いやりとりが終わると、ホテル街に姿を消した。 この路地に立ち、右麗(うる)と名乗る女性(19)が取材に応じた。 「1万5千円から3万円で、多いときは、1日に5、6人の相手をした」 右麗さんは両親を知らない。生まれてすぐに神奈川県内の乳児院に預けられた。18歳になるまで、児童養護施設や児童自立支援施設などを転々とした。好きな服も着られず、ルールに縛られるのが嫌だった。 小学5年でたばこと酒を覚え… この記事は有料記事です。残り2076文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
16日も秋田などで大雨予想 関東以西は1都16県に熱中症アラート
2023年7月15日 21時42分 気象庁によると、前線は16日にかけて東北地方に停滞する見込みで、同日も秋田県などで大雨が続きそうだ。16日午後6時までに予想される24時間雨量は、多いところで、秋田県120ミリ、岩手県内陸部と山形県100ミリ、青森県津軽地方80ミリ。 一方、16日は各地で気温が上がる見通しで、気象庁は、北海道、東北、沖縄を除く各地方の1都16県に熱中症警戒アラートを出している。東京や福岡では最高気温が36度に達する見通し。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
山陽新幹線の車内に刃物、新山口駅で停車し現行犯逮捕 けが人なし
青瀬健2023年7月15日 22時37分 15日午後7時45分ごろ、鹿児島中央発新大阪駅行きの山陽新幹線「みずほ610号」の乗客から、「刃物を持った人がいる」とJR西日本のお客様センターに電話連絡があった。 JR西などによると、通報を受け、新幹線は最寄りの新山口駅(山口市)に臨時で停車。駆けつけた山口県警の警察官が刃物を持った1人を現行犯逮捕した。県警は容疑を明らかにしていない。 新幹線は新山口駅に停車してから約20分後の午後8時15分ごろに同駅を発車した。県警とJRによると、けが人はおらず、車内に目立った混乱はなかったという。(青瀬健) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
秋田で記録的大雨 河川氾濫で「緊急安全確保」、明日も新幹線運休
井上怜2023年7月15日 18時48分 東北地方に停滞する前線の影響で、秋田県内では15日、記録的な大雨となった。秋田市内では川が氾濫(はんらん)し、同市は正午すぎ、避難情報で最高のレベル5にあたる「緊急安全確保」を4538世帯に出した。 気象庁によると、秋田県八峰町では24時間の降水量が202・5ミリと観測史上最多を記録。平年の7月の1カ月分の雨量を超えた。能代市や男鹿市、秋田市でも24時間の降水量が観測史上最多となった。 秋田県内では複数の河川で氾濫危険水位を超えている。県によると、秋田市を流れる太平川が15日午前11時すぎ、同市広面地区で氾濫した。市は付近の4538世帯9060人に緊急安全確保を出した。五城目町も15日正午、河川の増水により164世帯335人に緊急安全確保を出した。能代市の檜山川も氾濫しているという。 秋田地方気象台によると、強い雨は16日にかけて続く恐れがある。(井上怜) 秋田新幹線、16日も盛岡―秋田間で運休 JR東日本秋田支社によると、大雨の影響で、秋田新幹線は盛岡―秋田間で15日午前から運転を見合わせた。計38本が運休し、約7390人に影響が出た。 16日は、盛岡―秋田間で終日運転を見合わせるほか、東京発着の計3本のこまち号も運休する。在来線では、奥羽線や羽越線などの一部区間で終日運転を見合わせる。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
福岡市東区で男性死亡、胸に刺し傷 通報した妻もけが
2023年7月15日 19時14分 15日午後1時45分ごろ、福岡市東区八田4丁目の住宅から「夫が倒れて冷たくなっている」と110番通報があった。駆けつけた警察官が、住民の蓮山明弘さん(65)が胸に刺し傷がある状態で倒れているのを発見し、病院に搬送されたが約2時間後に死亡が確認された。 東署によると、通報した妻もけがをしており、通報直前まで気絶していたと話しているという。妻も病院に搬送されたが意識はあるという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「70年前、ジャニー氏から自室で性被害」俳優の服部吉次さんが証言
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)の性加害問題をめぐり、俳優の服部吉次さん(78)が15日、東京都内で記者会見を開き、70年前に家に出入りしていた喜多川氏から性被害を受けていたと語った。 服部さんは、「別れのブルース」「東京ブギウギ」「青い山脈」など昭和歌謡の大ヒットメーカーで国民栄誉賞を受賞した作曲家の故・服部良一さんの次男。会見には、小学校からの同級生も同席し、同様の性被害を受けていたことを話した。 服部家と喜多川氏のかかわりは、戦後まもなく、父・良一さんが歌手の笠置シズ子さんを連れての米国公演を、喜多川氏らに手伝ってもらったことが縁だという。 服部さんによると、喜多川氏は朝鮮戦争に従軍後に日本の米国大使館関係の仕事をしていると聞いていたという。服部さんが幼いころ、PX(米軍基地内の売店)で買ったチョコレートやアイスクリームなどをもってよく服部さんの自宅に来ていた。両親は「キー坊」と呼んでかわいがっていた。 服部さんが小学2年、8歳のとき。喜多川氏が家に泊まっていくことになり、2階の服部さんの部屋で一緒に寝ることになった。 布団に入ると、喜多川氏が肩からマッサージを始め、そのうち下着の中に手を入れてきた。性器をさわられ、口淫(こういん)されたという。肛門(こうもん)性交もされそうになった、と服部さんは振り返った。 翌朝、姉に話したところ、「やめて。そんな気持ち悪い話」などと言われ、以降、家族には話さなかった。 服部さんは「(当時は)暴力を受けたという感じはしなかった」。性被害は2年半続き、計100回ぐらいあったという。 会見に同席した同級生の横浜… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「逆にありなんじゃない?」 ゆるくフラットにユーチューブで震災を
「近藤日和、どんちゃんでーす」 「清水葉月。あだなは、はーちゃんです」 宮城県石巻市で一緒に暮らす25歳の近藤さんと29歳の清水さんは毎月、ユーチューブで動画をライブ配信している。 番組名は「ゆるくフラットに震災について語る会」で、通称「ゆるフラ」。2人のトークに寄せられる視聴者のコメントを拾いつつ、ときにはお菓子をつまみながら、おしゃべりを繰り広げる。 5月11日のテーマは「震災と娯楽」だった。 避難所では硬い床で寝ており整体師が来てくれたらありがたい、避難所に花などの彩りがあるとうれしい――。そんなやりとりから、話題は避難所での支援のあり方に移っていく。 「みんな頑張り続けちゃう。考えたくないんだよね、目の前の現実」 「衣食住ってすごい大事。でもそれ以外のことも言っていい」 「被災者だから楽しんじゃいけないみたいな。そんなことない」 「ゆるく」と言いつつ、会話は熱を帯びていった。 話せない体験「誰の『地雷』を踏むか…」 12年前、近藤さんは市立門… この記事は有料記事です。残り1463文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
秋田で記録的大雨 秋田市で河川が氾濫、9千人に「緊急安全確保」
井上怜2023年7月15日 16時00分 東北地方に停滞する前線の影響で、秋田県内では15日、記録的な大雨となった。秋田市内では川が氾濫(はんらん)し、同市は正午すぎ、避難情報で最高のレベル5にあたる「緊急安全確保」を4538世帯に出した。 気象庁によると、秋田県八峰町では24時間の降水量が202・5ミリと観測史上最多を記録。平年の7月の1カ月分の雨量を超えた。能代市や男鹿市、秋田市でも24時間の降水量が観測史上最多となった。 秋田県内では複数の河川で氾濫危険水位を超えている。県によると、秋田市を流れる太平川が15日午前11時すぎ、同市広面地区で氾濫した。市は付近の4538世帯9060人に緊急安全確保を出した。五城目町も15日正午、河川の増水により164世帯335人に緊急安全確保を出した。能代市の檜山川も氾濫しているという。 秋田地方気象台によると、強い雨は16日にかけて続く恐れがある。(井上怜) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
知人殺害した容疑で46歳男を逮捕 中野のマンション、神奈川で発見
遠藤美波2023年7月15日 16時06分 東京都中野区鷺沼3丁目のマンションで10日、男性が顔から血を流して倒れているのが見つかりその後死亡した。警視庁は15日、このマンションに住む職業不詳の高島裕之容疑者(46)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。 野方署によると、高島容疑者は9~10日、自宅で無職の星毅さん(65)=東京都練馬区中村北3丁目=に暴行を加え、11日に搬送先の病院で死亡させた疑いがある。星さんの顔には殴られたような痕があり、死因は出血性ショックだった。 同署によると、2人は知人関係。2人の別の知人男性が、高島容疑者の自宅の玄関で倒れている星さんを見つけ、119番通報していた。 同署が防犯カメラの映像などから行方を追い、神奈川県内の路上で逮捕した。署は、高島容疑者と星さんの間に何らかのトラブルがあったとみて調べる。(遠藤美波) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
本名にたどり着くまで60年 四つの名前を経ていま、伝えたいこと
物心ついたころ、男性は家族や友人から「まさお」と呼ばれていた。記憶にある最初の名前だ。 東京・荒川で、8人きょうだいの4番目として生まれた。誰が名前をつけたのか、今となってははっきりしない。朝鮮半島出身の両親は「福田」姓を名乗っていた。 両親は、朝鮮が日本の植民地だった1930年ごろに日本に来たようだが、詳しいことはわからない。当時の日本には、生活に困り、職を求めるなどして朝鮮から渡ってきた人が多くいた。日本風の名を名乗るよう求める「創氏改名」の動きもあった。 45年3月、7歳の時に、東京大空襲で家を失った。日本は戦争に負け、この年の冬、荒川にできた「国語講習所」に通うこととなった。朝鮮学校の前身だ。 入学時、両親は先生から言われた。「朝鮮学校だから朝鮮人らしい名前にしてはどうか」。父親が付けた名前は「朴福伊(パクポギ)」。2番目の名前だ。 だが、すぐに改名することに… この記事は有料記事です。残り1069文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル