讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で販売された持ち帰り商品のうどんの中にカエルが混入していたとして、丸亀製麺が23日、「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪した。 公式サイトによると、カエルが混入したのは、長崎県諫早市の丸亀製麺諫早店で21日に販売された「ピリ辛担々サラダうどん」。うどんを食べた利用客から申し出があったという。 カエルの混入について、丸亀製麺は「原材料(野菜加工工場)由来の混入」と判断。保健所の指導を受けるとともに、生野菜を扱う取引先の全工場で立ち入り検査を実施するとした。 生野菜を使用する一部の商品について、23~25日は販売を休止する。 カエルが混入していたサラダうどんは、縦型のカップを振って食べる持ち帰り商品。計5種類が16日から全国で販売開始され、3日間で累計販売数が約21万食に上っていたという。(石倉徹也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
気温差7度で要注意 「寒暖差疲れ」大丈夫? 医師が薦める対処法
有料記事 中村瞬 宮野拓也2023年5月23日 21時30分 前日の最高気温が30度弱だったのから一転、23日の東京都心は冷え込んだ。寒暖差に体がついていかない人も多いのでは。「寒暖差疲労外来」を設置している「せたがや内科・神経内科クリニック」(東京)の久手堅(くでけん)司院長に、体への影響や対処法を聞いた。 23日の最高気温は4月上旬並みの17・2度。前日より12・2度も低くなった。日中の最高気温は最近、乱高下の状態で、16日は前日より9・4度高い27・5度だったのに、19日は7・7度低い24・5度だった。 寒暖差が大きいと体調にどんな影響が出るのか。 久手堅院長は「7度以上の寒暖差がある環境にいると、『寒暖差疲労』を起こす恐れがある」と注意を呼びかける。 体温などを一定に保つために自律神経が働いていて、寒暖差が大きくなると、エネルギーの消費量がその分大きくなる。こうして蓄積するのが「寒暖差疲労」だ。 最も多い症状は全身のだるさ… この記事は有料記事です。残り421文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マイナカードのトラブルあちこちで システムトラブルも人的ミスも
杉山歩 柴田秀並2023年5月23日 22時05分 マイナンバーカードを健康保険証としても使う「マイナ保険証」で別人の情報が誤って登録されるトラブルが相次いだ問題を受け、加藤勝信厚生労働相は23日、加入者データを総点検する方針を表明した。マイナカードをめぐっては、他にもトラブルが相次ぐ。 証明書のコンビニ交付サービスでは、他人の戸籍証明書や住民票などが誤って交付される事例が横浜市や川崎市などで計14件確認されている。さらに、登録を抹消した古い印鑑登録証明書が発行されるトラブルも起きた。いずれも富士通Japanが提供するシステムだ。 この問題を受け富士通は23日、マイナカードを使ったコンビニ交付システムを最大で6月4日まで停止し、一斉点検すると発表した。河野太郎デジタル相が今月9日、同社に対してシステムの一時停止と再点検を要請しており、これを受けた対応となる。 デジタル庁によると同社は200弱の自治体にシステムを提供している。富士通は対象のシステムを利用する自治体と協議しているといい、調整が済んだところから順次停止し、性能評価や設定の点検をする。 23日は新たに、公金を受け取るための預貯金口座とマイナンバーをひもづける制度で、口座を別人のマイナンバーに誤って登録した事例が複数起きていたことも判明した。デジ庁によると、自治体の担当者が窓口などに設置している端末で住民の口座登録を支援した際、ログアウトしていない前の人の情報が残っている状態で、次の住民の手続きを支援したことが原因だった。 デジ庁の担当者は「人的なミス」であることを強調し、「自治体に対しマニュアル順守を徹底するよう求めた」と説明する。ただ、政府が先頭に立ってマイナカードの普及や預貯金口座のひもづけなどの旗振りをしており、自治体の現場では負担が増している。こうした対策がうまく機能するかは分からない。(杉山歩、柴田秀並) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ドア開いたまま電車が10メートル動く JR大阪駅 過去に同様事案
2023年5月23日 22時45分 23日午後4時50分ごろ、JR大阪駅で電車のドアが開いたまま約10メートル移動した。JR西日本近畿統括本部が同日発表した。乗客にけがはないという。 移動したのは京都発西明石行きの下り普通電車(7両編成)で、運転士がホーム側の扉が開いているにもかかわらず、車掌からの出発合図を受けてブレーキを緩めた。電車はドアが開いている状態では発車できないが、下り坂だったため動いてしまったという。車掌が気づいて非常ブレーキをかけ、ドアを閉めるなどして24分遅れで再度発車させた。 原因について同本部は、車掌がドアを閉めたと思い込んで出発合図をしたこと、運転士が、車掌からの出発合図があったためドアが閉まっていると思い込んでブレーキを緩めたことをあげ、「同様の事象を発生させないよう、運転士、車掌に指導を徹底してまいります」としている。 同本部管内で同様の事案は2018年11月にも起きているという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
渦中の元次官退任へ、いまだ見えない実態 国交省OB人事介入問題
有料記事 東郷隆 角詠之 笹山大志2023年5月23日 20時30分 元国土交通省の事務方トップが、東京メトロ会長のポストを退くことになった。一連の人事介入問題の責任を取る形だが、これまでの説明には矛盾点が残り、介入の実態は明らかになっていない。OBによる組織的な天下りあっせんや現役の関与はなかったのか。(東郷隆、角詠之、笹山大志) 「多大なご迷惑をおかけしたことは誠に申し訳ないことであり、深く反省している」 元国土交通事務次官で、東京メトロの現会長の本田勝氏(70)は23日、同社を通してコメントを出した。 問題の言動があったのは昨年12月。本田氏は出身母体と利害関係がある東証プライム上場の「空港施設」を訪れ、元同省東京航空局長で当時副社長だった山口勝弘氏(64)を社長にするよう要求。「方針が固まった」「国交省の出身者を社長に」などと告げ、実現すれば「国交省としてあらゆる形でサポートする」とも語っていた。 朝日新聞が問題を報じた3月… この記事は有料記事です。残り1578文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マイナポイント手続きでミス、他人の口座情報を登録 福島県いわき市
西堀岳路2023年5月23日 20時50分 福島県いわき市は23日、市民のマイナンバーカードに、他人の公金受取口座の情報を登録するミスが1件があったと発表した。4月7日に本庁舎の支援窓口を訪れた市民のカードがマイナポイントを取得できるよう手続きをした際、担当者が端末のログアウト操作を忘れたため、次に手続きした市民の口座情報が登録されてしまったという。 市によると、先にポイント取得を手続きした市民の口座番号のデータ枠が未登録で空いていており、ログアウトしなかったために次の人の情報が入ってしまったとみられる。先の市民が自分の口座情報を登録しようとして発覚した。市は4月11までに、双方の口座情報を正しく登録し直した。 ミスは4月の発生だったが、同様のミスがあれば報告するよう求めた国の通知が5月23日にあり、公表したという。ログアウトを忘れたのは単純ミスで、市は担当者の再教育などで再発防止に努めるとしている。(西堀岳路) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
死亡ひき逃げ容疑でASA従業員を逮捕 大阪・枚方
2023年5月23日 21時15分 バイクで男性をひき逃げし死亡させたとして、大阪府警枚方署は23日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで、朝日新聞販売所(ASA)香里ケ丘店のアルバイト、西川佳孝容疑者(59)=枚方市出口3丁目=を逮捕し、発表した。「人のようなものに乗り上げたが、怖かったこともあり、確認せずに逃げた」と話しているという。 署によると、西川容疑者は新聞配達中の23日午前3時10分ごろ、同市出口5丁目の路上で近くに住む男性(76)をバイクではね、そのまま逃走し死亡させた疑いがある。男性は通行人に発見され、病院で死亡が確認された。現場は学校と田んぼに挟まれた直線道路。付近の防犯カメラから容疑者が浮上したという。 朝日新聞大阪本社販売局の話 取引先である新聞販売所のアルバイト従業員がこのような容疑で逮捕されたことを重く受け止めております。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
世界遺産・姫路城近くで不審なスーツケース、周辺規制 開封すると…
宮沢崇志 高木智也2023年5月23日 17時55分 23日午前10時半ごろ、兵庫県姫路市の世界遺産・姫路城の北側にあるシロトピア記念公園の植え込みで、不審なスーツケース2個を清掃員が見つけ、連絡を受けた市職員が110番通報した。 県警によると、スーツケースはいずれも黒色で大きいものが横73センチ、縦43センチ、幅32センチ。もう一つが縦52センチ、横37センチ、幅23センチ。 機動隊が出動し、専用の機械で爆発物でないことを確認したのちに開封した。中身は大半が衣類で、他はタオル、サンダルといった日用雑貨やのどあめなどだったという。 同日午後3時すぎに安全が確認されるまでの間、スーツケースの半径30メートルをコーンで囲い、公園への立ち入りを規制するなど、現場は一時、物々しい雰囲気に包まれた。 一方、姫路市によると同日未明、「市役所や小中学校に仕掛けた爆弾を23日午後に爆破する」「幼稚園や老人ホームにボツリヌス菌をまく」という内容の書き込みが市のホームページの問い合わせフォームにあった。 県警は威力業務妨害の疑いを視野に捜査。スーツケースと爆破予告との関連はないとみている。(宮沢崇志、高木智也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京都北部唯一の水族館「丹後魚っ知館」30日閉館 惜しむファン続々
京都府宮津市にある府北部唯一の水族館「丹後魚(うお)っ知(ち)館」が30日に閉館する。海のほとりにたたずむローカル水族館として地元の人たちや多くのファンに愛されてきた。34年の歴史に幕が下ろされるのを前に、閉館を惜しむファンが連日押し寄せている。 丹後魚っ知館は関西電力の火力発電所「宮津エネルギー研究所」のPR施設として1989年にオープンした。エネルギー知識の普及や啓発に関する展示に加え、丹後の海に生息する生き物などを展示。ゴマフアザラシやマゼランペンギン、熱帯魚なども含めて約150種2千匹を飼育し、開館以来の来館者数は延べ600万人を超える。 一方、火力発電所は89年に2基が営業運転を始めたが、電力の需給状況や経済性を踏まえ、2002年と04年にそれぞれ停止した。水族館の営業はその後も続けられたが、関西電力は今年4月、研究所を5月末で廃止するのに合わせて水族館も閉館すると発表。28年度をめどに企業誘致エリアとして再整備する方針を明らかにした。 丹後魚っ知館に31年間勤務… この記事は有料記事です。残り406文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
園児への暴力、検査も拒否 東京・日野の保育園に改善勧告 東京都
本多由佳2023年5月23日 18時14分 東京都日野市の認可保育所「吹上多摩平保育園」で、保育士が園児を虐待したとされる問題で、都は23日、運営法人「吹上会」に対し、児童福祉法に基づいた改善勧告をしたと発表した。適正な運営や虐待の再発防止についての改善報告書を30日以内に提出するよう求めた。 都は虐待の有無を確認するため、昨年9月から同法に基づく指導検査を実施していた。 この園をめぐっては、日野市が昨年7月、子ども・子育て支援法に基づき運営法人に虐待の再発防止を求める改善勧告を出した。だが、勧告後も園児への暴力行為が繰り返されるなどしたため、今年3月に改善命令を出している。 都福祉保健局によると、4月までに現地確認や関係者への聴取などを実施。その結果、市の指導以降も不適切な保育が行われていたことや、法令に基づく指導検査を拒否するなどしたことから、施設長が職責を果たしていないと認定した。 都はまた、園児への傷害容疑で2月に逮捕された元職員の男1人が虐待を行っていたと認定。園児に覆いかぶさって体を押さえつけて動けなくする▽大声で怒鳴る▽女児をひざ上に乗せ続ける――などの行為があったとした。 都によると、法人側は「改善に向けて取り組む」と応じたという。都は今後、日野市と連携し改善指導を行っていくとしている。(本多由佳) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル