堀江泰史2023年5月20日 13時34分 愛媛県新居浜市の新居浜上部のぞみ保育園は20日、生後8カ月の男児が16日の給食中、意識不明の重体となったと発表した。園によると、離乳食の魚のペーストやリンゴを与えていた。男児は松山市内の病院で治療中だという。 園によると、16日午前10時半ごろ、20代の担任の保育士が男児を正面の椅子に座らせ、スプーンで給食を食べさせていた。リンゴ(縦7ミリ、横2ミリ、厚さ3ミリ)を2片、スプーンに乗せて口に含ませたところ、息をしなくなったという。 保育士は食事をのどに詰まらせたと思い、男児を逆さにして背中をたたいた。すぐに119番通報したが、心肺停止状態だったという。 当時、保育士2人と看護師1人が、離乳食を食べる園児5人の世話をしていた。男児は9日から通園を始め、滞在が1~3時間程度のならし保育中だった。給食は15日から始めていたという。 園は16日に市と新居浜署に事故を届け、19日夜に保護者説明会を開いた。20日に市内で会見した秋月ひとみ園長(56)は「安心で安全であるはずの保育園で事故を起こし、保護者の方々に不安を抱かせ、本当に申し訳ありません。二度と起こさないよう万全の対策を講じてまいりたい」と謝罪した。 同園は、社会福祉法人新居浜社会福祉事業協会が運営し、1978年に開園。これまでに、こうした重大な事故は起きたことがないという。(堀江泰史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ゼレンスキー氏へ 被爆者・ウクライナ人避難者、それぞれの願い
ウクライナのゼレンスキー大統領が広島を訪れた。母国に思いをはせて迎える避難者も、核の惨禍を知る被爆者も、ともに平和を願いつつ、訪問がもたらす未来を見つめる目には、期待と不安が入り交じる。 広島で核兵器廃絶運動を進めてきた森滝春子さん(84)=広島市佐伯区=は、ゼレンスキー氏の狙いは、軍事的な支援の強化を訴えることだろうと見る。ウクライナの人たちが自国を守りたいという思いも理解する。だが「戦争を一刻も早く止めるのが世界のウクライナに対する支援じゃないか」と訴える。 G7結束、ゼレンスキー氏の広島訪問、被爆者らの懸念 78年前の原爆投下時は、広島から山間部に疎開していて被爆を免れた。だが、戦後、孤児になった人など多くの被爆者を見てきた。その体験を原点に、戦後、平和運動を引っ張った父の思いを継ぎ、活動してきた。 G7サミットには、「西側諸国」だけで結束を強調することで、ロシアとの対立が深まるのではないかという懸念を抱いてきた。ゼレンスキー氏の広島訪問もその方向に働くことを危惧する。そうだとすれば「広島の意思に反する」と語る。「広島や世界中の人の闘いによる核兵器廃絶への道が遠くなってしまう。身を削った被爆者らの努力を水の泡にしてはいけない」と語る。 広島で被爆した田中稔子さん(84)=広島市東区=は、広島を訪れてG7首脳らと面会するゼレンスキー氏に「戦闘機を出してくれではなく、停戦を考えてくれないか、広島でみんなで平和をつくろうと呼びかけてほしい」と願う。 海外でも被爆体験を語ってきた田中さんは、2012年にウクライナを訪れた際、首都キーウで、原発事故があったチェルノブイリからの避難者とお互いの体験を語り合った。 ロシアがウクライナに侵攻した昨年、田中さんが「私に何ができますか」とメールを送ると、「あなたはあの原爆のときの惨状を話してください。核兵器が使われた時のことを知っているのだから、それを世界に発信し続けてください」とビデオメッセージが届いた。田中さんもつらい体験を話したいわけではない。だがその言葉を支えに証言を続ける。 平和記念公園にある慰霊碑の石棺に刻まれたメッセージ「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」は訪れる世界のすべての人々に向けられた誓いとされる。ゼレンスキー氏やG7の首脳には、核や戦争に脅かされる市民のことを考えてほしいと願っている。 「誰がいい、悪いではなくみんなの責任。それをもう一度思い返してほしい。このまま(侵攻が)続くと核が本当に使われるかもしれない。抑止力どころではないと気づいてほしい」 G7枠外の国との対話に注目 核兵器廃絶国際キャンペーン… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
原爆孤児は新聞をちぎって食べた 「死に場所」求めた男性支えた言葉
【動画】原爆で孤児になった男性。支えになったのは生前の母の言葉だった A-stories「わたしもゲンだった」 わたしもゲンだった 「はだしのゲン」連載50年 漫画「はだしのゲン」が6月、連載開始から50年を迎えます。原爆は広島と長崎の多くの子どもの命を奪い、生き残った子たちも「ゲン」のような壮絶な人生を余儀なくされました。 原爆は多くの子どもたちから、大切な親を奪った。漫画「はだしのゲン」でも原爆孤児の姿が描かれている。生きるために食べ物を盗み、捕まっていく――。そんな孤児たちの姿を見た主人公のゲンは叫ぶ。 「ちくしょう ドロボウをしなくてはいけないようにしたのは戦争じゃ ピカじゃ」 ◇ 桜の花が咲き誇る4月上旬、広島県北部・三次市の善徳寺に、昨年亡くなったある男性をしのぶため、彼を知る20人ほどが集まった。スクリーンに映し出された生前の姿を一緒に見ながら、思い出話を交わす。 男性の名は川本省三さん。広島の原爆の体験を語る「被爆体験証言者」として10年以上活動した。集まった人たちは、川本さんから話を聞き、亡くなった後も代わりに体験を伝える「伝承者」と呼ばれる人らだ。 「孤児たちが、どんなにつら… この記事は有料記事です。残り1250文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
突然姿消えたままの子ども、全国で10人超 15年以上不明の事例
2023年5月20日 14時00分 自宅や親戚宅、近所の路上、竹林、パチンコ店から、幼い我が子の行方が突然わからなくなる。それもわずかな間に――。1990年以降に姿が消え、15年以上が経過した10歳未満の子どもは10人を超える。家族や友人たちは願い続ける。「一日も早く帰ってきて」と。 警察庁のまとめによると、2021年に警察に行方不明者届が出された10歳未満の子どもは1010人。この数年、1千~1200人台で推移している。大半はすぐに所在が確認されるが、不明のまま公開捜査に切り替わるケースもある。 事件性が高いケースもある。1996年に群馬県太田市のパチンコ店から行方がわからなくなった横山ゆかりさん(当時4)、2003年に大阪府熊取町の自宅近くで不明になった吉川友梨さん(同9)は、略取誘拐事件とみられている。捜査本部は目撃者を捜し続け、有力な情報提供者には懸賞金を払うことにしている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
モーリーさんが見たYMO 機械に音を独り歩きさせない「人間主体」
有料記事 聞き手・宮崎陽介2023年5月20日 14時00分 ミュージシャン、クラブDJ、国際ジャーナリスト、コメンテーター……。マルチな活躍をするモーリー・ロバートソンさんは、米ハーバード大学で電子音楽を専攻しました。富山県での高校時代にYMOの音楽に出会い、いつか助手になりたいと思ったこともあったそうです。著書には「(ジョン・)ケージに出会う前まで、僕の中ではYMOが『神』でした」とあります。そんなモーリーさんに、改めてYMOの音楽について、専門の電子音楽の視点を軸に語ってもらいました。 Morley Robertson 1963年、米ニューヨーク生まれ。若いころから、父の仕事の都合で日米を行き来し、のち、東京大学とハーバード大学に合格。米ハーバード大学では電子音楽を専攻。日本でラジオパーソナリティーなどをへて、ミュージシャン、クラブDJ、コメンテーター、国際ジャーナリストとしても活動。著書に「『悪くあれ!』窒息ニッポン、自由に生きる思考法」「挑発的ニッポン革命論」「よくひとりぼっちだった」など。 富山県の高校に通っていたときだったかな、YMOのアルバム「増殖」に、これはすごいと驚きましたね。パンクバンドの仲間にお金持ちの子がいて、彼の家にあった大きなスピーカーで聴いた電子音。「スネークマンショー」のギャグも入っていて斬新でしたね。それがYMOとの出会いです。 ハーバードで学んだ電子音楽 YMOの助手になりたいと… この記事は有料記事です。残り1887文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
いじめ「重大事態」認定に2年、被害生徒は適応障害 詳細わからず
東京都品川区教育委員会は19日、2020年に区立中学生に対するいじめを把握しながら、法定の「重大事態」の認定に2年以上かかる事案があったと発表した。認定後に第三者による調査を始めたが、事案の詳細を把握できなかったという。「認識が甘かった」とミスを認め、陳謝した。 区教委によると、いじめは、当時1年だった生徒が、ファイルをペンで塗りつぶされたり、「ガチでしね」「きえろ」「今日中にころす」などと書かれた紙を机やロッカーに入れられたりしたというもの。20年2月以降に起き、加害者は分からなかった。 「解決して」被害生徒が校長に手紙 学校はいじめと認識して区教委に報告し、警察にも協力を依頼したが、いじめは止まらなかった。被害生徒は過呼吸を起こして何度も倒れるなど体調を悪化させ、適応障害と診断され、20年10月に区外に転校した。その際、校長らに「解決してほしい」と手紙で訴えてもいた。 学校は、事態把握後、同じ学年の生徒全員に無記名アンケートをしたり、面談をしたりしたが、加害者を特定できなかったという。 区教委は学校から報告を受けていたが、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定したのは、22年3月に被害生徒の保護者から申し出を受けた後の同5月だった。 同法は、いじめで児童生徒の… この記事は有料記事です。残り697文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アリ、バイオリン、紅… 自由研究の世界大会、日本の高校生に優秀賞
世界の高校生らが科学技術の自由研究の成果を競う「リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)2023」の表彰式が19日、米テキサス州ダラスであり、日本代表の3組4人が各研究部門の優秀賞(2~4等)を受賞した。64の国・地域から1638人が参加。日本からは11組18人が参加し、英語で研究成果や今後の展望をプレゼンした。 ISEFは世界最大の科学コンテストと言われ、日本からは「JSEC(ジェイセック)(高校生・高専生科学技術チャレンジ)」(朝日新聞社・テレビ朝日主催)と「日本学生科学賞」(読売新聞社主催)で高く評価された研究が出場する。コロナ禍でオンライン参加が続いていたが、今年は4年ぶりに渡米して発表した。 優秀賞を受賞したのは▽大阪教育大付属高天王寺校舎出身のブランデル葉奈さんによる「アリの秘密 アリはどうやって滑らかな壁に登っている?」(物理学・天文学部門2等)▽市立札幌開成中等教育学校6年の田中翔大さんによる「バイオリンのハーモニクス奏法における倍音の持続現象に関する数理的研究」(同3等)▽文京学院大女子高(東京都)3年の箕浦祐璃さん、光吉音葉さんによる「赤い紅の『見える緑』『見えない緑』『光る緑』~墨を用いて紅の緑色光沢を生み出す伝統的な手法の解析~」(材料科学部門4等)。受賞によって、4人は日本の文部科学大臣表彰も受ける。 優秀賞に加え、協賛団体などが選ぶ特別賞として、田中さんにアメリカ音響学会賞1等、ブランデルさんに科学による社会貢献賞2等がそれぞれ贈られた。また、「空気の微細な気泡と海水の鉄電解を用いたアンモニア製造法」を研究した静岡理工科大静岡北高3年の安藤優花さん、石垣美月さん、相原瑛莉星(えれな)さんが上海青少年科学教育社賞を受賞した。 受賞研究に加えて、今回日本からISEFに挑んだ研究は以下の通り。 ・東京都立大1年(東京大教育学部付属中等教育学校出身) 河野百羽さん「光により誘導される根の緑化の発見」 ・東京都立小石川中等教育学校6年 水谷紗更さん「炎光光度法を用いたエアロゾル粒子の濃度測定と可視化手法の開発」 ・大妻多摩高等学校(東京都)3年 小笠原優海さん「心地良い『音楽』を『数学』で奏でる」 ・慶応大1年(島根県立浜田高出身) 坂手遥さん、同高3年 横山麗乃さん、渉結名さん「植物乳液の防虫効果と利用法」 ・山口県立徳山高3年 鶴丸倫琉さん、柴崎湧人さん「忍具『些音聞金』の解明と応用 ~忍具の謎を解き明かし、現代に役立てる~」 ・群馬県立高崎高3年 高田悠希さん「スマート盲導杖『みちしる兵衛』」 ・長崎県立長崎北陽台高3年 大森春音さん、浦川大輝さん「フトヘナタリの『表現型可塑(かそ)性』に関する研究」 (研究タイトルはいずれも日本国内のコンテストでのもの) ◇ ●JSECを経てISEFで受賞した生徒のコメント ・田中翔大さん 特別賞のアメリカ音響学会賞は狙っていました。思いがかない、1等を獲得できてとてもうれしいです。あわせて優秀賞まで頂けて光栄です。指導頂いた東京大学グローバルサイエンスキャンパス(高校生向けの科学技術人材育成プログラム)の先生方や、お世話になった皆さんに感謝の思いでいっぱいです。これからも、音楽と数学の関係の研究を深めて、世界で勝負していきたいです。 ・箕浦祐璃さん JSEC以降、研究をさらに深めるなかで大変な苦労がありましたが、報われて良かった、という思いでいっぱいです。将来、この研究を生かして、化粧品開発の分野で、いままでになかった新しいものを生み出していきたいです。 ・光吉音葉さん 表彰式では興奮のあまり、気づいたら壇上にいて、「これは間違いではないだろうか、現実なのだろうか」という感じでした。みちのりは大変だったけれど、箕浦さんと一緒にやってきてよかったです。 ・安藤優花さん 私は昨年に続いての参加でしたが、前回は渡米できずバーチャル参加で、結果を出せずにとても悔しい思いをしました。1年越しにリベンジを果たせたような思いでうれしいです。 ・石垣美月さん 昨年は参加チームの一員に選ばれず、とても悔しかったのですが、今回こうして挑戦することができて成果も出せて、晴れ晴れとした気持ちです。 ・相原瑛莉星さん 姉が以前にISEFに挑戦して結果を残せずにいたので、その思いを引き継いで頑張ってきたことが、結果として報われたような気持ちになれました。(小林誠) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
向井地美音さん、元気くれた 病後に車いす、認知され沼にハマる
病気の後遺症で、右半身が動かない。言葉も思うように発せられない。そんなハンディキャップを抱える西岡毅(つよし)さん(33)=東京都町田市=は、AKB48のあるメンバーを応援して、かれこれ9年超。「推し活」が前を向くエネルギーになっている。 「認知」の喜び 2月下旬、東京都立川市の「立川ステージガーデン」。毅さんは、母親の文子(あやこ)さんとAKB48のメンバーが出演するコンサートを観覧していた。途中、客席を練り歩く演出で、少し離れた位置から毅さんを指さすメンバーがいた。 向井地(むかいち)美音(みおん)さんだ。 「やっぱり気づいてくれましたね。美音ちゃんに『認知』されていますから」と文子さん。アイドル界での「認知」とは、名前や顔を覚えてもらうこと。ファンとしては大きな誇りだ。 「つよぴー」で沼に 初対面は、2013年12月に横浜スタジアムで開かれたAKB48の握手会。翌月にあったイベントで再び握手したところ、「この間、横浜スタジアムに来てくれたよね!」と声をかけられた。 「あの一言で『沼』に足を突っ込みましたね」と文子さん。その後「つよぴー」というニックネームまでつけられ、「毅は完全に沼にハマりました」。好きになり、応援をやめられないほどの状態が「沼にハマる」と表現される。 それからは向井地さんが出演するコンサートや握手会には必ず顔を出し、「出席」を確認してもらうことが楽しみになった。家族でのお墓参りも「向井地さんの出演スケジュール次第」(文子さん)になったという。 仲間の輪の中へ 7年前からはファン同士の集まりにも参加するようになった。今では向井地さんの誕生日を祝う「生誕祭」の演出を準備する有志の一人として、ファンの間でも知られる存在となっている。「病気をした後は人の輪の中に入らなくなっていたのに、すっかり変わりました」と文子さんは話す。 毅さんが脳出血で倒れたのは中学2年生の時。命も危ぶまれた状態から奇跡的に回復したものの、右半身のまひと視野の一部欠損、言語障害が残った。車いすを使うようになり、周囲の気遣いを重く感じたのか、外出することも嫌がるようになった。 それが今ではファン仲間と協力して、向井地さんの活動を後押しする。文子さんは「普段の生活では周囲に助けられることが多くなりがちだけれど、美音ちゃんを応援する時は自分でも力になれるということが実感できているようです」と言う。 「ゴールはないかも」 握手会に行けば、左手を握り合いながら、たわいもない話をする。別のメンバーのイベントに参加したことがばれて、すねたような態度をとられたこともある。障害者だからといって同情することもなく、他のファンと同じように接してくれるところが向井地さんの魅力だという。 いずれ向井地さんがAKB48を卒業しても「そのままついていく」と小さな声で答えた毅さん。「このままだと、ゴールはないかも」と隣で文子さんが笑った。(小松隆次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
黒澤映画の音楽手がけた佐藤勝の愛用ピアノ 12年ぶりに響いた音色
黒澤明監督の映画音楽を数多く手がけた北海道留萌市出身の作曲家、佐藤勝(1928―99年)が愛用したピアノが20日、常設展示されている同市の海のふるさと館で12年ぶりに音色を響かせた。 六郷ピアノ製作所のグランドピアノ「CASTLE」で、自宅用とあってやや小型で角張ったフレーム、象牙の鍵盤、通常の1・5倍もある大判の譜面台が特徴的。この譜面台から数々の作品が生み出された。製作所は今はなく、国産ピアノの歴史を知る上で貴重な資料になっている。 演奏したのは、京都を拠点に古いピアノの復活などに取り組むジャズピアニスト河野康弘さん(69)。小学生の頃から佐藤の音楽に触れてきただけに、佐藤の故郷で愛用のピアノを弾けることへの喜びをかみしめながら、佐藤の代表作のドラマ主題歌「若者たち」、美空ひばりの「一本の鉛筆」など4曲を奏でた。 2011年にも演奏会を企画… この記事は有料記事です。残り274文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
山笠が勇壮に川分け入り 福岡・田川「川渡り神幸祭」 4年ぶり開催
徳山徹2023年5月20日 20時21分 福岡県田川市の伝統行事「風治(ふうじ)八幡宮 川渡り神幸(じんこう)祭」(県無形民俗文化財)が20日、市内の彦山川周辺で開幕した。2基のみこしを先頭に11基の幟(のぼり)山笠が川に分け入り、水しぶきを上げた。新型コロナ禍で中止が続き4年ぶり。周辺は大勢の観客でにぎわった。21日まで。 山笠は高さ最大約13メートル、重さは2~4トン。たわわに実った稲穂を模した色鮮やかな「ばれん」と幟で華やかに飾られた。川の中ほどではシーソーのように激しく山笠を揺らす勇壮な「競演会」を披露。21日は対岸から川を渡って八幡宮に戻ってくる。(徳山徹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル