保坂知晃2023年4月3日 19時00分 「ついのすみかを日本でどこかで選ぶ時期が来たら、この地域は重要な候補地として考えています。そのくらい感動しました」――。亡くなった音楽家の坂本龍一さんは2012年3月、岐阜県東部の森林を訪れた際、こんな言葉を残していた。古田肇知事が3日の定例会見で、生前のやりとりを紹介した。 坂本さんは自ら代表を務める森林保全団体「モア・トゥリーズ」を設立。12年3月に岐阜県の中津川市加子母と、隣の東白川村の森林2組合や県と、森林づくりを進める協定を結んだ。 古田知事は締結に際し、坂本さんと加子母地区の森林を視察した。「思慮深い方で、森林への関心の深さを感じた」という。 その際、印象に残ったエピソードとして冒頭のやりとりを紹介。「(坂本さんは)この森のすばらしさ、環境の良さに感激したと言っていた」と話した。(保坂知晃) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
佐賀競馬の18歳騎手、デビュー初日にいきなり初勝利
2023年4月3日 19時15分 佐賀競馬場(佐賀県鳥栖市)所属の合林(ごうばやし)海斗(かいと)騎手(18)が1日、デビュー初日で初勝利を挙げた。新社会人として、騎手免許を取得した当日だった。 大分県中津市出身。中津競馬(2001年廃止)の騎手だった祖父の話を聞いて育ち、小学6年の時に中央競馬・小倉競馬場で見た騎手の姿に憧れた。 佐賀では5年前から8人の騎手がデビューし、若手の台頭が続く。馬券のオンライン販売も好調で、今や九州唯一となった地方競馬が熱気を見せる。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
バックするごみ収集車とぶつかり転倒、80歳女性が死亡 大阪
2023年4月3日 19時33分 3日午前10時40分ごろ、大阪府高槻市宮田町3丁目の市道交差点付近で、ごみ収集車が近くに住む中川加代子さん(80)と接触した。大阪府警によると、中川さんは転倒し、搬送先の病院で死亡が確認された。府警は収集車を運転していた会社員、黒木峰生容疑者(56)=同府吹田市千里丘下=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。 高槻署によると、収集車は交差点そばのごみ集積所付近からバックした際、中川さんと接触したとみられる。作業員がもう1人いたが、別のごみ集積所に向かっていて近くにいなかったという。高槻市によると、収集車は市の委託を受けてごみを収集していた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マンホール内に人骨か 空き家のガレージ床下から業者が発見 大阪
2023年4月3日 13時48分 3日午前8時45分ごろ、大阪府門真市上島町の民家で「浄化槽のくみ取り作業中、頭蓋骨(ずがいこつ)や布のようなものがあった」と業者の男性から110番通報があった。大阪府警によると、3階建ての民家の1階ガレージのマンホール内から、人骨とみられるものが見つかった。府警が、人骨の身元などを捜査している。 門真署によると、この民家は空き家。次の入居者のために点検をしていた業者がマンホールのふたを開けたところ、人骨とみられるものを発見したという。頭蓋骨や他の体の部分とみられる骨などもあったという。マンホールは直径約45センチ。業者は、マンホールには外から鍵がかかっていたと説明したといい、署は何者かが人骨を遺棄した可能性があるとみて調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
IR予定地の市有地賃料「安すぎて違法」 差し止め求め大阪市を提訴
松浦祥子2023年4月3日 15時52分 大阪府、市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)を巡り、市民ら10人が3日、事業予定者に貸し出す市有地の賃料が「安すぎて違法」として、市を相手取り、賃貸借契約の差し止めを求める訴訟を大阪地裁に起こした。 訴状によると、IRの予定地は大阪湾の人工島「夢洲」の市有地約49ヘクタールで、35年間の賃貸借契約。賃料は年約25億円で、1平方メートルあたり月額428円となる。市は賃料算定のための不動産鑑定で、業者に対しIR事業について考慮しないよう依頼していた。 原告側は「(IRの利益が考慮されておらず)賃料は著しく廉価で、適正な貸し付けを義務づけた地方自治法違反だ」と主張。原告の荒田功さん(66)は会見で「市民の財産が不当に安く、35年も貸し出されるのは大問題だ」と述べた。 市側は「訴状が届いていないのでコメントを控える」としている。(松浦祥子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ANA、国内線の予約・発券システムで障害 遅れや欠航の恐れも
2023年4月3日 15時57分 全日本空輸(ANA)によると、3日午後2時10分ごろから「予約・販売・搭乗手続き」の国内線システムに不具合が発生し、チケットの発券や予約ができない状態になった。午後3時10分ごろからシステムは徐々に回復してきているが、既に運航便の遅れが発生している可能性があるほか、今後は欠航便が出たりする恐れもあるとしている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Ryuichi Sakamoto était l’une des rares célébrités japonaises engagées politiquement
Ryuichi Sakamoto lors de la 68ᵉ Berlinale, le 15 février 2018, à Berlin. STEFANIE LOOS / AFP Pionnier des musiques électroniques, acteur et producteur, le compositeur Ryuichi Sakamoto, mort mardi 28 mars à l’âge de 71 ans, était l’une des rares célébrités japonaises engagées politiquement. Après les attentats du 11 septembre 2001, il déplorait une situation « créée par […]
少子化対策に「マッチングアプリ」 きっかけは市長と若手との飲み会
人口減少対策としてマッチングアプリに期待する自治体がある。三重県桑名市は昨年11月、国内大手アプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する事業者と連携協定を結んだ。恋愛・結婚を希望する市民に、アプリの利用方法を教えるイベントを開いたり、アプリを試せる機会を提供したりする。 自治体も期待する「マッチングアプリ」 協定を主導した伊藤徳宇市長(46)は語る。 「日本全国の課題と同じで、桑名市も人口減少のフェーズに入った。本腰を入れて対策をしていかないといけない。一番重要なのは子育て支援策を拡充していくことだが、それだけでは足りない」 桑名市は名古屋市のベッドタウンとして住民を増やしてきた。しかし、2015年に14万3千人だった人口が、昨年2月には14万人を下回った。特に19年以降、減少傾向が顕著になっている。 市が注目したデータが、未婚率の上昇だ。30歳代前半で、1990年の男性の未婚率は26・1%だったが、2020年には44・5%に。女性は9・1%から30・7%となった。「結婚や交際を希望しながら出会うチャンスがなく、結婚が遅れていく人もいる。ここにも行政として手を尽くしていく必要があるのではないかと考えた」 伊藤市長がアプリの利用を思… この記事は有料記事です。残り648文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
あのドラマロケ地の木造校舎をお化け屋敷に 仕掛け人は地元の22歳
国の重要文化財に指定されている旧遷喬(せんきょう)尋常小学校(岡山県真庭市鍋屋)を3月、お化け屋敷にした。意外すぎるイベントを主催したのは、古賀一成さん(22)が代表を務める「First(ファースト) Penguins(ペンギンズ)」。岡山大と広島経済大の同級生ら4人でつくった教育系イベントの企画運営団体だ。 団体名は、勇気を持って最初に海に飛び込むファーストペンギンのように、教育を変えたいと思って付けた。 遷喬小は母校だが、今回お化け屋敷にばけた旧校舎で学んだことはない。お化け屋敷企画の理由について、「地元の人でも訪れることが少ない旧校舎をもっと知ってもらい、ふるさとへの誇りを持ってもらいたかったから」と言う。 旧校舎は1907(明治40)年に完成した木造校舎。工事費約1万8千円は当時の旧久世町の予算の約3倍に相当する巨費。子どもたちへの期待の大きさがうかがえる。 外観は完全なシンメトリー(左右対称)のデザインで、中央部には2段勾配のマンサード屋根。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、稲垣吾郎さん主演のドラマ「犬神家の一族」のロケ地にもなった。 全国に誇れる文化財で、普段… この記事は有料記事です。残り525文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
子育て情報はスマホに 広がる母子手帳アプリ、自治体が導入する訳は
地域の子育て情報はスマホのアプリで――。全国の自治体で、予防接種のスケジュール管理や健診などの結果を記録できる「電子母子手帳」の導入が広がっている。効率的に情報を発信する手段として期待されている。 高知県土佐市の複合文化施設「つなーで」。和室に7人の赤ちゃんが寝そべっていた。おもちゃを使って遊んだ後はオイルを使ったベビーマッサージ。気持ちが良かったのか、おとなしくなった3カ月の女児の横で、羽方詩織さん(35)がスマホを開いた。 「子どものことで不安になったとき、すぐに調べられるからスマホは便利」。上の子は9歳と4歳。少し間があいたので子育てに不安もあった。1人目の時は育児書を読みあさったが、今はスマホのアプリで調べることが多い。 羽方さんがよく使うのは、小児科医が監修したメッセージが毎日届くと人気の無料アプリ「ninaru baby」。このほか、スマホには市が運営する「子育て応援アプリぽっかぽか」も入っている。 市がアプリでの情報発信を始… この記事は有料記事です。残り1427文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル