ウェザーニュース きょうは移動性高気圧に覆われ、広範囲で晴れるところが多くなります。明日からは台風19号が接近し曇りや雨となるので、洗濯物はきょうがオススメです。太平洋側は、天気下り坂。沿岸部は、徐々に風が強まります。高波にもお気を付けください。 週末にとっておきたいくらいの秋晴れとなりそうですね。3連休初日から、台風による交通やインフラへの影響も懸念されているので、きょうのうちに台風への備えを行なってくださいね。 それでは、今日も元気にいってらっしゃい☆ 解説:ウェザーニュースキャスター 檜山沙耶 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「1カ月限定」割引、実際は数カ月継続 消費者庁が指摘
「1カ月限定」などとうたいながら実際は同じ割引キャンペーンを数カ月続けていたとして、消費者庁は9日、景品表示法違反(有利誤認)で、整体サロン「カラダファクトリー」を展開する「ファクトリージャパングループ」(東京)に再発防止などを求める措置命令を出した。 消費者庁によると、同社は2015年8月~18年8月、自社のウェブサイトに割引キャンペーンを掲載。1~2カ月の期間限定のように表示し、期間内に利用しないと割引を受けられないと消費者を誤解させた。実際は数カ月続いていた。 同社はフランチャイズを含め全国で約300店舗を展開している。「広告表現に対する認識の不足により発生したものであり、深くおわび申し上げます」とコメントを出した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
他人のセブンペイでたばこ購入 詐欺容疑で留学生を逮捕
セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」のIDとパスワードを不正に入手して商品をだまし取ったとして、山口県警は9日、中国籍の留学生リュウ・チョウ容疑者(24)=東京都荒川区東日暮里5丁目=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「心当たりはありません」と容疑を否認しているという。 周南署によると、リュウ容疑者は7月3日午前5時25分ごろ、東京都江東区内のセブン―イレブンで、他人名義のIDとパスワードを使ってセブンペイにログインし、たばこ18カートン(9万円相当)を店員からだまし取った疑いがある。 同日、山口県周南市の男性から「セブンペイにクレジットカードから9万円をチャージされ、東京で使われた」と同署に相談があり、捜査していた。 セブンペイは9月末ですべてのサービスが廃止された。(伊藤宏樹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
完成後の新国立も千分の1 東京都心の街並み再現
【動画】森ビルが公開した、1千分の1の東京の模型の最新版=高橋尚之撮影 森ビルは9日、東京都心部の街並みを再現した大型模型を報道陣に公開した。1千分の1の大きさで、1998年に最初に制作して以来、街の変化に合わせて約半年に1回作り替えており、今年3月時点の様子を反映した。新国立競技場や再開発が進む渋谷の高層ビルなどは、完成後の姿を見ることができる。 模型は縦15メートル、横24メートル。山手線内の大部分を含み、都心の13区を再現した。中心部には皇居や東京駅、東西の両端には東京スカイツリーと東京都庁がそびえる。「鳥の目線」から都心部の街並みを実感できる。 模型はこれまで六本木ヒルズ内… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
共産党がご即位の儀式に欠席表明も揺れる皇室観(産経新聞)
共産党の小池晃書記局長は9日の記者会見で、22日に行われる「即位礼正殿の儀」など天皇陛下のご即位に関する儀式に欠席すると表明した。「現行憲法の国民主権、政教分離の原則とは両立しない」と述べた。 共産党はかねて即位の儀式について「現行憲法のもとで廃止・失効した旧皇室典範と登(とう)極(きょく)令(れい)を踏襲したもので、国民主権と政教分離という憲法の原則に反する」と主張。平成30年3月には「憲法の精神に即して見直すべきだ」と政府に求めていたが、応じられなかったと判断した。 とはいえ、かつて「天皇制の打倒」を声高に訴えていた党の皇室観は、「2004年綱領」に「天皇の制度は憲法上の制度」などと明記してから軟化している。5月1日の天皇陛下のご即位に祝意を示したことや、志位和夫委員長が6月4日付の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで女性・女系天皇に賛成すると明言したのもその一環だ。 共産党は次の衆院選に向けて立憲民主党などに野党連合政権の樹立を呼びかけており、皇室を容認する他党と少しでも足並みをそろえようとの狙いも透けてみえる。野党連合政権に閣僚を送り出す場合、皇居で行われる認証式に臨むのか否かが注目されるが、共産党幹部は「認証式は(憲法に基づく)国事行為だから出席する」と明言した。 しかし、従来の「共産党らしさ」が失われることを心配する支持者も少なくないとみられ、ソフト路線化は組織の土台を揺るがす危険もはらんでいる。(内藤慎二) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小泉環境相、海プラごみ削減で各国に連携呼びかけ(産経新聞)
小泉進次郎環境相は9日、都内で開かれている海洋プラスチックごみ削減に向けて議論する20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の事務レベル会合に出席し、「世界的な技術革新と身近な取り組みがポイントだ」と述べ、連携を呼びかけた。 小泉氏は微生物の働きによって自然界で分解される「生分解性プラスチック」でコーティングされた紙コップや福井県産の麦で作られたストローも紹介し、日本の技術をアピールした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「漫画村」で指示役?の男、認否留保 福岡地裁で初公判
人気漫画を無断で掲載した海賊版サイト「漫画村」をめぐる著作権法違反事件で、同法違反(公衆送信権の侵害など)の罪に問われた住所不定、無職安達亙(わたる)被告(38)の初公判が9日、福岡地裁(蜷川省吾裁判官)であった。安達被告は「今は何も話せません」と認否を留保した。 検察側の冒頭陳述によると、安達被告は、運営者の星野路実容疑者(27)=同法違反の疑いで逮捕=に次ぐ立場。星野容疑者が2015年ごろに経営したメイド喫茶の従業員で、その後、星野容疑者が開店したメイドバーの店長としても働いていたという。 漫画村の運営は遅くとも16年12月ごろまでに2人で開始。安達被告は17年3月以降、都内の男女=同法違反の罪で公判中=に、別のサイトからデータをダウンロードし、編集してアップロードするよう指示したり、月に1回報酬を渡したりした。同年5月ごろには星野容疑者らと共謀、漫画「ワンピース」866話の画像ファイルを漫画村のサーバーに保存し、誰でも見られるようにしたと指摘した。(棚橋咲月) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ブラックアウトでキャンセル」知床のホテルが北電提訴
昨年9月の北海道胆振東部地震の直後に起きた道内全域の停電(ブラックアウト)で宿泊キャンセルが相次いだとして、「知床第一ホテル」(北海道斜里町)が北海道電力に対し、4357万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こしていたことがわかった。 北電によると、ブラックアウトの責任を問い、北電に損害賠償を請求する訴訟は初めてという。提訴は今年8月9日付で、北電は今月9日にあった第1回口頭弁論で請求棄却を求めた。 訴状などによると、世界遺産・知床にある知床第一ホテルは自家発電による非常用電源を備え、ブラックアウト後も営業を続けることができた。しかし、停電で交通機関が止まってホテルへの移動手段がなくなったことなどから、地震が起きた9月6~30日に3624人分の宿泊キャンセルが発生。前年の同時期の約12倍だったという。ホテルが震源から約300キロ離れていることも踏まえ、キャンセルは地震ではなくブラックアウトが原因だと主張している。 ホテル側は、北電が地震で停止した苫東厚真火力発電所(計165万キロワット)に道内の電力需要のほぼ半分を依存していたことを問題視。他の発電所の割合を増やすといったリスク分散などを怠ったことで、国内初のブラックアウトを引き起こしたと主張。北電の責任を追及する構えだ。 北電は朝日新聞の取材に「当社の設備形成やその運用が不適切ではなかったと裁判所に理解いただけるよう主張を十分に尽くして参りたい」とコメントした。 ブラックアウトをめぐっては、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吉本芸人、館山でボランティア スリムクラブやHGさん
台風15号の被害から復旧を目指す千葉県館山市神戸地区の花農家に9日、吉本興業に所属するお笑い芸人らがボランティアに訪れ、復旧作業に汗を流した。 訪れたのは、レイザーラモンHGさん、スリムクラブの2人、ムーディ勝山さん、県内で活動する「もぐもぐピーナッツ」などの芸人10人とスタッフ4人の計14人。反社会的勢力への「闇営業」問題で謹慎していた芸人も含まれる。 一行は3班に分かれて受け入れ農家へ。このうち、館山市布沼の神戸花卉(かき)生産組合組合長の早川善行さん(55)方では、HGさんとスリムクラブの内間政成さんらが、強風で曲がったビニールハウスの骨格の解体作業を手伝った。 早川さん方ではビニールハウス… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風19号に備え 千葉県が災害対策本部会議 11日までに全市町村に職員派遣(産経新聞)
千葉県は9日、大型で猛烈な台風19号が12~13日に日本列島に接近・上陸する可能性が高まったことを受け、災害対策本部会議を開いた。会議では台風15号の初動対応が遅れたことを踏まえ、11日までに県内の全市町村に衛星電話を持った県職員を派遣することを決定。森田健作知事は「関係機関と緊密に連携し、あらゆる事態に即応できる体制を確保し、万全を期してほしい」と指示した。 会議では、各市町の仮置き場に保管されている災害ごみが飛散しないようネットを張る作業を進めていることや、県企業局が保有する13台の給水車がいつでも出動できる態勢となっていることなども報告された。 県は台風19号上陸前には、災害対策本部の体制を最大6600人の「第1配備」から、平成23年3月の東日本大震災時にとった、最大1万2600人の「第2配備」に移行させることを想定している。 ただ、住宅の雨漏りなどを防ぐために張るブルーシートは台風15号による被害を受けて、他県から提供されたものも含め約20万枚を被災者に配ったため、県の備蓄が約1万枚まで減少。県では、市町村が保有するブルーシートの枚数を確認するとともに、県内外の販売店を通じてブルーシートの購入を進めている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース