日本時間の7月7日(火)7時54分頃、インドネシア付近で地震がありました。震源地はジャワ海で、地震の規模はM6.6と推定されます。 震源の深さが500km程度と非常に深かったとみられるため、この地震による津波の心配はありません。 ※震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。 最大でも“日本での震度1から2”程度の揺れか 米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅡ程度の揺れが到達した模様です。日本の気象庁震度階級の震度1から2程度相当の揺れだったとみられます。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
インテル日本法人鈴木社長が語る「2025年データ格差社会」解消のためにインテルができること(BUSINESS INSIDER JAPAN)
半導体メーカー・インテルが今、大きな転換点を迎えている。 インテルは1968年に創業し、既に半世紀が経過している半導体メーカーだ。売り上げベースでは半導体分野で世界最大だ(2019年時点、Gartner調べ)。 【全画像をみる】インテル日本法人鈴木社長が語る「2025年データ格差社会」解消のためにインテルができること インテルが発表した2020年第1四半期(1~3月期)の決算では、同社の主力事業であるPC事業は前年同期比で14%の売上高増、2番目の規模を持つデータセンター事業は43%の売上高増となっており、依然として好調な決算だ。今すぐ、経営に影響が出るような不安な要素は見当たらない。 だが、そうした中でもインテルは未来を見据えて変わり続けようとしている。そうしたインテルのこれからについて、2018年に同社の日本法人のトップに就いたインテル日本法人の鈴木国正社長に、国内の状況を聞いた。 日本独自の「インテル、入ってる」プログラムを走らせた日本法人 インテルの日本法人・インテル株式会社(インテル Japan KK=株式会社を略してIJKKと業界では呼ばれている)は1976年に設立され、既に40年以上の歴史をもつ。外資の半導体メーカーの日本法人としては最古参の1つだ。 「インテル、入ってる」でおなじみのIntel Inside Programも、世界各国では「Intel Inside」として提供されてきたが、日本では独自のプログラムとして、日本語のコピーで韻を踏んだ表現が利用され、日本独自のキャンペーンとして続いて来た。世界中でもこうした独自のキャンペーンを本社に認めさせたのは日本法人が最初。それだけ米国本社からも評価されてきたというのがIJKKの位置づけになる。 そのIJKKを現在リードしているのが、鈴木国正氏だ。鈴木氏は、元々はソニー出身で、前職ではソニーモバイルコミュニケーションズ(ソニーのスマートフォン子会社)の代表を務め、それ以前にはIJKKのクライアントの1つだったソニーのVAIO事業部の事業部長を務めるなど、ソニーのデバイス事業をリードしてきた人物として業界で知られている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州には今朝も線状降水帯 土砂災害の危険度高く厳重警戒(ウェザーニュース)
今朝も線状降水帯が形成 7日(火)朝も梅雨前線に伴う大雨が継続しています。九州には依然として線状降水帯が形成され雨が激しい雨です。 6時までの1時間に降った雨の量は線状降水帯がかかる大分県日田市・椿ケ花で43.0mm、長崎県佐世保市で33.0mmなど、30mm以上を観測しました。熊本県小国町付近や大分県日田市付近などでは解析雨量で約110mmの猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表しています。 ここ24時間の雨量では最も多い大分県日田市・椿ケ花で472.0mm、福岡県大牟田で446.0mmに達するなど、昨日の午後から線状降水帯が断続的にかかった九州北部で300mm以上の所が多くなっています。 土砂災害の危険度は広範囲で高い 昨日16時30分、福岡県、佐賀県、長崎県に発表された大雨特別警報は継続中です。 土砂災害の危険度は九州に加えて、南西からの湿った空気の流入によって雨量が増している近畿や東海、甲信でも非常に高く、6時の段階で九州北部の5県と高知県、奈良県、岐阜県、長野県、静岡県に土砂災害警戒情報が発表中です。 明日にかけて激しい雨のエリアが南下 今日の午前中は九州北部を中心に発達した雨雲が断続的に通過し、激しい雨は続きます。今夜以降は梅雨前線がやや南下し、線状降水帯が形成されやすい地域も南へと移ります。球磨川の氾濫などで被害が甚大な熊本県南部や雨が小康状態となっていた鹿児島県、宮崎県などで再び雨が強まる見込みです。 紀伊半島や東海の山沿いなども雨雲の発達しやすい状況に変化がなく、総雨量はさらに増えていくおそれがあります。 7月3日以降の一連の大雨による総雨量は、鹿児島県鹿屋で7月の平均雨量の2倍以上に当たる875.0mmに達するなど、かなり広範囲で500mを超えています。激しい雨は明日8日(水)も続く可能性があり、大規模な土砂災害や河川の氾濫など、大きな災害に繋がり兼ねない状況ですので、引き続き厳重な警戒が必要です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本と大分で1時間に約110ミリの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報 土砂災害に厳重警戒(ウェザーマップ)
気象庁は、熊本県と大分県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。 【記録的短時間大雨情報 1時間雨量】 熊本県 山鹿市付近 約110ミリ(午前5時30分) 小国町付近 約110ミリ(午前6時00分) 大分県 日田市中津江付近 約110ミリ(午前6時00分) 日田市天瀬付近 約110ミリ(午前6時00分) 玖珠町付近 約110ミリ(午前6時00分) 活発な梅雨前線の影響で、九州北部では大気の状態が非常に不安定になっていて、活発な雨雲が次々と流れ込んでいる。このあとも、前線の活動が活発な状態が続くため、九州北部では局地的に雷を伴った非常に激しい雨が断続的に降り、大雨が長く続くおそれがある。 これまでの記録的な大雨で、地盤が非常に緩んでいる所があり、熊本県の球磨川では4日から5日にかけて氾濫が発生した。九州北部では、あす(水)にかけて土砂災害や浸水害、洪水の危険度が高い状態が続く見込みで、あすの昼前にかけて土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。また、局地的に落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。 記録的短時間大雨情報とは 1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
記録的大雨で行方不明者11人 熊本県の死者49人に(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 熊本県南部の記録的な大雨ではこれまでに49人の死亡が確認され、今も11人が行方不明のままです。 球磨川が氾濫し、水没した球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で4日に心肺停止の状態で発見された14人の死亡が6日に確認されました。豪雨災害での熊本県の死者は49人となり、心肺停止の状態が1人、行方不明者が11人となっています。また、県の南部を中心に今も断水や停電が続いています。住宅被害の全容は明らかになっておらず、少なくとも19市町村の385世帯1912人が避難所に身を寄せています。熊本県では7日も非常に激しい雨が降ると予想されています。新たな土砂災害や河川の増水に最大限の警戒が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長崎 約44万人に避難指示 九州付近に線状降水帯(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 観測史上最大となる雨を観測した長崎市から報告です。 (玉置佑規記者報告) 6日夕方に大雨特別警報が出され、夜は小康状態となりましたが、7日は未明から明け方にかけて長崎市で1時間に15ミリ前後、佐世保市で30ミリ以上の激しい雨が降りました。5日の降り始めからの雨量は長崎市長浦岳で400ミリを超え、6日の1時間に94.5ミリの猛烈な雨を観測した大村市では380ミリを超えています。各地で崖崩れや冠水の被害が出ています。現在、長崎市と大村市、西海市、東彼杵町の21万3377世帯43万9449人に避難指示が出されていて、6日午後11時の時点で県内9市7町226カ所の避難所に1446世帯2736人が避難し、不安な一夜を過ごしました。現在、雨は小康状態ではありますが、7日も県の北部を中心に猛烈な雨が降る予想がされています。最大限の警戒が続いています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福岡、佐賀、長崎に特別警報 各地で崖崩れや冠水(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 活発な梅雨前線による大雨で、気象庁は福岡県と佐賀県、長崎県に大雨特別警報を出して最大級の警戒を呼び掛けています。 各地で崖崩れや道路の冠水が相次ぎ、住宅などに被害が出ています。福岡県大牟田市では24時間雨量として観測史上最大となる440ミリの雨を観測しました。長崎県大村市でも観測史上最大の1時間に94.5ミリの猛烈な雨が降りました。気象庁はこれまでの雨で重大な災害が発生している可能性が高いとして、現在、福岡県と佐賀県、長崎県の市や町に「警戒レベル5」にあたる大雨特別警報を出しています。梅雨前線は7日も九州付近に停滞するとみられていて、特に九州北部では8日朝までにさらに250ミリのまとまった雨が降る見込みです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
観測史上最大の雨 福岡・大牟田市で1人心肺停止(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 観測史上最大となる雨を観測した福岡県大牟田市から報告です。 (児玉和也記者報告) 福岡県の最南端に位置する大牟田市は6日午後4時30分、大雨特別警報が発令されました。交差点が雨で冠水していたため道路は開通を待つ車で大渋滞していましたが、7日午前に開通しました。まだ別の道路で冠水状態は続いていて、故障して動かなくなった車もあります。6日午後4時から24時間雨量は観測史上最大の422ミリを記録しています。また、大牟田市の西側には有明海があり、午前10時ごろに満潮を迎えるため、辺りがまた冠水する恐れもあります。この後の雨の状況を見ていきながら引き続き避難等、注意を呼び掛けていくことが必要だと思います。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 九州地方 再び線状降水帯発生か(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 7日(火)午前2時30分現在、ウェザーニュース予報センターの解析によると、長崎県島原半島付近から熊本県北部、大分県北部で線状降水帯が形成され、停滞しつつあります。 これらの地域では7日朝まで非常に強い雨の降るところがあるほか、局地的に非常に激しい雨や、猛烈な雨となる恐れがありますので、厳重な警戒を続けてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌市の住宅に男性遺体、男逮捕 殺人容疑で捜査(共同通信)
6日午後7時50分ごろ、札幌市北区の共同住宅の一室で知人が亡くなっていると110番があり、50歳ぐらいの男性の遺体が見つかった。男性を刺したことをほのめかしたことから、道警は通報した自称札幌市の無職の男(37)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。容疑を殺人に切り替え、男性の身元や男の動機を調べる。 逮捕容疑は同日午後6時45分ごろ、自宅の共同住宅一室で、男性の上半身を包丁で刺すなどして殺そうとした疑い。 現場はJR札幌駅から北に約2キロの住宅街。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース