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mardi 25 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi octobre 16, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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特製のごまダレにマグロを混ぜ…島で愛された漁師飯「ひゅうが丼」

16 octobre 2023
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 周囲約4キロの小さな島ながら、国内有数の遠洋マグロ漁業の基地といわれた大分県津久見市の保戸島(ほとじま)。  南洋のミクロネシアにも行った島の漁師たちが船上で食べたのが、マグロの切り身を特製のタレに混ぜ、熱々のご飯の上にのせた「ひゅうが丼」だ。 味は店ごとに工夫、名前の由来は諸説あり  過酷な漁の合間に手早くつく… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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60匹のティラノサウルス、朱雀門前を全力疾走 奈良・平城京跡公園

16 octobre 2023
Japonologie
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 恐竜の着ぐるみを着て競走する「ティラノサウルスレース」が14日、平城宮跡歴史公園(奈良市)で開かれた。米国発祥とされる同レースが奈良県内で開催されるのは初めてという。総勢60匹以上の恐竜が朱雀門の前を全力疾走した。  実行委員長を務めたのは奈良市の山本邦子さん(66)。全国各地で開かれているレースの動画をネットで見つけ、「みんなで楽しめるレクリエーションをやりたい」と、9月1日に「ティラノサウルスレース関西実行委員会」を立ち上げ。急ピッチで準備を進め、開催に至ったという。  愛知や兵庫からの参加者もおり、最年少は3歳、最年長は67歳。小学生以下の「幼獣」、中学生以上の「成獣」、60歳以上の「大成獣」の3部門に分かれ、着ぐるみの恐竜姿で足の速さを競った。  大阪府東大阪市から参加した国枝伸吾さん(48)は、金色の蝶(ちょう)ネクタイをした青いティラノサウルス姿で激走。「後で動画を見てわかるように蝶ネクタイを着けました。予選敗退でしたが、日常を忘れて楽しめました」と話した。(佐藤道隆) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「坊っちゃん」の感想文、生成AIに書かせたら 活用法探る学校現場

16 octobre 2023
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 ChatGPT(チャットGPT)などの生成AI(人工知能)を、授業でどう活用するか。東京都教育委員会が検討を進めている。都立学校9校を「生成AI研究校」に指定。今月、教員向けに初めて開いた研修会では、リスクや活用例を伝えた。  「生成AIは副操縦士。パイロットである自分が様々な判断をしないといけません」  2日に都教委が開いた教職員向け研修会。講師を務めた東京大学の吉田塁准教授は活用の注意点を語った。  夏目漱石の小説「坊っちゃん」の読書感想文を、生成AIに書かせたら――。こんな具体例も示された。 吉田准教授は、「坊っちゃん」の読書感想文を題材に、生成AIのある特性を指摘しました。後半では、教育現場での活用をめぐる国や東京都教育委員会の動きに触れます。  スクリーンに映し出された感… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大深度地下利用「法改正すべきだ」 調布の陥没事故巡り専門家が指摘

16 octobre 2023
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 東京外郭環状道路(外環道)の工事で調布市の市道が陥没して3年を迎えるのを前に、住民集会が15日開かれ、建物や健康被害についての報告とともに、2人の専門家が意見を述べた。  市内の会場には住民や都議、市議ら50人以上が集まった。NPO法人「市民科学研究室」代表理事の上田昌文さんは333軒の被害状況を調査。壁の亀裂や地盤沈下などの写真を撮り、事故前のグーグルストリートビューと比較すると、少なくとも64軒の被害が明らかになったと話した。  上田さんは航空事故ならば事… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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海猿目指す中学生が潜水士体験 きっかけは「夢応援プロジェクト」

16 octobre 2023
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 映画「海猿」で知られる海上保安庁の潜水士を目指す中学生が13、14日、小樽海上保安部の巡視船「ほろべつ」で職業体験に臨んだ。海の事故の人命救助・捜索を担う現役の潜水士が、ボンベやロープの実物を示し、使い方を手ほどきした。  参加したのは、旭川市立東光中学1年の森陽汰(ひなた)さん。もともと水泳が得意で、映画「海猿」に憧れた。現場を見たいと、旭川市が寄付金で行う企画「あさひかわっ子☆夢応援プロジェクト」に応募。選考に通り、市が海保に依頼して実現した。  森さんは「かっこよかった。経験を糧にがんばりたい」と笑顔だった。  海上保安大学校や海上保安学校への応募者数は、近年、ピーク時の半分以下に減っている。「ほろべつ」の平田優一・潜水班長(36)は「潜水士以外にも、海図作成や船の整備など、多種多様な仕事がある。1人で救助はできない。多くの人に仕事を知ってほしい」と話した。(新谷千布美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛知の人々は本が好き? 全国有数の貸出冊数、図書館で見つけた工夫

16 octobre 2023
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【動画】愛知の人々は本が好き?全国有数の貸出冊数、工夫続ける安城市図書情報館=前川浩之撮影  愛知県に全国有数の貸出冊数を誇る図書館が乱立している。同規模の人口の自治体で比べると、市民1人あたりの貸出冊数が多いという。読書の秋を前に、「知を愛する」とされる愛知の図書館を訪ねた。  JR東海道線安城駅から徒歩5分。ホールやカフェを併設する複合施設「アンフォーレ」の中核が安城市図書情報館だ。  日本図書館協会の統計によると、全国の人口15万~20万人の市立図書館について、年間の貸出冊数を人口で割ると、人口19万人の安城市の1人あたりの貸出冊数は10・34冊(2021年度実績)で全国2位。1位は人口19万人の東京都三鷹市(10・54冊)に譲ったが、18~20年度は安城市が3年連続全国トップだった。  利用者を増やすため、「滞在型」「課題解決型」の図書館にし、そのついでに本を借りてもらうことをねらっている。安城市が雇用する計78人の図書館職員のうち、約50人が図書館司書の資格を持つ。機械によるセルフ貸し出しを基本とし、貸し出し業務に必要なカウンターの職員を減らし、調べものを手伝う司書の職員にあてている。  安城市図書情報館がこれまで調べた例では「おにぎりの形が三角形と俵型の境界線はどこか知りたい」などがあり、国立国会図書館が公開しているレファレンス協同データベースに掲載された。司書の足立結さん(25)は「スマホでの検索も便利だが、図書館ではより正確な情報を集められることも知ってほしい」と話す。 「ティーンズ向け」や「旅行・地理」 配架にも工夫  自治体図書館では珍しいとい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「トシくんはモノと違うねん」…学級会から38年、あの男の子はいま

15 octobre 2023
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 1985年、ある大阪市立小学校の5年2組にトシくんという知的障害のある男の子がいた。下校時は同級生が交代で自宅まで送り届けていたが、やがて数人の女の子しか送らなくなった――。その問題を話し合った学級会について記事にした記者が今春、48歳になったトシくんに会いに行った。  担任は当時23歳だった久保敬さん(61)。その後に別の小学校で担任をしたお笑いコンビ「かまいたち」の濱家(はまいえ)隆一さん(39)との物語を「僕の好きな先生」という連載で紹介した元教員だ。  さて新人時代の久保さんは、トシくんを支えるという学級目標がなし崩しになっていると感じ、学級会を開くことにしたという。  子どもたちは互いを非難し合い、最後は「当番制でトシ君を送ろう」と決まりかけた。そのとき、ふだんはほとんど発言しない女の子がまっすぐ手を挙げて言った。  「トシくんはモノと違うねん」  クラス全体がシーンと静まりかえった。  毎日トシくんを自宅に送る彼女は「私が一緒に帰るのは、嫌々じゃなくて……」と続けた。  きれい好きとして知られていたトシくん。下校中によその家の玄関を見て靴の乱れに気づき、中に入って整えたこともあるという。「そういうのが楽しい」と彼女は言った。  私は2021年3月、大阪市立木川南小学校の校長だった久保さんからこの話を聞いた。久保さんは学級会での女の子の発言と、自身の恥ずかしさが忘れられない。  「素直な優しい心ですよね。それに比べて僕がみんなに求めた『優しさ』は上から目線で嫌らしい魂胆がみえみえでした」  この話はすぐ記事にし、今春には5年2組の物語を「僕の好きな先生1985」という連載にした。これにはわずかに間に合わなかったものの、同級生の目撃情報を元にトシくんの現在の住所を知ることができた。     ◇  大阪市内の一戸建ての表札に、トシくんの名字があった。チャイムを鳴らすと、玄関から出てきた女性は5歳上の姉だった。やがて、大柄な男性がドアから出てきた。 「久保先生のクラス楽しかったんやな?」  「久保先生って、あの久保先… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「お母さんはおばさん」 3歳の娘に言われて謝る母、その翌日に夫は

15 octobre 2023
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 写真家のHASEOさん(51)が8歳下の妻と出会ったのは15年ほど前。  きっかけは、愛知県内のある美容室から広告の撮影を依頼されたことだった。  参考までに過去のヘアモデルの写真を見ていたら、ミディアムロングの髪形の女性に目がとまった。  フワッと髪が揺れていて、振り向きざまに撮ったと思われる1枚。  聞いてみると、カメラマンではなく素人の副店長が撮影したという。  「プロじゃないし、加工もしてないのに、なんて美しい人なんだ!」  体に電流が走ったように感じて、すぐに「このモデルさんに会わせてほしい」と頼み込んだ。  「1年間タダで撮影してくれるなら紹介してあげる」と言われ、毎月のようにお店へ。  何度目かで、ようやく彼女を撮影させてもらえた。  会う度に精いっぱい誠実さをアピールした結果、交際できることに。  写真家としてはまだまだ駆け出しで、キャバクラの宣伝用写真などの撮影を仕事にしていた。  それでも彼女は「あなたの撮る写真が好き」と言ってくれた。  休みの日は、車にカメラとドレスだけを積み込んで2人でドライブ。  撮影場所を見つけては着替え、たくさん写真を撮った。 娘から「お母さんはおばさん」と言われて  結婚して10年以上が経ち、今では息子(8)と娘(3)もいる。  今年8月中旬、ちょっとやんちゃで口の悪い娘が、妻に向かってこんなことを言った。  「リカちゃんのお母さんは若くてきれい。お母さんはおばさん」  横で聞いていたHASEOさんは「お母さんもきれいだよ」と言い返した。  妻は「ごめんね。お母さんも頑張ってきれいにするね」と謝っている。  39歳の時に産んだ子だから、他のお母さんと比べて年上なのかもしれない。  でも、こんなにきれいな妻をそんな風に言うなんて、娘とはいえ納得がいかない。  それならば、母親が美しいと… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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秋風に揺れる50万株、青い空と海を背景にコスモスが見頃 福岡

15 octobre 2023
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 福岡市西区の能古島にある「のこのしまアイランドパーク」で、コスモスが見頃を迎えた。訪れた人たちは、青い空と海を背景に広がるコスモス畑で、散策をしたり、写真を撮影したりしていた。  園内では早咲きのコスモス約50万株が咲きそろい、ピンクや薄紫、白色の花が穏やかな秋の風に揺られていた。別の花畑には遅咲きのコスモス約30万株も植えられ、10月下旬から11月中旬まで楽しめるという。  入園料は、高校生以上の大人1200円、小中学生600円、3歳以上の幼児400円。問い合わせは同パーク(092・881・2494)。(日吉健吾) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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記憶つなぎ、防災リーダーに 土砂災害10年、行動する高校生たち

15 octobre 2023
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39人の死者行方不明者を出した伊豆大島の土砂災害から10年を迎えた=中山由美撮影  伊豆諸島の大島(東京都大島町)で39人の死者・行方不明者が出た土砂災害から、16日で10年。節目の年となる今年の春、当時最大の避難所になった都立大島高校に「防災活動支援隊」が発足した。まだ幼かった10年前の惨状を断片的に覚えている高校生たちが、「経験を引き継ぎ、島の防災リーダーになろう」と立ちあがった。  「家は全壊、孫2歳……」  今月5日、支援隊と生徒会のメンバーが教室に集まった。1人がカードを手に、「被害状況」や「家族構成」を読み上げる。避難所運営を想定した図上訓練だ。  机に広げた紙には、体育館をいくつかの区画に分け、番号をふった図が描かれている。「この家族はどこに配置する?」。隊長の吉岡武佑(たける)さん(3年)が問いかける。生徒たちは受付係や物資係などの役割を分担し、意見を出し合った。  支援隊は3学年で15人。大… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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