社会

技能実習で日立に改善命令 計画と異なる業務従事(共同通信)

 出入国在留管理庁と厚生労働省は6日、日立製作所(東京都千代田区)が、笠戸事業所(山口県下松市)で受け入れていた外国人技能実習生を、計画とは異なる業務に従事させていたとして、技能実習適正化法に基づき、同社に改善命令を出した。 関係者によると、配電盤や制御盤など電気機器を組み立てる技術を習得する予定だったが、窓枠の運搬などの作業をさせていたという。 日立を巡っては、外国人技能実習機構が昨年4~9月に実地検査をしたところ、計画外の作業をさせていたことが判明。機構が日立とグループ会社10社の計11社に改善勧告や改善指導を行った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

北海道胆振東部地震、1年後の町を歩いた。「自然の営みを、時間の積み重ねを受け入れるしかない」(ハフポスト日本版)

9月6日の午前3時8分、北海道胆振(いぶり)東部地震から1年を迎えた。 北海道の南西部に位置する胆振地方を、マグニチュード6.7の地震が襲った。大規模な土砂崩れが広域に発生し、震災関連死を含めて44人の命が奪われた。最も揺れの大きかった厚真町は、震度7を記録した。山林土砂災害は未曾有の3200ha。その規模は山林被害が過去最大と言われていた中越地震(2004年)の3倍にも及ぶ。4600人の町で、37人の町民が亡くなった。町の南側にあり、北海道の電力の半分を供給する苫東厚真発電所も緊急停止した。それにより、連鎖的に道内の火力発電所が停止。道内全域にわたる大規模停電(ブラックアウト)が発生した。1年経った被災地を、町の職員とまわった。 土砂は時速50km、約6秒ですべてを飲み込んだ 「町民全員が被災者でした」こう語るのは、町職員の宮久史さん(39)だ。「町長の言葉を借りたのですが」と加えながら、集落のほとんどが土砂に飲み込まれた吉野地区を歩く。町役場から約4km。車で10分ほど行くと、地図上は真っ直ぐなはずの道路がところどころ曲がりくねっている。 「復旧のための、仮設道路なんです」と宮さんが説明する。かつては、山に面して直線に引かれた道道235号線と山の間にいくつかの家があった。道すがら通った道で「残ったのはこの1軒だけでした」と言われた。13世帯34人が暮らす小さな集落は「教育発祥の地」と呼ばれ、町内で初めて小学校ができた場所だったという。 剥げた山肌のすぐ下には、重機が置かれ、時間が経った今もその周りにはがれきが残っていた。本来の道路は、がれきの向こう側にあったという。この場所で、下は16歳から、上は81歳までの住民19人が亡くなった。土砂は揺れを感じてからわずか6秒で、80~100m先まで移動したという。 時速50kmで襲ってくる土の塊は、家を土台からはがして流す。「だるま落としのような構造」と言われるため、生き延びた人は2階部分で寝ていた人が多かった。「経験した中で、一度も土砂崩れの無かった場所だった。急傾斜地ではあったが、まさかこんなに崩れるとは、と」山林の専門家でもある宮さんは「9000年前の火山灰が地層に厚く積もっている。地震の前に雨が続き、例年の1.5倍ほどの降雨量だった。火山灰の層に水分が多く含まれ、そこに震度7が来たことで土砂がずれたのだと考えられています」と説明した。そして現場を見渡すと「いま治山工事をしていますが、ここには家は建ちません。いまの世代はそう選択するが、100年後の人がどう選択するかは分からない」と話した。厚真町では、同じ規模か少し小さい地震が4000年前に起きていたことが、埋蔵文化財の調査で分かっている。「4000年に1度、もしくはそれよりもっと長いスパンで起きるか起きないかの地震を経験している。三陸の津波のように『津波がここまで来る』という過去の経験を伝えていく努力はできるが、ここでは無理だった」手を合わせ、目を開けると大きなダンプカーが1台通った。「土日はあまり通らないんですが、平日は工事用のトラックがたくさんこの辺りを走っています」 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

男性看護師の就業者数、10年間で倍増 – 厚生労働省の2018年衛生行政報告例(医療介護CBニュース)

 男性看護師の就業者数が10年間で倍増したことが、厚生労働省が公表した2018年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況で分かった。【新井哉】 厚労省によると、18年末現在、就業していた看護師は121万8606人で、前回の16年の報告分と比べて6万9206人増えた。男性看護師は16年比1万962人増の9万5155人で、08年の報告分(4万4884人)と比べると2倍超の就業者数となっている。 看護師の男女別の構成割合は、男性看護師が7.8%、女性看護師が92.8%。18年末現在の人口10万人当たりの就業看護師数を見ると、男性看護師は75.3人、女性看護師は888.5人となっている。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

SFの中心で愛を叫んだ覆面作家 伴名練さんの新刊好調

 2010年にデビューした作家、伴名練(はんなれん)さんの約9年ぶりの新刊『なめらかな世界と、その敵』(早川書房)が、若手SF作家の単行本としては異例の売れ行きを見せている。発売初週には、ジュンク堂書店池袋本店の売り上げベスト10で総合部門の1位を獲得。知る人ぞ知る存在から飛躍した、著者の素顔に迫った。  無数のパラレルワールドを誰もが行き来できるようになった世界で、たった一度きりの青春を生きる少女たちを描く表題作のほか、書き下ろしの中編「ひかりより速く、ゆるやかに」など6編を収めた作品集。10年代にわたって、ぽつりぽつりと発表された短編が一冊にまとまっている。  顔を出さず、覆面作家として活動している伴名さんは1988年、高知県生まれ。小学2年生のとき、学級文庫として教室の後ろに置かれていた『シュリー号の宇宙漂流記』(今日泊亜蘭(きょうどまりあらん))など、児童向けの叢書(そうしょ)でSFと出会った。  「タイトルがかっこいいものを読んでいくうちに、SFってものが自分にとって面白いものなんだな、という刷り込みを受けた。図書室にもその叢書が並んでいて、ぜんぶ背にSFって書いてあるから、つい読んじゃう。そうした本があったのは幸運だったなと思います」。ところが、小中高と、まわりにはSFの話をできる相手がいなかった。「一人で書店の早川と創元の棚を読む、みたいな感じでした」  同じ高知出身で、京都大学のSF研究会に入った書評家の大森望さんを追うようにして、京大へ。「この人の出身大学に行けば、もしかしたらSFを読んでいる人がたくさんいるかもしれない、と。だから、SF研に真っ先に見学に行きました」と振り返る。  在学中に執筆し、「SFの新人賞がないから」と応募した日本ホラー小説大賞で、10年に短編賞を受賞、その作品を収めた『少女禁区』(角川ホラー文庫)で作家デビューした。  だが、以後は就職で忙しくなったこともあり、同人誌などに年1~2本のペースでSFの中短編を発表するのみ。しかし、その多くが『年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、創元SF文庫)に収録され、高い評価を受けていた。  今回の単行本には、さらに選(え)りすぐった作品ばかりを所収。「いきなり読んだ人にはすごい才能と映ったようですが、上澄みだけになっているので……そういう意味では、書き下ろしが一番不安でした」と話す。 記事の後半では、「性別を超えた『恋愛』」について語り、驚きの事実も明かしました。 新海アニメとの共鳴  巻末に置かれた書き下ろし「ひ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会…

天井から千手観音の救いの手「何や、これは」 京福電鉄

 天井から何本もの黄金の腕がぶら下がっている電車がある。京都市内を走る京福電気鉄道に登場した「観音電車」だ。沿線にある世界遺産・仁和寺(京都市右京区)で、これまで修行の場所として非公開だった観音堂の修復工事が終わり、特別公開されるのに合わせてお目見えした。  車両を観音堂に見立て、ご本尊の千手観音像にどう「ご登場」いただくか。悩んだ末、多くの人を救う「手」をクローズアップし、中づり広告部分で見せるしかない、と決まった。天井から乗客に向けて、千手観音の救いの手が向けられる……そんなイメージだ。もちろん仁和寺からの許可も得た。  耐久性や防水性に優れた不織布「タイベック素材」に20本の腕を印刷し、裏表に貼り合わせたものを4枚、設置した。乗り込むとすぐ目に飛び込んでくる。「何や、これは」と、すかさず写真を撮る乗客に「観音堂では撮影禁止ですから、ここでは思う存分、撮っていただきたい」と同電鉄の広報担当者。珍しそうに眺めていた海外からの観光客は、これから行く予定の仁和寺で本物が見られることが分かると、「ワオ!」と喜んだ。  車体も千手観音像が描かれている。ヘッドマークも前後で異なり、片方が千手観音像の顔で、もう片方が手になっているなど、遊び心も満載だ。  同電鉄は、これまでにも造花の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

過熱する韓国報道、底流に何が 情報番組「視聴率高い」

 テレビのワイドショーで韓国報道が過熱気味だ。日韓政府の対立をあおるように取り上げる番組もあり、出演者による韓国人へのヘイト発言まであった。競うように韓国を取り上げ、過激な言葉さえ電波に乗ってしまう底流には何があるのか。 フリップに「断韓」  CBCテレビ(TBS系)の情報番組「ゴゴスマ」で先月、韓国で日本人女性が髪をつかまれたとされる映像を見た中部大学の武田邦彦特任教授が「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」などと発言。特定の国籍・民族を差別するヘイトスピーチにあたるとして批判が集まり、3日後に番組が謝罪する事態となった。  また、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」では、コメンテーターの黒鉄ヒロシ氏が、フリップに「断韓」と書いて国交断絶を呼びかけた。  日韓関係に詳しい小針進・静岡… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

龍ケ崎市の竜ケ崎線(47NEWS)

 【汐留鉄道倶楽部】猛暑の中、茨城県南部のJR常磐線佐貫駅で降りた。ここで乗り換えたのが関東鉄道竜ケ崎線。佐貫―竜ケ崎間を結び距離4・5キロという短さ。春に乗った千葉県の流鉄流山線の5・7キロよりさらに短い。ちなみに竜ケ崎線全線が龍ケ崎市内にある(漢字表記はちょっとややこしいけど)。 佐貫駅を出るとすぐに小さな竜ケ崎線の駅があった。矢印付きの案内が至る所にあって分かりやすい。構内には路線の年表が掲げられていた。1900(明治33)年開業、とかなりの歴史がある。1971年には「日本で初めて旅客列車のワンマン運転開始」とあった。 ホームに入線していたのは「キハ532」で1両編成。クリーム色に赤ラインの入ったディーゼルカーだ。車内はがらがらで冷房装置はあったものの、JNRマーク入りの重たい扇風機も懸命に風を送っている。乗務員室真後ろの「一等席」を確保して発車を待つと時間ぎりぎりに運転士が乗り込み、ドアを閉めてすかさずノッチを入れた。  久しぶりに耳にするディーゼルカー特有の重たいエンジン音が響く。おおむね直線区間の田園地帯を軽快に走る。次の入地駅は小さなホームだけの駅だった。鉄道好きっぽい中年おじさんが汗をぬぐいながらカメラを向けていた。こんなに暑くても私と同じような人がほかにもいるんだなあ。 入地を発車するとやがて数本のポイントを経由。右にもう1編成の車両が待機する車庫を見ながら終点竜ケ崎に滑り込んだ。乗車時間はわずか7分だった。山手線なら東京―浜松町間くらい。あっという間のできごと。 それでも1時間に2~3本のダイヤは結構濃密だと思う。よく考えるとわたしの座った席は進行方向左側の乗務員室真後ろ。通常はここに運転士が座るのだが、運転台は右だった。3駅とも片側にしかホームがないから運転台も同じ側にあるという次第。珍しい配置である。駅近くで町おこしに一役買っているというコロッケを食す。美味。 実は常磐線佐貫駅は2020年春に龍ケ崎市駅に改称されることが決まっている。市によると「自治体名と駅名を同じにして知名度向上を目指す」としている。市の玄関口となるJR駅が市名と異なる佐貫駅では何かと不都合、ということなのだろうか。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「英語話せない」先生も奮闘中 小学校、来年度から正式教科(西日本新聞)

 来年度から小学校5、6年生で英語が正式教科となるのを前に、教える側の先生も自身の英語力を上げようと奮闘している。8月、大手英会話教室が福岡市で開いたセミナーには、九州各地から小学校の教員が集まり、実践を交えながら授業で使える英語を学んだ。 「Let’s read today’s goal together.(今日のめあてをみんなで読みましょう)」 8月下旬、英会話教室のイーオンが福岡市・天神で主催した「指導力・英語力向上セミナー」には小学校の教員31人が参加した。 「I liked your presentation!(良い発表でした)」 イーオンの講師が英語で授業を進める時に使う「クラスルームイングリッシュ」を教えながら、ほめる時はあえてゆっくり英語を話す方が伝わりやすい、指示は簡潔に短く、などとアドバイス。教員たちは2人1組になり、練習した。 小学校では来年度、新学習指導要領が導入され、これまで5、6年生で行っていた外国語活動が通知表の評価対象の「外国語科」となり、外国語活動は3年生からに早まる。先生の中に英語指導法を学んだことがない人もおり、イーオンは2016年3月、東京、大阪で小学校教員向けの無料英語セミナーを開始。昨年までに延べ390人が参加した。福岡では17年にスタートし、延べ90人が参加している。 熊本県御船町から参加した男性教員(64)は昨年は定員超えで参加できず、今年初めて参加。普段は小学校高学年の英語の授業を中心に受け持ち、「英語は好きだけど、単語がなかなか出てこない」と話す。毎朝、出勤前に自宅で英会話のラジオ講座を聴いてから出勤している。 鹿児島県薩摩川内市の公立小で4年生を教える女性教員(29)は新幹線で福岡に駆け付けた。「英語ですぐに反応できないので、英語力をもっとつけたい」。夏休みは中学校の英語教諭の2種免許状取得に向け、大学の集中講義も受講した。「免許を取るのには時間がかかりそうだが、頑張りたい」と話した。 イーオン九州本部によると近年、英会話スクールに通う教員は増えている。九州で同社のスクールに通う教員のうち、62%が小学校教員。セミナーに参加した福岡県太宰府市の女性教員(36)は、「英語が話せないという悩みを持っている先生は多い。自分も苦手だが、外国語指導助手(ALT)の先生と積極的にコミュニケーションを取るなどして、上達していきたい」と話した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

地域活性へ一肌脱ぐ! 農家の母ちゃんらシンクロデビュー 最年長は71歳 山口県阿武町(日本農業新聞)

 山口県阿武町のキウイの生産者や元JA理事、JA職員ら地元女性有志で結成したシンクロナイズドスイミングチーム「ABUウォーターガールズ・ザ・べっぴん」がデビューした。同町で若者らが町おこしのために既に活動している「ABUウォーターボーイズ」と共に演技を披露。初出演とは思えないパワフルな動きで会場を盛り上げた。 ガールズは、結成9年目のボーイズをサポートしようと結成。メンバーは同町や萩市に住む20~70代の主婦ら10人だ。発起人は、ボーイズの活動をグッズ販売などでサポートするキウイ生産者の田原俊子さん(65)。リーダーはメンバー最年長の伊藤節子さん(71)が務める。伊藤さんは3期6年、JA女性部長を務め、JA理事も歴任。企業組合「あぶホームメイド」の代表で地元産キウイなどを使用したジャム作りでも活躍する。 ボーイズの年2回の定期公演には例年、町内外から約400人が訪れる。夏公演「走り出す夏!?の陣」は8月31日、道の駅阿武町の温水プールで開かれた。デビューとなった当日は、ボーイズの前座として松任谷由実さんの曲「真夏の夜の夢」に合わせてシンクロを披露した。来場者は、過去最多の550人に上った。 伊藤さんは「女性は全員初めてだったが楽しかった。たくさん来ていただき、地域に貢献できてよかった」と話した。女性部長時代から親交が厚く、下関市から応援に駆け付けたJA山口県女性部の笠田幸美部長は「地域で輝きパワフルに活躍されてうれしく、感動をもらった」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

HPVワクチンで子宮頸がん撲滅も視野に  国内外で明らかになる効果(BuzzFeed Japan)

子宮頸がんの原因となるウイルス感染を防ぐHPVワクチンが実質、中止状態になって6年以上が経ちました。年間1万1000人が子宮頸がんになり、3000人が死亡するこのがんは、30~40代の子育て世代が多くかかるため「マザーキラー」とも呼ばれます。婦人科がんを専門とする産婦人科医の大阪大学産科婦人科学講師、上田豊さんの講演詳報2回目は、HPVワクチンの効果を検証した研究を中心にお伝えします。【BuzzFeed Japan News / 岩永直子】 オーストラリアでは子宮頸がん撲滅も視野に では、ここからは予防接種による子宮頸がん対策として、まずHPVワクチンの有効性を明らかにしたデータをご紹介したいと思います。オーストラリアでは、12歳と13歳の男女両方に接種が行われていて、その接種率も75%ぐらいという画期的な国です。そういう国では、「集団免疫」というものができています。「集団免疫」とは、ワクチンを接種した個人だけでなく、その人が所属する集団もウイルスから守られる状態になっていることを指します。ワクチンの接種プログラムが導入される前の若い女性でのHPV感染率を1として、導入後に3回接種した方で感染の率が下がるのは当たり前です。ところが、ワクチン接種率が高いオーストラリアのような集団だと、非接種者、つまりワクチンをうっていない人まで感染の率が減っているのです。すなわち、国全体からこのウイルスがなくなりつつあるというわけです。フィンランドでは、HPVワクチンによってHPV感染を原因とする子宮頸がんなどの浸潤がんが実際に減っているというデータがすでに発表されています。ワクチンを接種していない人では、これまで通り子宮頸がんや咽頭がんを発症しているわけですが、接種した人では、この研究期間内には一人も起こっていません。見事にがんが予防されているというわけです。がんが予防できるというのはすごいインパクトだと思います。 次ページは:国内でも効果を証明する研究が続々 ウイルスへの感染予防も 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース