読売テレビ 自己破産申請の準備に入ったのは、神戸市北区のタクシー会社「神戸空港タクシー」です。 神戸市内を拠点に65台のタクシーを運行していましたが、他社との競争が激しくなるなどして業績が悪化。さらに新型コロナウイルスの影響で利用客が減り、4月の売り上げは去年に比べ9割減にまで落ち込みました。 82人の従業員は全員解雇し、7月にも自己破産を申請する予定です。 運転手は「みんな寝耳に水」(生活は)苦しいとかいうよりできない」と話した。 民間の調査会社によると、負債総額は数千万円に上る見通し。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東海地方 大雨に警戒 局地的に雷を伴い激しい雨の恐れ(CBCテレビ)
東海地方は19日にかけて大雨となるおそれがあり、気象台が土砂災害などに警戒するよう呼び掛けています。 名古屋では18日夕方から雨が降り始め、午後11時過ぎは本降りとなっています。 東海地方は19日明け方にかけて暖かく湿った空気が流れ込んで、局地的に雷を伴い激しい雨が降るおそれがあります。 その後も夜にかけて寒気の影響で大気の非常に不安定な状態が続く見込みです。 19日夕方までの雨の量は、多いところで愛知県と岐阜県で80ミリ、三重県で100ミリで、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒するよう呼びかけています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マスクで感染リスク半減、香港大 実験結果を発表(共同通信)
【香港共同】18日付の香港紙、明報などによると、香港大の研究者らがこのほど、ハムスターを使った実験で、マスク着用により新型コロナウイルス感染者からの感染リスクを半減させることができるとの結果が出たと発表した。 報道によると、実験ではウイルスに感染していない健康なハムスターを入れたケージの隣に、感染したハムスターを入れたケージを設置。機械を使って風を送った結果、7日以内に66.7%が感染した。一方で、健康なハムスターのケージにサージカルマスクを取り付けたところ、感染率は33.3%と半減した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ボビー・オロゴン容疑者を釈放 さいたま地検(産経新聞)
さいたま地検は18日、妻(46)の顔面を指先でたたいたとして暴行容疑で埼玉県警に逮捕、送検されたタレントのボビー・オロゴン(本名・近田ボビー)容疑者(54)を釈放した。理由を明らかにしていない。地検は任意で捜査を続ける。 【写真】釈放されたボビー・オロゴン容疑者 オロゴン容疑者は同日午後10時すぎ、県警浦和署前に集まった報道陣の前に姿を見せ、深々と頭を下げた。付き添った事務所関係者は「このたびは関係者の皆様、家族に大変にご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」と陳謝した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
元NHKアナの堀潤氏が“斬新”提案 「国会も副音声で、みんなで解説しながら参加していくのが良い」(スポニチアネックス)
元NHKのアナウンサーで、ジャーナリストの堀潤氏(42)が18日放送のABEMA「AbemaPrime」(月曜後9・00)に出演し、「国会の副音声中継」プランを提案した。 番組では、この日「検察官の定年を延長する検察庁法改正案の今国会成立を断念した」ことについて議論。その中で「先週、視聴者50人と議論した」という堀氏は「なぜ、ここまで盛り上がったのか。“モリカケ”とか、これまで色々あったのに」と問いかけたことに触れ、「一番、回答が多かったのは、時間ができて、国会中継の映像や情報に触れる機会が増えたから。今回は政治問題を考える良いきっかけになったのではないか」と発言した。 その上で「いよいよ、次は関心が向いた。国会も副音声的に、バンバン見ながら、みんなで解説しながら参加していくと、良いんじゃないかと思う」と提案。若者も含めて政治に関心が起きている事象を前向きにとらえ、さらに親しみが増すように「副音声」の導入案を口にした。元NHKのアナウンサーとしては、斬新的なアイデアとも言えそうだ。 堀氏はさらに、今回の流れについて「一番疑問なのは、ことごとく法務大臣が、答弁できなかったこと。確かに検察側の説明が必要だと思うが、法務大臣がどうしてここまで説明できなかったかな。きちんとプレゼンができていれば、おそらく良かったんでしょうけど」と疑問。番組内でも「検察」側の対応について、様々な議論が飛び交っていたが、堀氏も「官僚の人たちも、これまでは色々な疑惑に対して、政治の場では議論になるけど、当の本人たちが全く語らないですよね。今回も検察のOBの皆さんが抗議の声を上げているが、一番説明すべきは現職ですよ。現職の人がきちんと答弁できるようにしないといけない」との持論を語っていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ボビー・オロゴンさんが釈放 関係者がコメント代読(AbemaTIMES)
5/18(月) 22:44配信 自宅で妻(46)の顔をたたいたとして、暴行の疑いで逮捕・送検されていたタレントのボビー・オロゴンさん(54)が18日夜、釈放された。 【映像】釈放され、報道陣に頭を下げるボビー・オロゴンさん 黒のスーツとネクタイの姿で現れたボビーさんは終始無言で、事務所関係者が「この度は関係者の皆さま、まずは妻。多大なご迷惑をかけて誠に申し訳ございませんでした」とのコメントを代読した。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ボビーオロゴン容疑者釈放 妻に暴行疑い、勾留付かず(共同通信)
5/18(月) 22:42配信 妻(46)に対する暴行容疑で逮捕、送検されたタレントのボビー・オロゴン(本名・近田ボビー)容疑者(54)が18日、釈放された。さいたま地検の勾留請求をさいたま地裁が退けた。埼玉県警によると、逮捕後の調べに「暴力はやっていない」と否認していた。 オロゴン容疑者は午後10時5分ごろ、浦和署を出て、集まった50人以上の報道陣に対して事務所関係者と共に、深々と頭を下げた。16日、さいたま市浦和区の自宅で妻の顔を指先でたたいた疑いで現行犯逮捕されていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナが政治を日常化!? 500万件以上も寄せられた検察庁法改正案の異議(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。5月13日(水)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、弁護士の倉持麟太郎さんが“検察庁法改正”について述べました。 ◆検察庁法改正は憲法に反する!? Twitter上で5月9日~10日にかけ、「#検察庁法改正に抗議します」の投稿が500万件を突破。どれも検察官の定年を延長することへの異議ではなく、政権が認めた人物に限り定年延長も可能になる特例への異議で、これにより三権分立が崩れかねないと懸念されています。 この一件を倉持さんは「3層構造になっている」と言います。第1層は「政治的意図という問題」で、渦中の黒川検事長と官邸との繋がりが取り沙汰されていますが、倉持さんは法律家のため推測の域を出ず、今回は第2層の「法律論的な問題」と第3層の「制度論的な問題」について言及。 まずは「法律論的な問題」。今回、何が違法かと言えば、「大きくは中身と手続きの問題」と倉持さん。中身については、これまで政府は国家公務員法により検察官の定年延長は適応しない見解だったにも関わらず、黒川さんの属人的な理由で延長可能と解釈変更をしたこと。倉持さんは「政府は法改正がなければできないと言ったことを解釈だけでやった」と指摘しつつ、「立法権がやらなければならないことを行政権がやった。これは事実上、憲法41条に反するという話がある」とも。 また、この改正案は複数の法案がパッケージされていますが、2019年10月に議論されていたものとは異なり、今年1月に黒川さんの定年延長について追加。そして、そこには3つのポイントがあり、1つは「定年年齢を一律引き上げること」。これは問題になっていませんが、残りの2つ「個別に勤務延長できる」、「役職を維持させるという形態で内閣と法務大臣がそれを決めて延長することができる」が問題に。つまり、定年延長と役職維持をする人、しない人を内閣が選べ、「そうなると例えば人事権を通じて内閣が検察の独立性に手を入れてしまう、検察官の独立性が弱まるんじゃないかと言われている」と警鐘を鳴らします。 次に手続きに関しては、年頭に森法務大臣のあやふやな答弁や撤回に次ぐ撤回、ひどい言い間違いなどによって国会審議がメチャクチャな状態になったこと、さらには人事院や内閣法制局への法令審査もなされていなかったことを挙げます。 ◆コロナにより政治が日常化!? そして、倉持さんが特に問題視していたのが「制度論的な問題」。日本の現行の法体系では、「制度論的なものが違法なとき、ストレートに争う制度がない」と倉持さん。そのため今回も定年を延長しただけなので争う手段がないそう。そこで倉持さんは検察の人事を「しっかり制度化した方がいい」と言い、「なんとなく不文律でやり“人の支配”になっていたので“法の支配”に」と提言します。 なぜ今回大きな問題になったかと言えば、みんながコロナで自粛し我慢しているなか権力者が勝手なことをしている、そのフラストレーション、不公平感が要因と倉持さん。さらにはTwitterの参加しやすさなども挙げ、総じて「コロナが政治を日常化した」と主張。 MCの堀潤は、内閣や大臣に人事権が発生すると安倍政権以降もすり寄る人が出てくることを危惧すると、倉持さんは「人事権をいかに独立させるか、違法な運用があった場合の対処、それこそ国会の仕事であり、立法で作るわけだから、批判だけでなく創造的な制度、誰が権力を握っても維持できるような制度を作ってほしい」と訴えていました。 番組では、視聴者に「コロナ感染拡大で政治への関心が高まりましたか?」というテーマで生投票を実施。結果は以下の通りです。 ◆コロナ感染拡大で政治への関心が高まりましたか?高まった……1,578票変わらない……1,305票興味がなくなった……432票 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪・吉村知事を殺害予告の疑い 山口の男逮捕、府警(共同通信)
インターネット掲示板に大阪府の吉村洋文知事の殺害予告を投稿したとして、大阪府警捜査1課は18日、脅迫の疑いで、山口県柳井市、自営業松本和也容疑者(35)を逮捕した。同課によると「掲示板に書き込みをしたのは私です」と容疑を認めている。 逮捕容疑は4月24日、ネット掲示板「5ちゃんねる」に、吉村知事を「殺害します」などと書き込んだ疑い。捜査関係者によると「首をチェーンソーで切断します。がちで殺す」とも書かれていた。 吉村知事はこの日、休業要請に応じないパチンコ店の名称を公表。捜査1課は、コロナに関する吉村知事の政策への不満から投稿した可能性があるとみている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
母親を包丁で殺害した疑い 男逮捕 足利(産経新聞)
自宅で母親の胸や腹などを包丁で刺して殺害したとして栃木県警足利署は18日、殺人の疑いで、栃木県足利市に住む無職の男(42)を逮捕した。男は「刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった」などと話しているという。 逮捕容疑は同日午前8時ごろ、自宅で同居する母親(78)の胸や腹などを複数回、包丁で刺し殺害したとしている。 同署によると、同日午前8時5分ごろ、男から「母親が包丁で自分の体を刺している」という119番通報があり、発覚した。父親は他界しており、男は母親と2人暮らし。男は精神障害を患っていて、「父親から母親を刺せといわれた」などと供述しているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース