FNN.jpプライムオンライン 自民党の石崎徹衆議院議員から暴行を受けたとして、秘書の男性が警察に被害届を提出している問題で、警察は、任意で石崎議員から事情を聴く方針。 今回の騒動について、石崎議員は、「業務上の注意の言葉が徐々に感情的になってしまったことがあった。大変反省し、恥ずかしい気持ちでいっぱいです」などとコメントしている。 秘書の男性は、新潟県警に被害届を提出している。 (新潟総合テレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
23日夜遅くまで非常に激しい雨のおそれ 24日(水)も雷雲発達しやすく(ウェザーマップ)
西日本と東日本、東北では、上空の寒気の影響で23日夜遅くにかけて、広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがある。低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒すると共に、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。 本州付近では、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、上空約5500メートルには-6℃以下の寒気が流れ込んでいるため、23日夜遅くにかけて広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる見込み。また、24日(水)も引き続き、暖かく湿った空気が流れ込むため、午後を中心に大気の状態が不安定となりそうだ。 大雨・雷・突風・ひょう 西日本と東日本、東北地方では、23日夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨が降り、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがある。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要で、急に暗くなる、雷鳴が聞こえるなど、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど自らの身を守る必要がある。 なお、土砂災害、浸水害、洪水の危険度に関しては、10分毎に更新されるこれらの危険度分布を確認して安全確保に努めたい。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ロンブー淳「若手芸人ファーストで動いて」「死活問題」と吉本上層部へツイート(BUSINESS INSIDER JAPAN)
7月22日に開かれた吉本興業・岡本昭彦社長の記者会見は5時間以上におよんだが、「内容がグダグダではないか」などとその内容に批判が噴出している。 これを受けて若手芸人らからもTwitterなどを通してコメントが出るに至っている。吉本上層部への批判的なコメントが多いとの印象を持つ人は多い。 23日午後、田村亮さんの相方のロンドンブーツ1号2号・田村淳さんが、吉本の運営に対して「若手芸人の処遇を優先してほしい」とツイートした。 「140文字には収められないツイートばかりして申し訳ないです…」と始めた田村さん。 「今回は宮迫さんの嘘にはじまり、続いて亮も嘘をついたことで、一緒に直営業に行った後輩たちが何も言えない状況が生まれてしまい、巻き込む形で謹慎処分になり苦しい想いをしてる後輩達がいます」 と状況を説明した上で、 「嘘も付いておらず、未だ本人達の口からなにも説明できていない後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしいです」 と、謹慎処分に処されている吉本興業の後輩を慮った。 さらに、記者会見で岡本社長が言及した「タレントファースト」「(所属タレントは)ファミリー」というコメントについても触れ、 「本当にタレントファーストというなら、所属してるタレントをファミリーだというなら、巻き込まれた形になってる後輩達から謹慎期間や今後の処遇を伝えてあげて欲しいです」 とコメント。最後に、 「どうか未来のある若手芸人ファーストで動いて欲しいと思います」 と締めくくった。 このほか、吉本芸人では、極楽とんぼの加藤浩次さんが23日放送の日本テレビ「スッキリ」にて、吉本興業を退社する可能性について(昨日22日に続き)あらためて言及。23日夕方に開かれる吉本興業・大﨑洋会長と面会して、今後を判断すると語っている。 ※太字は編集部が加工 (文・西山里緒) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
追い込まれたい筒井真理子「マゾだから」 色気も自在に
筒井さんが主演する深田晃司監督の「よこがお」は、朝日新聞に掲載された1枚の写真から生まれた。2016年、2人が携わった前作「淵に立つ」の際、紙面に掲載した彼女の横顔の写真を深田監督が見て、この緊張感あふれる物語を発想したのだという。 「『淵に立つ』が終わって、『もう深田監督に追い込まれずに済む』とホッとしていたんです。でも、またちょうど『追い込まれたい』という衝動が起こってきたところでした」 「淵に立つ」で演じた中年女性は、自宅に居候する夫の旧友に心を奪われていく。そんな時に一人娘が襲われる事件が起きる。どうやら当の旧友に襲われたらしい。極めてハードな作品だった。「よこがお」はそれに劣らず、とんでもない目に遭わされる。肉体的な暴力でない分、スリラーとしての純度が高まった。 「『淵に立つ』でカンヌ映画祭に行った時に、深田監督とは『これがゴールじゃないよね』という雰囲気になっていたので、『次があるかもしれない』と期待していました。だから、とてもうれしかったです」 「淵に立つ」で筒井さんは、最… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
縄文人直系でなかった西北九州弥生人 ゲノム解析で判明
弥生時代に現在の長崎県周辺にいた「西北九州弥生人」は、縄文人直系と考えられていたが、実は渡来系弥生人との間でかなり混血が進んでいたことを、国立科学博物館などのグループが人骨に残された遺伝情報(核ゲノム)を解析して明らかにした。日本人類学会の機関誌Anthropological Science(日本語版)に発表した。 九州の弥生人は三つに大別される。大陸から北部九州にやって来た渡来系弥生人、鹿児島県付近に住んでいた、頭の前後が極度に短いなどの特徴を持つ南九州弥生人、そして、西北九州弥生人だ。渡来系弥生人が在来の縄文人と交じり合う形で、現代の日本人につながる人々が生じていったとされるが、西北九州弥生人は影響をほとんど受けず、顔の彫りの深さや腕の太さなどに縄文人と共通する特徴を残していたと考えられてきた。 今回、下本山岩陰遺跡(長崎県佐世保市)から1970年に発掘された約2千年前の西北九州弥生人の男女各1体の人骨を対象に、核ゲノムを構成するDNAの変異に注目して遺伝的特徴を解析した。2体はともに縄文人と現代日本人との中間に位置付けられた。縄文人直系と考えられてきた西北九州弥生人も、渡来系弥生人との間で混血が進行していた可能性が高まった。 解析を進めた科博の篠田謙一・人類研究部長は「この結果をすべての西北九州弥生人に当てはめるのはまだ難しいが、対象となる古人骨を増やせば日本人が成立する過程の詳しいシナリオが分かってくるだろう」と語る。(米山正寛) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日系メキシコ人、「ルーツ」探しに来日 名簿など頼りに
日系メキシコ人の一行がこの夏、日本で「ルーツ探し」の旅をする。第2次世界大戦中に日系メキシコ人は、差別や冷遇などの対象となったため、日本とのつながりを隠す傾向にあったという。消えかけた日本との絆を深めようとする日系の子孫たちが、日本の親戚や1世の出身地を訪れる。 市民講座を機に 来日するのは、メキシコ北部の都市モンテレイの日系2世、3世、4世、5世の計8人とその家族。2015年に始まった市民講座で、日本からの移民について学び、戸籍などで家族の歴史をさかのぼる調査方法などを習得した人たちだ。24日にメキシコ大使館(東京都千代田区)で開かれるシンポジウムで成果発表などをした後、富山、岐阜、三重、山口、福岡、沖縄の各県へ向かい、それぞれの「地元」を訪ねる。 市民講座の開設は、指導するメ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
通勤で優雅な気分も…「船旅通勤」を一足早く体験(日刊スポーツ)
東京都が朝の通勤手段として船を活用する社会実験が24日から行われる。通勤時間の混雑緩和や来年の東京五輪期間中の活用も見据えたもので、23日に取材会が行われ、記者が一足早く「船旅通勤」を体験した。 【写真】船を活用した朝通勤の社会実験取材会で披露された船内 航路は東京・日本橋の船着き場から晴海付近の朝潮運河船着き場を結ぶ。乗り込んだ日本橋の船着き場は、メトロ三越前駅の出入り口から約1分。便利な場所にある。 所要時間は約30分。船着き場を出ると、しばらく首都高速の下を走る。都会ならではの光景だ。時々、橋をくぐるが、船の上部が橋に触れそうなほど間隔がとても狭い。ちょっぴりスリリングな気分を味わえる。 その後、高層マンション群が見えたりと、めまぐるしく変わる景色に飽きることはなかった。運航中、船の前後に設けられた小さなデッキのいすにも座ることができる。あいにくの雨だったが、天気が良ければ風を受けながら、景色を堪能できる。 潮位の変化などで、航路が一部変更されることもある。その航路も通ったが、レインボーブリッジや建設中の五輪選手村も見えた。 船は6種類で、定員はいずれも40人。船内の2人掛けシートは思ったよりもゆったりとしていた。シートは赤、黄、緑とカラフル。窓は比較的大きく、船内からの眺めも良い。 スピードは時速約15~20キロ。船はゆっくり進み、揺れもあまり感じなかった。都担当者によると、すれ違う船から波を受けて、揺れる場合もあるが、朝の時間帯はすれ違う船が比較的少ないという。 個人的にヒットしたのは、座席付近に電源コンセントとドリンクホルダーが設置されていたこと。スマートフォンを充電する一方、飲み物を飲みながら街並みを眺める。利便性がありながらも、優雅な気分を両立できるのは歓迎だ。 乗った船は屋根付きだったが、屋根なしの船もある。デメリットを感じたのは、万が一、屋根がない船に乗った場合、傘は隣の乗客に当たるので、船に用意されたポンチョ使用となること。スーツやカバンをぬらしたくない。通勤では気になるところだ。大雨など天候状況では、運航休止もあり得る。どうしても天候に左右されてしまう。 24日から8月2日までの社会実験では、いずれの船着き場からも午前7時半から運航開始。同9時までの間、15分間隔で計14便を運航する。無料だが事前予約制で、各便先着順。立席はない。都担当者は、船旅通勤のメリットを「ゆったり座って、オフィスまで行けること」と挙げた。さらに「首藤高や高層マンションが並ぶ佃のリバーシティなど、東京ならではの景観を味わえる。日本橋の船着き場からはどこに行くにも交通アクセスがいい。晴海付近はマンション、日本橋はオフィスが多いので、需要はある」と話した。今後の課題に料金設定を挙げた。 インターネットや電話で予約を受け付けているが、約4000人受付のところ、約1500人の予約があったという。空席がある場合のみ、予約なしでも乗船できるが、すでに満席の便もある。 所要時間は約30分だが、同区間を電車移動した場合は約20分。バスなどの利用だと約30分かかるという。電車移動の方が多少早いものの、乗り換えがあり、遅れることも多い。船でノン渋滞に巻き込まれず、ノンストップで目的地付近に行けるのは悪くない。料金と天候次第では、東京観光気分の船通勤は“アリ”と感じた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
eJリーグ、初代王者は清水 1戦ごと絆深めた3選手 (スポーツ報知)
Jリーグが主催するプロサッカークラブ対抗のeスポーツ大会「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」が14~15日に都内で開催された。人気モバイル版サッカーゲームの大会で、予選会へのエントリーは実に22万人。その中から選ばれた選手が、J1・J2の各クラブに3人ずつ配され、全40クラブで優勝を争った。eJリーグ初の王者にして、令和初タイトルを獲得したのは、F東京を2―1で破った清水エスパルス。頂点に輝いた3人が喜びを語った。(増田 寛) 1勝1敗で迎えたF東京との決勝戦ファイナルマッチ。3―3での延長後半の最終盤、清水の岡田悠選手(18)が土壇場で4点目となる勝ち越しゴールをねじ込み、試合終了のホイッスルが鳴った。 劇的な勝利に3人は抱き合って喜んだ。岡田選手は「大変でした。実感が全く湧かないですが、勝てて良かった」。決勝2戦目で清水に勢いを戻した鈴木大樹選手(14)も「チームに貢献できて本当に良かった」と胸をなで下ろした。初戦を落としたエースの佐野一平選手(22)は「気持ちいい! 超気持ちいいです!」と、チームの勝利と令和初のタイトル獲得に喜びを爆発させた。 結束力が試合を制した。3人ともサッカー経験者で静岡県出身の清水ファン。一致団結するのは目に見えていたが、エースは「予選グループさえ突破できるとは思っていませんでした」と弱気だった。F東京は予選から無敗の選手が2人おり、下馬評は圧倒的にF東京の方が上だった。 それでも1日目の予選から試合を追うごとに仲を深めた。3人は試合が終わるごとにお互いのプレーに意見し合い、決勝戦まで修正を続けた。「チームの総合力が一試合一試合やるごとに上がっていき、カバーし合えるチームに成長した。優勝はチーム力のおかげ」と胸を張った。 特にチーム力が発揮されたのは決勝第2戦。先に2勝した方が勝ちだが、勝つと計算していたエースが1戦目で敗退。負ければ終わりの崖っ縁に立たされた。チームの運命を託された鈴木選手は「予選で負け続け、なんとしてもチームに貢献したかった。勝つしかなかった。本当は褒められた作戦ではないですけど、ブーイングされても勝ちたかった」。2点リードの後半残り5分では時間消費のために苦渋のパス回しに徹した。泥くさく執念で勝利をもぎ取り、逆転優勝につなげた。 現実のJリーグでは、清水は14位と振るっていない。「この優勝を機会に、リアルの試合がいい方向に向けばうれしい。ここから連勝してくれれば」と3人とも口をそろえてエールを送った。 優勝賞金の500万円はプレーヤーではなく、クラブに支払われる。清水の使い道は「選手の育成」を公言している。王者の3人とも「やっぱり少しくらいは欲しいですけど」と笑いながら、「そこで育った選手に活躍してほしい。『僕たちが育てました』と言いたい」と期待を込めた。 ◆佐野 一平(さの・いっぺい)1997年5月13日、静岡県出身。22歳。フル代表。幼稚園から高校までサッカー部でセンターバック。清水のファン歴は生まれてからずっと。好きな選手はジャンフレス・ドウグラス・ジャガス・マトス。 ◆岡田 悠(おかだ・ゆう)2001年7月2日、静岡県出身。18歳。U―18代表。小学校から今までサッカー部でフォワード。清水のファン歴は生まれてからずっと。好きな選手は北川航也。 ◆鈴木 大樹(すずき・たいじゅ)2005年3月1日、静岡県出身。14歳。U―15代表。小学校から中学校までサッカー部。清水のファン歴は6年。好きな選手は金子翔太。 ◆eJリーグ Jリーグとコナミが共催するeスポーツ大会で、モバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」を使用して実施。同大会では選手たちは自分の入りたいクラブに実名でエントリーして予選に参加。勝ち抜いた3選手がチームを背負って本大会に出場する。年齢構成はU―15(15歳以下)、U―18(18歳以下)、年齢制限なしの3カテゴリー。予選会のエントリー数は22万人に達した。他のeスポーツ大会とは異なり、賞金は選手個人ではなく、クラブに入る。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アフリカ豚コレラ汚染の生肉密輸でベトナム籍の女逮捕 警視庁(産経新聞)
無許可で豚コレラに汚染された生肉などを密輸入したとして、警視庁生活環境課は、家畜伝染病予防法違反の疑いで、ベトナム国籍の留学生、ハック・ティ・フオン・リン容疑者(23)=埼玉県川口市=を逮捕した。一部の生肉からは通常の豚コレラより致死率が高く危険とされるアフリカ豚コレラ(ASF)の遺伝子が検出された。 調べに対し、ハック容疑者は「持ってきてはいけないものと分かっていた」などと容疑を認めている。同課によると、ASFに関連し、逮捕者がでたのは全国で初めてだという。 農林水産省などによるとASFは、豚やイノシシに感染する伝染病で、致死率が高い。人には感染しないが、日本国内では4月、ASFの感染力のある生きたウイルスが初めて見つかった。ワクチンや治療法はなく、同法で「家畜伝染病」に指定されている。 逮捕容疑は6月13日、ベトナムから羽田空港に同国産の鳥の卵360個と、豚肉とみられる生肉約10キログラムを密輸したとしている。 空港の検疫が気付き、同省の検査で、生肉の一部からASFの遺伝子が検出された。ハック容疑者は、「自分で食べるためだった」などと説明しているが、同課は、販売目的で輸入した可能性もあるとみて捜査を進めている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熱中症救急搬送者数、前週比2.4倍の1948人 – 総務省消防庁が速報値公表、大阪が最多(医療介護CBニュース)
総務省消防庁は23日、熱中症の救急搬送状況(15-21 日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比約2.4倍の1948人だった。初診時の傷病程度別では、重症が46人いたが、死者はいなかった。【新井哉】 都道府県別の搬送者数は、大阪が149人で最も多く、以下は、埼玉(113人)、愛知(105人)、兵庫(99人)、東京(92人)、神奈川(86人)、新潟(78人)、京都(73人)、千葉と福岡(共に70人)、沖縄(66人)、鹿児島(54人)、岡山と広島(共に49人)などの順だった。 年齢別では、65歳以上の高齢者(994人)が全体の半数超を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(667人)や道路(311人)などが目立っている。 CBnews 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース