![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/05/e4bb8be8adb7e4ba8be6a5ade88085e381aee8aa8de8a8bce980b2e381bee3819ae380804e69c88e69982e782b9e3808126e983bde5ba9ce79c8ce381a9e381be.png)
介護の人手不足対策の一環として、働きやすい職場づくりや人材育成に力を入れる事業者を評価し、「優良」と認証する制度の導入が、4月時点で全都道府県のうち26都府県にとどまることが26日、厚生労働省の調査で分かった。制度は「低賃金できつい」とのイメージを改善し、職場選びに役立ててもらうのが狙い。厚労省は4年前から導入を呼び掛けており、評価項目を例示したマニュアルを作り、取り組みを後押ししている。
認証評価制度は都道府県が実施し、民間団体に委託もできる。4月時点で導入しているのは青森や京都など26都府県。厚労省は制度を普及させるためにマニュアルを作成した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース