![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/05/e5928ce6ad8ce5b1b1e383bbe799bde6b59ce381a7e68192e4be8be381aee7a082e381bee381a4e3828ae38080e7a082e5838fe381aee980a0e5bda2e7be8ee38081.jpg)
和歌山県白浜町の白良浜で26日、砂像の造形美を競う「第51回砂まつり大会」があった。今回は新元号やパンダをテーマにした作品が多く、早朝から25チーム約600人が参加し、用意された砂山で作品を仕上げた。
大阪府泉佐野市から参加した教員の阪本佑介さん(32)のチームは「パンダ官房長官の『令和』発表」というタイトルで、パンダが新元号を発表する様子の砂像を制作。「ササで令和の文字を表現した。パンダの目がかわいらしくできた」と笑顔だった。
このイベントは、白浜観光協会が白良浜の美しい白砂をPRしようと、北海道の「さっぽろ雪まつり」をヒントに1968年から始めた。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース