千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待死した事件から24日で3年となった。この日を前に、父方の家族は支援者を通じ、心愛さんを助けてあげられなかった後悔の念が消えないことや、傷害致死罪などで懲役16年の判決が確定した父親の勇一郎受刑者(44)の近況を明らかにした。
コメントを寄せたのは、勇一郎受刑者の母親。支援者を通じ、「心愛ちゃんを忘れた日はなく、毎日、安らかに眠ってくれるよう手を合わせてきました。助けてあげられなかった後悔の念が消えることはありません」などとした。
勇一郎受刑者の近況も明らか…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル