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立憲民主党の枝野幸男代表は31日の会見で、安倍晋三首相による衆院解散の判断を左右しかねない内閣不信任決議案の提出について、「いよいよ出すか出さないかが問われる状況。出すなら1番効果的な時に出したい」と述べた。
19日予定の党首討論で首相が解散に言及するとの臆測が出る中、枝野氏は19日は予算委員会を開き、党首討論は会期末の26日にするよう求めた。一方、首相は都内の会合で「解散風」を念頭に、「今日は風の話はしない」と述べた。30日に「風は気まぐれ。誰かがコントロールできるようなものではない」と述べ、波紋を広げた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース