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1970年代に起きた連続企業爆破事件で、警視庁が、爆発物取締罰則違反容疑で指定重要指名手配している桐島聡容疑者(70)とみられる男を把握し、事情を聴いていることがわかった。捜査関係者への取材でわかった。
警視庁によると、桐島容疑者は1975年4月、東京・銀座のビルに手製爆弾を仕掛けて爆発させ、一部を壊した疑いが持たれている。
警視庁は、桐島容疑者の行方を追っていた。本人と特定されれば、49年ぶりに確保されたことになる。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル