名古屋市港区で知人男性を殺害したなどとして起訴されている社長の男が、殺害後に男性のクレジットカード2枚を盗んだなどの疑いで追送検されました。
不動産会社社長・平山智章被告(41)は今年4月、名古屋市港区本宮町の会社の事務所で昭和区の会社役員・國本力義さん(当時54)の頭を金属製の棒で数回殴り、殺害したなどの罪ですでに起訴されています。
その後の調べで、警察は平山被告が國本さんを殺害後、國本さんのクレジットカード2枚を盗んだなどとして、29日平山被告を追送検しました。
また警察は、平山被告の従兄の男(39)ら3人についても、國本さんのクレジットカードを不正に使用した疑いで書類送検しています。
東海テレビ
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