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2人の女性容疑者を拘束
新型コロナウイルス感染予防のため、飲食スペースを閉鎖する店が増えている。
日本より外出制限が厳しい米国でも、テイクアウト専門にしている店は多いが、そのことがとんだ凶行を生んでしまった。
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オクラホマシティー警察によると、マクドナルドを訪れた2人の女性客がダイニングスペースが閉鎖されていることに激怒。2人の10代男性店員に発砲した。
ともに16歳の店員は1人が左腕、もう1人は右肩を撃たれた。ともに病院に搬送され、命に別条はない。
警察は2人の女性容疑者を拘束した。
店はパニック状態になり、銃撃中に女性店員も負傷。倒れた時に家具に頭をぶつけ、ケガをしたとみられている。
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ENCOUNT編集部
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