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サイバー攻撃を受けた際の防御力を学生が競う「情報危機管理コンテスト」が和歌山県田辺市で開かれ、審査の結果25日、静岡大チームに経済産業大臣賞が贈られた。文部科学大臣賞は名古屋工業大チームだった。
コンテストは、不足している情報セキュリティー技術者の育成が目的で、今回が14回目。国内外の大学や専門学校など、22校33チームのうち、オンライン予選を勝ち抜いた関西大や早稲田大など5チームが24日に腕比べをした。
学生は4人1チームで「企業のサーバー管理者」となり、改ざんされたホームページの復旧などに取り組んだ。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース