![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/07/e4baace59586e4bc9ae9a0ade38081e4baace382a2e3838be381aee6a5ade58b99e6ada3e5b8b8e58c96e381b8e3808ce38195e381bee38196e381bee381aae99da2.png)
京都商工会議所の立石義雄会頭(オムロン名誉会長)は23日、京都アニメーション(本社・宇治市)の放火事件について、同社が京商の会員企業であることを明らかにした上で、「世界に誇る文化資産であるアニメを生み出す同社の業務正常化に向け、さまざまな面で協力したい」と述べた。
事件について、立石会頭は「憤りを感じる」と語り、京商として事件現場に献花を行ったことも明かした。事件で亡くなった犠牲者には「心からご冥福をお祈りする」とし、負傷者には「一日も早く回復され、有能なアニメーターとして早く復活することを期待したい」とエールを送った。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース